難しい箇所もあるが、興味があれば読みやすく感じれる本。
呼吸法もかいてあり、実践したら、体がポカポカしたし、呼吸の大切さを改めて実感できる本

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秘法超能力仙道入門―天地に充満する気を練成し超人になる (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) 新書 – 1997/4/1
高藤 聡一郎
(著)
仙道には“気”をコントロールし、あらゆる超能力を開発するテクニックが隠されている。本書は、“気”の目覚め、小周天、大周天、自分の分身を作り上げる術など数千年の歴史を持つ秘法の叡智をあますところなく現代に甦らせた実践の書である。
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日1997/4/1
- ISBN-104051034178
- ISBN-13978-4051034177
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登録情報
- 出版社 : 学研プラス (1997/4/1)
- 発売日 : 1997/4/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 283ページ
- ISBN-10 : 4051034178
- ISBN-13 : 978-4051034177
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,871位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
奇跡的な安価で新品のような状態でした。
二千円前後なら買いです。
二千円前後なら買いです。
2023年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本だけでもかなり気功の理解ができます👏
2018年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ実感していませんが本当にできたら凄いですよね
信じるものは救われるですかね
信じるものは救われるですかね
2017年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気はエネルギーの一種であり訓練で感じたり強くしたりできる。これにより自分や他人を幸せにすることが大義であり、知らないうちに他人から吸い取り元気になるなどもってのほか。気ではなく現金ならスリと同等。これくらいの倫理観が著者に無いなら問題。まあ、フィクションを書いているなら良いが。本当のことと自分のエゴと妄想を混ぜて書いているので読者は要注意。勧めません。もし、あなたが知らないうちに誰かから気を吸取られていつも調子が悪くなったりしたらどう思いますか。そんな世界が許せますか。損得と強弱が基本の世界みたいになりますよ。
2021年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【経緯】
気功修得の一助になればと考え購入
【感想】
気功でもヨガでも鍼灸の東洋医学でも必ず語られるのはそれらを行う上での心のあり方であり、一言で言えば善い心でいることの大切さです。
それを踏まえての技術修得のテクニカルな面に特化した本だと思いました。
小周天のやり方等は説明が仔細で、自身で体得していく足掛かりになると感じました。
仙人になれるかどうかは分かりません。
気功修得の一助になればと考え購入
【感想】
気功でもヨガでも鍼灸の東洋医学でも必ず語られるのはそれらを行う上での心のあり方であり、一言で言えば善い心でいることの大切さです。
それを踏まえての技術修得のテクニカルな面に特化した本だと思いました。
小周天のやり方等は説明が仔細で、自身で体得していく足掛かりになると感じました。
仙人になれるかどうかは分かりません。
2020年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気功の始め方と当面の目標の小周天について詳しく書かれている希少な本。姿勢や気の回し方がイラスト入りで初心者向けにできるだけ具体的に書かれている。初心者が陥りがちなことやその対処法まで記述され、入門書の決定版という感じ。ほかに仙道者たちや諸葛孔明が仙術を駆使した話があって、面白い。
他に類する本がないにも関わらず、何十年も前の本なのでプレミア価格がついてしまっているのが残念。一瞬安くなったときに買ったが、それでも定価より高かった(それで減点-1)。
学研に本書の電子書籍化の予定について訊いたところ、その予定はないという返答だった。
他に類する本がないにも関わらず、何十年も前の本なのでプレミア価格がついてしまっているのが残念。一瞬安くなったときに買ったが、それでも定価より高かった(それで減点-1)。
学研に本書の電子書籍化の予定について訊いたところ、その予定はないという返答だった。
2018年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで10年気功の練習に取り組み、30以上の気功関係の書籍・DVDに目を通してきたが、この本がBESTである。なぜなら、気功の上達に必要な「基礎の基礎」をこの本以上に詳しく、しつこく解説した本がないからである。
