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商品の説明

■キング・オブ・カルト・ムービー『エル・トポ』HDリマスター版が待望のBlu-ray化!

■1971年1月1日ニューヨークのエルジンにて何の宣伝もされないまま『エル・トポ』深夜興行はスタートした。
のちに、ミッドナイト・シネマ・カルトの先駆けとなる本作は、瞬く間にニューヨークを熱狂の渦に巻き込み、歴史的ロングランを記録。
「もしフェリーニが西部劇を、クロサワがキリスト映画を撮ったらこうなったであろう。」と称され、その圧倒的世界観はすべての常識を超えていた。

【ストーリー】
黒装束の流浪のガンマン、エル・トポは、幼い息子を連れ砂漠を行く。
行き着いた村は、山賊の襲撃による大虐殺の後で、あたり一面、血の海だった。
エル・トポは、修道院に陣取る大佐らを倒すが、大佐の女に心奪われ、息子を残し、最強のガンマンを目指し、砂漠にいる4人の銃のマスターに対決を挑むが・・・
フリークス達の暮らす洞窟で長い眠りから目覚めた彼は、彼らを虐げられた境遇から救うべく再び現世と向き合うが、そこは彼の想像を超えた腐敗と混乱の世界だった。

【キャスト】
アレハンドロ・ホドロフスキー
ブロンティス・ホドロフスキー
デヴィッド・シルヴァ
ポーラ・ロモ
マーラ・ロレンツォ
ロバート・ジョン

【スタッフ】
監督・脚本・音楽・美術:アレハンドロ・ホドロフスキー
製作:アレン・クライン
撮影:ラファエル・コルキディ

【特典】
・映像特典
1.『エル・トポ』について、監督へのインタビュー
2.オリジナル予告篇
3.フォトギャラリー(静止画)
・音声特典
アレハンドロ・ホドロフスキー監督の本編オーディオコメンタリー

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ スペイン語
製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
EAN ‏ : ‎ 4907953040243
監督 ‏ : ‎ アレハンドロ・ホドロフスキー
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
時間 ‏ : ‎ 2 時間 4 分
発売日 ‏ : ‎ 2013/9/3
出演 ‏ : ‎ アレハンドロ・ホドロフスキー, ブロンティス・ホドロフスキー, デヴィッド・シルヴァ, ポーラ・ロモ, マーラ・ロレンツォ
字幕: ‏ : ‎ 日本語
言語 ‏ : ‎ スペイン語 (Dolby Digital 5.1)
販売元 ‏ : ‎ Happinet(SB)(D)
ASIN ‏ : ‎ B00CWXZ6SY
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 138,388位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー:
447

カスタマーレビュー

5つのうち4.5つ

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sudo3

さらに鮮明に

2013年9月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

エル・トポ HDリマスター版 [DVD ]の買い替えで購入しました。

作品の内容については今更と言うか、あまり知った風な事は言いづらい作品なので商品自体のレビューを書かせて頂きます。
専門知識は無いのでザックリとした内容になります。

ディスクはピクチャーレーベル仕様。ジャケットと同じイラストです。

ＤＶＤリマスター版ではリバーシブルジャケットでしたが今回は採用されず。
代わりに裏面にはチャプター項とモノクロのイラストがあり、ケースを開いた時にクリアケース越しに見る事が出来ます。
ただジャケットデザインはＤＶＤ版の方が好みでした。ＢＤのケースではトリミングされていて画が窮屈な印象。

ＤＶＤリマスター版が非常に高画質だったので大幅な高画質化は期待していませんでしたが、買い替えて正解でした！
オープニングはそれ程違いは分かりませんが、エル・トポが虐殺された村に着いたシーンではハッキリと違いが分ります。
青空、砂漠、血の色が本当に綺麗になってます。1968年の「猿の惑星」のBlu-ray版に近い驚きがありました。

音声もMaster Audio仕様になって驚く程ではないが奥行きが増して多少は向上した印象でした。

メニュー画面が動きのあるものになっていたのが地味に嬉しかったです。
追加特典はないがフォトギャラリーがＤＶＤ版ではリモコン操作だったのが自動のスライドショー形式に変わっています。

