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10年後も見た目が変わらない食べ方のルール (PHP新書) 新書 – 2014/7/16
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「いまの自分は自分が食べたものからできている、という事実を忘れていませんか?」
食によっていまの自分ができているのなら、その食を変えれば、見た目も、脳の働きも、性格までもが変えられるはず。都合がいい話のようですが、病院や自己啓発セミナーに通ったわけではなく、食べ方を変えるだけで考えられないような変化を体験したクライアントの方々を、カウンセリングで著者は数多くみてきたといいます。
体型や肌つや、目の輝きなどだけではなく、オーラまでもが食によってつくられていたと聞いたら、びっくりするでしょうか。見た目だけではなく、脳の働き、メンタルを司る自律神経までもが毎日の食事と深くつながっていることを、本書は丁寧に解き明かしていきます。女性はもちろん、男性にとっても大きな驚きのはずです。
さらには実際に、理想の見た目、脳の働き、メンタルを手に入れるための方法論を徹底解説。何かが変化しはじめるまでにはたった2週間。それが半年続き、1年続き、10年経ったあと、周りの人があなたをみる目は驚くほど変わっているでしょう。10年後も今日と変わらない自分を手に入れるために、いますぐ始められる食べ方の新ルール。
内容例:カウンセリング中に目撃した驚くような変化/若返りたければ、安易なダイエットはNG/キウイやパイナップルで口臭を防げ/「糖質制限ダイエット」に潜むリバウンドの危険/運動を始めるときの「最低限の食生活」とは/カリフラワーで目の輝きを手に入れる/塩分制限でもっと大きな目に! /中抜けして夕食を摂るなら20時までに/脳も食によってつくられる臓器の一つ/タンパク質で「心の筋肉」をつけよう/試しに晩酌を1週間止めてみると……/「3つのバランス」を整えれば必ず痩せる/身体にも気を遣える人の外食術/食べる時間一つで変わる夫婦関係/“セックスミネラル"ともいわれる亜鉛の力/……
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2014/7/16
- ISBN-104569820662
- ISBN-13978-4569820668
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商品の説明
著者について
著者について

東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科卒業後、香川栄養専門学校にて栄養士免許取得。
現在、栄養士・食事カウンセラー・フードアナリストとして活躍中。
食を通じた心と体のケアの専門家として、大手企業で食生活改善アドバイザーとしての企業内研修や講演をするほか、ビジネスマン向けのカウンセリングやワークショップ、自己管理能力を高める経営者向けセミナーなどを実施している。
クライアントのライフスタイルを尊重した現実的な食事アドバイスが人気。
都内心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった10,000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行ってきた。
日々の食の大切さを痛感すると共に、心療内科クリニックを受診することの日本でのハードルの高さを感じ、あるビジネスプランコンテストで優勝したことをきっかけに、一年間限定で飲食店を手掛ける。自身がキッチンに立ち、 予約で満席となる繁盛店となったものの、ただ食や空間を提供するよりも"できる力"をサポートしたいと、その後は"食卓に笑顔を"の願いのもと、一汁三菜5品を30分で作る料理教室や、食事カウンセリング、セミナーなどを行っている。
「リラックスできる空間で、気軽に食事カウンセリングを受けられる場所を」との思いから、東京都港区赤坂で専用のカウンセリングルームを開設。どなたでも受けられる個別カウンセリングを行っている。
【掲載メディア】
はなまるマーケット、ズームインサタデ―、TBS「アカルイ☆ミライ」、TBS「私の何がイケないの?」、NHK「テストの花道」
NACK5、TBSラジオ、J-WAVE、TOKYO FM
読売新聞、朝日新聞、産経新聞、毎日新聞、信濃毎日新聞
臨床栄養、スーパーカフェブック、プレジデントファミリー、VERY、CREA、おはよう奥さん、栄養と料理、GOETHE(ゲーテ)、婦人公論 からだにいいこと、文芸春秋NEXT、別冊宝島、日経ビジネスアソシエ、VOGUE JAPAN、HOT PEPPER、戦略経営者など多数
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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非常に参考になりました。内容もかたよってなくいいと思います。買ってよかったとおもいます。この本によって自分なりに気づいたことを実際に行っているのですが(もちろん無理なく)非常に体調がよく、メンタル(気分、気持ち、精神面)にも
プラスになっているのにはびっくりです。
この本をきっかけにして自分なりの無理のないやり方を、みつけれたらいいと思います
極端な何かの食品やダイエットを宣伝するような内容ではありません。基本的な食べ方に関する説明とその理由がわかりやすくまとめてあります。
10年後と題しているだけあって、内容は食事が身体だけでなくメンタル面、生活面に与える影響まで、かなり大きなテーマで書かれている本ですが、その手の本にありがちな「こうしないと危険」とか「こうしないとこんな病気になる」と脅かすような内容ではなく、あくまでポジティブに書かれています。
変に偏った健康法を宣伝するような内容でもなく、あくまで日常生活でちょっと頑張ればできる程度、の現実的なアイディアが詰まっています。
その「食」によって、我々の体が作られている事に改めて気付かされる良書。
食べ物を丁寧に選ぶことで、ビジネスを成功に導いたり、人生が豊かになったりする。
「朝食ブーム」「朝活」から見て取れる様に、「体の声を聞いて、丁寧に良い食事を摂る」ことは、
これからのビジネスパーソンの必須項目となるだろう。
しかし各論は、科学的根拠なく(むしろ否定されたものまで含めて)今まで流布された健康食と経験談を取り上げているに過ぎず、本当に栄養士なのかと疑いたくなります。
いわく「たるみやシワにはビタミン」「味噌汁が肝臓の解毒」「ヨーグルトで整腸作用」「アントシアニンで目の輝き」とゴシップ誌なみです。
たとえば国立健康栄養研究所は、アントシアニンは「『視力回復によい』…などといわれているが、ヒトでの有効性・安全性については、信頼できるデータが十分ではない。」としています。
hfnet.nih.go.jp/contents/detail711.html
ビタミンCも、欠乏症以外での効果は、皮膚にも目にも確認されていません。
hfnet.nih.go.jp/contents/detail45.html
上記のことは良識のある(サプリ・健康食品業界の太鼓持ちでない)医師や研修者が指摘してきています。
資格を持ち世間に発信する立場の方は、文献(データ)など根拠を提示したうえで正しい主張をして頂きたいものです。
そのガイドライン的存在を探索しておりましたが、この本はまさにそれでした。
購入した次の日に読み切るほどの読みやすさ。男女問わず、万人におススメです。
他の本の寄せ集めのように感じました。
特に勉強不足と思われたのは、糖質制限についてです。
極端な糖質制限のアトキンス博士の例を出して、
糖質制限はよくないように書いてあります。
糖質の1日の量を書かないで、批判はいかがなものかと思いました。
塩分を極端に制限して、不健康になり、
減塩はいけないといっているようなものではないでしょうか。
「炭水化物だけで済ます」のさえ控えていただければ、
あまり神経質にならずに選択しても大丈夫です。
など表現が回りくどく感じました。
いいところも何箇所かはありましたが、
期待が大きかっただけに、
全体的にいまひとつの内容でした。
買ってはいけない。お金をどぶに捨てるようなもの。
たかだか「栄養士」の資格しかなく、研究歴もない著者が、
最先端の研究の中身を理解できるハズもなく・・・
キャチーな表現を並べて本を売ろうとするだけのもの。
書かれている内容は、オバさんの井戸端会議レベル。
得られるものは何もない。