Wings at the Speed of Sound
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 1999/10/27
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1,600 |
CD, インポート, 1989/7/5
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥2,170 |
CD, インポート, 1997/2/26
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥3,434 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, インポート, 1993/6/15
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, インポート |
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| — | ¥3,643 |
CD, 2014/11/4
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
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| — | ¥8,803 |
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商品の説明
Amazonレビュー
質問:ポール・マッカートニーが「Silly Love Songs(心のラヴ・ソング)」(原題は「バカげたラヴ・ソング」の意)を書いたのはいつ? 答え:1976年以降ずっと。 この有名なジョークを思い出させるのが本作『Wings At The Speed Of Sound』だ。リリース後にポールの大々的なアメリカ・ツアーが開始され、その話題性も手伝って長らくチャートのトップに留まっていたアルバムである。また、前述の「Silly Love Songs(心のラヴ・ソング)」に加え、「Let 'Em In(幸せのノック)」がシングル化されヒットした。後者は前者を上回る人気を得たが、刺激にとぼしいという点ではどちらも同じようなものだ。
本作の出来は、好意的に見ても「まあまあ」という程度。『Band On The Run』(邦題『バンド・オン・ザ・ラン』)、『Venus and Mars』(邦題『ヴィーナス・アンド・マース』)と傑作が続いた後のアルバムだけに、肩透かしの感は強かった。ポール流の見事なロック・チューン「Beware My Love(愛の証し)」はうれしい驚きを与えてくれるが、アルバムの残りの部分を救うには至っていない。ポールは時々どうしようもなく甘ったるい感傷と砂糖菓子みたいなサウンドに溺れてしまうことがある。
3つのボーナス・トラックは、概してアルバム本編の曲より出来がいいと言える。「Walking in the Park with Eloise」(ポールの父親の作)、「Bridge on the River Suite」という2つのインスト・ナンバーは、当初カントリー・ハムズ名義で発表された。この2曲でポールは、ナッシュヴィルの伝説的ミュージシャンであるチェット・アトキンス、フロイド・クレイマーとチームを組んでいる。「Sally G」は「Junior's Farm」のB面に収録されていたカントリー色の強い曲だ。(Jerry McCulley, Amazon.com)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 13.97 x 0.64 cm; 87.88 g
- メーカー : EMI Europe Generic
- EAN : 0077778914020, 0766484408823
- 製造元リファレンス : 077778914020
- SPARSコード : DDD
- レーベル : EMI Europe Generic
- ASIN : B00000721C
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,148位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 43,195位ロック (ミュージック)
- - 58,356位輸入盤
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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各メンバーがボーカルをする楽曲もあり、バンド的にもバランスのとれたアルバム。ロックファンなら必聴‼️
塵ひとつなく、無音部分はあくまで無音です。
センターホールは少しきつめですが、ちゃんと中心にあります。(笑)
水平方向の歪みもありません。
カートリッジの動きは静かです。
非常に良い盤質です。
ダウンロードチケットも入っています。
究極のSillyLoveSong、重厚なLet'EmIn、
BewareMyLoveは個人的に大好きです
Wingsがバンドサウンドを出してきたアルバムですが後に崩壊という(笑)
偉大すぎるポールとバンドをやる人はいないのでしょうか?
おまけのOuttakesもなかなか聞かせてくれます
Band on the RunやVenus and Marsのようにキャッチーな曲が多いわけでもなく、高い評価を得ているアルバムではないが、聴きこむほどに味わいが染み出す良作。
私が売れ線だと思う曲はSilly Love Songぐらいでこれはあまり好きな曲ではないのですが、他は飽きの来ない佳作ばかりで聴きやすいです。
決してワンマンバンドではないことを証明したかったのでしょうか、他のメンバーの作品もあり、半分ほどが他のメンバーがヴォーカルです。これがウイングスです。
ですが、リンダ、ジョー、デニーへ書いた曲はどれも素晴らしく、とくにデニーが歌う「The Note You Never Wrote」は名曲です。
A面ラストには当時抜群の人気があったジミーの曲を配置するなど、大胆なアルバム構成をしています。
今回のE式紙ジャケットは、インナースリーブもオリジナル通り四隅がカットされていて(前回の紙ジャケではカットされていない)いい出来です。
自分は一歩下がってバンドのメンバーにスポットライトを向けた曲が
多くあり、それがこのアルバムの評価を下げているわけですが、いや
なかなかどうして、これはこれでイイです。
特にデニー・レーンの歌う2曲は秀作です。
少なくともS・ワンダーやM・ジャクソンあたりの超ビッグアーティスト
とのコラボより好感持てます。
「シリー・ラブソング」と「レッティム・イン」の2大代表曲が白眉ですが
その他のポールがソロをとる曲、特に小品でのポール印全開とも
いえる美しさに聞き惚れます。
自分にとってはウィングスのベスト&ラスト作だと思っています。
真っ暗な夜のなか。
そのときこの、2 ザ・ノート・ユー・ネバー・ロートが流れてきた。
名曲だった。
初日の出を見たあと車を運転しながらいろんな音源をカーステレオで流していた。
そのときこの、2ザノートユーネバーロートが流れてきた。
名曲だった。
隠れた名曲をいくつも持つポールはほんとの富豪だ。
金でなく。
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