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TOEIC(R)テスト 990点全方位リスニング(CD3枚つき) (全方位対策シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2012/2/29

4.1 5つ星のうち4.1 16個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ジャパンタイムズ (2012/2/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/2/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 315ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4789014789
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4789014786
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 16個の評価

カスタマーレビュー

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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題は選択肢が多かったりして、ハードになっています。
ですので本番では、リスニングパートが簡単に聞こえ、
リスニングパートはほぼ完璧、目標の900点台に乗りました!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月21日に日本でレビュー済み
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これ、直前にやれば結構力が付くと思うし、慣れると思う。
コスパはいいと思う。
おすすめ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても勉強できました。
本番の試験より難しいのでいい点数とれそうです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古品で本の中に髪の毛がたくさん入っていて気持ちが悪かったです。
本の内容自体はTOEICリスニングのいい練習になりました。
2014年12月20日に日本でレビュー済み
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パート2では複数正解を、パート3&4では設問6つと負荷は通常よりかかるとはいえ問題自体はそれほど難易度は高いとは感じませんでした。でもこの手のアプローチは新鮮でいいと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 タイトルの「全方位」とは、すなわち帯に書かれているように、「どこを狙われても大丈夫」になることを目指すことを意味する。
 具体的には、正解を2つ以上用意したり、設問を通常の試験よりも増やし、隅々まで正確に理解できなければ正解できないようにしているところに、この本の特色がある。
 こうしたコンセプトを初めて聞いたとき、「なるほど!」とちょっとした感動を覚えた。こういう本は今までありそうでなかった。(他にもあるのかもしれないが自分は知らない)
 試験対策のための勉強といっても、その方法はいろいろある。試験のことはひとまず忘れて、自分の目的に合わせて総合的にスキルを身に付けることで、試験の点数が上がるというのも広い意味では試験対策となる。私はそういう勉強の仕方を好むが、何らかの事情で、短期間で試験の点数を上げる必要がある場合、この方法は効率がいいとはいえない。
 TOEICの点数を効率よく上げる方法について、私は定見のないものだが、その一つとしてこうした参考書を活用するということが挙げられるだろう。その場合、本番の試験を知るためには過去問を解ければいいが、TOEICでは過去問は公開されていない。そこで過去問に類した問題を解いて勉強することになるわけだが、その場合、学習者に気になるのは、その問題が本番と比べてどうなのかということである。本番に近いのがいいのか、本番よりも難しいほうがいいのか、あるいは本番の問題が難しすぎる人は易しめの問題から始めるのがいいのか。この違いによって参考書の善し悪しを簡単に判断してしまうのは早計である。重要なのは、そうした問題の活用の仕方だ。試験直前に、時間配分の加減を知るにはなるべく本番に近い問題がいいだろう。既に高得点をとれる実力があり、本番に近いレベルの問題では簡単に解ける問題が多すぎては勉強の効率が悪いので、難しめの問題が役立つだろう。本番の問題では難しすぎて当てずっぽうで回答するのも勉強の効率がいいとはいえないので、易しめの問題から始めるのがいいだろう。要は自分の実力を知り、用途を考え、それに合った参考書を選ぶことである。
 そして実力がどうあれ、問題を解いて勉強する際に重要なのは、正解したか間違ったかよりも、なぜ間違ったかを知り、わからなかったことを理解し、知らなかったことを覚えることである。同じ参考書を使うにしても、このプロセスを丁寧に行うか粗雑に済ませるかで、勉強の効果が大きく左右される。そしてこの本の優れたところは、このプロセスを丁寧に行わせる力が自然と働くことだ。正解が複数あるとなれば、当てずっぽうで回答しにくい。設問が多くて隅々まで理解しなければ解答が導けないとなれば、わからない箇所を放ったらかしにしづらくなる。英語の勉強ではそのように、わからないことを一つひとつ解決していくことがとても大切だと思う。本番では実力が足りないと、時間に追われてそんなことを言っていられなくなることもあるが、勉強のときには、なるべく丁寧に、そしてなるべく正確に、一つひとつ理解を深め、覚えるべきことを覚えていくことが必要である。
 この本は、エッセンス イングリッシュ スクールという、TOEIC対策を行う学校の教師陣が書いたものだ。TOEIC対策の学校というと、試験にしか役立たないテクニックを教えるところだというイメージがあったが、この本を知って印象が変わった。同校の校長を務める中村紳一郎氏が、前書きにこう書いている。

「これだけ負荷をかけた練習を積めば、本番での満点も視野に入ってくるでしょう。しかし、このトレーニングが私たちを導く先は、たんにTOEICテストでの英雄的地位ではありません。設問にさまざまな視点が想定されているということは、このトレーニングで身につく能力は、とりもなおさず、日常生活でのさまざまな場面でも有効だということです。(中略)
 真の英語力のためのトレーニングを実行すれば990点を狙える理由は、TOEICにはこのような設計思想があるからです」

 中村氏は、TOEICテストの先を見据えてトレーニング方法を考えている。そして、「真の英語力」のためのトレーニング行うことがTOEICでの高得点につながるとし、TOEICの設計思想への信頼がうかがえる。こうした考えが、この今までにありそうでなかったコンセプトの参考書を生み出したのだろう。
 私は「真の英語力」を目指すにはTOEICの参考書はむしろ遠回りになると思っていたが、この本ならば、「真の英語力」を目標にしつつTOEICの勉強も効率よくしたいという人に役立つだろうと思う。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年7月15日に日本でレビュー済み
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この本の素晴らしい所は、負荷を掛けての練習というよりもむしろ良質な問題(リスニング教材)が豊富にあることでしょう。
おかげで、留学経験のない私でもTOEICリスニング満点・トータル955点を取ることが出来ました。
現在外資系企業に勤務していますが、実際のビジネスにも役立つ英文や言い回しが多く大変参考になっています。
単に音声を「聞き取れる」だけでなく、スクリプトを何度も音読してこの程度の長さの文章を「淀みなく話せる」様になれば、スコア以上の英語力が身につくと思います。TOEIC対策にも、本格的な英語力の向上にも役に立つ一冊です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月12日に日本でレビュー済み
この本のコンセプトは、紹介されている通り複数の正解が存在すること、設問数が多いということで、通常のテストより負荷をかけてトレーニングしようというものです。Part1では消去法を使えない。Part3,4では細部まで聞かないと正解できないので、集中力が高くなります。また、本番のテストが楽に感じるかもしれません。
改善点としては、最初の弱点分析テストはいらないと思います。その分、設問数を増やして欲しかった。また、問題そのものはそんなに難しくないので、もうちょっと難易度が高くてもいいかなと思います。
総じてとても良い参考書で、オススメできます。
ただしリスニング400以上ないとキツイでしょう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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