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西尾維新対談集 本題 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/3
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“一線を走る彼らに、前置きは不要だ。”
デビュー以来第一線を走り続ける作家・西尾維新が書いた5通の手紙と、それを受け取ったクリエイター達による、「本題」からはじまる濃密な対談集。全対談、録りおろしで講談社BOXより刊行。
【登場作家一覧(五十音順)】
荒川弘(漫画家)
羽海野チカ(漫画家)
小林賢太郎(パフォーミングアーティスト)
辻村深月(作家)
堀江敏幸(作家)
デビュー以来第一線を走り続ける作家・西尾維新が書いた5通の手紙と、それを受け取ったクリエイター達による、「本題」からはじまる濃密な対談集。全対談、録りおろしで講談社BOXより刊行。
【登場作家一覧(五十音順)】
荒川弘(漫画家)
羽海野チカ(漫画家)
小林賢太郎(パフォーミングアーティスト)
辻村深月(作家)
堀江敏幸(作家)
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/9/3
- 寸法13 x 1.9 x 18.7 cm
- ISBN-104062191075
- ISBN-13978-4062191074
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/9/3)
- 発売日 : 2014/9/3
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 270ページ
- ISBN-10 : 4062191075
- ISBN-13 : 978-4062191074
- 寸法 : 13 x 1.9 x 18.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 205,185位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西尾維新先生の「仕事の仕方」が各対談で語られていて大変興味深かった。丁寧に仕事をしておられるのだなと感じ入った。ファンのみならず、クリエイターの方にも刺激になることだろう。特に羽海野チカさんとの対談が良かった。
2018年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりに面白くて一気に読んでしまいました。
対談形式ですし、とてもサクサク読めます。
内容では、羽海野チカさんお話が特に印象に残っています。
多大な時間をかけて、何かに注力してしまうと、それで結果をださないと引けなくなるということが書いてありました。泳ぎ出した以上「溺れる」か「岸にたどり着く」かだということです。
まさに、そういう気持ちのワナビの方は多いのではないでしょうか。
業界で一線を走っているプロの方たちほど「才能」というモノに対して懐疑的です。
「質」の話をする前にとてつもない「量」の作品を生み出しているからこそ、そういう発想にもなるのかと思いました。10万時間の法則とかありますが、分かっていてもやる人が少ないからプロとアマの差が出来るのかもしれません。
対談形式ですし、とてもサクサク読めます。
内容では、羽海野チカさんお話が特に印象に残っています。
多大な時間をかけて、何かに注力してしまうと、それで結果をださないと引けなくなるということが書いてありました。泳ぎ出した以上「溺れる」か「岸にたどり着く」かだということです。
まさに、そういう気持ちのワナビの方は多いのではないでしょうか。
業界で一線を走っているプロの方たちほど「才能」というモノに対して懐疑的です。
「質」の話をする前にとてつもない「量」の作品を生み出しているからこそ、そういう発想にもなるのかと思いました。10万時間の法則とかありますが、分かっていてもやる人が少ないからプロとアマの差が出来るのかもしれません。
2014年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語シリーズから西尾維新の作品に触れるようになったので、その小説の紡ぎ方には興味があった。ただ、作者は発表する作品の量に反比例して自分を語ることが少ない。一日2万文字を打ち込む人なのに自分自身を語ることはあとがきの中に数行あるだけ。読者としてはかなりフラストレーションが貯まっていた。
そこへこの対談集だ。じっくり読ませていただいた。浮かび上がってきたのは内向的で物語を紡ぐこと以外は不慣れな32歳の青年の横顔だった。もしそこから小説家という要素を除いたら、コンビニの深夜帯で勤務するフリーターにしか見えないのではないか。そのくらい、他者との関わりを苦手とする今時の青年。
