リハビリ患者さんを支えるご家族、友人に向けた本です。
私は、現在、義母が入院しているのですが、どのようにサポートすればよいか迷っている時にこの本に出会いました。
著書自らの体験からくる言葉には説得力があり、かつわかりやすい優しい言葉で解説してくださっているので読んでいてとても腑に落ち理解出来ました。
相手の立場を考えて行動することがいかに大切なのかがわかりました。
この本から学んだことを明日からの義母のサポートに活かしていきます。
ご家族のリハビリのサポート、介護をされている方が読んで役立つ本です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,650¥1,650 税込
ポイント: 99pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,650¥1,650 税込
ポイント: 99pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1,000
中古品:
¥1,000

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
リハビリ患者を支える人のための本 -“寝たきり宣告"から社会復帰した私がお伝えしたいこと- (DO BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2014/12/11
岡崎 あや
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,650","priceAmount":1650.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,650","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"BW9yAWJusvy3Ev7zywYMLOkbyPQLkynFEggmMOXS35oMvq%2Bh5fAFYo0gDRDoIkFv6p5Qv4Z%2BT31EcAGA5UkdvUay4JL%2BqCo0tqcJl6NJUbVRngi3lyypCyhU0YXYU5o0ufQdWAdl3AE%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,000","priceAmount":1000.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,000","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"BW9yAWJusvy3Ev7zywYMLOkbyPQLkynF3eO5wkSa9ayPFqrqXYgTX7TNwF5UeXH5gx2rC6tETSfTiAch0hqiKfNa45mRPfB0EUlrqIwmJqxC%2FSh1TsPDHZbuP3ilrAbaP8qeMtBMpermrPlT9vf%2BhzkSVcabTRXz2%2Fb4KVWTL1i4%2B8GNxS4MxA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
当事者のやる気は、周囲のサポートで大きく変わる
長期にわたるリハビリは、当事者にとって大変つらいものです。ままならない身体にいら立ち、自暴自棄に陥ることも少なくありません。
「寝たきりか、よくて車椅子」と宣告された著者が2年のリハビリを経て歩行可能になった要因のひとつは、「家に戻りたい」「友人と海外旅行に行きたい」など「目標」を設定し、それに向かってリハビリを続けたことです。そして、心が折れがちな当事者の「治りたい」という気持ちを大きく変える周囲のサポートとは、ご家族・周囲の言葉です。
突然の大事故で大怪我を負った著者が、入院初期からリハビリ終了期まで各ステージでやってきたことと、障がいを持って社会に出て思うことを赤裸々につづった1冊。当事者の心情と、周囲が意識すべき行動・言葉掛けが理解できます。
長期にわたるリハビリは、当事者にとって大変つらいものです。ままならない身体にいら立ち、自暴自棄に陥ることも少なくありません。
「寝たきりか、よくて車椅子」と宣告された著者が2年のリハビリを経て歩行可能になった要因のひとつは、「家に戻りたい」「友人と海外旅行に行きたい」など「目標」を設定し、それに向かってリハビリを続けたことです。そして、心が折れがちな当事者の「治りたい」という気持ちを大きく変える周囲のサポートとは、ご家族・周囲の言葉です。
突然の大事故で大怪我を負った著者が、入院初期からリハビリ終了期まで各ステージでやってきたことと、障がいを持って社会に出て思うことを赤裸々につづった1冊。当事者の心情と、周囲が意識すべき行動・言葉掛けが理解できます。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社同文舘出版
- 発売日2014/12/11
- ISBN-104495528114
- ISBN-13978-4495528119
