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はくさい夫人とあおむしちゃん 大型本 – 2003/7/1
- 言語日本語
- 出版社いのちのことば社
- 発売日2003/7/1
- ISBN-104264021189
- ISBN-13978-4264021186
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ファーマーさんの畑の中で一番すてきなドレスを着ている「はくさい夫人」。毎朝、朝露のお風呂に入り、おめかしをして鏡の前でうっとり。ある朝のこと、くいしんぼうのあおむしの赤ちゃんたちがドレスにくっついてきて…。
登録情報
- 出版社 : いのちのことば社 (2003/7/1)
- 発売日 : 2003/7/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4264021189
- ISBN-13 : 978-4264021186
- Amazon 売れ筋ランキング: - 953,823位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,037位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年10月16日に日本でレビュー済み
まず、パステルカラーのやさしい筆使いがかわいらしいです!はくさい夫人をはじめ、畑の野菜キャラクターたちがちょっぴりアニメタッチなのですが、絵を描かれた河井ノアさんがアニメーションのキャラクターデザインを手掛けてらしたと紹介文にあったので、納得。ストーリーは、ほのぼの→どきどき→しんみり・・という感じで、テンポよく進んで行きます。美人でおしゃれなはくさい夫人が、かよわい赤ちゃんあおむしたちになつかれてしまって、さあ困った!・・・そして最後にほろり。文章、せりふもユーモラスで子供に読み聞かせるとうけることまちがいなしです。愛娘3歳もお気に入りです。
2008年3月14日に日本でレビュー済み
子供に読んでて、びっくりするくらい、ココロに響きました。
皆が美しいとウワサの『はくさい夫人』のカラダに住み着いた『あおむしちゃん』。
この二人(!?)の出会いから、最後に起こる『優しい奇跡』まで、『子供に』と言うより、『大人のための』美しいストーリー。
『あおむしちゃん』を守り、振り回されて、疲れ切った『はくさい夫人』に育ての親(かな?)のファーマーさんが語ります。
『たくさん与えたんだね?でも、与えるってコトは失うコトとは違うんだよ。』
そして、『はくさい夫人』が体験する優しいラスト。
子供そっちのけで、何回も読んでしまいました。
チカラでます。
『美しい』とは?
『キレイ』とは?
『与える』とは?
大人に読んで欲しい絵本です。
僕ら子育て中の親にはピッタリではないでしょうか?
オススメします。
皆が美しいとウワサの『はくさい夫人』のカラダに住み着いた『あおむしちゃん』。
この二人(!?)の出会いから、最後に起こる『優しい奇跡』まで、『子供に』と言うより、『大人のための』美しいストーリー。
『あおむしちゃん』を守り、振り回されて、疲れ切った『はくさい夫人』に育ての親(かな?)のファーマーさんが語ります。
『たくさん与えたんだね?でも、与えるってコトは失うコトとは違うんだよ。』
そして、『はくさい夫人』が体験する優しいラスト。
子供そっちのけで、何回も読んでしまいました。
チカラでます。
『美しい』とは?
『キレイ』とは?
『与える』とは?
大人に読んで欲しい絵本です。
僕ら子育て中の親にはピッタリではないでしょうか?
オススメします。
2011年12月12日に日本でレビュー済み
読み聞かせで学年に関係なく人気があります。はくさい夫人が『何もかも失いました』とファーマーさんに嘆くと『なくしたんじゃなくて与えたんだよ』と励ますシーンは大人でもホロリとさせられます。子ども達が喜び興奮するのは『ザーマスパンチ』や『ザーマススクリュー』の場面ですが、あおむしちゃん達が最後に恩返しをする頁になると教室の空気はシンミリほのぼの感で満たされます。私のお薦めベスト5に入ります。同じ作者の『ファーマーさんはみすてない』と併せてお読みになると更に楽しいです。
2006年7月12日に日本でレビュー済み
読書会の為に本を選びに行った図書館で出会いました。ざます口調や、婦人が繰り出す「ザーマス技」、ファーマーさんとの会話、美しいハッピーエンド。子供達が喜ぶ顔が浮かび迷わず借りました。お話の後に「きれいなものって何だろう?」って問いかける文章に、この本の伝えたかった事をもう一度考える機会が与えられている気がします。
2年生の反応は…すいこまれるように静かに聞き入っていました。
わが息子は………何度も繰り返し読んでいました。
絵がとてもきれいで、登場人物の表情も豊かです。この絵本がとても好きになりました。
2年生の反応は…すいこまれるように静かに聞き入っていました。
わが息子は………何度も繰り返し読んでいました。
絵がとてもきれいで、登場人物の表情も豊かです。この絵本がとても好きになりました。
2005年7月6日に日本でレビュー済み
絵がとっても春らしくてきれいで、そんな中のあおむしちゃんのキャラが笑えます。はくさい婦人の「~ざま~す!」口調や「ざますパンチ!」なんか、子供たちも大笑いでした。笑いあり、涙あり、最後には愛というものを感じさせられる、幼児から小学高学年(大人?)くらいまで楽しめる一冊だと思います。