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色っぽいキモノ 単行本(ソフトカバー) – 2006/10/17
井嶋 ナギ
(著)
誘惑する下着、体の線を魅せる着方、想いを伝える色と模様、帯で色気を表現……。色気にこだわった着物生活の新たなヒントが満載。映画、歌舞伎、小説、美人画等の資料から着こなしのコツまで、姐さんテイストな着物姿練習帖!
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2006/10/17
- ISBN-104309280668
- ISBN-13978-4309280660
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2006/10/17)
- 発売日 : 2006/10/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 144ページ
- ISBN-10 : 4309280668
- ISBN-13 : 978-4309280660
- Amazon 売れ筋ランキング: - 698,662位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 303位着物 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前購入した際は、色っぽいという分野があまり得意ではありませんでしたので、処分してしまいました。でも、最近になって、あの本どこかしら?とあちこち探してしまい、これ程気になるのならまた買いましょう、と二度目の購入をさせて頂きました。色香漂う女、になれそうな気分になれます。
2017年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見たい商品で探していました。配送も早く、商品も綺麗で梱包もきっちりされていました。
2015年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔は、こんな感じが流行してた的なことが記載されています。好き嫌いがはっきり分かれる本かなと思いました。
私は、物足りない感じがしたので、この評価です。
私は、物足りない感じがしたので、この評価です。
2012年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
着物関連のファッション本は中身の薄く感じるものも多いけど、これはテイストを十分堪能出来ました。
礼儀を重んじすぎる上品でおとなしいファッションは年寄り臭くなりすぎてつまらない、やっぱりちょっと道を外れた悪い風な位の方が粋で面白い。本で楽しむならなおさら。
既存のお洒落の「外し方」を、コーディネイト写真でなく、(難しさも含め)エッセンスでうまく説明しているので、かえって取り入れ方が参考になります。けど今はない昔の帯の結び名の解説などに、写真や図はもう少し分量があったほうが参考になってうれしいかな。
昔のファッション誌みたいなレトロっぽさもあるイラストや表紙の色・デザインもいいです。古くさくなりすぎず、今時過ぎて安っぽさ雑っぽさも感じさせず、こってり押しつけがましい重さもなく、程よくて素敵。
深川や下谷など特に最近縁のある地名がどんどん出てきて、当時の情景や世界観に想いを馳せつつ、出てくる花魁言葉や江戸弁、映画の台詞も快活で、ひきこまれました。
軽い気持ちでちょいちょい読めるけど、読み終わるのは惜しかった本。映画や昔の文化人のエピソードの引用が多いこともあって縦横に何倍も楽しめ、割とボリュームを感じました。
礼儀を重んじすぎる上品でおとなしいファッションは年寄り臭くなりすぎてつまらない、やっぱりちょっと道を外れた悪い風な位の方が粋で面白い。本で楽しむならなおさら。
既存のお洒落の「外し方」を、コーディネイト写真でなく、(難しさも含め)エッセンスでうまく説明しているので、かえって取り入れ方が参考になります。けど今はない昔の帯の結び名の解説などに、写真や図はもう少し分量があったほうが参考になってうれしいかな。
昔のファッション誌みたいなレトロっぽさもあるイラストや表紙の色・デザインもいいです。古くさくなりすぎず、今時過ぎて安っぽさ雑っぽさも感じさせず、こってり押しつけがましい重さもなく、程よくて素敵。
深川や下谷など特に最近縁のある地名がどんどん出てきて、当時の情景や世界観に想いを馳せつつ、出てくる花魁言葉や江戸弁、映画の台詞も快活で、ひきこまれました。
軽い気持ちでちょいちょい読めるけど、読み終わるのは惜しかった本。映画や昔の文化人のエピソードの引用が多いこともあって縦横に何倍も楽しめ、割とボリュームを感じました。
2015年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなかに楽しい本でした。着物好きにはお勧めです。
何度も読み返すような内容ではないですが、忘れたころに
また読んだら楽しめそう。
何度も読み返すような内容ではないですが、忘れたころに
また読んだら楽しめそう。
2015年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色っぽい着物姿を目指すなら、粋な着物の着こなしを目指すなら、「こういう心意気で着こなしましょう」という本です。昔の色街の女の心意気。艶姿を目指すなら、まずは気持ちから。まさか江戸吉原で花魁をするわけにもいかないわたくしたちには、面白い視点の本です。五十路をまわるおばちゃんゆえ、着物を着るにあたって、色っぽいということなど意識したことのない私でしたけれど、異性からの視点というものを面白く読みました。他の方々のご指摘通り、具体的な着方の指南はあまり多くありません。そもそも色気などという事は、付け焼き刃のテクニックでも表現するものではないっという事ですね…。ザ・和装的なおばちゃん着物、豪華なお金かかってます着物、女子の大好きな大正ロマン、どれとも違う着物道探求の本です。しかし、エピソードが粋筋のお話に偏っていて、男性目線すぎのような気がしました。女性が見てもくらっとするような(笑)上品ながらスパイスのように香る知性ある色香…そんな雰囲気を期待しておりましたが、そういう点では今ひとつと言った感じでしょうか…。
2013年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の見識の広さにビックリ。着物のうんちくが楽しく書かれています。できれば挿絵でなく写真が多いともっと嬉しい!
2015年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
可愛く色っぽいイラストが載っていますが、文章が主です。少し堅苦しいかもしれません。昔の映画や日本文学が好きな人にはオススメです。