だが、決定的に違うのはその才能を構築するために注ぎ込むエネルギーだ。羽海野チカとの対談で才能はという話になり、その道のプロは1万時間の勉強なり経験を積む。そこから先はただ、1万時間を2万時間に、2万時間を5万時間に積み上げ続けるしかない、それができてしまうのが才能という、そんな話になる。それは結局、孤独な長い道のりだが、同じ結論を持っていても羽海野チカは深刻で、西尾維新は自然体に見える。そこに西尾維新の不可思議さがある。
5人の対談相手が選ばれたが実際の話しの長さはかなり違う。小林賢太郎は60頁、荒川弘は42頁、羽海野チカは50頁、辻村深月は56頁、堀江敏幸は35頁。長さで盛り上がりが決まるわけではないが、最後の堀江敏幸との対談は今一つかみ合わなかったように思う。ただ、堀江氏が悪いのでも西尾維新が悪いのでもなく単に遠慮が先に立って、打ち解ける前に時間切れになったようだ。年齢から言っても小説一筋の32歳と研究者兼小説家の49歳では見てきたものも背負っているものも違う。共通のフィールドを見つける前に終わったということか。
ただ、堀江氏は西尾作品の会話の面白さをボケとツッコミと表現している。これは氏なりのやさしさなのだろう。
他の対談もそれぞれ面白い。何より、西尾維新が自分を語るより対談相手に語らせているのが面白い。否定の無いところに自分自身を投影しており、そこが持ち味なのだと気づかされる。
いみじくも堀江氏は西尾維新とその主人公達のポジションを「間に立つ人」と表現した。けだし、慧眼というべきか。
惜しむらくは、言葉のラリーで行間が埋め切れていないところがあるように思う。これは西尾維新や5人の対談相手のせいではなく、まとめる側の責任だろう。
そこへこの対談集だ。じっくり読ませていただいた。浮かび上がってきたのは内向的で物語を紡ぐこと以外は不慣れな32歳の青年の横顔だった。もしそこから小説家という要素を除いたら、コンビニの深夜帯で勤務するフリーターにしか見えないのではないか。そのくらい、他者との関わりを苦手とする今時の青年。
だが、決定的に違うのはその才能を構築するために注ぎ込むエネルギーだ。羽海野チカとの対談で才能はという話になり、その道のプロは1万時間の勉強なり経験を積む。そこから先はただ、1万時間を2万時間に、2万時間を5万時間に積み上げ続けるしかない、それができてしまうのが才能という、そんな話になる。それは結局、孤独な長い道のりだが、同じ結論を持っていても羽海野チカは深刻で、西尾維新は自然体に見える。そこに西尾維新の不可思議さがある。
5人の対談相手が選ばれたが実際の話しの長さはかなり違う。小林賢太郎は60頁、荒川弘は42頁、羽海野チカは50頁、辻村深月は56頁、堀江敏幸は35頁。長さで盛り上がりが決まるわけではないが、最後の堀江敏幸との対談は今一つかみ合わなかったように思う。ただ、堀江氏が悪いのでも西尾維新が悪いのでもなく単に遠慮が先に立って、打ち解ける前に時間切れになったようだ。年齢から言っても小説一筋の32歳と研究者兼小説家の49歳では見てきたものも背負っているものも違う。共通のフィールドを見つける前に終わったということか。
ただ、堀江氏は西尾作品の会話の面白さをボケとツッコミと表現している。これは氏なりのやさしさなのだろう。
他の対談もそれぞれ面白い。何より、西尾維新が自分を語るより対談相手に語らせているのが面白い。否定の無いところに自分自身を投影しており、そこが持ち味なのだと気づかされる。
いみじくも堀江氏は西尾維新とその主人公達のポジションを「間に立つ人」と表現した。けだし、慧眼というべきか。
惜しむらくは、言葉のラリーで行間が埋め切れていないところがあるように思う。これは西尾維新や5人の対談相手のせいではなく、まとめる側の責任だろう。
2018年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西尾維新の対談集。西尾維新自身というより、対談相手のうち荒川弘、羽海野チカ、辻村深月の3名が好きなので買ってみた。(もう2人の小林賢太郎さんと堀江敏幸さんは知らなかった…)
印象的だったこと。
「僕はいつか書いてみたいと思っているんです、『長編の最終回だけ』が集まっているという短編集を」(荒川弘との対談)→すっごく読んでみたい!
「漫画家さんでも、ご本人がすごくうまい先生とかは、すごくつらそうに仕事されていますね。(中略)それで、『もう、いいからぜんぶ自分でやろう』となって、だんだん寡作になっていって…」(羽海野チカ)
「実は、私には十代の経験を抜けた今を『余生』みたいに感じている部分があって。(辻村深月)
「漫画やゲームも含めて、自分が夢中になっている『物語』を馬鹿にされるのが、ほんとうにイヤでたまらなかった。(中略)今、自分がこうして小説を書いている原動力のひとつは、その時周囲に対して感じた怒りだと思います。」(辻村深月)
自分は西尾維新の作品は小説よりもむしろ漫画(原作)の方が好きで、だから荒川弘さんや羽海野チカさんとの対談では漫画のことについて話してほしいという気はしましたが。
西尾維新の小説の書き方(全体を予め俯瞰せずに書く、とか)が分かったので、それを念頭に置きながら読めば、小説もまた楽しめるでしょうか。
印象的だったこと。
「僕はいつか書いてみたいと思っているんです、『長編の最終回だけ』が集まっているという短編集を」(荒川弘との対談)→すっごく読んでみたい!
