本の中身はCD2枚、登場人物(新規描き下ろし)を紹介した本が1冊。
ケースは以前、発売された茅田砂胡 全仕事1993-2013〈特別版〉付属のドラマCD「紅蓮の夢}も
入れることができるようになっております。
あらすじはこのCDブックのレビューをみている方には必要ないと思いますので、
省きます。
先に不満から述べさせていただきますと
朗読パートの文章とセリフを一人の声優さんが読み上げているところです。
聴きたいセリフも朗読されている声優さんが演じているため、
声による掛け合いを楽しめません。
それがとても残念でした
あとはよいところばかりで、
表紙のリィとウォルの楽しそうな二人の姿が
うれしくて泣いてしまいました。
次の巻も楽しみに待ちます。

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茅田砂胡CDブック デルフィニア戦記ー放浪の戦士 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/5
茅田砂胡プロジェクト
(編集),
沖麻実也
(イラスト)
茅田砂胡プロジェクト始動! !
※書籍+CD2枚組
音声・音楽・映像によるアプローチ
声優陣の名演技による作品紹介
さまざまなクリエーターによってコンテンツが
生み出され作品世界が再構成される!
★書籍には絵師・沖麻実也による美麗描き下ろしイラストと、
デルフィニア世界を音楽で表現するために、
原作者・茅田砂胡と砂守岳央(沙P)・松岡美弥子ら
音楽制作陣が語り合ったスペシャル鼎談を収録。
★CD(2枚組)では、名場面を興奮と共に想起させる
楽曲11 曲と、大川透、桑島法子ら声優の語りにより
デルフィニア世界が堪能できます。
※新書版とはことなりますので、ご注意ください
茅田砂胡プロジェクトとは?:
「茅田砂胡プロジェクト」は、茅田砂胡作品の世界観を書籍、
音楽、イベントやグッズ等、多様なメディアで表現するプロジェクトです。
(株)中央公論新社、東映ビデオ(株)、(株)ヤマハミュージックパブリッシング、(株)スペースシャワーネットワークが共同で展開しています。
※書籍+CD2枚組
音声・音楽・映像によるアプローチ
声優陣の名演技による作品紹介
さまざまなクリエーターによってコンテンツが
生み出され作品世界が再構成される!
★書籍には絵師・沖麻実也による美麗描き下ろしイラストと、
デルフィニア世界を音楽で表現するために、
原作者・茅田砂胡と砂守岳央(沙P)・松岡美弥子ら
音楽制作陣が語り合ったスペシャル鼎談を収録。
★CD(2枚組)では、名場面を興奮と共に想起させる
楽曲11 曲と、大川透、桑島法子ら声優の語りにより
デルフィニア世界が堪能できます。
※新書版とはことなりますので、ご注意ください
茅田砂胡プロジェクトとは?:
「茅田砂胡プロジェクト」は、茅田砂胡作品の世界観を書籍、
音楽、イベントやグッズ等、多様なメディアで表現するプロジェクトです。
(株)中央公論新社、東映ビデオ(株)、(株)ヤマハミュージックパブリッシング、(株)スペースシャワーネットワークが共同で展開しています。
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社スペースシャワーネットワーク
- 発売日2014/9/5
- 寸法13.1 x 2 x 17.2 cm
- ISBN-104907435363
- ISBN-13978-4907435363
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登録情報
- 出版社 : スペースシャワーネットワーク (2014/9/5)
- 発売日 : 2014/9/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 1ページ
- ISBN-10 : 4907435363
- ISBN-13 : 978-4907435363
- 寸法 : 13.1 x 2 x 17.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,113,744位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,800位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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5月3日生まれ。牡牛座。1992年「王女グリンダ」でデビューするが、その後出版社は倒産。1993年に「王女グリンダ」を元に構想を新たにした「デルフィニア戦記」を発表。大胆で個性的なキャラクターとストーリーテリングで好評を博す。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年9月6日に日本でレビュー済み
CDブックのCDってどんなものだろう?少し不安もあったのですが、大好きな茅田砂胡のあのデルフィニアだし、やはり我慢できずに購入しました。
最初にイラストを眺めましたが、、表紙はじめ、素敵なキャラクター達の姿が、私の記憶の隅々を刺激してきて、まるで懐かしい仲間のアルバムを見るようでした。これだけでも相当満足です。
後半には、デルフィニアの世界の音楽をテーマにした、茅田さんのインタビューがあります。これもおもしろいです。
自分で考えた世界の筈なのに、まるでそこを訪ねた旅人のようにちょっと客観的に、時には推測口調で語る茅田さんの語り口が、印象的です(例えばアフリカ系の音楽について、”アベルドルン大陸の南に行けばあるかもしれません”と)。創った本人の筈なのに、、、創造の不思議さにちょっと触れた気がしました。デルフィニアが「在る」気がしました。
