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おばさん事典 単行本 – 2014/6/28
小川 有里
(著)
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購入オプションとあわせ買い
みんな、いつか「微女」になる
くびれを失い、
恥じらいを忘れ、
いつの間にやら性別不詳。
愛すべきおばさんの生態が詰まった100%実話・爆笑エッセイ。
おばさんとは?
女の一生で一番長いのは〈おばさん〉と呼ばれる時期だ。
蝶よ花よの娘時代も束の間。
皆、落ちこぼれることなく「おばさん組」に進級する。
ちなみに日本女性の平均寿命は八七歳で世界一。
「おばさん組」在籍期間は長いのだ。
嘆くことなかれ。
「おばさん組」に入ってみると、想像していたよりはるかに快適だ。なぜか?
何も誰もこわくない。
日々素直に本音でしゃべる。
繕わないくていい。
喜怒哀楽を顔に出せるから。
――実に息がしやすいのだ。
本書はそんなおばさんたちの本音、行動を
さまざまな角度から拾い上げた実例事典である。
おばさんは資源である
おばさんがこの世から消えたらどうなるでしょう。
夫に親に子どもに孫、頼り切ってはいませんか?
地域の役や係を引き受けなくなったら?
地域のコミュニケーションも清潔さも失われてしまうでしょう。
そう、おばさんは世の中の人的資源なのです。
おばさんは周囲にアテにされ、甘えられ続けているとたくましくならざるを得ない。
若い頃と同じ〈線の細い人〉では寄りかかられたとき倒れてしまう。
遠くまでよく通る声も、多めの脂肪も伊達じゃない。世のため、人のために尽くすおばさ
んにとって必要不可欠なものなのだ。と、私は思うことにしております。(「あとがき」より)
本書の効用
あなたがおばさんならうんうんとうなずいてくれるでしょう。
あなたが若い女性なら、おばさん的発想に魅せられ、早くおばさんになりたいわと憧れるかもしれません。
あなたがおじさんならおばさん妻の意外な本音に唸るかもしれません。
それぞれの年代で〈おばさん〉をたっぷり味わって楽しんでいただければ、
おばさん冥利に尽きます。(「まえがき」より)
〈もくじ〉
I 女ごころ
II お金用心 詐欺用心
III 妻の気持ち 母の気持ち
IV 介護と健康
V 品格探し
VI おつきあい
くびれを失い、
恥じらいを忘れ、
いつの間にやら性別不詳。
愛すべきおばさんの生態が詰まった100%実話・爆笑エッセイ。
おばさんとは?
女の一生で一番長いのは〈おばさん〉と呼ばれる時期だ。
蝶よ花よの娘時代も束の間。
皆、落ちこぼれることなく「おばさん組」に進級する。
ちなみに日本女性の平均寿命は八七歳で世界一。
「おばさん組」在籍期間は長いのだ。
嘆くことなかれ。
「おばさん組」に入ってみると、想像していたよりはるかに快適だ。なぜか?
何も誰もこわくない。
日々素直に本音でしゃべる。
繕わないくていい。
喜怒哀楽を顔に出せるから。
――実に息がしやすいのだ。
本書はそんなおばさんたちの本音、行動を
さまざまな角度から拾い上げた実例事典である。
おばさんは資源である
おばさんがこの世から消えたらどうなるでしょう。
夫に親に子どもに孫、頼り切ってはいませんか?
地域の役や係を引き受けなくなったら?
