子供がひきこもりになってからでなく、小学校低学年のお子さんをお持ちの親御さんくらいからぜひ読んで頂きたいです。引きこもりは子供と親と両方に原因がある場合が多い。(どちらかの一方場合もあり、親に原因があれどひきこもっていない子供もいるし、元々の子供の性格も) ただ、ひきこもるのは親の育て方がその子に合っていなかったからということです。たくさんの事例を経験し、いろんなケースを取り扱って来られた団体だからこそ言える厳しく耳の痛い言葉がたくさんありました。
ひきこもり関係なく、子供と向き合うとはどういうことか、「おしつけ」と「しつけ」の違いは何か。今まで子供にあれこれ親主導でさせていることが多かったですが、ちょうど小学生になった今がその転機だと思います。子供にはたくさん経験させ、失敗させ、よき伴走者となりたいです。

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「ひきこもり」から子どもを救い出す方法 単行本(ソフトカバー) – 2014/6/4
内田 直人
(著)
「いつになったら学校に行ってくれるのか…」
不登校、ひきこもりの子どもを抱える親の悩みはとても深いものです。
不登校、ひきこもりの子ども達を20年以上にわたって
指導してきた専門家である著者は、
ひきこもりの問題における最近の変化について
「親子間でのコミュニケーションがとれなくなってきている」
という点を挙げています。
本書では不登校、ひきこもりの子どもに悩む親に向け、
子どもとのコミュニケーションの取り方、
また社会復帰に向けて子どもを立ち直らせる方法について
分かりやすく解説していきます。
子ども達が何を考え、何を悩んでいるのかを
理解することから始め、どういった気持ちで
親が子どもに接するのかを知る事が
問題解決への第一歩と著者は主張します。
子どもと向き合うためのヒントが満載の一冊です。
不登校、ひきこもりの子どもを抱える親の悩みはとても深いものです。
不登校、ひきこもりの子ども達を20年以上にわたって
指導してきた専門家である著者は、
ひきこもりの問題における最近の変化について
「親子間でのコミュニケーションがとれなくなってきている」
という点を挙げています。
本書では不登校、ひきこもりの子どもに悩む親に向け、
子どもとのコミュニケーションの取り方、
また社会復帰に向けて子どもを立ち直らせる方法について
分かりやすく解説していきます。
子ども達が何を考え、何を悩んでいるのかを
理解することから始め、どういった気持ちで
親が子どもに接するのかを知る事が
問題解決への第一歩と著者は主張します。
子どもと向き合うためのヒントが満載の一冊です。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社現代書林
- 発売日2014/6/4
- 寸法188 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-104774514675
- ISBN-13978-4774514673
商品の説明
著者について
内田直人 [うちだ・なおと]
青少年育成クラブ代表。
実践教育カウンセラー。
青少年育成クラブ代表。
昭和47年東京都生まれ。高校中退後、青少年育成クラブ創設者の伴茂樹氏に指示し、大検(現在の高卒認定)から明治大学卒業を経て、青少年育成クラブカウンセラーへ。不登校・ひきこもりなどの問題を抱える子どもたちの指導・育成に20年以上にわたって取り組む。「回り道をすることは失敗ではない」という自身の体験を元に、挫折した子どもが立ち直り、やる気を持って人生に立ち向かえるように全力を尽くしている。
ゴルフのベストスコアは69。
・青少年育成クラブWebサイト http://www.ikuseiclub.com
青少年育成クラブ代表。
実践教育カウンセラー。
青少年育成クラブ代表。
昭和47年東京都生まれ。高校中退後、青少年育成クラブ創設者の伴茂樹氏に指示し、大検(現在の高卒認定)から明治大学卒業を経て、青少年育成クラブカウンセラーへ。不登校・ひきこもりなどの問題を抱える子どもたちの指導・育成に20年以上にわたって取り組む。「回り道をすることは失敗ではない」という自身の体験を元に、挫折した子どもが立ち直り、やる気を持って人生に立ち向かえるように全力を尽くしている。
ゴルフのベストスコアは69。
・青少年育成クラブWebサイト http://www.ikuseiclub.com
登録情報
- 出版社 : 現代書林 (2014/6/4)
- 発売日 : 2014/6/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4774514675
- ISBN-13 : 978-4774514673
- 寸法 : 188 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,279,542位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 415位親子関係
- - 2,803位社会病理
- - 136,887位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本のタイトルとともに、タンポポの綿毛を飛ばしている表紙に惹かれて手に取りました。
子供の気持ちが理解できず、目をつぶってやり過ごそうとしている親としての自分に嫌悪感を感じていた
時にこの本に目が留まりました。
平易に書かれてある実例に驚くとともに、対処が遅れることが子供を益々追い込んでしまうことに気が
つかされました。
私も、母親である妻と共に読み込みました。
もしお子さんのことで悩んでいられる方には、ぜひご夫婦で読まれることをお勧めします。
子供の気持ちが理解できず、目をつぶってやり過ごそうとしている親としての自分に嫌悪感を感じていた
時にこの本に目が留まりました。
平易に書かれてある実例に驚くとともに、対処が遅れることが子供を益々追い込んでしまうことに気が
つかされました。
私も、母親である妻と共に読み込みました。
もしお子さんのことで悩んでいられる方には、ぜひご夫婦で読まれることをお勧めします。
2014年6月6日に日本でレビュー済み
今まで目先のことばかりに気をとられて、子どもが本当はどう考えているか、どう接してほしいと思っているのかということがわかりませんでした。
この本を読んで、親として息子に接するときの心構えが今までとは変わりました。
まず自分が変わらなければいけないんだということを痛感しました。
色々な方法を試してみたけど、子どもの気持ちがわからない、変化がないと悩んでいる方はこの本を読んでみることをおすすめします。
私もそうだったのですが、明日からもっと前向きに息子と接していこうという気持ちにさせられました。
この本を読んで、親として息子に接するときの心構えが今までとは変わりました。
まず自分が変わらなければいけないんだということを痛感しました。
色々な方法を試してみたけど、子どもの気持ちがわからない、変化がないと悩んでいる方はこの本を読んでみることをおすすめします。
私もそうだったのですが、明日からもっと前向きに息子と接していこうという気持ちにさせられました。
2014年6月4日に日本でレビュー済み
ストレートなタイトルが目に留まりました。
悩みを抱える当人との対話形式や事例を用いての考察が中心となっています。
今のひきこもりとはどういったものなのか、ひきこもる本人たちは何を考えているのか、
全てがこの通りであるという訳ではないでしょうがとても参考になりました。
また難しい言葉や言い回しがないので年齢を問わず読みやすい本だと思います。
悩みを抱える当人との対話形式や事例を用いての考察が中心となっています。
今のひきこもりとはどういったものなのか、ひきこもる本人たちは何を考えているのか、
全てがこの通りであるという訳ではないでしょうがとても参考になりました。
また難しい言葉や言い回しがないので年齢を問わず読みやすい本だと思います。