1.購入動機
(1)日本で普及しそうかどうか、自分で持ち歩いて試したい。
(2)非常時にどこに居てもSSH経由でサーバーメンテナンスを行える
ようにしたい。そのため、キーボードは手に馴染み過ぎているJIS配列が
欲しい。
2.良い点
(1)上述の通り、キーボードがJIS配列に酷似しているので、記号等の入力に違和感が少ない。
(2)国内で保証が効く。
(番外)Ubuntu14.04 日本語Limixがなんとか入る。
3.承知の上で買ったつもりだけど、使ってみたら予想以上にイマイチな点
(1)SSDが海外品の半分の16GB
(2)タッチパネル非対応
(3)毎日持ち歩くにはほんの少し重い
4.感想
あと350gほど軽ければ普及するかもしれません。
使う予定が無くても鞄にいれておく、という用途には、チョイ重い。
でも、とりあえずUbuntuを入れて使うことにしました。
5.参考
以下、あくまでも個体としての実績です。
同じ型番でも他の個体で動作するとは限りません。
それをふまえた上で。
◎とても良かった点
Ubuntu 14.04 LTS 日本語 Remix 導入成功しました。
SSD16GBなので内蔵SSDは断念しましたが、外付けUSBメモリを
開発者モードから読み込んで起動できました。
マシンを一旦工場出荷状態に戻しても、再度開発者モードにすれば
同じUSBメモリからUbuntu起動が可能となっています。
概略
(1)Ubuntu 14.04 LTS 日本語 RemixをDVDに焼いて入れておく。
(2)右のUSB2コネクタに外付けDVDドライブ、左のUSB3コネクタにUSBメモリ(patoriot 16GB)を
付けて、開発者モードに移行、起動ドライブをDVDにして、インストール先をUSBメモリとする。
(3)はじめは起動はするがタッチパネルが使えない。スリープモードから復帰しない。
そこで、更に先人の知恵を借りることに。
(3-1)不具合解消用のdebをダウンロード、インストール。
(3-2)不具合解消用のshellをダウンロード、環境に合わせて編集、実行。
すると、あら凄い、上記不具合が解消し、そこそこ使えるようになりました。
▼今後の課題
patriotはランダム書き込みが遅いので、ミニサイズUSB3メモリで速いものを探していますが、
現状ではUSB3.0アダプタ付きmicroSDしか選択肢がみつからず、コストパフォーマンスが
よろしくありません。それを買うなら、はじめから別のマシンを購入した方がよろしい。
というわけで、保証期間が過ぎた頃にSSDを交換してみようかと考えています。
ブランド | 日本エイサー |
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メーカー | 日本エイサー |
シリーズ | ChromeBook C720 |
製品サイズ | 20.4 x 28.8 x 1.9 cm; 1.25 kg |
電池 | 1 リチウムイオン 電池 |
商品モデル番号 | C720 |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | グレー |
フォームファクタ | Laptop |
商品の寸法 幅 × 高さ | 20.4 x 28.8 x 1.9 cm |
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 11.6 インチ |
ノート ディスプレイ方式 | LED |
解像度 | 1366×768 |
解像度 | 1366x768 |
CPUブランド | Intel |
CPUタイプ | Celeron |
CPU速度 | 1.4 GHz |
RAM容量 | 4 MB |
HDD容量 | 16 GB |
ハードディスク種類 | SSD |
HDDインターフェース | Serial ATA |
グラフィックアクセラレータ | Intel HD Graphics |
通信形式 | Wi-Fi |
ワイヤレスタイプ | 802.11n, 802.11a |
搭載光学ドライブ種類 | CD-ROMなし |
OS | Chrome OS |
バッテリー寿命 | 8.5 Hours |
同梱バッテリー | いいえ |
リチウム電池 | 1 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウム電池 電圧 | 1 ボルト |
リチウム電池重量 | 1 グラム |
リチウムイオン電池数 | 1 |
商品の重量 | 1.25 Kilograms |