食の安心安全に関わる本では、リスク煽動だけで
売り上げ目的が見え見えの本ばかりが目立ちますが、
この本はハッキリと違います。
ヒステリックなごく一部の消費者のリスク煽動ばかりが、
無責任なマスコミから報道され続けていますが、本当の
リスクを正しく理解すれば、ただの「視聴率稼ぎ」
「本の売り上げ」が目的であることがわかってきます。
本当に素晴らしい内容がギッシリで、なるほど・・と、
読んでいて納得することの連続です。
食の安全に関わる事については小中学校の先生方でさえ
誤解している皆さんが多いと認識していますが、
そういった将来を支える世代の教育者のみなさんにも
是非是非読んでいただきたい内容です。
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「安全な食べもの」ってなんだろう? 放射線と食品のリスクを考える 単行本(ソフトカバー) – 2011/10/20
畝山智香子
(著)
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ちまたにあふれるさまざまな食の情報を、リスクの目で科学的に整理して伝える。関心の高い、放射線の影響についても正しく紹介。
- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社日本評論社
- 発売日2011/10/20
- 寸法13 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104535586047
- ISBN-13978-4535586048
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商品の説明
著者について
国立医薬品食品衛生研究所安全情報部室長
登録情報
- 出版社 : 日本評論社 (2011/10/20)
- 発売日 : 2011/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 229ページ
- ISBN-10 : 4535586047
- ISBN-13 : 978-4535586048
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 363,481位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 90位添加物・食品汚染
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年11月1日に日本でレビュー済み
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2013年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食品について様々な不安を持つお母さんたちに、是非読んでいただきたい。
世の中に氾濫する「健康食品」の安全性について考えさせられる本である。
健康の維持に関心のある人は、一読することをお勧めする。
世の中に氾濫する「健康食品」の安全性について考えさせられる本である。
健康の維持に関心のある人は、一読することをお勧めする。
2014年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
畝山智香子さんの執筆内容はとてもわかりやすい。それは食の安全について科学的な見地で安全性について解説しているからだ。放射性物質に関するリスクについて風評被害を払拭する根拠となる一冊である。今一度よく読んでブラッシュアップしよう。
2012年12月24日に日本でレビュー済み
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現職公務員でも、はっきりものを言えるほんものの見識を持った人がいるんだ。情緒に流されず、議論や結論付けはまず事実を確かめてから。
2012年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変わかりやすい本でした。食品添加物や農薬などを危険視するマスコミが、本当に危険なものについては、科学的な視点や報道をできていない現実に唖然としました。こういうわかりやすい説明書というか事実をもっと多くの人に読んで知ってほしいです。
2011年12月29日に日本でレビュー済み
とんでもない安全デマを振りまく本だ。
米にはヒ素やカドミウムが以前から入っているのだから、いまさら放射能が入っていたって大したことはないだと。
古代から鉱山開発でヒ素やカドミウムが雨川水とともに水田に入り込んでいて、米は微量だが汚染されていた。ヨウ素やセシウムはそれよりも微量で、リスクを取り違えるなだと。
「土呂久ヒ素公害」や「イタイイタイ病」世界のあちこちで多くの犠牲を払ってやっと原因を認められて、厳しい安全基準が世界中に出来たのではないか。
いまは放射能を問題にしている、話をすりかえるな。
「すぐに影響があるというものでもないのだから、できることから対応していけば良いのではないか、とは思えませんか?」
影響があったら手遅れだと、過去の悲惨な公害の歴史が証明していると何度言ったらわかるんだろう。
この本を読んでも放射能や食べものの勉強には、全くならない、ただ大したリスクはないから放射能は食べても安全、微量だから大丈夫を宣伝するだけで、素人を洗脳する駄本だ。
読む価値なし、もっと放射能を排泄する方法や取り込まない方法の本を今は読むべきだ。
緊急を要するのだ。著者はそんな本を書け。
米にはヒ素やカドミウムが以前から入っているのだから、いまさら放射能が入っていたって大したことはないだと。
