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「土地、企業、技術」の乗っ取りが加速 中国が日本人の財産を奪いつくす! 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/29
宮崎正弘
(著)
震災後から日本から逃げ出す中国人が激増しているが、その一方で、中国大使館が赤坂の広大な一等地を買い占め、さらには安くなった土地、日本企業を買収する動きが加速している。それとともに、日本企業誘致の動きも強まるなど、この震災につけこんで、中国は「日本乗っ取り」ともいえる動きが出ている。同時に、日米離間を目論んだ、さまざまなプレッシャーも与え続けている。日本人が知らない中国の野望、思惑を解説する。
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2011/7/29
- ISBN-104198631565
- ISBN-13978-4198631567
商品の説明
出版社からのコメント
震災後、中国の日本支配への動きが始まった! 土地や企業買収に拍車をかけ、日米離間を企む全貌を明かす!
著者について
昭和21年金沢生まれ。早稲田大学中退。83年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。国際政治分析、とりわけ中国については現地に頻繁に足を運び、正確かつ精緻な情報を伝える第一人者として高い評価を得ている。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2011/7/29)
- 発売日 : 2011/7/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 255ページ
- ISBN-10 : 4198631565
- ISBN-13 : 978-4198631567
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,774,541位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 60,139位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月1日に日本でレビュー済み
本書は、日本の「土地、企業、技術」のみならず、世界中の資源、食糧、農地、水資源、その他何もかも買い漁る、獲り漁る中国の実態を解説する。全世界から反発を喰らい、忌み嫌われながら、中国人街を世界中に蔓延らせている。ビジネスでもきちんと契約を遵守する大人の国とは全く対極にある国であるから、贈収賄の為なら、蓄財の為なら、安全性の極めて深刻な問題でも、知的所有権の侵害など意に関しないから凄い。日本からの技術供与は中国の独自開発に変わり、尖閣諸島は中国のものなどと言い出し、毒餃子を輸出して日本で毒を注入したと言う神経と頭だから凄い。本書を読めば、中国人にビザを与えぬ、不動産を売れぬ、貸せぬ、と再認識出来る。例えば不動産関連の事例だ。(1)麻布の一等地5700平米を中国大使館が購入。外交上reciprocallyになっていない。(2)名古屋城の隣接地30,000平米を購入未遂。(3)新潟市中央区の万代小学校跡地の購入未遂。(4)仙台市の市内チャイナタウン化構想未遂。これらは市の中心部分に治外法権エリアや中国人社会建設であるから非常に危ない。日本の大手不動産販売会社が中国人向け不動産流通ビジネスを立ち上げた。北海道ニセコの別荘地も中国人が購入しているが、開発は日本の家具・インテリア販売大手の子会社だ。新潟市長も企業も目先の収益だけのさもしい限りだ。北海道倶知安町57haを中国企業が購入、山形県最上川流域の森林10haをシンガポール華僑が購入、五島列島中通島の森林8haの一部を中国企業が伐採、これらはいずれも木材と水資源の大量買占めだ。他にも三重・岐阜・和歌山・鳥取各県でも確認されている。公団住宅では中国住民が溢れ、痰・唾の吐き捨て、階段の放尿・排便等で汚染や臭気、ベランダからゴミ捨て、深刻な環境問題になっている由。千葉稲毛海岸のT団地、船橋市のG団地、川口市のS団地、駒ヶ根市の市営住宅、本庄市の県営HK住宅等々という。斯様な中国人である限りは、不動産も森林も水資源も売ってはならないし、居住用不動産も貸せない。尚、中国本土では汚染空気は吸えず、飲料水も工業用水も無く、凄まじい砂漠化が進行、今や生きる為に周辺諸国から領土や水の強奪を行っている訳だ。DPJ政権も経済界も最早中国に阿るようなことはしないことだ。
2015年3月21日に日本でレビュー済み
悪意ある中国人の日本侵略を法的にくい止める、少なくとも遅らせる方法はないのでしょうか?
個人的に中国人の知り合いがいるわけではありませんし、
マスコミの報道を鵜呑みにしているわけではない一般庶民の私ですが、
中国人こそが、世界侵略を意図し成功するのだろうと20年ほど前から考えてます。
日本も、いずれは民族としては殲滅させられることでしょう。
自分は無理でも子供はなるべく中国から遠い海外に移民させてやりたかったのですが、だめでした。
海外にもこれだけ中国人が移民してしまっては、日本人がどこに行っても行った先で数に勝る中国系に迫害されることでしょう。
財産だけでなく生命も奪い尽くされるであろうに、そこまでの考察がないことに☆マイナス1です。
個人的に中国人の知り合いがいるわけではありませんし、
マスコミの報道を鵜呑みにしているわけではない一般庶民の私ですが、
中国人こそが、世界侵略を意図し成功するのだろうと20年ほど前から考えてます。
日本も、いずれは民族としては殲滅させられることでしょう。
自分は無理でも子供はなるべく中国から遠い海外に移民させてやりたかったのですが、だめでした。
海外にもこれだけ中国人が移民してしまっては、日本人がどこに行っても行った先で数に勝る中国系に迫害されることでしょう。
財産だけでなく生命も奪い尽くされるであろうに、そこまでの考察がないことに☆マイナス1です。
2012年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(追記1)
宮崎氏の本は、他にも『上海バブルは崩壊する』とか『絶望の大国、中国の真実』などを読んでいます。
地道な実地調査も交えての現地報告は臨場感があり参考になります。
ただ、「中国に何度も調査入国」したためか、主張とか性格が「中国人」っぽくなっていませんか?
こういう言い方は不適切でしょうけれど、「中国ダメダメ論」「中国脅威論」は、著者の「収入源」になっているので、ついついそういう論調が踊りがちな気がしています。
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この本を読むと、昔日本のバブル華やかりし頃、一部の日本人が欧米豪の土地や建物を買い漁り、現地の人々やマスコミに顰蹙を買ったのが思い出されます。
「ああ、当時の一部の傲慢な日本人たちは、世界からこんな風に見られていたんだな」・・・・・と恥ずかしい限りです。
中国人は、「ブンカダイカクメイ」という「文化・文化人虐待・原始時代へのタイムスリップ」という試練にあいました。
「原始時代」から一気に「文明圏」への移行は出来ません。
それなりの時間が必要かな・・・・・・と思います。
宮崎氏の本は、他にも『上海バブルは崩壊する』とか『絶望の大国、中国の真実』などを読んでいます。
地道な実地調査も交えての現地報告は臨場感があり参考になります。
ただ、「中国に何度も調査入国」したためか、主張とか性格が「中国人」っぽくなっていませんか?
こういう言い方は不適切でしょうけれど、「中国ダメダメ論」「中国脅威論」は、著者の「収入源」になっているので、ついついそういう論調が踊りがちな気がしています。
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この本を読むと、昔日本のバブル華やかりし頃、一部の日本人が欧米豪の土地や建物を買い漁り、現地の人々やマスコミに顰蹙を買ったのが思い出されます。
「ああ、当時の一部の傲慢な日本人たちは、世界からこんな風に見られていたんだな」・・・・・と恥ずかしい限りです。
中国人は、「ブンカダイカクメイ」という「文化・文化人虐待・原始時代へのタイムスリップ」という試練にあいました。
「原始時代」から一気に「文明圏」への移行は出来ません。
それなりの時間が必要かな・・・・・・と思います。