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スーパー! スペシャル・エディション [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | エレン・ペイジ, リヴ・タイラー, ジェームズ・ガン, ケヴィン・ベーコン, レイン・ウィルソン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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商品の説明
素人ヒーロー“クリムゾンボルト”が、お手製のコスチュームを身に纏い、エッチでクレイジーな相棒ボルティーと共に危険地帯の犯罪に立ち向かう。
おかしくてちょっとせつないバイオレンス・アクション・コメディ!!
スーパー! 素人ヒーロー“クリムゾンボルト”を演じるのは、エミー賞に2度のノミネートを果たしたレイン・ウィルソン。ナタリー・ポートマンと共演した『メタルヘッド』では共同製作総指揮も兼任している。
クリムゾンボルトの妻役に、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作で世界的な評価を獲得したリヴ・タイラー。
悪のドラッグディーラー役には、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では強烈な個性で悪役を演じたケヴィン・ベーコンを起用。
そして、相棒ボルティーには『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞主演女優賞にノミネート、『インセプション』『X-MEN:ファイナル ディシジョン』などの大作への出演も果たした演技派女優エレン・ペイジと、まさかの豪華メンバーが集結。
監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本で頭角を現わし、『スリザー』でSFホラーコメディという新ジャンル(?) を打ち立て笑撃デビューを果たした、俊英ジェームズ・ガン。今回も個性炸裂で、新スーパー! 素人ヒーローを誕生させた。
【ストーリー】
冴えない夫フランクは、セクシーでイカれたドラッグディーラーを追って彼の元を去った妻を取り戻すために、クリムゾンボルトに変身!
お手製のコスチュームを身に纏い、エッチでクレイジーな相棒ボルティーと共に危険地帯の犯罪に立ち向かう。
すべては愛する妻のため。でも世の中、思い通りにはいかないもの。想定外のエンディングに向け、クリムゾンボルトは猛ダッシュ!
やっぱり男はつらいよ…。遠い昔に定められた不変の掟。子どもに猥褻な行為はしない。列に割り込んだり車に傷をつけたりしない。もし掟を破ればクリムゾンボルトが許しません!!!
【キャスト】
レイン・ウィルソン、エレン・ペイジ、リヴ・タイラー、ケヴィン・ベーコン
【スタッフ】
監督・脚本: ジェームズ・ガン、製作総指揮: ランプトン・エノックス、レイン・ウィルソン、製作: ミランダ・ベイリー、製作: テッド・ホープ、音楽: タイラー・ベイツ
【特典映像】(約124分)
○“コミコン”パネルディスカッション
○メイキング
○オープニングアニメのメイキング
○How to ファイト クライム
○未公開・削除シーン
○プレミア上映インタビュー
○劇場予告編/TVスポット
○ポスターギャラリー(静止画)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 40.82 g
- EAN : 4907953031036
- 監督 : ジェームズ・ガン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2012/1/7
- 出演 : レイン・ウィルソン, エレン・ペイジ, リヴ・タイラー, ケヴィン・ベーコン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B005MNAYHY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 70,665位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 185位外国のアクションコメディ映画
- - 6,243位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
といっても私の人生は23年間しかなく、
1年間に映画は10本ぐらいしか観ない映画初心者なので
人生No.1は言い過ぎかもしれません。
うん、たぶんこれより素晴らしい映画は腐る程あるよ。
ライムスター宇多丸のシネマハスラーでこの映画の評論を聴き、
わざわざ地元のツタヤで準新作半額デイ以外の日に借りたほど並々ならぬ興味がありました。
宇多丸氏がこの映画を「いとおしい映画」と述べていましたが、
実に自分にとっても、いとおしい映画でした。
人生のうち完璧だったことが2つしかなく、不遇の連続な人生の主人公を
私はこれまでの自分の境遇に重ね合わせて観ざるを得ず、
最後に主人公がケビン・ベーコン演じるドラッグディーラーに放った言葉を聴いた瞬間に、
涙が止まらなくなってしまいました。
確かに、主人公は他人からみれば単なるキチガイな人間です。
ですが、主人公はそれまで別に悪いことなどしてきたわけではなく、
俗世に流されず、道徳、倫理、宗教など行動規範を遵守する、我々が見習うべき素晴らしい人間なのです。
なぜそんな素晴らしい人間がキチガイになるほど苦悩しなければならないのか、
映画内で主人公が行った正義の鉄槌という名の通り魔行為は社会的に肯定は出来ませんが、
私はこの不憫で不憫でならない主人公の気持ちをどうしても理解出来てしまうために、
心の奥底で彼を肯定してしまいました。
私利私欲のために周りの人間に迷惑をかけ、そういう人間が多数派の環境では、
主人公のような真面目な人間は非難の対象なってしまい、泣き寝入りするしかない。
私たちの世界もこの映画同等の苦渋に満ちた世界です。
私が過去に所属していた組織が明らかに間違った方向性に進んでいまして、
それを直そうと先輩たちに恐る恐る反論すると、
なぜか私は高田馬場のロータリーで先輩たちに地に頭を付けて土下座するハメに・・・
案の定、先輩たちが目指した方向は失敗し、
その腹いせで私が非難の対象になり、罵詈雑言の嵐で、私は精神的に参ってしまいました。
甘えかもしれませんが、私は間違ったことをしたのでしょうか?
