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ル・ベスベ花物語 単行本 – 2010/6/24
高橋 郁代
(著)
南青山にある隠れ家のようなフラワーショップ「ル・ベスベ」。スタイリストたちに絶大な人気なのは、なぜ? 店主が綴る花物語
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2010/6/24
- ISBN-104163727108
- ISBN-13978-4163727103
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2010/6/24)
- 発売日 : 2010/6/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 213ページ
- ISBN-10 : 4163727108
- ISBN-13 : 978-4163727103
- Amazon 売れ筋ランキング: - 475,994位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 853位ガーデニングの本
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店を探しても無く、こちらで購入出来て助かりました。
状態もよく満足です
状態もよく満足です
2014年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
装丁もよく、高橋さんのとてもパワフルな行動に元気づけられました。
亡くなられたのがとても残念です。
でも、本を通して、ずっと励まして
もらえそうな骨太な本です。
亡くなられたのがとても残念です。
でも、本を通して、ずっと励まして
もらえそうな骨太な本です。
2013年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
花のカレンダーは何年も前から知っていたのですが
花物語を読んで、ますます素敵!
花物語を読んで、ますます素敵!
2011年1月10日に日本でレビュー済み
装丁がキレイなので手に取りました。
人と人のつながりができていく様子が描かれ、
まさに花が営業してくれる、という感じが分かりました。
花が豪華すぎてもダメ、その場(場面)にピタリと収まる状態をつかむ
センスがすばらしいと思いました。
花を紹介したカラーページもあり、とても良かったです。
人と人のつながりができていく様子が描かれ、
まさに花が営業してくれる、という感じが分かりました。
花が豪華すぎてもダメ、その場(場面)にピタリと収まる状態をつかむ
センスがすばらしいと思いました。
花を紹介したカラーページもあり、とても良かったです。
2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
花屋をつくるまでのお話には感動しました。ぜひ、東京に行く時には花屋さんに寄りたいです。
2011年7月28日に日本でレビュー済み
題名に、そして装丁にひかれた。文章も穏やかで読みやすい。
しかし、残念ながらそれだけだった。
花に触れる、花を扱う熱い思いを抑え過ぎたのだろうか。
淡々と書かれた中に花を向かい合って悪戦苦闘している姿、
独立してがんばろうとしていた矢先の病と身内の死、
花そのものに、そして花を扱うことに際して大事な知識や約束事、
肝心要の確信に近いところが上手にぼかされて、
営業上の立ち入り禁止、秘密事項ですよと
やんわり押し戻されたような読後感のする一冊。
花屋をしたい人、美に携わる仕事をしたい人、
そういう人を鼓舞するでもなく、誇り過ぎるでもなく、
自然体で頑張っていたら、世界を相手に投げ入れ感覚で、
人脈も店も成り立っているような、そういう風に思わせたいのか、
「いけている途中の舞台裏」を決して見せない、
花を眺めさせる「花屋」の仕事の一端のエッセイ、
ベスベを知る身内の人のための本という印象が残った本。
しかし、残念ながらそれだけだった。
花に触れる、花を扱う熱い思いを抑え過ぎたのだろうか。
淡々と書かれた中に花を向かい合って悪戦苦闘している姿、
独立してがんばろうとしていた矢先の病と身内の死、
花そのものに、そして花を扱うことに際して大事な知識や約束事、
肝心要の確信に近いところが上手にぼかされて、
営業上の立ち入り禁止、秘密事項ですよと
やんわり押し戻されたような読後感のする一冊。
花屋をしたい人、美に携わる仕事をしたい人、
そういう人を鼓舞するでもなく、誇り過ぎるでもなく、
自然体で頑張っていたら、世界を相手に投げ入れ感覚で、
人脈も店も成り立っているような、そういう風に思わせたいのか、
「いけている途中の舞台裏」を決して見せない、
花を眺めさせる「花屋」の仕事の一端のエッセイ、
ベスベを知る身内の人のための本という印象が残った本。