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図解 大づかみ日本の近現代史 (新人物文庫) 文庫 – 2014/8/8
倉山満
(その他)
幕末の開国、明治政府の近代化と文明開化、日清日露戦争と大正政変、太平洋戦争、高度経済成長からバブル経済、イラク戦争と日本まで、世界史の動きから100のトピックで近現代史の流れとその本質を解き明かす!
- 本の長さ399ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/中経出版
- 発売日2014/8/8
- ISBN-10404600973X
- ISBN-13978-4046009739
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/中経出版 (2014/8/8)
- 発売日 : 2014/8/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 399ページ
- ISBN-10 : 404600973X
- ISBN-13 : 978-4046009739
- Amazon 売れ筋ランキング: - 505,472位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズで江戸時代の事が知れるものがあるといいですね。人物や画像もあれば文句無しです!
2015年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本史近現代史の大づかみな概論が知りたくて購入。
ちょっと購入前のイメージとは違いましたね。
大づかみという割には結構細かいところまで記載されてます。
但し全部を網羅しているわけではなく、トピックを抽出して、メカニズムを詳細に説明している感じ。
他所とは違う切り口もありそれなりに楽しめます。
たとえばアメリカの黒船来航。アメリカに脅されて開国したのかとおもいきや、
実は当時の大国は英露。ロシアと外交を持てば属国扱いになるし、英国と外交を持てば侵略される。
どっちと契約しても日本が困る。そこに飛び込んできたのが弱小新興国のアメリカ。
アメリカ曰く、アメリカと契約すれば以後他国とは同等の契約にしますといえばいい。
ああなるほど。それで米を選んだってことか。などなど。
記事中のなじみのない単語をウイキペディアで調べながら読むと結構イメージが固まります。
ただ、大づかみに知りたかったのにそのニーズには答えてくれていないので、星一つ減点です。
ちょっと購入前のイメージとは違いましたね。
大づかみという割には結構細かいところまで記載されてます。
但し全部を網羅しているわけではなく、トピックを抽出して、メカニズムを詳細に説明している感じ。
他所とは違う切り口もありそれなりに楽しめます。
たとえばアメリカの黒船来航。アメリカに脅されて開国したのかとおもいきや、
実は当時の大国は英露。ロシアと外交を持てば属国扱いになるし、英国と外交を持てば侵略される。
どっちと契約しても日本が困る。そこに飛び込んできたのが弱小新興国のアメリカ。
アメリカ曰く、アメリカと契約すれば以後他国とは同等の契約にしますといえばいい。
ああなるほど。それで米を選んだってことか。などなど。
記事中のなじみのない単語をウイキペディアで調べながら読むと結構イメージが固まります。
ただ、大づかみに知りたかったのにそのニーズには答えてくれていないので、星一つ減点です。
2017年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、著者が保守派論客という事で抵抗がある方がいるかと、思いますが、ご心配無く。概ね、世の中で
一般的に言われているような話と記述内容はそう変わりありません。ただ、資料などは最新のものにあたって
いるかと思われますので、「ああそうした事実があったのね」、という目から鱗的な箇所は多少あるかな。
リベラルの方に気に障るとしたら、竹田恒泰のコラムで、本当、そこはいらないから、その分、イラストや写真
を増やして欲しかったですね。
こうした本は歴史通向けではなく、もう一度歴史を学び直したいという、社会人などへ軽いまとめ本的なも
のとして企画されていると思われるので、もっと、くだけた文章で図解を多くして、やさしく解説することに本
としての個性が求められる、と思うのですが、わりと教科書的な解説だったので期待外れだったかな。
ただ教科書代わりだと思えば本当に良い本だと思います。
一般的に言われているような話と記述内容はそう変わりありません。ただ、資料などは最新のものにあたって
いるかと思われますので、「ああそうした事実があったのね」、という目から鱗的な箇所は多少あるかな。
リベラルの方に気に障るとしたら、竹田恒泰のコラムで、本当、そこはいらないから、その分、イラストや写真
を増やして欲しかったですね。
こうした本は歴史通向けではなく、もう一度歴史を学び直したいという、社会人などへ軽いまとめ本的なも
のとして企画されていると思われるので、もっと、くだけた文章で図解を多くして、やさしく解説することに本