大抵の気功の本は、いろいろな型が載っていて、いろいろ試して「ああ、気持ちよかった」で終わっている。たしかに、それだけでも十分に効果はあるのだが、ライフワークとして気功に真剣に取り組む人は断じてそれではいけない。基礎が身についていない状態であれこれ試しても上達しないからだ。
どういうことかというと、類書に載っている気功は、実は色んな余計な要素が入っていて、正しく練習するのが難しい。具体的には、立禅は立ち方が身についていないと正しい練習にならないのだが、この「立ち方」というのが非常に難しい。正しく立てると、足の裏から頭のてっぺんまでピーンと張ったような、気持ち良いのか気持ち悪いのか得体の知れないエネルギーが通って、髪の毛がピチョン君のように逆立ちする感覚が得られるのだが、本書の助けを借りても私はここまで到達するのに2年かかった。(通算6年目)
動功はさらに難しく、立ち方の基本ができていないと身体が傾いたり、本当は動かしてはいけない部分が動いたりして似て非なる動きになってしまう。そうすると効果が得られないばかりか、腰や膝を壊したりする。
自己流で練習しても、こういう一番基本的で、一番大事なことは分かるようにならない。もっと基本的で単純な練習からはじめないといけない。
すなわち、この本に載っている通り「外気を手のひらに感じる」→「外気を体内に引っ張ってきて丹田を実感できるようになる」→「小周天ができるようになる」→「大周天ができるようになる」。
このようなステップで基本を作っていく必要があるのだ。
この本以上に分かりやすく、丁寧に、しつこく解説してくれている本を私は見たことがない。特に難しいのが丹田を感じるところなのだが、この本くらいくどく書いてくれないとここまで到達できない。(丹田を感じるための練習だけで1年くらいかかる)
だから、本気で気功をやりたい人にはぜひお勧めしたい。値段の10倍の価値は優にある。気功教室にそれだけ払っても大して上達しないからである。買って後悔はしないだろう。
追記:この本の内容の通り練習を続けたところ、3年目に足の薬指から脚を通って胴体、首を経由し、耳の周りを行ったり来たりしながらぐるっとまわるルートに、ピアノ線が張ったような謎の感覚を覚えた。後日調べたところ、少陽胆経という経絡と寸分違わず一致していた。学生時代に骨折して通っていた接骨院で経絡図を見たときには、なんと意味不明なルートなのかと思っていたが、どうやら経絡は実在するものの様だ。このまま練習すれば、奇経八脈、正経十二脈すべて感じられるようになるのだろうか。おそらく、古の達人達には普通に感じられる、当たり前の感覚としてあったのだろう。
大抵の気功の本は、いろいろな型が載っていて、いろいろ試して「ああ、気持ちよかった」で終わっている。たしかに、それだけでも十分に効果はあるのだが、ライフワークとして気功に真剣に取り組む人は断じてそれではいけない。基礎が身についていない状態であれこれ試しても上達しないからだ。
どういうことかというと、類書に載っている気功は、実は色んな余計な要素が入っていて、正しく練習するのが難しい。具体的には、立禅は立ち方が身についていないと正しい練習にならないのだが、この「立ち方」というのが非常に難しい。正しく立てると、足の裏から頭のてっぺんまでピーンと張ったような、気持ち良いのか気持ち悪いのか得体の知れないエネルギーが通って、髪の毛がピチョン君のように逆立ちする感覚が得られるのだが、本書の助けを借りても私はここまで到達するのに2年かかった。(通算6年目)
動功はさらに難しく、立ち方の基本ができていないと身体が傾いたり、本当は動かしてはいけない部分が動いたりして似て非なる動きになってしまう。そうすると効果が得られないばかりか、腰や膝を壊したりする。
自己流で練習しても、こういう一番基本的で、一番大事なことは分かるようにならない。もっと基本的で単純な練習からはじめないといけない。
すなわち、この本に載っている通り「外気を手のひらに感じる」→「外気を体内に引っ張ってきて丹田を実感できるようになる」→「小周天ができるようになる」→「大周天ができるようになる」。
このようなステップで基本を作っていく必要があるのだ。
この本以上に分かりやすく、丁寧に、しつこく解説してくれている本を私は見たことがない。特に難しいのが丹田を感じるところなのだが、この本くらいくどく書いてくれないとここまで到達できない。(丹田を感じるための練習だけで1年くらいかかる)
だから、本気で気功をやりたい人にはぜひお勧めしたい。値段の10倍の価値は優にある。気功教室にそれだけ払っても大して上達しないからである。買って後悔はしないだろう。
追記:この本の内容の通り練習を続けたところ、3年目に足の薬指から脚を通って胴体、首を経由し、耳の周りを行ったり来たりしながらぐるっとまわるルートに、ピアノ線が張ったような謎の感覚を覚えた。後日調べたところ、少陽胆経という経絡と寸分違わず一致していた。学生時代に骨折して通っていた接骨院で経絡図を見たときには、なんと意味不明なルートなのかと思っていたが、どうやら経絡は実在するものの様だ。このまま練習すれば、奇経八脈、正経十二脈すべて感じられるようになるのだろうか。おそらく、古の達人達には普通に感じられる、当たり前の感覚としてあったのだろう。