地域のコミュニケーションも清潔さも失われてしまうでしょう。
そう、おばさんは世の中の人的資源なのです。
おばさんは周囲にアテにされ、甘えられ続けているとたくましくならざるを得ない。
若い頃と同じ〈線の細い人〉では寄りかかられたとき倒れてしまう。
遠くまでよく通る声も、多めの脂肪も伊達じゃない。世のため、人のために尽くすおばさ
んにとって必要不可欠なものなのだ。と、私は思うことにしております。(「あとがき」より)
本書の効用
あなたがおばさんならうんうんとうなずいてくれるでしょう。
あなたが若い女性なら、おばさん的発想に魅せられ、早くおばさんになりたいわと憧れるかもしれません。
あなたがおじさんならおばさん妻の意外な本音に唸るかもしれません。
それぞれの年代で〈おばさん〉をたっぷり味わって楽しんでいただければ、
おばさん冥利に尽きます。(「まえがき」より)
〈もくじ〉
I 女ごころ
II お金用心 詐欺用心
III 妻の気持ち 母の気持ち
IV 介護と健康
V 品格探し
VI おつきあい
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日新聞社
- 発売日2014/6/28
- 寸法13.1 x 1.4 x 18.9 cm
- ISBN-104620322679
- ISBN-13978-4620322674
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商品の説明
著者について
小川 有里(おがわ ゆり)
1946年高知県生まれ。エッセイスト。
女性、夫婦、家族、育児、介護、社会現象をテーマに新聞、雑誌などに執筆。
著書に『定年ちいぱっぱ』『定年オヤジのしつけ方』『負けるな姑! 嫁怪獣(ヨメサウルス)に喰われるな』『加齢なる日々 定年おじさんの放課後』など。
1946年高知県生まれ。エッセイスト。
女性、夫婦、家族、育児、介護、社会現象をテーマに新聞、雑誌などに執筆。
著書に『定年ちいぱっぱ』『定年オヤジのしつけ方』『負けるな姑! 嫁怪獣(ヨメサウルス)に喰われるな』『加齢なる日々 定年おじさんの放課後』など。
登録情報
- 出版社 : 毎日新聞社 (2014/6/28)
- 発売日 : 2014/6/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4620322679
- ISBN-13 : 978-4620322674
- 寸法 : 13.1 x 1.4 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 516,745位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アラフィフです。普段交流のない熟年者の本音が見れて面白かったです。同感したり 感心しながら おしゃべりをしてるような感じで楽しく読めました。
2021年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おばさんが見たおばさんたちの心模様とおばさんたちの周辺の出来事のエッセイ。旦那さんが奥さんの理不尽とも思える心根を知るにはたいへんいい教科書。おばさんのユーザーは読み終わったら旦那さんにあげるといい。
一編が短いので「事典」というタイトルなのか。自分もおばさんなので共感できる部分もあるが、作者のかたには申し訳ないことに、タイトルで勘違いして買ったため大変な期待はずれで、高くは評価できない。事典というからには「デニムパンツ…若い時には小さめのものを選んで無理やり体を合わせるが、おばさんになると大きめのものを選んでゆっくり体を成長させる」というようなものを期待していた。
この本でもっとたくさん見たかったのは伊藤ハムスター氏の挿し絵だった。
一編が短いので「事典」というタイトルなのか。自分もおばさんなので共感できる部分もあるが、作者のかたには申し訳ないことに、タイトルで勘違いして買ったため大変な期待はずれで、高くは評価できない。事典というからには「デニムパンツ…若い時には小さめのものを選んで無理やり体を合わせるが、おばさんになると大きめのものを選んでゆっくり体を成長させる」というようなものを期待していた。
この本でもっとたくさん見たかったのは伊藤ハムスター氏の挿し絵だった。
2014年12月12日に日本でレビュー済み
おばさん年齢である私は、書かれている内容に「ある、ある」と思うことばかりです。よく観察されていて、多くの場面がリアルに描かれていて面白く読みました。おせっかいで、げんきで、たくましいおばさんは世の中になくてはならない存在であることが終わりの方に書かれていてほっとしました。それにしても、おばさんと夫とのやりとりは私もよくやっていること、おばさんと夫との関係がまさしくそのとおりでドキッとしました。
2015年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルからかなり面白いおばさんたちを期待してしまうのに、ふ~んという感じで期待外れでした。
文章が固いと感じました。作者は真面目過ぎる人なのでしょうか?
TVで放映される「大阪のおばちゃん」はいつ観ても大笑い、ネタも尽きないほど面白い。
それらを上回るものを「事典」というからには見せてほしいと思いました。
文章が固いと感じました。作者は真面目過ぎる人なのでしょうか?
TVで放映される「大阪のおばちゃん」はいつ観ても大笑い、ネタも尽きないほど面白い。
それらを上回るものを「事典」というからには見せてほしいと思いました。
2014年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届いて二日で読み終わったそうです。
面白いと言っていました。
きみまろサンが言いそうなことが書かれているようです。
面白いと言っていました。
きみまろサンが言いそうなことが書かれているようです。
2015年3月8日に日本でレビュー済み
なかなかユニークな内容だが、ネタはどれもありふれてる印象。
ネタ自体、きみまろっぽいしね。
文章量は存外多いが、事典というほど内容が濃くも無い。
悪い本ではない。こういうのが好きな人にはおすすめ。
ネタ自体、きみまろっぽいしね。
文章量は存外多いが、事典というほど内容が濃くも無い。
悪い本ではない。こういうのが好きな人にはおすすめ。
2014年7月28日に日本でレビュー済み
60歳以上の方なら「あるある」かもしれません。
フツーにおばさんの私には共感できませんでした。
フツーにおばさんの私には共感できませんでした。