「漫画家さんでも、ご本人がすごくうまい先生とかは、すごくつらそうに仕事されていますね。(中略)それで、『もう、いいからぜんぶ自分でやろう』となって、だんだん寡作になっていって…」(羽海野チカ)
「実は、私には十代の経験を抜けた今を『余生』みたいに感じている部分があって。(辻村深月)
「漫画やゲームも含めて、自分が夢中になっている『物語』を馬鹿にされるのが、ほんとうにイヤでたまらなかった。(中略)今、自分がこうして小説を書いている原動力のひとつは、その時周囲に対して感じた怒りだと思います。」(辻村深月)
自分は西尾維新の作品は小説よりもむしろ漫画(原作)の方が好きで、だから荒川弘さんや羽海野チカさんとの対談では漫画のことについて話してほしいという気はしましたが。
西尾維新の小説の書き方(全体を予め俯瞰せずに書く、とか)が分かったので、それを念頭に置きながら読めば、小説もまた楽しめるでしょうか。
2017年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すきなひとかすきなひとと対話してる…
それだけでもう、ポチりましたよね。
満足ですよね。
知らない人も調べましたよね。
ええ、ええ、個人的においしかったです!
ごちそうさまでした!
それだけでもう、ポチりましたよね。
満足ですよね。
知らない人も調べましたよね。
ええ、ええ、個人的においしかったです!
ごちそうさまでした!
2014年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西尾維新は意外と色んな所で色んなクリエイター相手に対談をしてきていますが、今回対談集として出版されたものは、過去の対談の収録ではなく、全てが録り下ろしのもの。
今回の対談相手として選ばれたのは、
漫画界の第一線で活躍する荒川弘・羽海野チカという二名の女性マンガ家。
西尾維新と同じメフィスト賞出身で、直木賞まで手にした辻村深月。
純文学のフィールドで、芥川賞をはじめあらゆる賞を手にした堀江敏幸。
ラーメンズとしての活動が最も有名だが、様々な分野で表現活動を行う小林賢太郎。
と、バラエティに富みつつも、西尾維新の活躍するフィールドと丸かぶりでなく、かつどこかで西尾維新の表現と地続きな面々。
やはりクリエイター同士の対談ということなので、展開されるのはお互いのクリエイターとしての引き出しを開け合う話が主です。
どうしても作家同士の対談は「手品師のネタばらし」的な側面を含みますので、そのようなものを知りたくない、純粋に作品だけを楽しみたいというタイプのファンは回避推奨ですし、逆にそういう楽屋裏をこそ覗きたいという人にとっては、とても楽しめる一冊になっています。
作品のトリッキーさとは対照的に、ごくごくまともで真摯な対談として成立しています。
主な購買層はやはり西尾維新ファンになると思いますが、どちらかがインタビュワー、ホストとなるという形式ではなく、お互い対等にボールを投げ合う形での対談ですので、対談相手の名前も作品も知らないというのであれば、魅力は半減すると思われます。
五名中三人を知っていれば買っていいのではないでしょうか。
今回の対談相手として選ばれたのは、
漫画界の第一線で活躍する荒川弘・羽海野チカという二名の女性マンガ家。
西尾維新と同じメフィスト賞出身で、直木賞まで手にした辻村深月。
純文学のフィールドで、芥川賞をはじめあらゆる賞を手にした堀江敏幸。
ラーメンズとしての活動が最も有名だが、様々な分野で表現活動を行う小林賢太郎。
と、バラエティに富みつつも、西尾維新の活躍するフィールドと丸かぶりでなく、かつどこかで西尾維新の表現と地続きな面々。
やはりクリエイター同士の対談ということなので、展開されるのはお互いのクリエイターとしての引き出しを開け合う話が主です。
どうしても作家同士の対談は「手品師のネタばらし」的な側面を含みますので、そのようなものを知りたくない、純粋に作品だけを楽しみたいというタイプのファンは回避推奨ですし、逆にそういう楽屋裏をこそ覗きたいという人にとっては、とても楽しめる一冊になっています。
作品のトリッキーさとは対照的に、ごくごくまともで真摯な対談として成立しています。
主な購買層はやはり西尾維新ファンになると思いますが、どちらかがインタビュワー、ホストとなるという形式ではなく、お互い対等にボールを投げ合う形での対談ですので、対談相手の名前も作品も知らないというのであれば、魅力は半減すると思われます。
五名中三人を知っていれば買っていいのではないでしょうか。
2015年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な西尾さんが見れて良かったです。特に羽海野チカさんとの対談では、何か通じるところがあったのか、とても盛り上がっていて読んでいる方としても楽しめました。
また、構成がとても自然で好印象でした。構成を務めていた木村俊介さんはあとがきからもそれぞれの作家へのリスペクトが感じられて大変読後感が良かったです。
また、構成がとても自然で好印象でした。構成を務めていた木村俊介さんはあとがきからもそれぞれの作家へのリスペクトが感じられて大変読後感が良かったです。
2014年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
角が凹んでいて変な線があった。
本事態は素晴らしいのに残念です。
本事態は素晴らしいのに残念です。