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聲の形(4) (講談社コミックス) コミック – 2014/6/17
大今 良時
(著)
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お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」
伝わらなかった硝子の告白。ニブすぎて、伝わらなかったくせに硝子との距離を縮めたい将也。意を決して、みんなで行く遊園地に硝子を誘う! 思いがけない旧友との再会。明らかになる硝子と結絃の、出生の秘密。自分のことを好きになれないふたりの未来は‥‥。
伝わらなかった硝子の告白。ニブすぎて、伝わらなかったくせに硝子との距離を縮めたい将也。意を決して、みんなで行く遊園地に硝子を誘う! 思いがけない旧友との再会。明らかになる硝子と結絃の、出生の秘密。自分のことを好きになれないふたりの未来は‥‥。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/6/17
- 寸法11.7 x 1.5 x 17.3 cm
- ISBN-104063951111
- ISBN-13978-4063951110
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
I like the package

2014年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第24回~第32回、ならびにマガジンSPECIALの14年第6号に掲載された番外編が収録された。
勧善懲悪、恋愛関係といった波瀾万丈のラブコメディや、学園ドラマとは一線を画し、障碍者虐遇と言った、
一般論として暗黙のタブーに切り込んだ社会的に高い注目を集めている待望の第四集。
悪役や善人役という色分けに潔しとせず、主人公石田将也、メインヒロイン西宮硝子を基幹に位置させて、
西宮結絃や植野直花、永束友宏・佐原みよこなど、脇を彩る主要キャラクタ個々に対してもその人物設定の
幅や奥行きの深さというものがこの第4集に至って更に顕著となる。無駄なキャラクタや設定がひとつもない、
実に丁寧な相関図の構成が、作者・大今良時氏の作品に対する確固たる基本理念を如実に示していると言える。
硝子と上野が会した遊園地での葛藤、西宮家を支えてきた大母様の存在。いずれも焦点を当てられたキャラを
中心に縦横に繋がったキャラクタの動きが連動して僅かながらにも他者に作用を及ぼしている。
石田将也をメインキャラクタとして、注目するべきは硝子の妹・西宮結絃の存在感が増したことであろう。
硝子はそのキャラクタの設定上、直接的な感情表現を難しくしているのだが、そのトランスレーター的な役割
を必然的に担われて劇中「西宮家」としての「第3の主役」と云っても過言ではない地位を確立させた。
聲の形の最大の特長は、あくまでもヒューマンドラマとして善悪の色分けを付けず、障碍・健常両者の融和性
から、そうした色分けに拘らず各キャラクタが持つ、読者である自身や周辺環境に自然とより現実性の高い
言動思考が侃諤の議論を巻き起こして、ある意味自己弁護も含めた甲論乙駁の根本となっていると云える。
つまり今集で、硝子虐遇の急先鋒であった植野直花や川井と言ったキャラに対する見方の変化や、将也を排斥
しようとする西宮母の境遇などに焦点が当たり、単純に「嫌な人」や「いい人」と云ったひと言では収まりき
らないテーマを、大今氏は実にコンスタントかつカジュアルに表現されているのである。
また新キャラという要素もそれほどなく、少ない登場人物でここまで深遠なテーマを描ける源泉は、やはり
奇を衒わない大今氏のしっかりとした基本理念と、物語を構成する上でのファンダメンタルの忠実さに尽きる。
将也が悔悛を重ねて積み上げてきた硝子と、友人や仲間たちの蜜月が何故か心を騒つかせる。
語るには字数が足らない程、非常に高難度な技術を遺憾なく発揮する大今氏には末恐ろしい大器の片鱗を見る
第4集だった。次集もこれまで以上に期待したいのである。
勧善懲悪、恋愛関係といった波瀾万丈のラブコメディや、学園ドラマとは一線を画し、障碍者虐遇と言った、
一般論として暗黙のタブーに切り込んだ社会的に高い注目を集めている待望の第四集。
悪役や善人役という色分けに潔しとせず、主人公石田将也、メインヒロイン西宮硝子を基幹に位置させて、
西宮結絃や植野直花、永束友宏・佐原みよこなど、脇を彩る主要キャラクタ個々に対してもその人物設定の
幅や奥行きの深さというものがこの第4集に至って更に顕著となる。無駄なキャラクタや設定がひとつもない、