多くの人たちが規範に反するような所では、それに合わせなければ空気が読めない扱いで叩かれる。
世間はワンピースがブームのようです。
主人公のルフィは周りの人がどう言おうと、己が正しいと信じた信念を突き通し、
その雄姿を観た世間の人たちは友情や仲間の信頼などを感じるようですが、
はたして、今まで述べてきた様に、程度がどうであれ悪が渦巻く社会では
明らかに善である少数派は黙殺される故に、ルフィみたいな周りを変革できる人間に涙するのか、
それとも、単に泣きの演出にありがたがっているだけなのか、
私を苦しめてきた人間が口を揃えてワンピース泣ける!とかいってるのを見ると、
私は後者のようにしか感じざるを得ません。
この映画で行われる暴力は明らかに肯定するようには撮られていません。
最初の方の暴力は笑えるギャグのように演出されていますが、
中盤以降、段々と暴力の生々しさが演出されていきます。
最後に主人公たちが敵の本拠地にのり込んだ際に、
エレン・ペイジが演じる、主人公の唯一の理解者である相方がこれまでの暴力の結果を被ります。
別にこれはお涙頂戴のわけではありません。
というかそういう演出はされてないと感じました。
理由がどうであれ人に対し、暴力を行った人間が
のほほんと平穏に生きていくのは絶対に無理なのです。
つまり、相方のあのシーンは悲しみというより、
暴力に対するやるせなさを演出したのではないでしょうか。
我々の先祖は暴力には暴力で対抗するしかなく、
それでは暴力の連鎖を断ち切ることはできません。
そこでいつしか国家が被害者の代わりに加害者に制裁するようになり、
これも今も続く掟であり、私たちは守らなければなりません。
暴力っていうのは国家が背負うほど業が深いんです。
話が長くなってしまいましたが、この映画は
ワンピースのように観終わってスッキリするものではありません。
ですが、真面目な人間故に精神的におかしくなり、
正義の鉄槌という名のしょうもない暴力を行う主人公にやるせなさを感じる程疲れた人や
ワンピースでは描かれない、信念と言えど、本質的には恐ろしい暴力の意味合いを知りたい人は
この「スーパー!」・・・
お
ス
ス
メ
です!
もうね、本当にこの映画いとおしすぎるよ。
主人公がホーリーアベンジャーで天啓に導かれていましたが、
私はこの映画で天啓に導かれてしまいました(笑)
ヒーロー
この人もヒーローなんて思ってない
自分で
だいたいみんな自分が1バーンだと思ってる
でもこの人
一生懸命
欲しかった物が手ごろな価格で手に入り、大変嬉しく思っています。
安過ぎでしょ!?
さて、キックアス系手作りヒーロー物「スーパー!」ですが、私はコレ系ではダントツで好きです。
オープニングのヘナチョコグロアニメを観ただけで何故か涙が出ます(曲がまたイイんだ!)
実直なダメ人間とサイコパス少女がやりたい放題暴れまわって爆笑シーンの連続ですが、同時に、主人公のピュアな精神性とピュアなだけではどうにもならない社会という怪物に、生きるということの難しさ・情けなさ・悲しさが見て取れて、ホント泣けるんですよ。
ああ、ボルティー、、、
B級っぽさの所為か結構賛否両論あるみたいですが(個人的には信じられない)、「懸命に生きてるけど不器用なあまり報われない人生」にシンパシーを覚える方にとっては、10年に1本の傑作です。本気で。
ものすごーーく大雑把な括りだと、北の国からライクとも言えます。
安いうちに騙されたと思って買いましょう!