としての個性が求められる、と思うのですが、わりと教科書的な解説だったので期待外れだったかな。
ただ教科書代わりだと思えば本当に良い本だと思います。
2017年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいる間、軽い違和感を感じた。
著者が歴史の専門家でないこと、また共著の竹田氏が旧皇族をキャッチコピーにしている偏りのある人だからか、うんざりする記述も目立った。
孝明天皇が非常に無知で無茶な攘夷を主張したために幕末の無駄な内戦の遠因を作ったのは常識だし、他の国をいくら批判しても日本が無茶な戦争をしたことは事実として変わらない。
それでもこの著者が言わんとすることはわからないでもない。
いつの世も、どの国でも世論は無責任ということ、ポピュリズムが長期的な視点を失わせるということだ。
たぶんこの本は亜流だな。
教科書を文庫にしたような本であった。
一度は習ったことがあるはずだが、すっかり忘れており、説明に使っている言葉の意味がそもそも理解できないという状態である。
小難しく表現された本書に苛立ちを感じると共に、自身の語彙力のなさに情けなくなった。
著者が歴史の専門家でないこと、また共著の竹田氏が旧皇族をキャッチコピーにしている偏りのある人だからか、うんざりする記述も目立った。
孝明天皇が非常に無知で無茶な攘夷を主張したために幕末の無駄な内戦の遠因を作ったのは常識だし、他の国をいくら批判しても日本が無茶な戦争をしたことは事実として変わらない。
それでもこの著者が言わんとすることはわからないでもない。
いつの世も、どの国でも世論は無責任ということ、ポピュリズムが長期的な視点を失わせるということだ。
たぶんこの本は亜流だな。
教科書を文庫にしたような本であった。
一度は習ったことがあるはずだが、すっかり忘れており、説明に使っている言葉の意味がそもそも理解できないという状態である。
小難しく表現された本書に苛立ちを感じると共に、自身の語彙力のなさに情けなくなった。
2015年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チャンネルくららでお馴染み倉山氏の著述
理系の私は学生時代の記憶をたどっても近現代史を授業で受けた覚えがありませんでした
近現代史の知識を定着させるため、保守系論客が書いた歴史本という事で購入しました
左翼系の方の著作には、戦争に及んだ経緯にもにまやかしがあるだろうと思われる点から購入は控えました
電子図書で1タイトルで数ページ、必ず図表がついてるのが嬉しいです
理系の私は学生時代の記憶をたどっても近現代史を授業で受けた覚えがありませんでした
近現代史の知識を定着させるため、保守系論客が書いた歴史本という事で購入しました
左翼系の方の著作には、戦争に及んだ経緯にもにまやかしがあるだろうと思われる点から購入は控えました
電子図書で1タイトルで数ページ、必ず図表がついてるのが嬉しいです
2015年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の近現代史を学ぶには良かったと思います。
高校時代ではほとんど勉強しなかったので、知らないことも出てきましたが、その都度ネットなどで調べることで理解が深まった気がします。
高校時代ではほとんど勉強しなかったので、知らないことも出てきましたが、その都度ネットなどで調べることで理解が深まった気がします。
2014年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校の教科に「近現代史」の授業が設けられるとの記事を読みました。
この本は、分かりやすく、著者を見ても明らかのように自虐史観には染まっていない論客ばかりです。
サラッと読みましたが、内容は客観的で理解しやすいものです。
中韓がおそらく文句を言ってくるでしょうが、相手にしないで、この本の内容をベースにすればよいと思います。
日韓併合に反対した伊藤博文のこと、近衛文麿の失政なども簡単でありますが記載してあります。
竹田恒泰氏説明の「コラム皇室」はその時の天皇陛下の御心情が分かります。
この本は、分かりやすく、著者を見ても明らかのように自虐史観には染まっていない論客ばかりです。
サラッと読みましたが、内容は客観的で理解しやすいものです。
中韓がおそらく文句を言ってくるでしょうが、相手にしないで、この本の内容をベースにすればよいと思います。
日韓併合に反対した伊藤博文のこと、近衛文麿の失政なども簡単でありますが記載してあります。
竹田恒泰氏説明の「コラム皇室」はその時の天皇陛下の御心情が分かります。
2014年11月2日に日本でレビュー済み
暇つぶし程度で現代史を覚えるのにはもってこいではないでしょうか。
ディズニーランドの待ち時間で読み終えました。
若干、右傾化が見られるような気がしますが、そのあたりは自己判断で読めば何の問題もないと思います。
Amazonで購入
暇つぶし程度で現代史を覚えるのにはもってこいではないでしょうか。
ディズニーランドの待ち時間で読み終えました。
若干、右傾化が見られるような気がしますが、そのあたりは自己判断で読めば何の問題もないと思います。