実に丁寧な相関図の構成が、作者・大今良時氏の作品に対する確固たる基本理念を如実に示していると言える。
硝子と上野が会した遊園地での葛藤、西宮家を支えてきた大母様の存在。いずれも焦点を当てられたキャラを
中心に縦横に繋がったキャラクタの動きが連動して僅かながらにも他者に作用を及ぼしている。
石田将也をメインキャラクタとして、注目するべきは硝子の妹・西宮結絃の存在感が増したことであろう。
硝子はそのキャラクタの設定上、直接的な感情表現を難しくしているのだが、そのトランスレーター的な役割
を必然的に担われて劇中「西宮家」としての「第3の主役」と云っても過言ではない地位を確立させた。
聲の形の最大の特長は、あくまでもヒューマンドラマとして善悪の色分けを付けず、障碍・健常両者の融和性
から、そうした色分けに拘らず各キャラクタが持つ、読者である自身や周辺環境に自然とより現実性の高い
言動思考が侃諤の議論を巻き起こして、ある意味自己弁護も含めた甲論乙駁の根本となっていると云える。
つまり今集で、硝子虐遇の急先鋒であった植野直花や川井と言ったキャラに対する見方の変化や、将也を排斥
しようとする西宮母の境遇などに焦点が当たり、単純に「嫌な人」や「いい人」と云ったひと言では収まりき
らないテーマを、大今氏は実にコンスタントかつカジュアルに表現されているのである。
また新キャラという要素もそれほどなく、少ない登場人物でここまで深遠なテーマを描ける源泉は、やはり
奇を衒わない大今氏のしっかりとした基本理念と、物語を構成する上でのファンダメンタルの忠実さに尽きる。
将也が悔悛を重ねて積み上げてきた硝子と、友人や仲間たちの蜜月が何故か心を騒つかせる。
語るには字数が足らない程、非常に高難度な技術を遺憾なく発揮する大今氏には末恐ろしい大器の片鱗を見る
第4集だった。次集もこれまで以上に期待したいのである。
2014年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4巻は大きく分けて2編の話に別れます。
1つめが、仲間と遊園地に行く話で、中心となる人物は植野さん。
彼女が硝子に絡んで騒動を起こします。
一回読み流した程度だと、植野さんが一方的な悪者に見えます。
しかし、当事者の硝子さん、更にはあの結絃ちゃんまでが植野さんの言った事に理解を示しているという事は、
この植野さんの意見が少なからず硝子に内在する問題点の核心を突いていたのだと判断できます。
以上の点と、植野さんが佐原さんと親友と呼べる程の仲になっている事実を踏まえて、
もう一度じっくりと植野さんの言葉を読み返してみると何か気付く事があるのではないでしょうか。
2つめが、西宮家の不幸の話で、中心となる人物は結絃・・・と見せかけて西宮ママ。
何故、西宮ママが子供達に、また周りにまでキツい態度を取るのかがわかる話です。
良い悪いは別として、きっと万人が納得できる理由だと思われます。
そして、多くの人が「はあっ!?」と同じ表情をしたい気持ちになるでしょう。
そうなれば、この話で西宮ママへの評価や今まで抱いていたの印象が大きく変化するのも当然です。
このタイミングで1巻から再読すると、また違った物語に感じられ新鮮さが味わえるのでオススメです。
今回は西宮ママでしたが・・・
今後話が進めば、植野さんを見る目が変わる出来事もあるかも!?
期待しましょう!
1つめが、仲間と遊園地に行く話で、中心となる人物は植野さん。
彼女が硝子に絡んで騒動を起こします。
一回読み流した程度だと、植野さんが一方的な悪者に見えます。
しかし、当事者の硝子さん、更にはあの結絃ちゃんまでが植野さんの言った事に理解を示しているという事は、
この植野さんの意見が少なからず硝子に内在する問題点の核心を突いていたのだと判断できます。
以上の点と、植野さんが佐原さんと親友と呼べる程の仲になっている事実を踏まえて、
もう一度じっくりと植野さんの言葉を読み返してみると何か気付く事があるのではないでしょうか。
2つめが、西宮家の不幸の話で、中心となる人物は結絃・・・と見せかけて西宮ママ。
何故、西宮ママが子供達に、また周りにまでキツい態度を取るのかがわかる話です。
良い悪いは別として、きっと万人が納得できる理由だと思われます。
そして、多くの人が「はあっ!?」と同じ表情をしたい気持ちになるでしょう。
そうなれば、この話で西宮ママへの評価や今まで抱いていたの印象が大きく変化するのも当然です。
このタイミングで1巻から再読すると、また違った物語に感じられ新鮮さが味わえるのでオススメです。
今回は西宮ママでしたが・・・
今後話が進めば、植野さんを見る目が変わる出来事もあるかも!?
期待しましょう!
2016年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公が西宮さんと本当はどうしたかったのか?
