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ブッダのことば: スッタニパータ (岩波文庫 青 301-1) 文庫 – 1984/5/16
中村 元
(翻訳)
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- ISBN-104003330110
- ISBN-13978-4003330111
- 出版社岩波書店
- 発売日1984/5/16
- 言語日本語
- 本の長さ460ページ
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著者について
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1912~1999。東京大学印度哲学梵文学科卒業。インド哲学者、仏教学者。東京大学名誉教授、日本学士院会員。専攻はインド哲学・仏教学。勲一等瑞宝章、文化勲章、紫綬褒章受章(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 バウッダ[佛教] (ISBN-13: 978-4062919739 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー

5 星
一番古いお経の中に、「ブッダの法輪はサーリプッタがまわす」と書かれている。
少し大きめサイズの「ワイド版」がおすすめです。岩波書店 中村元先生の「スッタニパータ」は語句の意味の解説の「註」があるので、「お経」の意味の理解に大変役に立ちます。この「註」がなければ、文章の理解だけで終わってしまいそうです。翻訳の文章も語り口調の語彙が使われているので読みやすいです。経蔵のブッダの教えと照らし合わせてみても、よい発見があります。第3章 557句 「わたしがまわした輪、すなわち無上の法輪をサーリプッタがまわす。」と出てきています。このことから、経蔵の長部・中部経典でサーリプッタが説いているお経が多いことがわかりました。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月15日に日本でレビュー済み
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色即是空、空即是色。色(しき)=識(しき)。キリスト教と違い、魂の実在はない。そもそも仏教に実在はない。識が輪廻転生していく。空(からっぽ、何もない場所)に色(識による想像)が付着し、その付着が離れれば空に戻る。といった事が書かれているわけではない。その当時の時代背景の中で、ある思想家が邪悪にならずに日々を過ごした。自らについてくる者を騙さなかった。それらを知れる本。
2024年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仏教ではなく、仏陀の教えを知りたくて本書を購入しましたが、希望は満たせませんでした。原始仏教として別に書籍を書かれている方の本の方がよかったですが、仏陀の教えというものがどのような形で残されているかがわかり、別の意味で新たな発見となり、それなりに満足できました。
2021年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私には難しい...
読み続けてみようかな
読み続けてみようかな
2023年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しい言葉も出てくるけど、その時は調べてみるのも楽しい。
2023年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インドに縁がある様に思え、読むのがとても楽しみです。
2022年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
犀のようにっていう部分に共感しました、唸るような部分が多くて為になりました
2020年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「執着の矢」とか「臭い匂いのする蔓草」など、瞑想のときに
イメージされる象徴的な表現が多用されており、象徴主義の詩歌が
好きな私としては非常に親しめました。「あっ、この表現はアレの
ことを云っているんだな」と符合する、的確な表現です。
人間が営む社会生活は、虚偽の塊なのですが、嘘がベースにあるから
真理に至る経路が生成されるものなのではないかという想いが
あります。
例えば、芸術作品を作る場合に、ガラクタを弄繰り回して芸術を作る
というのが、実際には不二の技法で、例えばボードレールが生前唯一
刊行した詩集・『悪の華』は、その詩集が悪そのものである泥の
ような生活から産み出した精華であるという意であるし、哲学者・
ウィトゲンシュタインは、自分の哲学は『災い転じて福を成す式の
ものでしかない』と云っています。
もっと分かりやすい例を挙げれば、子供の頃は訳も分からず親の
言うことを聴いて学習し、その結果、自分で善悪の判断が付いたり、
或いは自分の価値観と親が違うと気付いて反抗したりしますが、
これも構造的には嘘をベースにして本当のことに到達する、つまり
「先にタテマエを習得し、事後的にホンネを習得する」ことに
他なりません。
その場合、タテマエである社会生活を棄て去った完全に脱社会的な
存在になったとき、真理に向けて開かれている扉も閉ざされてしまう
のではないか、という疑念があります。
欲動が方向付けられて個々の欲望になるという考えがありますが、
個々の欲望は消し去れても、生きる衝動そのものである欲動は、
到底消し去れません。というより、欲動という衝動を、ベクトル
付けされた欲望で上手く逃がしてやりながら人間というのは
生きている訳です。例えば時々、旨い物を食べたり、映画を見たり
することでガス抜きして、それで何とか皆、上手くやって行って
いる訳です。そういう娯楽も全て棄てて、ひとり欲望を棄てて瞑想
しても、正直解脱なんていう磐石な心の平安に辿り着けるとは、
個人的に到底思えません。
この本で書かれている釈迦の言葉は共感、というか、何を云っている
のだか分かる箇所が多いのですが、正直解脱という部分には疑念が
あります。
解脱とは、トランス状態が、ギリシャ神話のイカロスの挿話ではない
ですが、高くなりすぎないバランスで味わえている状態なのかとは
想うのですが、それが不動だというのは、正直私のレヴェルでは理解
できません(例えば人格的に立派な人でも世間からバッシングを受け
続けたら精神状態は悪化しますし、周囲の環境とリンクして個という
のはあって、影響を受けない訳がない為)。
イメージされる象徴的な表現が多用されており、象徴主義の詩歌が
好きな私としては非常に親しめました。「あっ、この表現はアレの
ことを云っているんだな」と符合する、的確な表現です。
人間が営む社会生活は、虚偽の塊なのですが、嘘がベースにあるから
真理に至る経路が生成されるものなのではないかという想いが
あります。
例えば、芸術作品を作る場合に、ガラクタを弄繰り回して芸術を作る
というのが、実際には不二の技法で、例えばボードレールが生前唯一
刊行した詩集・『悪の華』は、その詩集が悪そのものである泥の
ような生活から産み出した精華であるという意であるし、哲学者・
ウィトゲンシュタインは、自分の哲学は『災い転じて福を成す式の
ものでしかない』と云っています。
もっと分かりやすい例を挙げれば、子供の頃は訳も分からず親の
言うことを聴いて学習し、その結果、自分で善悪の判断が付いたり、
或いは自分の価値観と親が違うと気付いて反抗したりしますが、
これも構造的には嘘をベースにして本当のことに到達する、つまり
「先にタテマエを習得し、事後的にホンネを習得する」ことに
他なりません。
その場合、タテマエである社会生活を棄て去った完全に脱社会的な
存在になったとき、真理に向けて開かれている扉も閉ざされてしまう
のではないか、という疑念があります。
欲動が方向付けられて個々の欲望になるという考えがありますが、
個々の欲望は消し去れても、生きる衝動そのものである欲動は、
到底消し去れません。というより、欲動という衝動を、ベクトル
付けされた欲望で上手く逃がしてやりながら人間というのは
生きている訳です。例えば時々、旨い物を食べたり、映画を見たり
することでガス抜きして、それで何とか皆、上手くやって行って
いる訳です。そういう娯楽も全て棄てて、ひとり欲望を棄てて瞑想
しても、正直解脱なんていう磐石な心の平安に辿り着けるとは、
個人的に到底思えません。
この本で書かれている釈迦の言葉は共感、というか、何を云っている
のだか分かる箇所が多いのですが、正直解脱という部分には疑念が
あります。
解脱とは、トランス状態が、ギリシャ神話のイカロスの挿話ではない
ですが、高くなりすぎないバランスで味わえている状態なのかとは
想うのですが、それが不動だというのは、正直私のレヴェルでは理解
できません(例えば人格的に立派な人でも世間からバッシングを受け
続けたら精神状態は悪化しますし、周囲の環境とリンクして個という
のはあって、影響を受けない訳がない為)。