内容紹介
(Japan)
メディア掲載レビューほか
2001年にニュー・ヴォーカリスト、井上貴史を迎えたCONCERTO MOON。コンポーザーでありギタリストでもある島の理想にまた近づいたことから、過去のナンバーを井上のヴォーカルでリテイクしたのが本作。歌が変わるだけで曲の表情はさらに活き活きとしたものになっているし、島のメロディアスなプレイと対等に張り合うことでスリリングさも増している。これまでのライヴでも人気ある曲を中心に選んでいることから、入門者向けの作品としても楽しめる。新録も3曲収録し、うち2曲はスケール感あるインスト。 (長谷川幸信) --- 2002年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
日本が誇る様式美ヘヴィ・メタル・バンドが満を持して発表するベスト・アルバム。新ヴォーカリストの井上貴史によりリテイクされた楽曲群はよりパワフルに甦り、さらなる輝きを放つ。新録3曲でも日本人離れした島紀史のギターが冴えわたっている。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)