この本大好きです。なんだか読んでいると一緒に体験しているような気分になります。
とても読みやすく、私の中のなんども読んでしまう数少ない本です。
筆者の努力や、だんだん自分らしく生きていく様が勇気をくれます。
ちょっと最近しんどいなって思った時に読み直すと前向きな気持ちになれる気がします。
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青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記 単行本 – 2007/3/16
高橋 絵里香
(著)
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フィンランドで高校生になる!
小学4年生のときに読んだ「ムーミン」の物語。その魅力に導かれてフィンランドへ旅立った16歳の少女が出会ったのは、温かい人々と、真の教育だった。
●プロローグ
●夢のはじまり
ムーミンとの出会い/自己否定の迷路/夢の国へ/
ひとりきりの進路/目を開きたくて
●1年目 未知の世界で見いだしたもの
憧れの国にたどり着いて/初めての学校/戸惑いだらけのスタート/
いくつもの支え/読書感想発表会/丸暗記が効かない試験/
2学期/子どもクラブ/クリスマスの魔法/ちがっていることの豊かさ/
大混乱の「アビの日」/舞踏会へようこそ/私の中の真実/
取り戻していた笑顔/1年の終わり
●2年目 確かな自分がここにいる
思考する学校生活/ヤパニ(日本)という国/古き者のダンス/
フィンランドの内側/初心を忘れないために
●3年目 動きはじめる「今」
フィンランド人の意識/JAGAIMO/パレードを見送って/
ちがう神さまを信じること/至難への挑戦/未来はきっと希望のあるもの/
忘れたい時間と向きあう/過去の自分との再会
●4年目 青い光が導いた先
小舟のように/前へ進まなくてはならない/重圧の下で/
最後の難関/行く先の見えないとき/原点と終点の狭間で
●エピローグ
小学4年生のときに読んだ「ムーミン」の物語。その魅力に導かれてフィンランドへ旅立った16歳の少女が出会ったのは、温かい人々と、真の教育だった。
●プロローグ
●夢のはじまり
ムーミンとの出会い/自己否定の迷路/夢の国へ/
ひとりきりの進路/目を開きたくて
●1年目 未知の世界で見いだしたもの
憧れの国にたどり着いて/初めての学校/戸惑いだらけのスタート/
いくつもの支え/読書感想発表会/丸暗記が効かない試験/
2学期/子どもクラブ/クリスマスの魔法/ちがっていることの豊かさ/
大混乱の「アビの日」/舞踏会へようこそ/私の中の真実/
取り戻していた笑顔/1年の終わり
●2年目 確かな自分がここにいる
思考する学校生活/ヤパニ(日本)という国/古き者のダンス/
フィンランドの内側/初心を忘れないために
●3年目 動きはじめる「今」
フィンランド人の意識/JAGAIMO/パレードを見送って/
ちがう神さまを信じること/至難への挑戦/未来はきっと希望のあるもの/
忘れたい時間と向きあう/過去の自分との再会
●4年目 青い光が導いた先
小舟のように/前へ進まなくてはならない/重圧の下で/
最後の難関/行く先の見えないとき/原点と終点の狭間で
●エピローグ
- 本の長さ294ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/3/16
- 寸法13.5 x 2.1 x 19.5 cm
- ISBN-104062138565
- ISBN-13978-4062138567
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商品の説明
著者からのコメント
ほんのささいなことが、人生を変えることがあります。たとえ
ば、小学生の頃に読んだたった一冊の本が、私を地球の向こう側のフィンランド
という国へ導いたように。
一度自分を嫌いになってしまったり、失望したあとで、そんな自分と生きていく
のは容易いことではないでしょう。しかし、そこでやらなければならないのは、
自分を「変える」のではなく、自分の中に再び本来の自分を「見出す」ことなの
です。そして、そのきっかけとなるものは、目を向ければ案外すぐそばに転がっ
ているかもしれません。
以前の私自身のように、目の前の事実にばかり翻ろうされ、自分を追いつめてし
まったり、悶々とした日々を過ごしている人たちに、この本を読んでいただきた
い。今、目に見えているものが「すべて」なのではなく、外側には知らない世界
が無限に広がっていて、心から望めば誰もが自分なりの出口を見つけることがで
きるということを、知っていてほしいからです。
ば、小学生の頃に読んだたった一冊の本が、私を地球の向こう側のフィンランド
という国へ導いたように。
一度自分を嫌いになってしまったり、失望したあとで、そんな自分と生きていく