そしてCDですが、さすが実力派声優の方々ばかりで、朗読がすばらしい。。。名場面集になりますが、もしずーっと全部読んでくれたら、最高だなあ、と妄想したり。また音楽もオーケストラとピアノが基調ですが、素晴らしい。それぞれの場面がアニメになって浮かんで来る感じでドキドキしてきました。もしこれがステージで再現されるのなら、12月に行われるというイベントにも是非、行きたいと思いました。
今回は書下ろしの物語は無いので、そこは少し寂しいですが、それでも、私はすごい満足しました。
最初にイラストを眺めましたが、、表紙はじめ、素敵なキャラクター達の姿が、私の記憶の隅々を刺激してきて、まるで懐かしい仲間のアルバムを見るようでした。これだけでも相当満足です。
後半には、デルフィニアの世界の音楽をテーマにした、茅田さんのインタビューがあります。これもおもしろいです。
自分で考えた世界の筈なのに、まるでそこを訪ねた旅人のようにちょっと客観的に、時には推測口調で語る茅田さんの語り口が、印象的です(例えばアフリカ系の音楽について、”アベルドルン大陸の南に行けばあるかもしれません”と)。創った本人の筈なのに、、、創造の不思議さにちょっと触れた気がしました。デルフィニアが「在る」気がしました。
そしてCDですが、さすが実力派声優の方々ばかりで、朗読がすばらしい。。。名場面集になりますが、もしずーっと全部読んでくれたら、最高だなあ、と妄想したり。また音楽もオーケストラとピアノが基調ですが、素晴らしい。それぞれの場面がアニメになって浮かんで来る感じでドキドキしてきました。もしこれがステージで再現されるのなら、12月に行われるというイベントにも是非、行きたいと思いました。
今回は書下ろしの物語は無いので、そこは少し寂しいですが、それでも、私はすごい満足しました。
2014年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全仕事のボリュームからイメージしていたので、とても物足りない作品です。この内容でこの価格は高すぎです。男性の朗読でリィの声色も無理ありすぎ。お勧めできません。残念です。
2015年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Amazonで購入したらCDが歪んでいて返品したらいつ手に入るかわからないと言われて他の店で購入したました。
そしたらこれはBook?
ただの音楽CDじゃ無いかと思えるほど音楽ばっかり。がっかりです。
そしたらこれはBook?
ただの音楽CDじゃ無いかと思えるほど音楽ばっかり。がっかりです。
2015年5月31日に日本でレビュー済み
茅田先生の大ファンで、お本は全巻購入しております。
ここから先は個人的な勝手な希望と感想になります。申し訳ありません。
全仕事の紅蓮の夢のドラマが素晴らしく、こちらのCDも同じようなものを期待しました。
ですが中身は朗読でしたので、少し残念でした。
なぜ残念かというと、茅田先生の本を読んだことがない友人(仕事で忙しくあまり本を読む時間がない)に、紅蓮の夢のドラマCDは入り口にぴったりでした。
友人に、スカーレットウィザードを買ったわ〜といわれ「やったー!」と喜びました。
けれど朗読CDは、すでに読んだことがある人が楽しむ分には良いのですが、(私自身は満足しています)初見の方には面白さが伝わりにくい……本を読んだことがない人にかすと、押しつけ感のほうが強くなってしまうかもしれない……読んでもらいたいのに、かすことができない……でも茅田先生の本は面白いから知ってもらいたい……というジレンマが起きました。
あと、CD販売だけではなく、デジタル配信もしてほしいです。
きちんと売れて続きが出てほしい、続きが聞きたい、と切実に願っております。
手間がかかると見ない、買わない、どんどん円盤を買わない世の中になりつつあります。
本の電子版のように、読者が購入ボタンを押したら1〜5分で簡単に入手できる販売方法も取り入れてほしいです。
ここから先は個人的な勝手な希望と感想になります。申し訳ありません。
全仕事の紅蓮の夢のドラマが素晴らしく、こちらのCDも同じようなものを期待しました。
ですが中身は朗読でしたので、少し残念でした。
なぜ残念かというと、茅田先生の本を読んだことがない友人(仕事で忙しくあまり本を読む時間がない)に、紅蓮の夢のドラマCDは入り口にぴったりでした。
友人に、スカーレットウィザードを買ったわ〜といわれ「やったー!」と喜びました。
けれど朗読CDは、すでに読んだことがある人が楽しむ分には良いのですが、(私自身は満足しています)初見の方には面白さが伝わりにくい……本を読んだことがない人にかすと、押しつけ感のほうが強くなってしまうかもしれない……読んでもらいたいのに、かすことができない……でも茅田先生の本は面白いから知ってもらいたい……というジレンマが起きました。
あと、CD販売だけではなく、デジタル配信もしてほしいです。
きちんと売れて続きが出てほしい、続きが聞きたい、と切実に願っております。
手間がかかると見ない、買わない、どんどん円盤を買わない世の中になりつつあります。
本の電子版のように、読者が購入ボタンを押したら1〜5分で簡単に入手できる販売方法も取り入れてほしいです。
2014年9月13日に日本でレビュー済み
まず、ずいぶん前に終了したシリーズに、こんな形で再会できた事が懐かしくて嬉しい。
本屋の新刊コーナーで二人の笑顔を見た瞬間、思わず微笑んでしまいました。
とっても大仰なスリーブケースに包まれた中にはとっても大仰に製本されたフルカラーのブックレットとCDケース、
CDケースの中には2枚組のCD。
ああ、高いはずだな。開けてまずそう思いました。こんなに大仰じゃなくても良いから安くしてくれれば良かったのに、と。
でも、そんな気持ちはブックレットのページをめくっている内に萎んでいきました。
だって、全部のイラストが描き下しなんだよ? そうですよね??