ＤＶＤリマスター版をさらに底上げした内容でBlu-rayの恩恵は確実に受けています。
サンタ・サングレ/聖なる血 <HDニューマスター・デラックスエディション> [Blu-ray ]にホドロフスキー３作を収納できるＢＯＸが付いており
豪華特典版などは出ないと予想しますのでこの商品が最高の状態で鑑賞できるエル・トポかと。

37人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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セカンドライン

す、すごい

2014年10月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

映画を観ると、劇場・自宅かまわず寝てしまう
自分ですが、本編は釘づけっぱなしでした！

噂には聞いていておりましたが、本当に、
「くだらない！」けど面白い！

字幕を読むのに時間がかかる自分ですので、
セリフが少ないのがまずありがたい。

ストーリーをきっちり把握する必要がないのが、とても
ありがたい！

映像、映画っておもしろいんだなあ、と、もしかしたら
初めて腹の底から思えた作品でした。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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i.zaqpe

深い...

2017年9月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Blu-ray購入し鑑賞

これは　面白いのか？　ん〜？？？
そうくるのか！　えっつ！？　
そうなっちゃうの！？
と、いろいろ自問自答や「？」が脳内で
飛び交いながら鑑賞。

最終的には　あまりにも深すぎる....と結論。

これは繰り返し観て楽しみたいと思います

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ベースライン

何回買ったかな？

2015年12月20日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

DVDボックス、単品DVD、別のDVDボックス、単品Blu-ray、と4枚は家にあります(笑)それくらい人を惹きつける魅力がある映画です。まさにBest Of Cult Movie！ジョンレノンが版権を持ってるのも有名な話しですね！

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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junkman

アングラとアートの境界線にある作品

2011年3月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

旧DVDは買いそびれ、欲しいと思ったときには廃盤＆プレミア価格でした。
諦めていたのについに再版され飛びつきました。

80年代後半、日本でもカルトムービーとして広く紹介されました。
当時ホラー映画ブームだった事もあり、まるでホラーのように宣伝されていましたが、実際に見てみるととんでもない。
因果応報、輪廻転生といった宗教的思想が取り入れられた西部劇でした。
ただし、バイオレントな描写は多く、流される血の量、登場する死体の数はかなりのもの。
暴力以外にも、タブー視されているテーマに積極的に挑んでいるのも特徴。
近親相姦、同性愛、秘密結社、奴隷制度、迫害される障害者など、映像化するには何かと問題になりそうなものばかり。
しかしそれは単なる見世物としての要素ではなく、製作当時の混沌とした社会へのホドロフスキー監督ならではの風刺なんだと思います。

このように様々なメッセージや思想が感じられる作品ですが、決して難解ではない。
そして押し付けがましいものでもないのが素晴らしい。
とはいえ、作品を構成する内容は余りに刺激的で背徳的。
評価が真っ二つに割れてしまうのも頷けます。

今回リマスターされた映像は、製作年代や低予算のカルトムービーであるという事を忘れるほどの画質です。
以前レンタルで見た旧バージョンもそれほど酷い画質だとは思いませんでしたが、このNEWバージョンを見てしまうと差は歴然。
映像は輪郭がはっきりしてディティールまでしっかり見えます。
また色は鮮やかになり、空は青く、血は赤く、より強烈な印象を与えます。
旧バージョンでは曇ったように感じた音声も、霞が晴れたようにはっきりしました。
音にメリハリがついてより立体的に感じられます。

決して万人ウケする作品ではないと思いますが、リマスターによって確実に見やすくなっています。
「エル・トポ」が気になってる方は、これを機に試しに挑戦されてみては？

17人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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まなぶらすと