のは容易いことではないでしょう。しかし、そこでやらなければならないのは、
自分を「変える」のではなく、自分の中に再び本来の自分を「見出す」ことなの
です。そして、そのきっかけとなるものは、目を向ければ案外すぐそばに転がっ
ているかもしれません。
以前の私自身のように、目の前の事実にばかり翻ろうされ、自分を追いつめてし
まったり、悶々とした日々を過ごしている人たちに、この本を読んでいただきた
い。今、目に見えているものが「すべて」なのではなく、外側には知らない世界
が無限に広がっていて、心から望めば誰もが自分なりの出口を見つけることがで
きるということを、知っていてほしいからです。
出版社からのコメント
ムーミンを読み、フィンランドに興味を持った少女が、乏しい留
学情報や自分自身を見失いそうになるような中学校の体験を経て、フィンランド
に単身高校留学。
言葉の壁に直面しながらも周囲の人々に助けられ、次第に自分を取り戻
し、無理だと言われていた高校の卒業試験に合格するまでのノンフィクションの
成長物語。
学情報や自分自身を見失いそうになるような中学校の体験を経て、フィンランド
に単身高校留学。
言葉の壁に直面しながらも周囲の人々に助けられ、次第に自分を取り戻
し、無理だと言われていた高校の卒業試験に合格するまでのノンフィクションの
成長物語。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/3/16)
- 発売日 : 2007/3/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 294ページ
- ISBN-10 : 4062138565
- ISBN-13 : 978-4062138567
- 寸法 : 13.5 x 2.1 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,025位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 42位海外留学対策
- - 272位早期教育
- - 550位学校教育ノンフィクション
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学で毎日を送る中、ほとんど自分を見失いかけていた著者を救ったのは、小学生時代に憧れたムーミンの国、フィンランドだった。言葉もよく通じない中、たった一人でフィンランドに降り立ち、現地の高校へ入学した著者は、温かいフィンランドの人々に支えられながら、後へ引き返すことのできない道、自分だけの道を歩んでゆく。4年に及ぶその日々を綴った素直な言葉を、僕は一気に辿り終え、そして、気がつくとまた初めから辿っていた。繰り返し読むこと三度、今はその国の空気を吸う日が訪れる数ヶ月後を心待ちにしているところである。
追記しておこう。上のように書いて、私はこの夏、ついにフィンランドの地に立った。ロヴァニエミには行かなかったが、Helsinkiの、Turkuの、Tampereのあちこちに、著者の伝えたかったもの、伝えたかった人の姿を垣間見た。生徒たちと接するなかに、著者がこの国で学び過ごした学生生活の断片をも重ねてみることができた。そして、本書に込められた著者の思いを、今少し深く知ることができたと思っている。
追記しておこう。上のように書いて、私はこの夏、ついにフィンランドの地に立った。ロヴァニエミには行かなかったが、Helsinkiの、Turkuの、Tampereのあちこちに、著者の伝えたかったもの、伝えたかった人の姿を垣間見た。生徒たちと接するなかに、著者がこの国で学び過ごした学生生活の断片をも重ねてみることができた。そして、本書に込められた著者の思いを、今少し深く知ることができたと思っている。
2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ムーミンの本を読んでから、小学校4年生でフィンランドに留学することを決め4年間かけてフィンランドの高校を卒業した高橋絵里香さんの留学記。題名のこの青い光は、冬へと向かうフィンランドの美しい時間の中の一風景なのだとか。
本当に相手を思いやるということはどういうことなのか、フィンランド人の気質や教育、環境などたくさんのことがうかがえる。
本当に相手を思いやるということはどういうことなのか、フィンランド人の気質や教育、環境などたくさんのことがうかがえる。
2018年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルを見て直感で買いました。読みやすく 内容もすごく良かったです。この本を読んでフィンランド行きを決めました。
2017年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幼い頃に外国に住む機会があったら、今の私はもう少し豊かな人間になれていたかもしれない、、とかジェラシーに近い感情が湧くほど、様々な経験や環境が宝物なんだなーと思えた内容だった。
