まず、この本は読む時期・タイミングがある本であると思います。
私自身、人生や世界に対しての疑問が大きくなり解答を求めたくなった、解答が必要となった時期であればこそ、読んで深く得心がいき、実体験により確信できたのであり、
もう少し前の時期なら、何も理解出来ず響かなかったように思えます。
そして、今世の間に本を手にして生きるのが楽になれる人と、本自体に気付けない人がある本だとも思います。
タイミングにしても、届く人にしても、神の言葉を借りれば“全て完璧な筋書き通り”なのでしょう。
そして神は何を語っているのかというと、「神は本当に全知全能・完璧で愛のみであり、世界の全ては必然・完璧・最善であり、人生に一切の後悔や不安は必要なく、感謝と成長・体験・創造の楽しみあるのみ。でも、その事実を知らないと人生が不安や不足・苦しみだらけに思えてしまうかもしれないね。」ということです。

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神との対話 (3) (サンマーク文庫 E- 35 エヴァ・シリーズ) 文庫 – 2002/6/1
宇宙になる自分になる
- 本の長さ587ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2002/6/1
- ISBN-109784763180711
- ISBN-13978-4763180711
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著者について
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世界37か国語で翻訳され、日本でも100万部を超える人気シリーズ『神との対話』の著者。読者の圧倒的な支持を集めた同シリーズは、「ニューヨーク・タ イムズ」のベストセラーリストに連続ランクインを果たし、ロングセラーとなって読み継がれている。現在は著述業にとどまらず、講演やワークショップを中心 に幅広く精力的に活動中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『(文庫)神とひとつになること』(ISBN-10:4763184784)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変楽しみに読んでいます。
2018年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
追記: 願いが叶う適わないの件ですが、当たり前の様に心から信じ込む必要があるとの事ですが、「慢心」や「傲慢」と言った状態は、心底出来ると信じた状態にも関わらず、信じたとおりにはならなかったと言う結果を得た時に使われます。
これが出来るのは自分しかいないと意気込み、失敗して恥をかく経験は人間なら誰しも少なからず経験しているのではないでしょうか?
本著で述べられている説とは、異にする実例だと思います。
1巻では、あまり良い印象がなかったのですが、2巻から徐々に惹き込まれるようになってきました。
とは言え、2巻では政治の話などあまり興味のない話もあったので、一部読み飛ばしたりはしました。
さて、3巻ですが、本巻でも次が気になる程惹き込まれる内容だったのですが、140ページで再び「欲する(求める)から得られえない」という話題になりました。
この話題自体は非常に興味深いのですが、1巻のレビューでも書いた通り、この件に関しては、相変わらず納得が行きません。
欲する(求める)のは、不足を感じているからであり、その不足が現実のものとなり、欲しいと思うものはいつまで経っても手に入れられないという話です。
では、単純な話に置き換えると、お腹が空いた → 食べ物を欲する → 宇宙は食べ物を欲した状態を実現し続ける・・・。
それでは、人間に限らず食事を必要とする生き物は、とうの昔に餓死して絶滅していなければなりません。
自分で食事を作れず、与えられる立場の子供も、お腹が空いたら不足を感じ、親に訴えます。
欲して(求めて)も、食にありつけるわけです。
不足を感じておかわりを訴えれば、やはり与えてくれるものです。
もし、親に空腹を訴えればご飯を作ってもらえると信じているから得られるんだよというのなら、赤ん坊の時はどうでしょうか?
赤ん坊は、泣いて空腹を訴え母乳を得ますが、その時は、泣けば母乳を貰えると信じているのでしょうか?
このような事に全く疑問を持たない作者に、疑問を感じます。
彼は、1巻から2巻、3巻と続く間に、かなりの時間を要しています。
なかなか神様とコンタクトが取れない期間もあった様です。
その間に、彼は欲するものを上図に意識変換して、欲せず、求めず、一体どれだけの物を手に入れられたのでしょうか?
それと、本巻で作者は、自分の本意ではないけれど、話の展開を面白くする為と、別の考えを自分の考えであるかの様に表現する場面がありました。
その様な行為は、信憑性を著しく低下させる結果になるのではと懸念されます。
神様は本著で書かれた内容もウォルシュ氏のフィルターが掛かっていると指摘されています。
1巻でもレビューに書きましたが、本著の内容を全て鵜呑みにするのは問題があります。
自分なりに咀嚼、吟味して、今後に活かしていく事をお勧めします。
これが出来るのは自分しかいないと意気込み、失敗して恥をかく経験は人間なら誰しも少なからず経験しているのではないでしょうか?