あの懐かしくて魅力的な人たちの新しい一面に出会えるんだから、それは正装しなきゃならないでしょう。
CDケースには、昨年発売された全仕事のおまけCDを収録する場所もあります。
実は困ってたんですよ。厚紙に挟まれたあのCDの置き場所に。困るあまりどこかに挟んでしまい、
この本にしまおうとして、どこに行ったか探すのに苦労したほどに。
CDの中身については、もう長年自分の中でイメージしている声で読んでいるので少々声に違和感を感じるのは仕方ないかな。
全仕事の時にその気持ちはクリアしたつもり。
きっとそれはファンの一人一人にあって、全員違う声をイメージしているのだから。
全仕事の時と(たぶん)同じスタッフが音楽を手がけています。
私的にはとても世界観にしっくりくる音楽です。
ブックレットの鼎談を読みながらCDの音楽を聴く事をお薦めします。
だけど、やっぱりちょっとお高い……。
本屋の新刊コーナーで二人の笑顔を見た瞬間、思わず微笑んでしまいました。
とっても大仰なスリーブケースに包まれた中にはとっても大仰に製本されたフルカラーのブックレットとCDケース、
CDケースの中には2枚組のCD。
ああ、高いはずだな。開けてまずそう思いました。こんなに大仰じゃなくても良いから安くしてくれれば良かったのに、と。
でも、そんな気持ちはブックレットのページをめくっている内に萎んでいきました。
だって、全部のイラストが描き下しなんだよ? そうですよね??
あの懐かしくて魅力的な人たちの新しい一面に出会えるんだから、それは正装しなきゃならないでしょう。
CDケースには、昨年発売された全仕事のおまけCDを収録する場所もあります。
実は困ってたんですよ。厚紙に挟まれたあのCDの置き場所に。困るあまりどこかに挟んでしまい、
この本にしまおうとして、どこに行ったか探すのに苦労したほどに。
CDの中身については、もう長年自分の中でイメージしている声で読んでいるので少々声に違和感を感じるのは仕方ないかな。
全仕事の時にその気持ちはクリアしたつもり。
きっとそれはファンの一人一人にあって、全員違う声をイメージしているのだから。
全仕事の時と(たぶん)同じスタッフが音楽を手がけています。
私的にはとても世界観にしっくりくる音楽です。
ブックレットの鼎談を読みながらCDの音楽を聴く事をお薦めします。
だけど、やっぱりちょっとお高い……。
2014年9月8日に日本でレビュー済み
いま、まさに聞いております!!
朗読と聞いてそこまで期待してなかったのですが、すごいです。
感情が伝わってくるような朗読。その場情景が浮かびそれでいて朗読をけして邪魔しないBGM。
脳裏にあざやかに映像がみえ懐かしさに涙が出そうでした。
さらに、個々の朗読のあとの音楽。
まさに、デルフィニアの世界にいるかのようでした。
どれほど時が経っても決して色あせない世界。
素晴らしい時間を堪能致しました。
デルフィニアを愛読された方には、特にお勧めです。あの世界が帰ってきました!
朗読と聞いてそこまで期待してなかったのですが、すごいです。
感情が伝わってくるような朗読。その場情景が浮かびそれでいて朗読をけして邪魔しないBGM。
脳裏にあざやかに映像がみえ懐かしさに涙が出そうでした。
さらに、個々の朗読のあとの音楽。
まさに、デルフィニアの世界にいるかのようでした。
どれほど時が経っても決して色あせない世界。
素晴らしい時間を堪能致しました。
デルフィニアを愛読された方には、特にお勧めです。あの世界が帰ってきました!