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
著者について
岡崎あや(おかざき あや)
心理カウンセラー、コーチ、セミナー・講演講師
2008年4月28 日、ゴルフの打ちっぱなし3階(ビル4階相当の高さ)から、1階のコンクリートに頭から転落。大小100ヶ所以上の骨折をし、開頭手術をするほどの大怪我を負う。「寝たきりか、よくて車椅子」と宣告されながらも、家族・友人・医療関係者の支えによって、歩行器具を使ってではあるが、奇跡的に自力歩行できるまでに回復。ハンディが残り、後遺症と闘う日々だが、自身の経験を生かし、怪我や病気と闘う当事者および家族のカウンセリングを行なっている。
心理カウンセラー、コーチ、セミナー・講演講師
2008年4月28 日、ゴルフの打ちっぱなし3階(ビル4階相当の高さ)から、1階のコンクリートに頭から転落。大小100ヶ所以上の骨折をし、開頭手術をするほどの大怪我を負う。「寝たきりか、よくて車椅子」と宣告されながらも、家族・友人・医療関係者の支えによって、歩行器具を使ってではあるが、奇跡的に自力歩行できるまでに回復。ハンディが残り、後遺症と闘う日々だが、自身の経験を生かし、怪我や病気と闘う当事者および家族のカウンセリングを行なっている。
登録情報
- 出版社 : 同文舘出版 (2014/12/11)
- 発売日 : 2014/12/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4495528114
- ISBN-13 : 978-4495528119
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,833位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 102位リハビリテーション医学 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
13グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいる途中から雷に打たれたような衝撃を受けました。
これを感動というのか強烈な学びというのか・・・ご自身の体験を書かれている著者の目線で苦しかったこともチャレンジしたことも嬉しかったことも書かれているのでそれを一緒に体験しているような感覚で読み進められました。
その目線で書かれているからこそ自分事として見えてくる、本人ならではの本音・お見舞いでの「どう?」へのストレス・日常に潜む不便。
著者の方が、ご自身の前向きな気持ちも苦しい気持ちもこれまでの感情や状況のバイオリズムを、すべてさらけ出して書かれているところが、本当にすごいと思いました。
リハビリをしている家族は今はいないのですが、祖母の介護や弟子の教育など、困難を乗り越えようとしている周りの人の姿や落ち込んでしまったときの自分の姿を重ね合わせて夢中で読みました。
まっすぐではない道を進もうとしている方のチカラになる本だと思いますので、ぜひ読んで頂きたいです。
これを感動というのか強烈な学びというのか・・・ご自身の体験を書かれている著者の目線で苦しかったこともチャレンジしたことも嬉しかったことも書かれているのでそれを一緒に体験しているような感覚で読み進められました。
その目線で書かれているからこそ自分事として見えてくる、本人ならではの本音・お見舞いでの「どう?」へのストレス・日常に潜む不便。
著者の方が、ご自身の前向きな気持ちも苦しい気持ちもこれまでの感情や状況のバイオリズムを、すべてさらけ出して書かれているところが、本当にすごいと思いました。
リハビリをしている家族は今はいないのですが、祖母の介護や弟子の教育など、困難を乗り越えようとしている周りの人の姿や落ち込んでしまったときの自分の姿を重ね合わせて夢中で読みました。
まっすぐではない道を進もうとしている方のチカラになる本だと思いますので、ぜひ読んで頂きたいです。
2018年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
介護に携わる専門職ですが、介護をされているご家族やご本人の気持ちが
よく理解できる内容です。私は、介護職をしていますが、この本を読んで
今まで如何に支援者側の立場からしか考えられていなかったかが良くわかり、
反省するところが沢山ありました。
介護をされているご家族はもちろん介護職にも読んでほしい1冊です。
よく理解できる内容です。私は、介護職をしていますが、この本を読んで
今まで如何に支援者側の立場からしか考えられていなかったかが良くわかり、
反省するところが沢山ありました。
介護をされているご家族はもちろん介護職にも読んでほしい1冊です。
2014年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読みながら、涙したり、ほほ笑んだり、頷いたり忙しかったです。
特に最後の「おわにり ー 今の私の役目」を読んでいる時、
電が走ったように全身がビリビリしました。凄いなー の一言です。