本著で述べられている説とは、異にする実例だと思います。
1巻では、あまり良い印象がなかったのですが、2巻から徐々に惹き込まれるようになってきました。
とは言え、2巻では政治の話などあまり興味のない話もあったので、一部読み飛ばしたりはしました。
さて、3巻ですが、本巻でも次が気になる程惹き込まれる内容だったのですが、140ページで再び「欲する(求める)から得られえない」という話題になりました。
この話題自体は非常に興味深いのですが、1巻のレビューでも書いた通り、この件に関しては、相変わらず納得が行きません。
欲する(求める)のは、不足を感じているからであり、その不足が現実のものとなり、欲しいと思うものはいつまで経っても手に入れられないという話です。
では、単純な話に置き換えると、お腹が空いた → 食べ物を欲する → 宇宙は食べ物を欲した状態を実現し続ける・・・。
それでは、人間に限らず食事を必要とする生き物は、とうの昔に餓死して絶滅していなければなりません。
自分で食事を作れず、与えられる立場の子供も、お腹が空いたら不足を感じ、親に訴えます。
欲して(求めて)も、食にありつけるわけです。
不足を感じておかわりを訴えれば、やはり与えてくれるものです。
もし、親に空腹を訴えればご飯を作ってもらえると信じているから得られるんだよというのなら、赤ん坊の時はどうでしょうか?
赤ん坊は、泣いて空腹を訴え母乳を得ますが、その時は、泣けば母乳を貰えると信じているのでしょうか?
このような事に全く疑問を持たない作者に、疑問を感じます。
彼は、1巻から2巻、3巻と続く間に、かなりの時間を要しています。
なかなか神様とコンタクトが取れない期間もあった様です。
その間に、彼は欲するものを上図に意識変換して、欲せず、求めず、一体どれだけの物を手に入れられたのでしょうか?
それと、本巻で作者は、自分の本意ではないけれど、話の展開を面白くする為と、別の考えを自分の考えであるかの様に表現する場面がありました。
その様な行為は、信憑性を著しく低下させる結果になるのではと懸念されます。
神様は本著で書かれた内容もウォルシュ氏のフィルターが掛かっていると指摘されています。
1巻でもレビューに書きましたが、本著の内容を全て鵜呑みにするのは問題があります。
自分なりに咀嚼、吟味して、今後に活かしていく事をお勧めします。
2017年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういった本は、いつ読むかは、その人のタイミングなんだと思う。
出版されてかなり年数が経っている今、私は読むことになりましたが、
読み終わって、自分がどう生きていくのかを考えていた時に出会い、
自分の行く方向を後押しされました。
ピンときた方は、読んでみた方がいい本です。
出版されてかなり年数が経っている今、私は読むことになりましたが、
読み終わって、自分がどう生きていくのかを考えていた時に出会い、
自分の行く方向を後押しされました。
ピンときた方は、読んでみた方がいい本です。
2022年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宇宙の真実がテーマなので、1、2巻に比べて生きる上での役には立たないが、知的好奇心を満たす良書。
2018年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生を考えなおしました。助けが必要な時に必要なものが現れますね。
2015年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の神様会話本(焼きまわし)のオリジナル本も聖書の脚色本でした。
2014年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニールさんが失敗だらけの人生を送ってきていて聖人君子ではないところがいい。質問がしつこいのもいい。
幸せになりたい!!でもどうすればいいのかわからない私たちの代表として、彼がメッセンジャーに選ばれたのかもしれない…。
私は小さな魂と太陽のたとえ話が好きです。
”闇の中の光になりなさい。
闇の中にいることを呪ってはいけない。
まわりが自分とは違うものでも自分が何者であるかを忘れてはいけない。”
でも私たちはこのことを忘れてしまっている。自分が光であることを。ではどうすればいいのか?
私たちはすべて一体である。
充分である。
しなければならないことは何もない。
これが神様が与えてくださった三つの知恵である。
幸せになりたい!!でもどうすればいいのかわからない私たちの代表として、彼がメッセンジャーに選ばれたのかもしれない…。
私は小さな魂と太陽のたとえ話が好きです。
”闇の中の光になりなさい。
闇の中にいることを呪ってはいけない。
まわりが自分とは違うものでも自分が何者であるかを忘れてはいけない。”
でも私たちはこのことを忘れてしまっている。自分が光であることを。ではどうすればいいのか?
私たちはすべて一体である。
充分である。
しなければならないことは何もない。
これが神様が与えてくださった三つの知恵である。