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プレゼンテーションzenデザイン 単行本 – 2010/6/25
本書は全世界で17カ国語に翻訳され、世界中で10万部以上を売り上げているベストセラー「Presentation Zen」に続く第2弾「Presentation Zen Design 」の邦訳版。
今回はビジュアルコミュニケーションのデザイン全般に重点が置き、スライドデザインの構成要素であるサイズ、配置、色その他の要素とのバランスを慎重に考慮することの必要性や、余白や角度といった要素の持つ聴衆への影響などを、豊富なサンプルとプロフェショナルなアドバイスを交えてわかりやすく解説。前作「Zen」の読者達は、シンプルな禅の思想を視覚的なコミュニケーションと結びつけたガー・レイノルズの新鮮で刺激的な指導スタイルを、この「Zenデザイン」で引き続き楽しめることだろう。
今回はビジュアルコミュニケーションのデザイン全般に重点が置き、スライドデザインの構成要素であるサイズ、配置、色その他の要素とのバランスを慎重に考慮することの必要性や、余白や角度といった要素の持つ聴衆への影響などを、豊富なサンプルとプロフェショナルなアドバイスを交えてわかりやすく解説。前作「Zen」の読者達は、シンプルな禅の思想を視覚的なコミュニケーションと結びつけたガー・レイノルズの新鮮で刺激的な指導スタイルを、この「Zenデザイン」で引き続き楽しめることだろう。
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社ピアソン桐原
- 発売日2010/6/25
- ISBN-104894713993
- ISBN-13978-4894713994
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商品の説明
著者について
Garr Reynolds(ガー・レイノルズ)
プレゼンテーションのデザインと実施についての第一人者。スピーカー、コンサルタントとしても非常に人気がある。彼のクライアントにはFortune500に選ばれている企業も多い。現在は関西外大で准教授の職にあるが、ライター、デザイナー、ミュージシャンでもある。以前は、住友電工で企業トレーナーや、カリフォルニア州クパチーノにあるApple,Inc.本社でWorldwide User Group Relationsのマネージャーも務めていた。日本において禅アートを長年研究、Design Matters Japanのディレクターをしている。
プレゼンテーションのデザインと実施についての第一人者。スピーカー、コンサルタントとしても非常に人気がある。彼のクライアントにはFortune500に選ばれている企業も多い。現在は関西外大で准教授の職にあるが、ライター、デザイナー、ミュージシャンでもある。以前は、住友電工で企業トレーナーや、カリフォルニア州クパチーノにあるApple,Inc.本社でWorldwide User Group Relationsのマネージャーも務めていた。日本において禅アートを長年研究、Design Matters Japanのディレクターをしている。
登録情報
- 出版社 : ピアソン桐原 (2010/6/25)
- 発売日 : 2010/6/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 280ページ
- ISBN-10 : 4894713993
- ISBN-13 : 978-4894713994
- Amazon 売れ筋ランキング: - 598,180位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 349位プレゼンテーションソフト (本)
- - 799位プレゼンテーション
- - 1,886位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プレゼンをする人にとって必須な書。まだまだ多くのプレゼンテいたーが企画書みたいなパワポ資料でプレゼンしているのを見るとこれを読んで!と思います。
2020年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結構おすすめされているので買ってみた。
正直、字が多くて言っていることはわかるが、それほど飲み込みにくかったのと、
サンプルもデザインとしては良いがビジネスとしてはどうかな?という感じだったので、
★3とさせていただきました。
読むと得るものはありますが、期待値が高かったので、少し厳しめにつけさせていただいています。
正直、字が多くて言っていることはわかるが、それほど飲み込みにくかったのと、
サンプルもデザインとしては良いがビジネスとしてはどうかな?という感じだったので、
★3とさせていただきました。
読むと得るものはありますが、期待値が高かったので、少し厳しめにつけさせていただいています。
2021年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プレゼン時は、ついつい張り切り過ぎて、あれもこれも訴求したくなる。
無駄なモノをそぎ落とし、本当に記憶に留めて欲しいことだけを残す。
それをひと目で分かるように盛り付ける。
プレゼンの基本に立ち戻る時に手にしたい一冊です。
無駄なモノをそぎ落とし、本当に記憶に留めて欲しいことだけを残す。
それをひと目で分かるように盛り付ける。
プレゼンの基本に立ち戻る時に手にしたい一冊です。
2016年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プレゼンするために必要なプロセスと、プロセス実施の観点を描いた本。