ただ本当の気持ちを通じあわせたかっただけだった。
主人公は悪い事をした、だから「西宮さんをもう不幸にしたくない」と思った。
西宮さんは本音で人とぶつかり合わなかった。そして西宮さんに関わった主人公が不幸になった。
それを「あたしに関わる人は不幸になってしまう!」と思った。
似た想いを抱いた2人が本当に気持ち「聲」を通じ合わせるまで…感動です。
ただ本当の気持ちを通じあわせたかっただけだった。
主人公は悪い事をした、だから「西宮さんをもう不幸にしたくない」と思った。
西宮さんは本音で人とぶつかり合わなかった。そして西宮さんに関わった主人公が不幸になった。
それを「あたしに関わる人は不幸になってしまう!」と思った。
似た想いを抱いた2人が本当に気持ち「聲」を通じ合わせるまで…感動です。
2014年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり描写が細かくて面白い。
植野と硝子が観覧車で、会談する話。
女の立ち振る舞い、女の嫉妬とビンタは女性漫画家ならではの描写がすごい。
植野が硝子をひっぱたいのは、恋敵としてイラついて叩いた。
女一人幼稚園から恋の戦いは始まるもの。
将也と植野、わたしたちの関係に邪魔が入った。だから攻撃した。
恋敵として戦場に上がってこないし、卑怯な方法を使った相手
としてイラついている。しかし、この植野という女の子も大概である。
戦いを有利な状況にしようと筆談に応じず相手の牙を抜いて、ひたすら自分の
言いたいことをぶちまけるパワープレイヤー。どう考えてもフェアーじゃないだろう。
硝子!顔を上げろ、牙をむけ、つめを立てろ、髪の毛を掴め!やられたらやりかえす!
ビンタ10倍返しだ!にはならなかった・・・誰も彼もパワープレイヤーにはなれない。
人それぞれに、自分に適したやり返し方がある。一体あの手紙にはどんな事が。ゴクリ。
一番すごいのは西宮ママと元旦那家族との離婚描写。
旦那家族の描写がこのキャラデザとは一線を画す。すでに別次元のリアルタッチ、違う世界から来た。
目と皺と禿げがすでに劇画風!伝わらない会話、理解のない旦那家族、人のせいにする旦那、スピリチュアル前世、世間体等
嫌らしさ満載の描写。西宮姉妹が旦那に似なくて良かった。お前のせいはお前のせい。俺のせいはおまえのせい。
こんなジャイアン亭主とは別れて正解、遅かれ早かれ別れます。
ママの秘密、姉妹を育てる為もっともっと心を硬く、冷たく、強くすること。鉄の女の誕生秘話。
鉄の女にも、母親はいます。西宮家最大の良心が逝ってしまう話。
子供を強く育てたかったら、子供の話をよく聞いて、子供のことを少しでも肯定してあげること。
子供に強くあたりすぎると子供は萎縮してしまい、自らの生きる力を否定してしまう。
実際ばあちゃんは、娘を強く育てられた。
ばあちゃんのバランス感覚と明るい思考は多くのものを守り育てた。
娘が苦境で妊娠しても堕ろすことを良しとしない。硝子の妹・西宮結絃を救う。
大事な告白に失敗したが、発声と手話を西宮硝子に教える。
障害を抱える孫も、仕事で忙しい娘もみんな助けてきた。
ちゃんと料理の味付けも、娘から孫へ受け継がれていくはずだ。泣ける。
植野と硝子が観覧車で、会談する話。
女の立ち振る舞い、女の嫉妬とビンタは女性漫画家ならではの描写がすごい。
植野が硝子をひっぱたいのは、恋敵としてイラついて叩いた。
女一人幼稚園から恋の戦いは始まるもの。
将也と植野、わたしたちの関係に邪魔が入った。だから攻撃した。
恋敵として戦場に上がってこないし、卑怯な方法を使った相手
としてイラついている。しかし、この植野という女の子も大概である。
戦いを有利な状況にしようと筆談に応じず相手の牙を抜いて、ひたすら自分の
言いたいことをぶちまけるパワープレイヤー。どう考えてもフェアーじゃないだろう。
硝子!顔を上げろ、牙をむけ、つめを立てろ、髪の毛を掴め!やられたらやりかえす!