古代から鉱山開発でヒ素やカドミウムが雨川水とともに水田に入り込んでいて、米は微量だが汚染されていた。ヨウ素やセシウムはそれよりも微量で、リスクを取り違えるなだと。
「土呂久ヒ素公害」や「イタイイタイ病」世界のあちこちで多くの犠牲を払ってやっと原因を認められて、厳しい安全基準が世界中に出来たのではないか。
いまは放射能を問題にしている、話をすりかえるな。
「すぐに影響があるというものでもないのだから、できることから対応していけば良いのではないか、とは思えませんか?」
影響があったら手遅れだと、過去の悲惨な公害の歴史が証明していると何度言ったらわかるんだろう。
この本を読んでも放射能や食べものの勉強には、全くならない、ただ大したリスクはないから放射能は食べても安全、微量だから大丈夫を宣伝するだけで、素人を洗脳する駄本だ。
読む価値なし、もっと放射能を排泄する方法や取り込まない方法の本を今は読むべきだ。
緊急を要するのだ。著者はそんな本を書け。
2011年11月6日に日本でレビュー済み
国立食品医薬品研究所で長年研究を続けている畝山智香子さんの新書。
放射性物質を含めた発ガン性物質、発ガン性リスク、およびその評価をどう考えるのか丁寧に書かれています。
ただ、説明するためにどうしてもMOE(暴露マージン)などの専門用語や数値計算が多めです。
理解するには多少苦労するかもしれませんが、是非読んでもらいたい。
畝山さんが前に書かれた『ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想』をまず読んでから、この本に取りかかるのをお薦めします。
http://www.amazon.co.jp/dp/4759813284/?tag=hatena_st1-22&ascsubtag=d-2edk
また、2つあるコラムや、マクロビ(p48)、原理主義的地産地消(p134)など、世間で流布していることについてリスクの専門家はどう認識しているかといった部分も注目するところです。
巻末にある参考文献や参考の表は、資料としても非常に役立ちます。
食の安全について関心のある方はもちろん、東日本大震災での被災者を支える人達にも読んでもらいたい1冊です。
参考 著者である畝山さんのブログ 食品安全情報blog [...]
放射性物質を含めた発ガン性物質、発ガン性リスク、およびその評価をどう考えるのか丁寧に書かれています。
ただ、説明するためにどうしてもMOE(暴露マージン)などの専門用語や数値計算が多めです。
理解するには多少苦労するかもしれませんが、是非読んでもらいたい。
畝山さんが前に書かれた『ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想』をまず読んでから、この本に取りかかるのをお薦めします。
http://www.amazon.co.jp/dp/4759813284/?tag=hatena_st1-22&ascsubtag=d-2edk
また、2つあるコラムや、マクロビ(p48)、原理主義的地産地消(p134)など、世間で流布していることについてリスクの専門家はどう認識しているかといった部分も注目するところです。
巻末にある参考文献や参考の表は、資料としても非常に役立ちます。
食の安全について関心のある方はもちろん、東日本大震災での被災者を支える人達にも読んでもらいたい1冊です。
参考 著者である畝山さんのブログ 食品安全情報blog [...]
2011年11月2日に日本でレビュー済み
この本は長年にわたり、地道に「発がん物質」と向き合ってきた著者が放射性物質(だけに限らないが)による発がんの影響をどう考えれば良いのか丁寧に解説した本です。それだけに留まらず、食品の安全基準の決め方やリスク比較の考え方、現在流行の某「健康」食への警鐘。喫煙の影響やEBMについてなどにも触れられています。
また、解説が丁寧なだけではありません。リスク比較について、非常に慎重な言い回しや注記によって誤解を避けるような配慮がなされています。例えば、食品ごとのリスクを比較したコラムが数ヶ所ありますが、それぞれに「注意:過程の計算なので現実にがんになる確率だとは考えないこと」と注意書きがあります。私はそれらを見て誠実な本であるという印象を強く持ちました。
最後に、私はこの本を次のような方々に読んでいただきたいと思います。
・食のリスクに興味を持っている方々(特に前著の読者)
・地域で除染や被曝防止について活動しておられる方々
・安全な食品を食べたいと願っている方々
もしかしたら、思っていたことと違うことや意外なことも書かれているかもしれません。また、読むのには多少の労力を要する本です。ですが、この本はきっと皆さんの食生活を考える上での参考になるはずです。
参考 著者のブログ 食品安全情報blog [...] 日々食のリスクについての情報発信を行っている
また、解説が丁寧なだけではありません。リスク比較について、非常に慎重な言い回しや注記によって誤解を避けるような配慮がなされています。例えば、食品ごとのリスクを比較したコラムが数ヶ所ありますが、それぞれに「注意:過程の計算なので現実にがんになる確率だとは考えないこと」と注意書きがあります。私はそれらを見て誠実な本であるという印象を強く持ちました。
最後に、私はこの本を次のような方々に読んでいただきたいと思います。
・食のリスクに興味を持っている方々(特に前著の読者)
・地域で除染や被曝防止について活動しておられる方々
・安全な食品を食べたいと願っている方々
もしかしたら、思っていたことと違うことや意外なことも書かれているかもしれません。また、読むのには多少の労力を要する本です。ですが、この本はきっと皆さんの食生活を考える上での参考になるはずです。
参考 著者のブログ 食品安全情報blog [...] 日々食のリスクについての情報発信を行っている