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天外魔境 ZIRIA ~遥かなるジパング~ - Xbox360

プラットフォーム : Xbox 360
4.1 5つ星のうち4.1 30個の評価

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  • 「外国人から観た誤った日本観」をコンセプトとする「ジパング」という架空の国を舞台にした天外魔境シリーズの1作目。

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.4 cm; 140.62 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/23
  • ASIN ‏ : ‎ B000E3YS8I
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 15783641
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 30個の評価

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30グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年2月12日に日本でレビュー済み
2015年末、Xbox OneでXbox 360のタイトルが遊べる下位互換機能が!
これでまたこのソフトを遊びたいですね。
映像の質をXBOX ONEに合わせ、アップコンバートしてくれる機能が
あると嬉しいんですが。

 このタイトル本当にスゴイんですよ!

 売り上げなんてドラクエやFFと比べるまでもなく、
 増してやポケモンや妖怪ウォッチなど人気キャラものに全く及ばない。

 何度「もう天外は遊べない」と思ったことか。

 しか~し、ハードを変えるごとにキッチリ出してくれているじゃありませんか。
 桃鉄がコナミアレルギーで?おかしなことになってますが、
 同じハドソン作品。きっちり復活を希望したい。
 (いただきストリートもそろそろPS4/XBOX ONE辺りで期待)

 さすがに携帯機版にはPCエンジン版の面白さを望めませんが、
 青の天外など新作もハドソンは天外ファンの期待に応え続けてくれました。

 最も残念なのが、天外魔境Ⅲのロードの長さでしょう。
 アレはSONY系ハードが静音の為、ディスクの読み込みを遅く設定している
 のが最大の原因です。
 (それを含めてもロードが遅いゲームのTOP5に入りそう)

 ユーザーからの批判に最も悔しいのは製作スタッフでしょう。
 天外Ⅲはジパングの最終編にあたるとされていたストーリーですので、
 最新ハードで作り直したいと思っている技術者の方はいるはずです。
 その執念は熱血ユーザーよりも上だと思います。

 私もこのXBOX360版は、ナムコのRPG作品のように操作性まで含めて
 かなりの作り込みが見られると思っています。
 この作り込みであれば最大の難作とも思われるⅡもやって欲しいくらい。
 
 当初の純和風テイストを貫きながら、どんどん遊びやすくなる天外魔境。
 辻野芳輝(辻野寅次郎)さんが描くキャラたちとREDの遊び心の超空間で
 死ぬまで戯れていたいです!

 難しいかも知れないけど、資本を確保しつつ、
 DSとかPSPとかiモードとかGREEとかじゃこの壮大なワールドは味わえません。

 じっくりと絵巻と音楽に浸れるよう、本筋の天外は据え置きハードで
 発売して欲しいです。
 大体あとから課金されるシステム大嫌いですし、気持ちが下がります。

 天外魔境 JIPANG7 とか天外ZEROなんかもHD以上で再び遊びたい。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
流石は天外魔境!!
全く色褪せない面白さがある。
天外魔境ZIRIAの1989年PCエンジンCD-ROM版のリメイク。
単なるリメイクでは終わらずPCエンジンでは描かれなかったストーリーを追加。
XBOX360用のゲームとしては画質が少々古臭いが王道のRPGの良さがあった。
シリーズ御馴染みのマントー登場等で胸が躍った。
PCエンジン版をワクワクしながら楽しんだ頃の記憶が蘇った。
何度でも楽しみたい一本である。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月24日に日本でレビュー済み
申し訳ないけど他の人のレビューは褒めてる物が多いが
移動時のカメラが常に酷くて「何でこんな調整なの!?」としか思えないし
天外魔境シリーズはⅡ以外は超微妙で絶対に他人に勧めたくないし本作も微妙。
褒められるのはアニメ部分だけで、それ以外は本当に残念な出来。360で出す意味も無い。
PCエンジン版からシナリオも変に改変されてるし、RPGとしてのシンプルな楽しさも弱い。
兎に角「残念」しか言える事は無い。
冷静になって欲しい、本当に他の人のコメントの様に素晴らしいゲームだとしたら
既にリメイクなり再販なりされてる筈だ、という事を…。DL版すら無いのが答え。
誰でも手に入る状態になったとしても絶対に売れないし、
売れなかったからプレミアが付いただけのゲーム。
天外魔境シリーズを全て遊んでみれば解る事だが、天外魔境は2以外は超微妙。
PSのMOONがずっとプレミアゲームだったのにDL版がリリースされて直ぐに
パッケージ版の価格が暴落した様に、本作も同じ道を辿るだけ。
「買いたいけど高くて買えない」という人はご安心を。本当に買わなくて良いです。