変態西部劇　ある意味宗教

2013年11月30日に日本でレビュー済み

「モグラは穴を掘って太陽を探し、時に地上へたどり着くが、太陽を見たとたん目は光を失う」

という哲学的な語りで始まるこの映画。

個人的には高校生の時に観て途中で観るのをやめたような気がする作品。

なので大人になった今ちゃんと観てみました。　

脳みそ溶けそうになりましたｗ　良識という脳の皺がドロリと。

エロ・グロ・ナンセンス・差別・偏見・人身売買・空の青・血の赤・障害者・

動物の死体（本物）・大量虐殺・焼身自殺・同性愛・・・・

創世記では大量虐殺の村から始まり・・・

女性の靴をねぶりまわすゴロツキ。

女が出来たんで簡単に息子を捨てるエル・トポ。おぃおぃｗ

両腕が無い障害者の方が両足のない障害者を肩車したり

詩篇では小人症の女性の内面の美しさと（外面も美人ですが）

煌びやかに着飾った金持ち豚ババァの腐れた精神の対比。

エル・トポとこの女性のラブストーリーは心温まります。

エル・トポを演じるはアレハンドロ・ホドロフスキー監督その人であるし

冒頭、少年時代の息子は本当に監督の息子。

前半、虐殺の村で用意された血糊は5000l。

三人目の達人、完全者と対峙した際のバタバタと死ぬ大量のウサギは全て本物。

総じて「変態西部劇」ある意味宗教。

「面白いの？　面白くないの？」と人に聞かれたらなんとも返答に困るが

「非常に興味深い映画であった」と答えることしか出来ない。　

映画的な映像の面白さは秀逸であり観ていて飽きることはないし、

わけのわからん不条理映画ではなく話の筋はキチンとある。テーマは「愛」なのかなと。

フリークスの方や奴隷売買、子供が銃で大人を殺す等、現在では撮ることが難しいんじゃないのかなと。倫理的に。

そういう事情も含め「カルトムービー」なのかなと。　カルトというには有名すぎますけどね。

特典の監督のインタビューも良かった。

「面白い作品かどうかは解らない　おれはただ撮っただけ」と。

ならば我々は「ただ観るだけ」で良いのではないかと。

感じ方はそれぞれ観た人の自由で。

０点でも１００点でも。

45人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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シャトゥーン

子供のおちんちんにボカシ

2014年6月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

内容は素晴らしいが非常に余計な雑音が入ってるのがなんとも惜しい。
なぜぼかしが必要なんだ。逆に気持ち悪い・・。
きっと、こどものおちんちんにボカシを入れる行為自体が、
あの後半の街の人々のキモさへのオマージュ・・
なわけあるかいw！

内容は、非常にわかりやすい話で映像も迫力ある美しさ。
「ああ、あの映画はきっとこのシーンのオマージュなんだな！」
という箇所だらけの濃いエキス満載映画。

15人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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シングルストーブ

いろいろ考えたって実はホドだって解ってないのかもしれないし

2014年9月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

いろいろ解釈しようと試みようにも、結局答えなんか出ないんだから黙って鑑賞していれば良のかも。
何だか解らないけど面白いで十分じゃないかな？
天才を装う凡人や、自己プロデュースの不思議ちゃんならバレバレで鼻にもつくけれど、
少なくともホドがそうじゃないってコトは魂で感じるから、そのブっ飛び具合を純粋に堪能する、味わう。
それで良いんじゃなかろうか・・・
イっちゃってる人の頭ん中を覗き込めたような気がして、僕、それだけで満足です。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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他の国からのトップレビュー

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Richard Coulombe

Beware, this title is a new 4k restoration, but on standard Blu-ray, not UHD

2022年9月30日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Beware, this title is a new 4k restoration, but on standard Blu-ray, not UHD
It would be wise to change the description of this product's page on the Amazon website to eliminate confusion by customers. The titles are a new 4k restoration of the films, but are not provided as UHD titles.

