1から9まで大人買いして連休中に読破。どのお話もジーンとくる内容でよかった。
だが、新刊本を購入したにもかかわらず、なぜ茶色い髪の毛が挟まっていたり伏せた時についたと思われる開き癖がついていたりするのか?アマゾン倉庫からの配送だったので到着は早かったが、複数の冊子でそのような不愉快な現象がみられゲンナリした。開き癖はともかく髪の毛はやめてください。コワ過ぎです。
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海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 コミック – 2007/4/26
吉田 秋生
(著)
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鎌倉に暮らす家族の哀歓を描く超人気作!
男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!
男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/4/26
- 寸法12.8 x 1.7 x 18.2 cm
- ISBN-104091670253
- ISBN-13978-4091670250
新品まとめ買い 海街diary
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
四姉妹の日常を描いた良作。
ただ個人的には、どーしても違和感を感じてしまった。
四姉妹の日常のうち、主軸となっているのが、末の妹、すずと周囲の人間模様。
そして、すずは「中学生」。周りも当然、同級生ばかり。
しかしながら、中学生の彼らのセリフや考え方、表情、心の動き、気づき、気の使い方、恋愛感情が、あまりに「大人すぎる」のだ。
むしろ「もののわかる」30代以上の大人にさえ見えてしまう。
すずの年齢設定がもっと上だったり、若しくは上の姉たちだったら、この違和感はなかっただろう。
だが「中学生」ではちょっと現実離れしすぎていて、そのせいで話が素直に心に入ってこない。
ただその点が気にならなければ、すばらしい作品だと思う。
ストーリー、登場人物たちの心の動き、セリフ。
何気なく見えるそれらは、たしかに人間や、人間模様のありのままを切り取った姿だろう。
このレベルの心情描写を描ける作家さんは、そうそういない。
以上。
ただ個人的には、どーしても違和感を感じてしまった。
四姉妹の日常のうち、主軸となっているのが、末の妹、すずと周囲の人間模様。
そして、すずは「中学生」。周りも当然、同級生ばかり。
しかしながら、中学生の彼らのセリフや考え方、表情、心の動き、気づき、気の使い方、恋愛感情が、あまりに「大人すぎる」のだ。
むしろ「もののわかる」30代以上の大人にさえ見えてしまう。
すずの年齢設定がもっと上だったり、若しくは上の姉たちだったら、この違和感はなかっただろう。
だが「中学生」ではちょっと現実離れしすぎていて、そのせいで話が素直に心に入ってこない。
ただその点が気にならなければ、すばらしい作品だと思う。
ストーリー、登場人物たちの心の動き、セリフ。
何気なく見えるそれらは、たしかに人間や、人間模様のありのままを切り取った姿だろう。
このレベルの心情描写を描ける作家さんは、そうそういない。
以上。
2020年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほのぼのとした素敵な物語です。
鎌倉の情景や人々の息づかいが見えてきそうな、人の心の機微が優しく描かれています。
9冊セットで買って読みました。
鎌倉の情景や人々の息づかいが見えてきそうな、人の心の機微が優しく描かれています。
9冊セットで買って読みました。
2019年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鎌倉に住む三姉妹が異母妹を受け入れ、
地域の様々な人々と心を通わせ合いながら
それぞれが成長していく穏やかな物語です。
肉親の死、病院での患者の死、
また遺産相続における人々のいさかいや交流など、
人生と死に対して様々な向き合い方を
丁寧にじっくりと描いた作品です。
何度も繰り返し読みたいと思いました。
地域の様々な人々と心を通わせ合いながら
それぞれが成長していく穏やかな物語です。
肉親の死、病院での患者の死、
また遺産相続における人々のいさかいや交流など、
人生と死に対して様々な向き合い方を
丁寧にじっくりと描いた作品です。
何度も繰り返し読みたいと思いました。