パッケージだけを見ると、B級のおバカ映画に見えるが、内容は決してそんなことはない。
大まかなあらすじは、妻を寝取られた主人公が妻を取り戻すため、自らヒーロー"クリムゾン•ボルト"になって悪を退治するお話。
これだけ聞くとどうしても「キック•アス」を連想してしまうが、実は本作の脚本の方がキック•アスよりも先に完成している。
それはさて置き、キック•アスとスーパー!を比べると、話の流れは多少は同じだか、全面に押し出しているテーマは全然違う。
キック•アスは全体的に「ヒーローになった自分の存在意義」を全面に押し出した内容だったが、こちらのスーパー!は、ヒーローの意義や条件などのテーマは控えめで、どちらかと言うと「自分の幸せとは何か」を全面に押し出している。
物語中盤で主人公が妻に幸せの定義を話してるシーンがあるが、主人公は「みんな幸せを買いかぶりすぎている。だから求める幸せを掴めない」というような事を言っていた。
実はここが映画のテーマの重要なシーンになっていて、大抵の人は「理想の幸せ」ばかりを追い求めすぎて、目の前の「本当の幸せ」には気づかないということをこの映画は言いたいのだと思う。
主人公フランクはそう考えながらも、結局はその「本当の幸せの掴み方」を実行に移せていない。
主人公の妻も、自分を真剣に想ってくれている「目の前の幸せ」であるフランクには目もくれず、命を救われたあとも「理想の幸せ」を求めてフランクの元を去っているし、フランクも見向きもしてくれない且、「理想の幸せ」に過ぎない妻に固執し過ぎて、自分のことを本当に慕ってくれてる「目の前の幸せ」である相棒のリビーの好意を素直に受け入れずに、最後はリビーを失ってしまう。
。
そして、暴力を振るったり人を殺めた人間は、例えその動機が「正義の行い」だったとしても、決して幸せにはなれないということも同時に描いている。
実際、主要人物で暴力を振るわず、最後に幸せを手にいれるのは主人公の妻のみで、その他の主要人物は幸せにはなれてない。
フランクも最後は、他の男性と結婚し、幸せを手に入れた妻を本当の意味で救ったと無理矢理に解釈しながらも、「目の前の幸せ」であった亡き相棒のリビーを想いながら映画は終わる。
キック•アスはある程度ハッピーエンドで終わったのに対し、スーパー!は決してハッピーエンドではない。
この映画はいろんな意味で、パンチが効いた、、、いや、、、"レンチ"が効いた映画だった。
しかし侮ることなかれ。脇を固める俳優陣はケビン・ベーコンやエレン・ペイジ、リヴ・タイラーなど、いずれ劣らぬ名優揃い。しかも彼ら、脚本を一読するや否や、二束三文のギャラで出演を快諾したという粋な役者魂をも持ち合わせている。
たしかにパッケージングだけ見れば、『低予算おバカヒーローコメディ』のレッテルを貼られかねないチープさが漂っており、加えて上映時期が重なった『キック・アス』の二番煎じと誤解する向きがあることも否めない。しかし実際のところ、『キック・アス』と『スーパー!』は正反対で対照的な構造を成している。『暴力』の描き方を対称軸として、『キック・アス』が「暴力映画の皮をかぶったヒーロー(アイドル)映画」であったのに対し、本作は「ヒーロー映画の皮をかぶった暴力映画」、つまりは『暴力について』の映画なのである。
主人公が正義の名の許に繰り返す暴力行為にカタルシスはなく、観客は主人公の独りよがりな正義感に、次第に疑問を抱き始める。そこへきて登場するボルティ(エレン・ペイジ)は、主人公であるクリムゾン・ボルト(レイン・ウィルソン)のまさしく極点であり、彼女の残虐行為に顔をしかめた主人公は、次第に己の信じてきた『正義』を省みるようになっていく。中盤、ここにきて初めて、主人公と観客の心情は等しいものとなる。
悪を正すための暴力は是か非か。暴力を行使し続けたボルティの結末。そして主人公が辿り着く結論とラストシーン。
正直、心が揺れた。温かで哀しく、自分自身を抱きしめたくなるような気持ちになれる映画などそうはない。傑作だ。
ジェームズ・ガンはこの後ビックバジェットを得、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』という超級SF映画を創り上げた。センスも技量も申し分なく、間違いなく映画史に名を残す監督になることは間違いない。その片鱗を体感するという意味でも、未見ならばぜひとも観ることをお勧めする。
他の国からのトップレビュー



Some critics, including the late Roger Ebert's Web site -- no surprise -- missed the point. This is a black comedy. A black comedy isn't always ha-ha funny. Dark humor can make you grimace and cringe and want to turn away. There are genuinely funny moments here, and others that serve as satire.