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Brandl-gessler

Dvd

2023年5月23日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Na ja Sohn gefällts

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Ale Rosas

Llego en excelentes condiciones

2020年4月4日にメキシコでレビュー済み

Amazonで購入

Muy buena película y excelente el envío la película estaba nueva y ya la disfruto, gracias esta en español

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Jay

Brilliant Movie

2012年10月28日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I first saw this movie at the Elgin Cinema in NYC, directly after its run at the Museum of Modern Art. In fact, I've seen it many times as there is so much symbolism in this movie, simultaneous symbolism, that it is a very difficult film to grasp in one viewing. As you've heard, it took over 30 years to be released on video because of a dispute. And as you can also see, some love it, some hate, and others have no idea what its about. IMHO, its one of the most brilliant movies ever made. I would characterize it most simply as an "eastern western," that is, a western with strong eastern philosophical leanings.

If you haven't seen it, see it. At least then you can join the controversy.

If you have seen it and haven't a clue what its about, I'll attempt to summarize it for you below.

(SPOILER ALERT)

The story concerns a man, who is known by the name of El Topo (the mole). He is called the mole because he is like that animal. That is, a mole is an animal that spends most of its life underground, in darkness, searching for the light (wisdom). However, should it find the light of day, it is blinded by the sun. Similarly, this person spends his life in spiritual darkness in a search for true enlightenment. But when he achieves his ultimate goal, it is far too painful to deal with.

El Topo is a western style cowboy who tries to be a good man - helping people, righting wrongs. Think the Lone Ranger. When he sees wrong, he uses his guns to provide justice.

The movie opens with him assisting his son in the passage towards adulthood. His son is naked to symbolize his purity and honesty.

Traveling, they encounter a mass murder. El Topo is determined to avenge this crime. He is successful in this effort but after defeating the murderers, Mara, a woman who worked for them asks if El Topo can take her with him. He agrees. Howwever, in time, she works to manipulate and control him. While he sees this happening, her sexuality is too overpowering for him to resist.

She wants him to abandon his son, to leave him with some priests and to travel with her alone. He agrees, knowing that what he is about to do is wrong. He asks his son for forgiveness. The son becomes dressed in the robes of the priests.

While El Topo enjoys relaxing with Mara, she is not content. She makes demands. She wants him to display his power, to become the most powerful person on earth, or she will leave him. She explains that there are several masters who live out in the desert. Only after he has defeated them all will he be the best. Only after that will she love him.

Reluctantly, to ensure her love, he confronts each of these masters. However, these are not criminals. These are the finest, holiest people on earth. They are masters of life, each having mastered a certain aspect of how life should be lived. Each master that he meets is at a higher level of spirituality than the previous master. Each succeeding master that he meets has fewer and fewer possessions. The final has only a loin cloth and a butterfly net. El Topo realizes that it is wrong to challenge and attempt to defeat/destroy these holy people, but he must do this to make Mara happy and keep her love. He also realizes that these people, besides being very holy, are both extremely powerful and smart....far more powerful and smart than he is. Therefore, the only possible way that he can defeat them is by using deception, trickery. The masters are each incredibly good and honest people. In the end, Topo kills them all, through trickery. But when you win through trickery, have you really won? In attempting to kill the final master, who is dressed in a loin cloth and carries a butterfly net, El Topo takes out his gun. The final master, laughing, waves his butterfly net menacingly. When El Topo shoots at the master, the master uses his net to return the bullet into the sand. "Come, try to shoot me again," says the Master. "The next bullet that you fire I will return to your heart." El Topo throws down his gun, crying. He realizes that he has been defeated. The master attempts to comfort him. "Why are you crying?" he says, "I have nothing that you could have taken from me." "I could have taken your life," says El Topo, weeping. "My life?" laughs the final master, "My life is unimportant. Here, give me your gun. I will show you." El Topo gives the final master his gun. The master takes the gun and shoots himself in the mouth. As he lies dying, he whispers to El Topo, "You lose." The final master is dead.

El Topo's goal had been to win back Mara's love by defeating the masters. However, achieving this goal does not bring the happiness he was seeking. The actions he has taken now tear at his soul. Also, Mara is no longer interested in El Topo. She takes up with another young, attractive woman gunslinger, dressed in black, just as El Topo. She speaks in a deep male voice. Mara has no further need of him. She takes his gun and shoots him, then rides off with the woman in black.

