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森川ジョージ

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はじめの一歩(109) (講談社コミックス) コミック – 2014/12/17

森川ジョージ (著)

131

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いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!

一歩の覚悟と気迫が、ゴンザレスを超至近距離での乱打戦へと引きずり込む! 死力を尽くした壮絶な打ち合いは、どちらに転んでも不思議ではない!! 互いの意地をかけ、放たれる最後の拳! 死闘の果てに、衝撃的な結末が待っていた‥‥!!

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本の長さ

192ページ
言語

日本語
出版社

講談社
発売日

2014/12/17
寸法

11.6 x 1.3 x 17.3 cm
ISBN-10

4063952630
ISBN-13

978-4063952636
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2014/12/17)
発売日 ‏ : ‎ 2014/12/17
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 192ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4063952630
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063952636
寸法 ‏ : ‎ 11.6 x 1.3 x 17.3 cm

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森川ジョージ

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お茶

難しい。

2015年5月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

近頃はグダグダ感がありますが、まだ終わってほしくないってのもあります。
出来れば幕の内VS宮田が実現してくれれば良いなと思います。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

さそり

連続で購入

2015年3月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

１巻から読んでいて楽しく勇気を、いただいております。何巻まで続くかわかりませんが、これからも購入します。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ただのファン

命を削って闘う理由

2014年12月20日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

一歩の頂に向けての最後の挑戦…への心構えのための準備がこの巻から始まります
さくさくテンポよく進まない不満はありますが、単行本派なのでもうそれは諦めの境地というか…
鷹村が背中で語ってくれるであろう世界戦物語の導入として面白い巻だったと思います

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

かみくぼ

全巻フルコンプ中

2015年1月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

世界に向けての試合のクライマックスです。今後の一歩の成長に期待しています。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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はじめの一歩というサクセスストーリー

2015年1月21日に日本でレビュー済み

世界という大きな壁は一歩は知っているが、
鷹村さんは世界のチャンピオンになっている。
この差と言うものを再確認出来た話でした

スポーツマン思想で何が悪いではなく

鷹村さんは一歩に対して心配をしているのです
ただ会長が言えないから代わりに鷹村さんが言っているのです、
私は、はじめの一歩というものはボクシングという『スポーツ』のサクセスストーリーなんじゃあないかなと思います、
ただ、鷹村さんは、一歩をどうしても諦めさせようとしているのではなく、どうしても続けさせようとしたのではなく、ボクシングを『スポーツ』でここまで上がった一歩のことをもう『スポーツ』の世界で一番だと認めました。
しかし、私は鷹村さんはデリカシーのない人という目で見れなかったんです、この巻でその『スポーツ』の世界で一番と話した場所が、１巻のあの場所なんですよ。もう鷹村さんは認めたんですよ、一番と、ただ、それでサクセスと言えるのだろうか？、そこで鷹村さんは一本の線に境界線を作りました。ここから先は人外という言語を言いました、会長は一歩の最大の武器は勇気とおっしゃりましたが……、一歩は踏み出せなかったんです……その境界線に……

私は、はじめの一歩はサクセスストーリーの漫画で終わってほしいと思ってます。
本当に、ここから先のはじめの一歩という漫画はレビューは気にせずに読んでください。
どんなことになっても、はじめの一歩というボクシング『スポーツ』は、、サクセスストーリー、ボクシング、スポーツ、最後に
はじめの一歩というキーワードを忘れないでください。
作品の評価は、鷹村さんや会長の意外な一面、この漫画を再確認出来たことに星5で

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ここで味わい噛み締めなきゃ前にいけない敗戦

2016年4月30日に日本でレビュー済み

鷹村さんの一歩は弱くなっていただろうと千堂さんに問いかけた事の意味、間柴の感じた一歩の弱さ、それはモチベーションの差、世界を相手に戦っていくには、二人と明らかに差があるからではなかったからではないでしょうか。間柴、千堂の二人はかなり早い段階から世界一の男と戦って勝つ、世界王者になるという意識で鍛練し戦い、勝ち続けて今もそれを目指している。でも一歩にはそこまでの覚悟も出来ていなくて気概も足りていなかった。伊達戦で学んだことの繰り返しというだけでなく、世界を目指し世界を賭けて戦い、勝つには、より高次元のレベルでそういう気持ちを自分の中に練り上げていっておかなきゃならなかった。その差がそのまま二人との差として一歩は弱くなっていただろうと鷹村さんは感じて問いかけていたんだなと感じました。
思えばはじめて鷹村さんが世界戦の事が具体的な話になった時、すっかりその覚悟は出来ていてすぐに集中してトレーニングをはじめてたなあと…スケベ大王の鷹村さんが初登場の飯村記者に全く見向きもせずに…防衛戦はどんな勝ち方をして前哨戦、世界戦に繋げるかまで考えて見事に左だけで勝利して…。千堂も間柴もそれぞれに頂上を取ると前々から言ってその為の戦いをしてきていたから…。一歩とは性格も世界への考え方とは全く違うから仕方ないとこもあるけど、それでも試合が決まったのならそこからでも絶対に負けない、勝つという気持ちを練り上げなきゃいけなかったのだろうなぁと…それでも勝てるかは厳しくどうなるかはわからないけど…それぐらい厳しい次元の違う世界だろうから。

