大葉ナナコの本を初めて読みましたが、
読んでみて、めっちゃよかったです(^^)
私は結婚や妊娠や出産について、
悩んで悩んで悩みまくってきました。
なんとか結婚はしたものの、妊娠については足踏み中。
両親の不仲、子供の頃のいじめのトラウマ、自分が母親になることへの不安…
周りの女友達が次々と結婚・出産していく中で、
誰にも相談できない悩みが、大葉ナナコさんの本を読んで楽になりました(^^)
妊娠や出産について悩んでいる方は、
是非読んでみることをおすすめします(^^)

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案ずるより産むが優し 単行本(ソフトカバー) – 2007/6/30
大葉ナナコ
(著)
平均出生率過去最低と言われても、女性の本音は子どもが欲しい! でも、仕事のことを考えると、出産後も同じように続けられるだろうか、保育園の心配も消えない、高齢出産の体力的な不安もあるなど、「産もうか」「産むまいか」で悩んでいる女性に送る出産のススメ本。
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2007/6/30
- ISBN-10459405398X
- ISBN-13978-4594053987
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2010年1月18日に日本でレビュー済み
子供を産むことに一抹の不安を感じている、バリキャリの女性にお薦めの本です。
「子供は欲しいけど今は、、」「じゃあいつだったらいいの?」
とにかくなんとかするし、なんとかなる。ので産みましょうと。
理想論じゃなくて、わかるなぁ。。リアルだなぁ。と思うことが多かった。
特に、
・職場では、遠慮からこども色を消すことに必死というワーキングマザー達
・子供を保育園で過ごさせるのは、本当にかわいそうなのか?
・バリキャリの女性からすると、日中子供をつれておしゃべりしているママたちは素敵にみえない。
→プロラクチンぼけというのは実際あるらしい。
母乳を出すためにでる、ホルモン(プロラクチンやオキシトニン)は、大らかにさせる作用があるという生命の神秘!
驚いたのが、スウェーデンでは、夫の育児休暇は最低3ヶ月取得しないと増税されるということ。ノルウェーなど北欧の国が高い出生率を保っている一員らしい。
一方で、日本は子供に冷たい国というのは納得。
民主党のこども手当てでも、悲しいがな、 "こどもがいない家庭は"とか、"損か得か"って議論が多いですし、その子の母親(だけ)が子育てをする、っていう感覚はたしかにあるのかもしれません。
「子供は欲しいけど今は、、」「じゃあいつだったらいいの?」
とにかくなんとかするし、なんとかなる。ので産みましょうと。
理想論じゃなくて、わかるなぁ。。リアルだなぁ。と思うことが多かった。
特に、
・職場では、遠慮からこども色を消すことに必死というワーキングマザー達
・子供を保育園で過ごさせるのは、本当にかわいそうなのか?
・バリキャリの女性からすると、日中子供をつれておしゃべりしているママたちは素敵にみえない。
→プロラクチンぼけというのは実際あるらしい。
母乳を出すためにでる、ホルモン(プロラクチンやオキシトニン)は、大らかにさせる作用があるという生命の神秘!
驚いたのが、スウェーデンでは、夫の育児休暇は最低3ヶ月取得しないと増税されるということ。ノルウェーなど北欧の国が高い出生率を保っている一員らしい。
一方で、日本は子供に冷たい国というのは納得。
民主党のこども手当てでも、悲しいがな、 "こどもがいない家庭は"とか、"損か得か"って議論が多いですし、その子の母親(だけ)が子育てをする、っていう感覚はたしかにあるのかもしれません。
2007年8月14日に日本でレビュー済み
例えば「仕事は?キャリアは?保育料・教育費っていくらくらいかかるの?子どものいるママたちってバカっぽく見える?保育園に預けるのはかわいそう?避妊をやめたらすぐ妊娠する?高齢出産はリスキー?セックスレス・・・?愛して育てる自信がない・・・?」など、母親になることをためらう女性の「産めない理由」ひとつひとつに、具体的な回答が得られます。
未来に見通しが立てば、きっと産むことをイメージできると思います。
子どもを産みたくなるきっかけの1冊です。
ナナコ先生の著書は全て読みましたが、一番のお勧めです。
未来に見通しが立てば、きっと産むことをイメージできると思います。
子どもを産みたくなるきっかけの1冊です。
ナナコ先生の著書は全て読みましたが、一番のお勧めです。
2010年11月9日に日本でレビュー済み
「妊娠っていいわよ〜育児っていいわよ〜あなたも早く産みなさいよ!」と
女性にたきつけて回っていた昔ながらのオバチャンの声を1000倍パワーアップさせ
あらゆるデータや根拠、見聞きした情報をもとに長々と語っているかのような本。
今はそういったおせっかいオバチャンがいないから、少子化してしまったんだろうか。
妊娠中の私も「みんながいうほど、子育ては大変じゃない」という章に励まされました。
女性にたきつけて回っていた昔ながらのオバチャンの声を1000倍パワーアップさせ
あらゆるデータや根拠、見聞きした情報をもとに長々と語っているかのような本。
今はそういったおせっかいオバチャンがいないから、少子化してしまったんだろうか。
妊娠中の私も「みんながいうほど、子育ては大変じゃない」という章に励まされました。