野球部にいる読書嫌いの子供のために購入しました。本を読んで初めて面白い!と思ったそうです!!
登場人物の心理状況の移り変わりなど、描写がとても細かくそれでいて読みやすい・・いつの間にか引き込まれていきました。
まだ途中ですが、あっという間に全巻読めそうです。
中古なので、不安もありましたが・・1冊分で全巻セット購入できましたので、お得感たっぷり!

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登録情報
- ASIN : B00EBBQ3DC
- 出版社 : 角川書店 (2003/1/1)
- 発売日 : 2003/1/1
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,920位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,443位角川文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。
『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で
野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞。
「ヴィヴァーチェ」シリーズ(角川書店)、「No.6」シリーズ(講談社)、
『ガールズ・ストーリー』(PHP研究所)、『木練柿』(光文社)他著作多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月7日に日本でレビュー済み
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美品です。小6の息子の朝読用に。
2017年2月19日に日本でレビュー済み
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6冊一気読みしてしまいました。一人の天才少年と彼と組むもう一人の少年。家族。チームとそれを取り囲む環境があってまたそこに様々な個性がある。読みやすいけれどとても深い。読後もしばらく考えさせられました。すぐに小学生の姪に勧めました。
2016年5月1日に日本でレビュー済み
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あさの先生の得意分野!天才ピッチャー巧と、彼に出逢い惹き付けられる豪。そしてその孤高の姿が、周囲の少年達だけでなく大人達にも新しい風を呼び寄せ、周りの風景が変質して行く。巧と豪を中心にそれぞれが互いにもたらす科学反応の妙が醍醐味な作品です。
2023年7月12日に日本でレビュー済み
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一度手放した書籍でしたが、読み終え手元に残しておきたい作品の一つにまりました。
購入した商品については、使用感そして日焼けがありましたが、全巻そろっていたことが最大の利点でした。
購入した商品については、使用感そして日焼けがありましたが、全巻そろっていたことが最大の利点でした。
2018年3月8日に日本でレビュー済み
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評価を読んで購入しました。以前、映画化されていたのも知っていましたし・・。私自身、野球に興味がないので高い評価内容に押されて購入しましたが、う~ん。最後もあまり納得できない終わり方で不消化です。
2017年2月23日に日本でレビュー済み
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バッテリーというタイトルの割に野球の要素が薄い。この小説の中でのバッテリーという意味は原田と永倉の関係のことを指しているだけ。まず主人公である原田巧の自己中で周りを見下している描写が非常jに不愉快だった。監督に髪を切れと言われて反抗するが、監督に実力を認められ、髪を切らずに済むところはただの贔屓でしかない。こんな主人公でも徐々に変わっていくならまだしもそんなことはなく、身勝手な描写が続くだけ。正直、この本のどこに人気になる要素があるのかわからない。この本は駄作。野球好きが野球の小説を求めて読むと後悔する。とにかく読んでいて不愉快になる本だった。
2017年2月8日に日本でレビュー済み
大人としては、あっちをちょっとつついて、こっちをちょっと削って、うま~くまとめ上げて、相互理解を促しちゃいたくなる関係性が、やけに愛しい。
瑞垣と海音寺がお気に入りだ。1巻のときの悪巧みグループの気配に、この海音寺が本気で気付かなかったとすれば、彼らは海音寺君をとても好きで彼の事は汚さずにいようと守っていたんだろうなあ。みたいな。
瑞垣の号令と采配に、横手のチームがきっちり全員ついてくるのも何気に凄い。
「書かれていない部分」が容易に想像できてしまう余地がある。
↑の部分も楽しんだ感じ。
瑞垣と海音寺がお気に入りだ。1巻のときの悪巧みグループの気配に、この海音寺が本気で気付かなかったとすれば、彼らは海音寺君をとても好きで彼の事は汚さずにいようと守っていたんだろうなあ。みたいな。
瑞垣の号令と采配に、横手のチームがきっちり全員ついてくるのも何気に凄い。
「書かれていない部分」が容易に想像できてしまう余地がある。
↑の部分も楽しんだ感じ。