2020年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ連載途中にこの原作のエッセンスを見事に吸い上げて、さらに大切な「言葉」を脚本にプラスして映画に仕上げた是枝監督に改めて驚きました。
2021年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑然としたコマ割りや煩雑なセリフの割り振りなど、結構読み
にくい印象が強くて微妙でした。
映画を視聴した後こちらを読んだ分、映画の良い印象が強く
残っていて余計に雑な部分が気になりました。 コミックは1巻
だけで充分かな・・・
にくい印象が強くて微妙でした。
映画を視聴した後こちらを読んだ分、映画の良い印象が強く
残っていて余計に雑な部分が気になりました。 コミックは1巻
だけで充分かな・・・
2015年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終えた感想は、「いや~、すごい」。
ありきたりだけど、それしかいえません。
そして、ちょっと作風変わりましたね。
「この人、こんな作品も描けるんだ」
中学生の頃に「BANANA FISH」にのめりこんだ世代。
それから、さかのぼって「カリフォルニア物語」「吉祥天女」「河より長くゆるやかに」など数多くの吉田作品を読みました。
「YASHA」「イブの眠り」はあまり評判がよくない印象だったので、いまだ手にとっていませんが、「ラヴァーズキス」は読みました。
これまでの作品は、ハードボイルド/SF系にしろ、高校生の日常系にしろ、なんというか退廃的な雰囲気が漂っていました。
主人公の抱える(主に性的な)トラウマ・悩みによって自滅に向かう退廃的な雰囲気の中に、日の光が差し込むように救いを演出する、みたいな。
そして、あまり女性のかしましい会話をまるまる進行させるってこともなかったと思う。
印象的な場面は少ないセリフで、表情・しぐさなどで雰囲気を出していたと思う。
それが、本作では変わっていました。
ここにでてくる4姉妹からはこれまで私の読んだ吉田作品に特徴的な自滅に向かう退廃感、破滅感はまったくありません。
父親が他の女と出て行った、他の女と再婚した、というトラウマはあるかもしれませんが、
自分をしっかりもって、進むべき方向に力強く歩を進めています。
その過程を際立たせる、女性たちのテンポのよい会話、きちんとしたキャラクター設定、丁寧な描写。
本当にリアルに、主人公たちの経験を追体験している気分になる。
作者も人生経験を重ね、若い頃とは違った深みと味わいを作品に持たせることができるようになったのですね。
若い頃の作品のような、胸に突き刺さるような感情の揺さぶられ方とは違う、やさしく心の隅々まで満たされるような充実感を得られる作品です。
間違いなく、この作者の最高傑作のひとつに数えられるでしょう。
ありきたりだけど、それしかいえません。
そして、ちょっと作風変わりましたね。
「この人、こんな作品も描けるんだ」
中学生の頃に「BANANA FISH」にのめりこんだ世代。
それから、さかのぼって「カリフォルニア物語」「吉祥天女」「河より長くゆるやかに」など数多くの吉田作品を読みました。
「YASHA」「イブの眠り」はあまり評判がよくない印象だったので、いまだ手にとっていませんが、「ラヴァーズキス」は読みました。
これまでの作品は、ハードボイルド/SF系にしろ、高校生の日常系にしろ、なんというか退廃的な雰囲気が漂っていました。
主人公の抱える(主に性的な)トラウマ・悩みによって自滅に向かう退廃的な雰囲気の中に、日の光が差し込むように救いを演出する、みたいな。
そして、あまり女性のかしましい会話をまるまる進行させるってこともなかったと思う。
印象的な場面は少ないセリフで、表情・しぐさなどで雰囲気を出していたと思う。
それが、本作では変わっていました。
ここにでてくる4姉妹からはこれまで私の読んだ吉田作品に特徴的な自滅に向かう退廃感、破滅感はまったくありません。
父親が他の女と出て行った、他の女と再婚した、というトラウマはあるかもしれませんが、
自分をしっかりもって、進むべき方向に力強く歩を進めています。
その過程を際立たせる、女性たちのテンポのよい会話、きちんとしたキャラクター設定、丁寧な描写。
本当にリアルに、主人公たちの経験を追体験している気分になる。
作者も人生経験を重ね、若い頃とは違った深みと味わいを作品に持たせることができるようになったのですね。
若い頃の作品のような、胸に突き刺さるような感情の揺さぶられ方とは違う、やさしく心の隅々まで満たされるような充実感を得られる作品です。
間違いなく、この作者の最高傑作のひとつに数えられるでしょう。