また、この本の描写から、フィンランド人の友人が欲しいなと思った。
また、この本の描写から、フィンランド人の友人が欲しいなと思った。
2016年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の著者さんと同じくフィンランド留学を目指す学生です。著者さんの過去や苦労した部分を含めて、留学でどのような経験を経て、高校生という多感な時期に海外の人々と触れていかに自分を変えることができたのか、赤裸々に語られています。あまたある留学記の中でもトップレベルに面白かった本です。
2013年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下の名が同じ作者で、たまたま私もフィンランドにいたので、興味をもって。
貴重な体験談です。
貴重な体験談です。
2007年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに感動する素晴らしい本と出会った。
本書は、心が葛藤するトキ、青春を感じ、隙のないしっかりとした文章で主張すべきところをきちんと押さえて書かれているところが気に入った。
夢に描いた意志を貫き、実行に移すこと、がんばり抜くことは、幾多の壁にぶつかり、底知れぬ勇気と努力が必要だ。
何もわからないところからフィンランド語を覚え、現地の高校の卒業試験に合格するということは想像を絶する努力の足跡が伺える。
日本の教育は、平均的な水準を上げ、ものごとを深く考えるというよりはむしろ教科書に書いてあることを覚えるといったものだ。
情動といったところが足りず、こういった場合、デジタル的な知識は増えるが、創造は養えない。
また、厳しい校則などにより全体的な規律を遵守させることは、学校内での管理と統制を取りやすいこともあるだろう。社会に出てからエチケットやマナーに対して役立つこともある。しかし、個性や独創性は養えない。
TVゲームやインターネットなどによる仮想シミュレーションの遊びが普及し、スポーツなどを通じ汗をかきながら自らの体力や遊び心をもってエンジョイすることが少なくなった。
著者は、そういった日本の教育・文化の現状とフィンランドで体験したこととの大きなギャップに最初はビックリしたことであろう。
月日と共に言葉の障壁を越え、フィンランドの文化に触れ合う機会が増えるたびにもっと自由で堂々と主張・意見が言える環境、子どもであっても大人が個人を尊重する姿勢を知り、人として生きる道、その原点を明確に見出した。
著者は夢に描いたものの意志を貫き、自らの殻を見事に打ち破り、新しく生まれ変わったといえよう。
本書は現場の教育に携わる方々に人間成長を基軸とした教育の原点を考えるという立場で是非とも読んでいただきたい。また、中高校生を中心とし、これからいろんなことを学ぼうとしている学生さんに意志を貫くことの勇気を学んでいただきたい。大変、読みやすく仕上がっていますので、保護者の方々にもお子様のために是非おススメの本です。
本書は、心が葛藤するトキ、青春を感じ、隙のないしっかりとした文章で主張すべきところをきちんと押さえて書かれているところが気に入った。
夢に描いた意志を貫き、実行に移すこと、がんばり抜くことは、幾多の壁にぶつかり、底知れぬ勇気と努力が必要だ。
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情動といったところが足りず、こういった場合、デジタル的な知識は増えるが、創造は養えない。
また、厳しい校則などにより全体的な規律を遵守させることは、学校内での管理と統制を取りやすいこともあるだろう。社会に出てからエチケットやマナーに対して役立つこともある。しかし、個性や独創性は養えない。
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著者は、そういった日本の教育・文化の現状とフィンランドで体験したこととの大きなギャップに最初はビックリしたことであろう。
月日と共に言葉の障壁を越え、フィンランドの文化に触れ合う機会が増えるたびにもっと自由で堂々と主張・意見が言える環境、子どもであっても大人が個人を尊重する姿勢を知り、人として生きる道、その原点を明確に見出した。
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本書は現場の教育に携わる方々に人間成長を基軸とした教育の原点を考えるという立場で是非とも読んでいただきたい。また、中高校生を中心とし、これからいろんなことを学ぼうとしている学生さんに意志を貫くことの勇気を学んでいただきたい。大変、読みやすく仕上がっていますので、保護者の方々にもお子様のために是非おススメの本です。