実際、大けがや病気の人への声掛けや対応って本当に判りません。
気の利いた声掛けってどんなの?と考えたり困ったことがありました。
この本には、そんな時はどうしたら良いかが、しっかり書かれています。
また、当事者もどうしていったら良いか書かれています。
リハビリ患者を支える人だけでなく、当事者にも良い本だと思いました。
また、物事の考え方についても勉強になりました。
特に最後の「おわにり ー 今の私の役目」を読んでいる時、
電が走ったように全身がビリビリしました。凄いなー の一言です。
実際、大けがや病気の人への声掛けや対応って本当に判りません。
気の利いた声掛けってどんなの?と考えたり困ったことがありました。
この本には、そんな時はどうしたら良いかが、しっかり書かれています。
また、当事者もどうしていったら良いか書かれています。
リハビリ患者を支える人だけでなく、当事者にも良い本だと思いました。
また、物事の考え方についても勉強になりました。
2015年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
具体的でとてもわかりやすく、参考になりました。家族みんな読みました
2018年9月2日に日本でレビュー済み
タイトルどおり、著者ご本人の体験をとおし、
リハビリ患者を支える家族や近親者にとって、
極めて役立つ情報が全編にわたり、
わかり易くまとめられています。
しかし、その内容から見えるこの本の
「本当の価値」はそれだけでありませんでした。
この本はある意味「成功法則」を説いています。
突然不幸のどん底に突き落とされた人間が、
その厳しい現実を受けとめ、そこからから這い上がり、
さらに不幸と遭遇する以前の自分を超えた自分へと成長していく。
そのための、考え方、生き方が随所に綴られています。
人生は良い時もあれば、苦しい時もある。
試練とむき合った時、それを乗り越える勇気を与えてくれる。
そんなパワーがこの本には秘められています。
リハビリ患者を支える家族や近親者にとって、
極めて役立つ情報が全編にわたり、
わかり易くまとめられています。
しかし、その内容から見えるこの本の
「本当の価値」はそれだけでありませんでした。
この本はある意味「成功法則」を説いています。
突然不幸のどん底に突き落とされた人間が、
その厳しい現実を受けとめ、そこからから這い上がり、
さらに不幸と遭遇する以前の自分を超えた自分へと成長していく。
そのための、考え方、生き方が随所に綴られています。
人生は良い時もあれば、苦しい時もある。
試練とむき合った時、それを乗り越える勇気を与えてくれる。
そんなパワーがこの本には秘められています。
2018年8月27日に日本でレビュー済み
著者はゴルフの打ちっぱなしの3階から転落し、
「寝たきり宣告」されるも2年のリハビリを経て歩行可能になったそうです。
家族や大切な人がリハビリをすることになった時に支えるための内容です。
心構えから始まり、入院初期→回復期→通院リハビリ期→リハビリ終了期
→社会復帰に向けてと段階別の支え方が順に具体的に書かれていて、
実体験からの内容なので説得力があり、わかりやすかったです。
「大病や大怪我はある日突然降りかかってくる」という一文に
まさにそおいうことってある、と感じています。
この本を読むことで、備えることができると思いました。
「寝たきり宣告」されるも2年のリハビリを経て歩行可能になったそうです。
家族や大切な人がリハビリをすることになった時に支えるための内容です。
心構えから始まり、入院初期→回復期→通院リハビリ期→リハビリ終了期
→社会復帰に向けてと段階別の支え方が順に具体的に書かれていて、
実体験からの内容なので説得力があり、わかりやすかったです。
「大病や大怪我はある日突然降りかかってくる」という一文に
まさにそおいうことってある、と感じています。
この本を読むことで、備えることができると思いました。
2018年5月6日に日本でレビュー済み
入院患者・リハビリ患者の立場から「彼らを支える家族・友人」に「なにをしてもらえたら助かるのか?」を温かく説明してくれている本です。
私は、この本があったお陰で「妻の入院」「両親の施設入居」に心の準備をしっかりと持って対応することが出来ました。
患者さん本人に向けた本ではなく、その家族友人のための本ってなかなかありません。
家族や友人が、入院することって誰にとっても他人事ではありません。
その時「相手のため」ではなく「相手の立場に立つ」ことの大切さを理解することって、なかなかすぐには出来ないモノです。
この本は、その大切な心構えを教えてくれました。
心から感謝いたします。ありがとうございました。
私は、この本があったお陰で「妻の入院」「両親の施設入居」に心の準備をしっかりと持って対応することが出来ました。
患者さん本人に向けた本ではなく、その家族友人のための本ってなかなかありません。
家族や友人が、入院することって誰にとっても他人事ではありません。
その時「相手のため」ではなく「相手の立場に立つ」ことの大切さを理解することって、なかなかすぐには出来ないモノです。
この本は、その大切な心構えを教えてくれました。
心から感謝いたします。ありがとうございました。