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美味い話にゃ肴あり (ぶんか社コミックス) コミック – 2005/12/19
ラズウェル細木
(著)
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- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶんか社
- 発売日2005/12/19
- ISBN-104821182246
- ISBN-13978-4821182244
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対象商品: 美味い話にゃ肴あり (ぶんか社コミックス)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんたって”タダ”ですから(笑)何も言う文句はありませぬ(笑)
2016年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同作者の「ラ・寿司開店」が好きでこのシリーズも読み始めました。
「酔庵」という居酒屋を舞台に、季節の酒と肴にまつわる話が楽しく紹介されています。料理にあまり関係のない話題で進行することもありますが、居酒屋で他人の会話が聞こえてくるという感じでしょうか。
もう少し「ラ・寿司開店」の様に、各料理について詳しく突っ込んでくれるともう少し参考になる様に思います。
「酔庵」という居酒屋を舞台に、季節の酒と肴にまつわる話が楽しく紹介されています。料理にあまり関係のない話題で進行することもありますが、居酒屋で他人の会話が聞こえてくるという感じでしょうか。
もう少し「ラ・寿司開店」の様に、各料理について詳しく突っ込んでくれるともう少し参考になる様に思います。
2020年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お店に訪れる店主とお客たちのアレコレトークとともにお酒のアテを楽しむという感じのお話。
独特の味のある絵ですが、作品の雰囲気とは合っています。料理もなかなか。
個人的に気になったのが、店主の本音トークがストーリーごとに半ページ盛り込まれています。この本音トークもそうですが、店で語らわれるトーク内容も「最近の若者は~」とかいう系だったり、分野はそれぞれながらもちょっとお説教臭いというか社会への苦言みたいなものばかりなので好みが分かれる。
独特の味のある絵ですが、作品の雰囲気とは合っています。料理もなかなか。
個人的に気になったのが、店主の本音トークがストーリーごとに半ページ盛り込まれています。この本音トークもそうですが、店で語らわれるトーク内容も「最近の若者は~」とかいう系だったり、分野はそれぞれながらもちょっとお説教臭いというか社会への苦言みたいなものばかりなので好みが分かれる。
2006年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前略
「酒ほそ」ファンなので、内容を未確認のまま購入してしまいました。
「酒ほそ」が、どちらかというと、主人公!?の「宗達」の側から見た
「酒」「肴」「店」などに対する「見聞」??を描いているのに対して
本作では、どちらかというと、「店主」側からの「目線」的に描かれていると思います。
「どこか」の「店」!!!で見たことがあるような(酒ほそ内)常連のお客さんも来店して、談義に花を咲かせています。
「酒ほそ」の読者なら、購入してもちろんだいじょうぶ......
知らなくても、「お酒」が「大好き」な方でしたら、十分に楽しむことができると思います。
「酒ほそ」ファンなので、内容を未確認のまま購入してしまいました。
「酒ほそ」が、どちらかというと、主人公!?の「宗達」の側から見た
「酒」「肴」「店」などに対する「見聞」??を描いているのに対して
本作では、どちらかというと、「店主」側からの「目線」的に描かれていると思います。
「どこか」の「店」!!!で見たことがあるような(酒ほそ内)常連のお客さんも来店して、談義に花を咲かせています。
「酒ほそ」の読者なら、購入してもちろんだいじょうぶ......
知らなくても、「お酒」が「大好き」な方でしたら、十分に楽しむことができると思います。
2018年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
柱が2本ある。
ひとつは「酒・肴の薀蓄」、もうひとつが「説教(本音トークという名の)」。
どうも、変に柱を2本立ててしまったせいで、焦点がボヤけてしまったように思う。
薀蓄の方は「これ程グルメ漫画が氾濫し続けてる中で何を今更」といった感じだし、説教の方は「世間の風潮に対する不平・不満」でしかなく興醒め。
せめてどっちかに絞った方が良かった。
ひとつは「酒・肴の薀蓄」、もうひとつが「説教(本音トークという名の)」。
どうも、変に柱を2本立ててしまったせいで、焦点がボヤけてしまったように思う。
薀蓄の方は「これ程グルメ漫画が氾濫し続けてる中で何を今更」といった感じだし、説教の方は「世間の風潮に対する不平・不満」でしかなく興醒め。
せめてどっちかに絞った方が良かった。
2017年10月17日に日本でレビュー済み
酔庵の様な呑み屋さんが家の近くにあるといいなぁー…と思える漫画。落語の禁酒番屋が思い起こされるような、人と酒との不思議な関係性が面白おかしく描かれていると思います。
一話読みきりなので、どこから読んでも大差ないあたりも気軽でいいですね。
一話読みきりなので、どこから読んでも大差ないあたりも気軽でいいですね。
2019年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌で初めて目にして、最新刊を購入後
面白かったので1巻から買い始めてますが
まず驚くのが登場人物の性格と根性の悪さ
あの朗らかなマスターでさえ、逆ギレしたり怒鳴ったりして最近の話とのギャップが凄い
絵柄も多少ぽっちゃりしている
社長は女好きというキャラ設定はブレていないが、よく居酒屋にいる勘違いしたセクハラジジイを彷彿とさせる安定の気持ち悪さ
チエちゃんの性格の悪さも際立っています
もし1巻を先に購入していたら、以降購入しなかったと思うレベルの嫌なキャラ設定ですが
2巻からはほとんどのキャラ(チエちゃん以外)の性格が丸くなっています
個人的には2巻以降の酔庵がオススメです
面白かったので1巻から買い始めてますが
まず驚くのが登場人物の性格と根性の悪さ
あの朗らかなマスターでさえ、逆ギレしたり怒鳴ったりして最近の話とのギャップが凄い
絵柄も多少ぽっちゃりしている
社長は女好きというキャラ設定はブレていないが、よく居酒屋にいる勘違いしたセクハラジジイを彷彿とさせる安定の気持ち悪さ
チエちゃんの性格の悪さも際立っています
もし1巻を先に購入していたら、以降購入しなかったと思うレベルの嫌なキャラ設定ですが
2巻からはほとんどのキャラ(チエちゃん以外)の性格が丸くなっています
個人的には2巻以降の酔庵がオススメです
2013年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【概要と感想】
うまそー!