※因みにアニメパートはかなり少ないんで、売りの部分の恩恵すらあまり有りません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PCエンジン版や、PSP版をやった人にもやって欲しいというか、やって損は無いと思う。リメイクとあなどってやらない人はきっと損すると思う。廉価版が出ないのはあまりにも惜しいけど、定価でも元は十分とれます。廉価版なら尚良いけど。お金に余裕のあると言う人なら。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
HD機のどちらを買うかで迷って、この作品があるので360を選んだ。
いい大人になってしまったのでRPGをクリアする根性がなくなっていたのだが、
なんとかこれはエンディングまでプレーした。
細かいやりこみ要素も増えたし、何よりシナリオに大分厚みが出た。
個人的には、武蔵の国に戻ってくるまではずっと楽しめた。
最後の国である武蔵国の流れはやや単調だったが、それでも
最後までシナリオをいじりなおしているので、そういう心意気には評価したい。
しいて難癖をつけるとクリアするともうやろうという気持ちがなくなるので、
何らかの形でデータを持ち越して2週目に入れるとか、もう少し自由が利くと
良かった。操作性関係も従来のシリーズの中では随分よくなっているものの、
やっぱり細かいところのやりづらさが多々あるのも事実。
小気味よい操作と、ずっとプレーしたくなる連続性さえあれば、
完璧だった。
あと、基本的にキャラの設定をかなり厚くした分、最後の最後のあたりが、
逆に薄っぺらく感じたのは残念だった。
戦闘は、新しく「すくみ」などの概念が入っているが、
とくに意識しないでもプレーが出来た。
ダンジョン攻略は、くせのあるところが何箇所かあったので、
ネット上で攻略法を探した。
プレー時間は50時間ほど。丁度いい長さだと思う。
シリーズのファンはプレーに値する出来だ。
ダウンロード版も出たので、本体がネットにつながっていれば
簡単に購入できる。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PCE版未プレイで今回のソフトをプレイしましたが、楽しいです。ストーリーは、1本道の王道ですが、シナリオが理解しやすく、次の目的地も迷うことなく進めます。そして、キャラクターすべてに個性があって、プレイするたびに新たな発見がありました。世界観も和風で、知っている地名を見かけると少し調べてみたくなったりなど…、私にとって思い入れの強い作品となりました。まだ、未プレイの方は、ぜひプレイしてみてください。昔の日本のようなそれでいて、どこか違う「ジパング」の魅力にふれてみてください。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月24日に日本でレビュー済み
天外魔境シリーズファンで、一通り過去作はプレイ済みですが、このBOX360版ZIRIAは特に独特な雰囲気を醸し出しています。
イベントはほぼフルボイス。こんなところまでしゃべるのか、と感心しました。
BGM、アニメもいい味を出してます。
さすがに通常MAPでの操作画面や戦闘画面は今となっては古さを感じますが、ストーリーや演出にはそれを補っても余りある魅力があります。
カメラワークも見づらかったりしますが、そんなことは些細な問題です。
天外魔境ファンは是非。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月21日に日本でレビュー済み
ジパング(日本)を舞台にした和風RPG。天外シリーズ一作目にしてPCエンジン版のリメイク。

基本的にはストーリーを追っていくオーソドックスなRPG。筆者のプレイ時間は69時間。鍛冶や闘技場などのやり込み要素はあるものの、サブクエストは一切ないので、メインストーリーだけで50時間くらいはかかるだろう。

完成された世界観の上に築かれたストーリーはしっかりとしており、多くの笑いと感動を含んだイベントの数々が用意されている。3Dで描かれた気持ち悪いくらい迫力があるボス戦の数々は楽しく、RPGの基本を押さえた出来となっている。重要なイベントの際にはアニメーションが入る。

イベントを盛り上げるのは、豪華声優陣の数々。ボスの凄みのある声、断末魔の叫び、マントーのお笑いネタなど、お決まりであるが、聞いて楽しい。是非、ラスボスの断末魔の叫びを聞くまで声優の演出を堪能して欲しい。

一つのボスごとに実績がかなり細かく割り振られているのも長くプレイしていて飽きない要素かもしれない。

戦闘はわりと易しめ。わりとサクサクザコを倒せる。ロード時間がほとんどなく、快適(Disk取り込み済み)。逆に戦闘がスピーディーすぎて動きが不自然に思える。

味方キャラ、敵キャラ、町の人々は全て3Dで描かれている。描き方が下手でキツイ感じはあるものの、筆者は見ているだけで面白いと感じた。江戸時代の街並みも3Dで描かれているので、街を歩くとまるで、江戸のテーマパークを歩いているような臨場感がある。一部のキャラ(悪役)は3Dが描写がリアルすぎて気持ち悪かったりするので、好みが分かれるかもしれない。

これだけ完成度の高い作品がプラチナコレクションで再販されないのが不思議である。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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