プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,100¥1,100 税込
ポイント: 66pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥710

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
光村ライブラリー・中学校編 2巻 車掌の本分 ほか 単行本 – 2005/11/15
購入オプションとあわせ買い
「アンネの日記」A=フランク/作 皆藤幸蔵/訳
「クロスプレー」五味太郎/作 五味太郎/絵
「アンの告白」L=M=モンゴメリー/作 村岡花子/訳 三浦勝治/絵
「一塁手の生還」赤瀬川 隼/作 山野辺 進/絵
「車掌の本分」かんべむさし/作 長 新太/絵
- 本の長さ121ページ
- 言語日本語
- 出版社光村図書
- 発売日2005/11/15
- ISBN-104895283704
- ISBN-13978-4895283700
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
出版社からのコメント
繁栄の花(星新一)/アンネの日記(A=フランク)/クロスプレー(五味太郎)/アンの告白(L=M=モンゴメリー)/一塁手の生還(赤瀬川隼)/車掌の本分(かんべむさし)
登録情報
- 出版社 : 光村図書 (2005/11/15)
- 発売日 : 2005/11/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 121ページ
- ISBN-10 : 4895283704
- ISBN-13 : 978-4895283700
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,123位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 53位個人全集の全集・選書
- - 798位童話・こどもの文学
- - 15,566位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
1945年、東京都生まれ。絵本作家。桑沢デザイン研究所ID科卒業。絵本を中心とした創作活動を続け、400冊を超える作品を発表。海外でも50数種類 の本が翻訳され、10数カ国で出版されている。『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『仔牛の春』でボローニャ国際絵本原画 展賞、エッセイ『ときどきの少年』で路傍の石文学賞など受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 勉強しなければだいじょうぶ (ISBN-13:978-4022506269)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
SF作家(1926—1997)
東京生まれ。東京大学農学部卒。1957年に「セキストラ」でデビュー。代表作に新潮文庫『ボッコちゃん』『盗賊会社』、角川文庫『きまぐれロボット』など。日本SF作家クラブの初代会長。1968年に『妄想銀行』および過去の業績により日本推理作家協会賞を受賞。1983年に、目標だったショートショート1001編を達成しました。
【星作品の検索】
星新一のショートショートについて「作品名はわかるけど、どの短編集に入っているのかわからない」という方は、星新一公式サイトのホシヅル図書館にある「あいうえお順リスト」でご確認ください。これまでに国内で刊行されたすべての単著は「刊行順リスト」、星作品が収録されているすべてのアンソロジーは「アンソロジーリスト」でご覧いただけます。
星新一公式サイト
hoshishinichi.com
(文責・写真提供/星ライブラリ)
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まだ20代の後半であった蓑笠亭は、当時の職業に愛着や誇りを欠片も持っておらず、毎日が憂鬱でした。そんな時に、緒方拳の台詞を聞いたのです。映画とはいえ、自分の仕事に愛着と誇りを持つ、販売局長が心底うらやましく思いました。
それから数年して、蓑笠亭は現在の職業へと転職し、すでに20数年が経ちました。販売局長ほどではないにせよ、現在の職業には愛着と誇りを持っているつもりです。
そんな50代も半ばに差し掛かろうとしているときに、この『車掌の本分』を知りました。そして今度は、この作品を中学時代に読んだ人々をうらやましく思いました。この作品は、大人になった彼らが、職業上のことで悩みを抱えるようなことがあるときに、きっと力強い指針となってくれることでしょう。
素晴らしい作品を残してくれた作者かんべむさし氏と、それを出版してくれた光村図書に満腔の感謝をささげたいと思います。
お猿さんの話かっ!というのもありましたが、
人生で初めて「働く」「モチベーション」といったことを
意識した瞬間かもしれません。
なので、仕事でちょっとつまずいたとき、
読み返したいなぁ、と思うことがあったのですが
文庫は絶版のようで入手できず、残念な思いをしていました。
ところが、ある日、あきらめずに検索していたらこの本を発見。
車掌の本分意外にも、いい作品がはいっていておもしろかったです。
それと活字も教科書体でなつかしい雰囲気を
味わうことができました。