ビンタ10倍返しだ!にはならなかった・・・誰も彼もパワープレイヤーにはなれない。
人それぞれに、自分に適したやり返し方がある。一体あの手紙にはどんな事が。ゴクリ。
一番すごいのは西宮ママと元旦那家族との離婚描写。
旦那家族の描写がこのキャラデザとは一線を画す。すでに別次元のリアルタッチ、違う世界から来た。
目と皺と禿げがすでに劇画風!伝わらない会話、理解のない旦那家族、人のせいにする旦那、スピリチュアル前世、世間体等
嫌らしさ満載の描写。西宮姉妹が旦那に似なくて良かった。お前のせいはお前のせい。俺のせいはおまえのせい。
こんなジャイアン亭主とは別れて正解、遅かれ早かれ別れます。
ママの秘密、姉妹を育てる為もっともっと心を硬く、冷たく、強くすること。鉄の女の誕生秘話。
鉄の女にも、母親はいます。西宮家最大の良心が逝ってしまう話。
子供を強く育てたかったら、子供の話をよく聞いて、子供のことを少しでも肯定してあげること。
子供に強くあたりすぎると子供は萎縮してしまい、自らの生きる力を否定してしまう。
実際ばあちゃんは、娘を強く育てられた。
ばあちゃんのバランス感覚と明るい思考は多くのものを守り育てた。
娘が苦境で妊娠しても堕ろすことを良しとしない。硝子の妹・西宮結絃を救う。
大事な告白に失敗したが、発声と手話を西宮硝子に教える。
障害を抱える孫も、仕事で忙しい娘もみんな助けてきた。
ちゃんと料理の味付けも、娘から孫へ受け継がれていくはずだ。泣ける。
2014年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎刊見所満載の聲の形。
楽しませてもらってます。
遊園地での植野さんの言い分。はっきりいって共感できませんし、思い切り加害者側の勝手な意見に聞こえます。
言いたいことは分からんでもないけど、それは違くね?って感じで。
植野さん嫌いじゃないんですけどね。
西宮家の事情もありましたが、父親と父親側祖父母の言い分最低ですね。
こういう考えの人大嫌いです。お母さん本当に苦労しましたね…。
お母さんの石田への「ありがとう」のシーン個人的に好きです。
いろいろ注目する所はあったのですが、一番気になったのが川井さん。
石田が死にたくなると言った時の川井さんの表情、あれが素なんでしょうね。
石田や西宮さんに罪悪感皆無でしたし、この子そのうちなんかやらかすんじゃないかと思います。 図々しく輪に入ってきてるし。
この子がどういう末路に陥るのかもひそかにきになります。
まあでもやっぱり気になるのは石田と西宮さんの行く末ですけどね。
二人なりに幸せになってくれってのが願いです
楽しませてもらってます。
遊園地での植野さんの言い分。はっきりいって共感できませんし、思い切り加害者側の勝手な意見に聞こえます。
言いたいことは分からんでもないけど、それは違くね?って感じで。
植野さん嫌いじゃないんですけどね。
西宮家の事情もありましたが、父親と父親側祖父母の言い分最低ですね。
こういう考えの人大嫌いです。お母さん本当に苦労しましたね…。
お母さんの石田への「ありがとう」のシーン個人的に好きです。
いろいろ注目する所はあったのですが、一番気になったのが川井さん。
石田が死にたくなると言った時の川井さんの表情、あれが素なんでしょうね。
石田や西宮さんに罪悪感皆無でしたし、この子そのうちなんかやらかすんじゃないかと思います。 図々しく輪に入ってきてるし。
この子がどういう末路に陥るのかもひそかにきになります。
まあでもやっぱり気になるのは石田と西宮さんの行く末ですけどね。
二人なりに幸せになってくれってのが願いです
2014年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
硝子のお母さん、辛かったね・・・
お婆ちゃんが居てよかった。お母さんの厳しさは
子供を守るためにいつも毛を逆立ててるネコのようだったのね。
あの夫とその家族、あんな人今でもいるのかな?
最低だけどそんな夫と結婚した自分も責めていたと思う。
色々な障がいを持ってる人はいるけど
硝子の場合は本人でなく周りの無理解こそが障がいで
耳が聞こえないのは不便かも知れないけど
苛められて良い理由になんてならない。
苛められた側って簡単に許せないよ。
読みながらもっと反省すれば?って思いました。
感情が入り込んで考えさせられて・・・
今回も揺さぶられました。
お婆ちゃんが居てよかった。お母さんの厳しさは
子供を守るためにいつも毛を逆立ててるネコのようだったのね。
あの夫とその家族、あんな人今でもいるのかな?
最低だけどそんな夫と結婚した自分も責めていたと思う。
色々な障がいを持ってる人はいるけど
硝子の場合は本人でなく周りの無理解こそが障がいで
耳が聞こえないのは不便かも知れないけど
苛められて良い理由になんてならない。
苛められた側って簡単に許せないよ。
読みながらもっと反省すれば?って思いました。
感情が入り込んで考えさせられて・・・
今回も揺さぶられました。