El Topo's wounded body is carried away by the local leper colony. They bring him to their cave to heal him. His hair turns all white. He is being purified, cleansed. Finally, he is reborn through loving care and magic. He is appreciative and is determined now to dedicate himself to helping these people. He shaves his head. He wears plain brown, simple clothes. He will not carry a gun ever again. The lepers have been banished by the townspeople and are forced to live in a dark cave far from the city. (as a mole would) They want to be allowed back into society, into the world. El Topo will assist them in their efforts at freedom. However, the lepers are very unwelcome by the townspeople, who are incredibly selfish, evil people. El Topo decides that he will meet with the townspeople, work for them in order to earn money for both himself and the lepers and to make friends with them, so that his friends, the lepers, will be able to become full fledged members of the town. With the money that he makes, he buys equipment to assist him in digging a hole from their underground leper colony to the surface, and freedom.

El Topo marries one of the leper ladies who has been the kindest to him since his arrival. They go into town to be married by the local priest. El Topo recognizes the priest as his son, now grown up. His son recognizes his father and is enraged at El Topo for abandoning him. He begins beating him with his fists. El Topo does not fight back. He is bloodied and on the ground. The woman pleads with the priest to stop his attack. She explains that El Topo has changed...that he is a very good man now, doing good work....trying to assist the lepers in obtaining their freedom. The son listens and finally agrees to the following - he will permit his father to complete his work in helping the lepers. However, after his work is complete, he will kill him. In the meantime, he agrees to marry his father and this woman.

El Topo completes the opening to the cave. The lepers now have their tunnel to freedom, their tunnel to what they see as enlightenment, their tunnel to the light of day.

When he finishes the digging, the son says that he will now kill his father. El Topo stands straight, prepared to die. But the son begins crying. "I cannot kill my master," he says. He throws down his gun.

El Topo realizes that his next goal is to prepare the town for the lepers, to gain their acceptance. He must go to town and talk with them. When they are ready to accept the lepers, he will tell them to enter the town. But the lepers are not in a patient mood. They can no longer wait to see the light of day. They want to come into the light now. The minute they realize that the path to the surface has been completed, they run out of the cave, and walk towards the town. They intend to become citizens of the town. That is their goal. That will be their ultimate happiness.

But El Topo knows that the townspeople aren't yet ready to receive these people. If they go into town now, the townspeople will destroy them. When he learns that they have journeyed to town, he runs there as fast as he can. When he arrives, he sees that he is too late. The townspeople, using their guns, have killed all of the lepers.

El Topo falls on the ground, crying loudly. He is devastated. He is filled with rage at the townspeople for what they have done. He walks towards them. They all shoot at him but the bullets bounce off. He takes a gun from one of the townspeople and begins shooting at them. Eventually, he kills them all.

After they are all dead, he sits on the ground in a lotus position. He pours oil from an oil lamp all over himself. He then sets himself on fire. He will immolate himself in protest for what has taken place here. He hopes that this action will make the world a better place. After a few minutes, all that is left of El Topo is a skeleton. Then, even the skeleton has been consumed. When the fire finally goes out, we see that his body has been transformed not to dust but to pure honey...with all of the bees of the world gathering there......

Brontis, his son, has now changed his garb from priest to gunslinger. He is now dressed all in black, just like his father was. He walks with El Topo's wife and young son. They get on a black horse, just as El Topo rode on, and move on to the next town. We see now that the son must follow the same path as the father. For such is life. It continues in a circle, and must be self-taught.

My favorite line from the movie is "Too much perfection is a mistake."

17人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Mr. James M. Barton

Wetern Mind Trip

2013年8月26日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

I've watched it a few times, the plot twists and turns from weird to weirder all the time staying coherent (if your tripping or insane (I'd say I'm insane enough to just about follow it)).
Don't bother trying to explain the film to anyone it's something to be experiences, rather like some bizarre western dream quests and story of spiritual transformation.
There's lots of religious undertones to the imagery and I think it's one of those films to keep coming back too.
If your into personal development in a spiritual sense there's a whole set of other levels that can be taken from this film

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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