プレゼンの準備に如何にエネルギーを注ぐ必要があるかが分かり、とても共鳴できました。
良書だと思います。
プレゼンの目的は、価値・ソリューションの提供であり、
価値・ソリューションの提供における要諦は、
1)ロジック(主張と論拠)が明確
2)聞き手のハートに響く(見た目の受け入れやすさ、理解しやすさ、食いつきやすさ)
3)スライド、メモ、配布資料は別物として扱う
だと解釈しました。
プレゼンをするために必要なプロセスは、
1.骨子づくり
2.スライドづくり
3.プレゼン(本番)
から成っています。
それぞれ観点が異なります。
1.骨子づくり
ストーリー、全体像を描いたもの。ここでまず、プレゼンの構造、骨格を明確にする。
2.スライドづくり
聞き手からすると、スライドとプレゼンターが UI (User Interface)になります。
スライドの可読性、見た目のパッと見の訴求力をいかに出すかが重要になります。
3.プレゼン(本番)
我執を捨て、そのプレゼンの場に没入し、聞き手と一体になれるよう工夫します。
この本には、至極まっとうなことが書かれています。安易に、スライドに絵や巨大文字を貼り付けて聞き手を惹きこむことだけを推奨している訳ではありませんし、スライドをいきなり書き始めるやり方を推奨していません。
今まで読んだプレゼン本の中では、群を抜いてトップの評価です。
プレゼンの準備に如何にエネルギーを注ぐ必要があるかが分かり、とても共鳴できました。
良書だと思います。
プレゼンの目的は、価値・ソリューションの提供であり、
価値・ソリューションの提供における要諦は、
1)ロジック(主張と論拠)が明確
2)聞き手のハートに響く(見た目の受け入れやすさ、理解しやすさ、食いつきやすさ)
3)スライド、メモ、配布資料は別物として扱う
だと解釈しました。
プレゼンをするために必要なプロセスは、
1.骨子づくり
2.スライドづくり
3.プレゼン(本番)
から成っています。
それぞれ観点が異なります。
1.骨子づくり
ストーリー、全体像を描いたもの。ここでまず、プレゼンの構造、骨格を明確にする。
2.スライドづくり
聞き手からすると、スライドとプレゼンターが UI (User Interface)になります。
スライドの可読性、見た目のパッと見の訴求力をいかに出すかが重要になります。
3.プレゼン(本番)
我執を捨て、そのプレゼンの場に没入し、聞き手と一体になれるよう工夫します。
この本には、至極まっとうなことが書かれています。安易に、スライドに絵や巨大文字を貼り付けて聞き手を惹きこむことだけを推奨している訳ではありませんし、スライドをいきなり書き始めるやり方を推奨していません。
今まで読んだプレゼン本の中では、群を抜いてトップの評価です。
2013年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プレゼンテーションのやり方などを期待して買うとちょっと違います。これはこういうデザインもありますよ。的な使い方の本ですね。私はやり方を期待してましたのでちょっとがっかり感がありました。
2017年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感想は、タイトルの通りです。理系のプレゼンでは伝えなければならないことが大量にあるので、この方法は使えません。一度、このプレゼンにかぶれていると思われる大学の先生の講演を聴く機会がありましたが、一枚一枚のスライドの中身が薄くて断片的で、そんなんでいいのかなと思いました。理解を促すというより少ない情報量で暗示にかけられている気分にすらなります。
理系では、学会の講演などで、この本とは真逆にデータや文章がびっしりと書かれているスライドが1枚につき1分弱でスライドされていくのはざらにあります。興味のある分野はついていくのに疲れます。文章量が多すぎるなどと文句をつけても、要約してもそれだけの情報量が必要なのだからどうしようもない。著者は、これをスライデュメントなどと揶揄していますが、その代わりとして提示しているのが、プレゼンターの主張に都合が良い少数のデータを並べる方法。結局、著者のプレゼンは自分の主張を通すのが目的であって、事象の理解を促したり、アドバイスを得るものではないのです。
色使い、配置、スライドの構成など、いくつか参考にすべきところを見つけることはできますが、読み終わっての感想は、文系は楽だなの一言に尽きます。
理系では、学会の講演などで、この本とは真逆にデータや文章がびっしりと書かれているスライドが1枚につき1分弱でスライドされていくのはざらにあります。興味のある分野はついていくのに疲れます。文章量が多すぎるなどと文句をつけても、要約してもそれだけの情報量が必要なのだからどうしようもない。著者は、これをスライデュメントなどと揶揄していますが、その代わりとして提示しているのが、プレゼンターの主張に都合が良い少数のデータを並べる方法。結局、著者のプレゼンは自分の主張を通すのが目的であって、事象の理解を促したり、アドバイスを得るものではないのです。
色使い、配置、スライドの構成など、いくつか参考にすべきところを見つけることはできますが、読み終わっての感想は、文系は楽だなの一言に尽きます。
2023年12月7日に日本でレビュー済み
プレゼンの資料作りの無駄を紹介してくれている。
資料作りは、簡潔で素晴らしいが、本を読む分には簡潔ではない。
有名なYoutuberの動画で要約されていたり、いまでは知っている内容だったりする。
要約を観てから買ったが、内容が難しい。
おそらく、Youtubeの方が分かりやすい説明をしてくれているため。
資料作りは、簡潔で素晴らしいが、本を読む分には簡潔ではない。
有名なYoutuberの動画で要約されていたり、いまでは知っている内容だったりする。
要約を観てから買ったが、内容が難しい。
おそらく、Youtubeの方が分かりやすい説明をしてくれているため。