居酒屋「酔庵」で出てくる食べ物にゴクリ。
お客さんのあるあるなやりとりにクスリとなる一冊。
大人向けの漫画雑誌、『みこすり半劇場』で連載の居酒屋あるあるマンガ。
3〜4ページぐらいしかない物語に美味しそうな料理と
たわいもないけど、居酒屋で一度は話したことがあるような話が出てくる。
美味しそうな料理の中でツボに入ったのは、たけのこ煮に穴子、地鶏の塩焼き。
クスリときたのは酔っぱらいの自転車運転の危なさ、「〜になります」の言葉遣いにたい焼きはどこから食べるか話。
どれも一度は話題に出たことがあるであろう些細なお話たち。
このマンガの面白いところは居酒屋「酔庵」の店主がそれぞれの話題に自分の意見を加えたコラムがついていること。
よだれを垂らし、クスリと笑い、ちょっと自分で考えてみる。
1冊で三度おいしいマンガ。
最もツボにハマったのは、いらないカレンダー話から、『酔庵』のマスターが作った手作りカレンダー。
小さな個人経営居酒屋マスターの気持ちがストレートに出てる12の言葉。
それぞれの月の季節と相まってクスリと来た。
【引用】
『粋庵』マスターの手作りカレンダー
1月 つけをためない暮らし
2月 長居は店のためならず
3月 常連づらもほどほどに
4月 喧嘩は外でぞんぶんに
5月 こぼすな、割るな、げろ吐くな
6月 かうんたあに焼け焦げ作ることなかれ
7月 残されし魚の目に涙
8月 己の家の雪隠と思え
9月 たまには聞きたい、釣はいらんの声
10月 慎むべし料理人泣かせのわがままめにゅう
11月 寒い日はきっちり閉めよう、入口を
12月 来年も酔庵ひと筋浮気せず
【入手きっかけ】
Kindleでセールをしていたので、購入!
うまそー!
居酒屋「酔庵」で出てくる食べ物にゴクリ。
お客さんのあるあるなやりとりにクスリとなる一冊。
大人向けの漫画雑誌、『みこすり半劇場』で連載の居酒屋あるあるマンガ。
3〜4ページぐらいしかない物語に美味しそうな料理と
たわいもないけど、居酒屋で一度は話したことがあるような話が出てくる。
美味しそうな料理の中でツボに入ったのは、たけのこ煮に穴子、地鶏の塩焼き。
クスリときたのは酔っぱらいの自転車運転の危なさ、「〜になります」の言葉遣いにたい焼きはどこから食べるか話。
どれも一度は話題に出たことがあるであろう些細なお話たち。
このマンガの面白いところは居酒屋「酔庵」の店主がそれぞれの話題に自分の意見を加えたコラムがついていること。
よだれを垂らし、クスリと笑い、ちょっと自分で考えてみる。
1冊で三度おいしいマンガ。
最もツボにハマったのは、いらないカレンダー話から、『酔庵』のマスターが作った手作りカレンダー。
小さな個人経営居酒屋マスターの気持ちがストレートに出てる12の言葉。
それぞれの月の季節と相まってクスリと来た。
【引用】
『粋庵』マスターの手作りカレンダー
1月 つけをためない暮らし
2月 長居は店のためならず
3月 常連づらもほどほどに
4月 喧嘩は外でぞんぶんに
5月 こぼすな、割るな、げろ吐くな
6月 かうんたあに焼け焦げ作ることなかれ
7月 残されし魚の目に涙
8月 己の家の雪隠と思え
9月 たまには聞きたい、釣はいらんの声
10月 慎むべし料理人泣かせのわがままめにゅう
11月 寒い日はきっちり閉めよう、入口を
12月 来年も酔庵ひと筋浮気せず
【入手きっかけ】
Kindleでセールをしていたので、購入!