I didn't expect much of this film or of Rainn Wilson. I was glad to be so wrong. He balanced Frank with his Crimson Bolt persona on par with, or better than, any of the A-listers in the general superhero releases. I called Frank a "life loser" in quotes. That's how society may view him, and it's certainly how he views himself. He's been battered and abused by life. His default, unstated, super power is invisibility. It's the first of three powers never explicitly named by the film. Wilson's light narration and his bloodless, depressive personality find some outlet in drawings. His existence hinges on a reverential relationship with his beautiful, damaged wife Sarah (Liv Tyler). The film offers sufficient explanation as to how they bridged their looks differential. His wife is a recovering addict, and her relapse with a local drug kingpin triggers the events that follow.
Along the way, Frank D'Arbo finds himself inspired by a superhero drawn from Christian programming. He develops his Crimson Bolt suit, whose look improves with his abilities. The portrayal of violence is both humorous and grippingly real. This departs from Batman, who fights dozens of bad guys with his fists and feet, and emerges with bruises and glamor scratches. Crimson Bolt quickly finds that his average, bulky frame and lack of fistic ability require another method: Namely, ambushing foes with a pipe wrench. It's a send up of superhero tropes of ridiculous fighting skills, and violence with no consequences for those involved. Moreover, the costume plays a key role in this film. Superhero films are like musicals in that there's no transitional material. How does Batman just appear in full regalia, without anyone catching him changing? "Batman vs. Superman" was the first film I've seen where someone actually snagged the cape to throw Batman off balance. How do you transition to a different outfit after a mission or an injury? We get some answers from "Super."
Crimonologist Lonnie Athens has spent his career promulgating a theory of "violentization." This film conforms to its four stages: Brutalization, where we see the triggers and background that show why Frank isn't a "loser," and how he has been beaten down. Belligerency, when Frank D'Arbo decides to stop himself and others from being brutalized. He forges the Crimson Bolt persona. From there, violent performances begin: Crimson Bolt's early missions, his surveillance from behind dumpsters, a shift from tackles and clumsy fisticuffs to the use of a pipe wrench. A standard 18" pipe wrench can weigh 5 pounds and is weighted toward the head. It's a deadly weapon. Use it, and you'll face conspiracy to commit assault and felony assault charges. The final stage of Athens' theory, virulency, an escalation of violent performances with intent to maim and kill. D'Arbo's personality changes, his shift in confidence, his visions contribute to virulency in a bloody third act the above-mentioned reviewers complain about. Frank lives in the "real world," and his invisibility is complemented by a second default super power, people underestimate him. These allow for Crimson Bolt's mobility, which allow his continued acts despite repeated screw-ups and oversights, complemented by the bystander effect. If you saw a man in a costume relentless club someone or engage in other acts of aggression, you might hesitate to jot down his places or queue your phone to take footage. Moreover, Frank's former super powers gird a third: A willingness to do what it takes, by any means available. Every object in your environment is a weapon if you intend to do someone else grievous bodily harm. Any police officer, soldier, prison guard, or mental institutional trustee will tell you the same: There's a difference between someone who wants to fight you, and someone who wants to go through you. The willingness to do anything, in the right circumstances, can trump nuanced fighting skills. "Super" may tie comic elements into the violence, but you are seeing the events through Crimson Bolt's eyes as much as your own. Nobody else is as real as his ideals and his mission -- and his delusions.
While I love "Kick-Ass," I found "Super" to be more affecting. "Kick-Ass" is unconventional and real-ish, until a silly jetpack and a couple of major plot holes emerge that the comic had filled in. "Kick-Ass" remains a great film. Kick-Ass doesn't encompass Frank's range of emotion, his ability to make you want to cry with him and rage with him. Hit Girl does, to a lesser extent, particularly in the pivotal rescue scene.
Ultimately, Frank sees failure and writes a different story for his life; he decides to turn daydreams into resolve. Whether this is better for the world, or whether Sarah actually is worth saving is for the viewer to decide. Crimson Bolt's nemesis is the smarmy kingpin Jacques, played by an ageless Kevin Bacon who could have dialed it in but doesn't. Honorable mention goes to Michael Rooker, Jacques' chief henchman Abe, who acts through his expressions. It's a powerful performance despite maybe 30 words of spoken dialogue.Of course, seeing Juno play Boltie is a delight. Ellen Page is amped up, manic, charismatic and annoying. She's the ultimate unhinged fan-girl.
I'd recommend the viewer pair this with "Defendor (2010)," to see another take on the indie superhero genre, starring Woody Harrelson. Harrelson is more Sling Blade than Crimson Bolt, but it's another underrated film with fine performances and largely rooted in a real world. And he shares at least two of Crimson Bolt's super powers.