鷹村さんも兄弟子として厳しい事だけど言わなきゃいけない事は一歩に伝えた、それをどう受け止めるかは一歩次第だけど、鷹村さんだって弟弟子の一歩の敗戦にはいろいろな思いがあっただろうと…何より共通の師匠であり鷹村さんにとっては生きる場所としてボクシングを与えてくれた、誰より感謝していて、かけがえのない会長に、あんな顔をさせた、あまつさえ潔い言葉を言ったつもりで怒ることすらさせない、怒られない為に一緒に戦ってきた会長の気持ちを慮る事さえ出来なかった一歩に腹立たしい歯がゆい思いがあった事でしょう。いじめられて大事な人を貶められても人を殴る事も出来なかったお前にボクシングを教えてボクサーとして育ててくれたのは誰だ！?会長じゃねえかと…夢みさせるな云々も会長と一緒ならどこまでもいけるという気持ちだったなら半端な覚悟でそんなことを思うな、口にするな、自分たちの恩人を傷つけるなという気持ちだったのではないかなと…。一歩の敗戦は一歩だけでなく会長の負けにもなってしまうのだから…鷹村さんは兄弟弟子でも一歩とは違うタイプのボクサーだけど、それでもこの先どんなに苦しい戦いになっても自分は絶対に絶対に負けることはあってはいけないと、目の前で見た弟弟子の負けと会長の歪んだ顔を見てあんな顔を絶対にさせてはいけないってものすごい決意が胸に刻み込まれての試合後のリングでのシャドーになったんだろうな。あっちゃいけないことって恩人に自分たちが原因でリング上でリングサイドであんな顔させてしまうことじゃないかな、試合後のリング上では会長はいつも鷹村曰くバカ顔、一歩曰く誇らしげな顔してなきゃ、させなきゃいけないんだろう。

本当に本当に苦しい巻、がんばれ、一歩❗こっから全部受け止めて噛み締めて強くなれ❗

鷹村さんも会長も不器用な人達なんだなと改めて感じました。既刊をよく読み返してみるとこの人達は本当に嬉しい時に素直に嬉しい顔がめったに出来ない、どころか怒ったり不機嫌そうな顔したり。　一歩は言葉や態度を表面的にとらえがちなところもあるから鈍いというか、その辺り汲み取っていけるホントの思いやりが育てばいいけどなあ。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Perry

メンタリティの在り方

2015年1月9日に日本でレビュー済み

かなり不評なようですがwww個人的には面白かったです

プロスポーツを観戦していて、ある一定のレベル以上になると、「メンタル」の優劣によって勝敗が分かれるゲームを多々目にしており、非常に興味深く読ませて頂きました
ゲーム内容の動的ストーリーに対し、あまり派手さの無い、静的なストーリーで、且つ「メンタリティ」を描いているので、抽象的な表現が多く、ピンと来ない方が多かったのかもしれません

本巻では、プロアスリートとして
「勝者のメンタリティはどうあるべきか？」
というテーマで、描かれているように感じました

少々大げさかも知れませんが、世界で活躍するアスリートの言葉や企業のトップで活躍するビジネスマン等の書籍で訴えられている内容に通じるものがあると感じた為、満点評価とさせて頂きました

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アウトドア派

そうかなあ。

2015年1月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この作品への批判が多いんですけど、みんな一歩に対する偏見というか、固定観念がありすぎるように思います。週刊誌では読んでないから、ペースの遅さはそれほど感じませんし、109巻まで続いているなんて凄いじゃんと感心してしまいます。いつ終わるかわからないベルセルクよりは、ぜんぜん進度は感じますけどね。ゴンザレス編は、好き嫌いあるかもしれないけど、対戦相手のキャラクターが弱いなとは思いました。これも個人的な意見ですよ。109巻も普通におもしろいとおもいました。複雑に考えず、次巻が楽しみだなあと。鷹村が負けて引退。試合中に病状が悪化したのが敗因。生き様（負け方）見せて、一歩が奮起。ゴンザレスはリカルドに敗戦。もう一戦かまして、うまくチャンスが巡ってきてリカルド戦。あしたのジョーよろしく、負けて引退。会長も引退。会長は死なないでしょう。宮田と、非公開の引退試合（鷹村がレフリー）。もちろんこれも負ける。敗因は、やっぱり軽度のパンチドランカー。そして、始まりの木の下で鷹村とのシーン、もしくは宮田とのシーンがあって、鴨川ジムに戻って大団円。からの何年後かが描かれて、板垣が世界チャンピオンになっている。一歩は久美ちゃんと結婚して子どもまでいる。140巻くらいでフィナーレ。なんて予想を立てるのもおもしろじゃないですか。

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