序盤はなかなか進まなかったけれど、上の途中から一気に読み切りました!
詳細に練られたストーリーも面白かったですが、考えさせられる内容で良かったです
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新世界より(下) (講談社文庫) 文庫 – 2011/1/14
貴志 祐介
(著)
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夏祭りの夜に起きた大殺戮。悲鳴と嗚咽に包まれた町を後にして、選ばれし者は目的の地へと急ぐ。それが何よりも残酷であろうとも、真実に近付くために。流血で塗り固められた大地の上でもなお、人類は生き抜かなければならない。構想30年、想像力の限りを尽くして描かれた五感と魂を揺さぶる記念碑的大傑作! PLAYBOYミステリー大賞2008年 第1位、ベストSF2008(国内篇) (講談社文庫)
PLAYBOYミステリー大賞2008年 第1位
希望――阿鼻叫喚の果てに。
本当の敵は誰なのか。人間は舵を切り直せるのか。
大森望氏大絶賛!!
「傑作揃いの貴志作品の中でも、私見ではこれがきわめつきの最高傑作じゃないかと思う」――<文庫解説より>
夏祭りの夜に起きた大殺戮。悲鳴と嗚咽に包まれた町を後にして、選ばれし者は目的の地へと急ぐ。それが何よりも残酷であろうとも、真実に近付くために。流血で塗り固められた大地の上でもなお、人類は生き抜かなければならない。構想30年、想像力の限りを尽くして描かれた五感と魂を揺さぶる記念碑的傑作!
PLAYBOYミステリー大賞2008年 第1位
希望――阿鼻叫喚の果てに。
本当の敵は誰なのか。人間は舵を切り直せるのか。
大森望氏大絶賛!!
「傑作揃いの貴志作品の中でも、私見ではこれがきわめつきの最高傑作じゃないかと思う」――<文庫解説より>
夏祭りの夜に起きた大殺戮。悲鳴と嗚咽に包まれた町を後にして、選ばれし者は目的の地へと急ぐ。それが何よりも残酷であろうとも、真実に近付くために。流血で塗り固められた大地の上でもなお、人類は生き抜かなければならない。構想30年、想像力の限りを尽くして描かれた五感と魂を揺さぶる記念碑的傑作!
- 本の長さ560ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/1/14
- 寸法10.5 x 2 x 14.8 cm
- ISBN-104062768550
- ISBN-13978-4062768559
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/1/14)
- 発売日 : 2011/1/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 560ページ
- ISBN-10 : 4062768550
- ISBN-13 : 978-4062768559
- 寸法 : 10.5 x 2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,274位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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1 星
配送に問題
三冊購入で、ただの茶色い袋に何の緩衝材もなく、三冊ともざっくり入れただけの配送。開けたら中身が三冊ともぐちゃぐちゃ。カバーや帯が破けていたり、封をしたテープがそのまま本にも貼り付いていました。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年4月29日に日本でレビュー済み
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上中下と少し長めの小説。
「新世界」とは、実世界より未来ではあるが技術的には衰退?した世界で、「呪力」という特殊な力が当たり前となった世界。物語もこの呪力を焦点に争いなどが描かれている。
この力は凄れた人間に与えられた類稀な力のようにも思えたが、呪いの力とあるようにこの力を持ったことは果たして良かったことなのか。
「新世界」とは、実世界より未来ではあるが技術的には衰退?した世界で、「呪力」という特殊な力が当たり前となった世界。物語もこの呪力を焦点に争いなどが描かれている。
この力は凄れた人間に与えられた類稀な力のようにも思えたが、呪いの力とあるようにこの力を持ったことは果たして良かったことなのか。
2023年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもろかったーーーマジでドヴォルザークなんだけど、少し違うような、、そんな予感!
2023年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中からの勢いが止まらなく下もすぐに読み終えてしまった。
中身には触れないことにします。
これは名作です。
中身には触れないことにします。
これは名作です。
2023年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者の本を初めて読んだが、上中下あっという間に読めてしまった。好みはあると思うが、非常に面白い。
2017年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーとしては面白いかったですが、話しの運びにかなり無理をしているように思いました。
たとえば、特定の能力が、ある場面では使えて、別のシーンでは使えない、など。
突っ込みどころが多く、ストーリーに完全にのめり込むことができませんでした。
たとえば、特定の能力が、ある場面では使えて、別のシーンでは使えない、など。
突っ込みどころが多く、ストーリーに完全にのめり込むことができませんでした。
2019年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あら探しするようで恐縮ですが、不浄猫の戦闘力が全人学級に入学してから二年ほどの子供一人でも倒せる程度なのはいかがなものでしょう。
それはともかく中巻終盤の手紙にはたいそう興奮しましたが、下巻冒頭で以降26歳時までの年月がすっ飛ばされていて肩透かしをくらった気がします。
それに加えて延々続くバケネズミ推しの描写はなんなんだろう、このままではラストまでバケネズミにもっていかれかねないと、酷くバケネズミを軽視していた自分でも下巻に至っては薄々感じてきていました。
下巻は大人たちと子供たちとの確執なぞ軽く消し飛ぶような過酷な現実が次々にラストまで突き付けられる展開でした。
当初どのような作品なのか予備知識もほとんど無かったゆえに勘違いして予想したような展開でなはく期待していたカタルシスもありませんでしたが、モヤモヤした読後感がいつまでも残りそうな忘れられない作品です。
それはともかく中巻終盤の手紙にはたいそう興奮しましたが、下巻冒頭で以降26歳時までの年月がすっ飛ばされていて肩透かしをくらった気がします。
それに加えて延々続くバケネズミ推しの描写はなんなんだろう、このままではラストまでバケネズミにもっていかれかねないと、酷くバケネズミを軽視していた自分でも下巻に至っては薄々感じてきていました。
下巻は大人たちと子供たちとの確執なぞ軽く消し飛ぶような過酷な現実が次々にラストまで突き付けられる展開でした。
当初どのような作品なのか予備知識もほとんど無かったゆえに勘違いして予想したような展開でなはく期待していたカタルシスもありませんでしたが、モヤモヤした読後感がいつまでも残りそうな忘れられない作品です。
2020年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者は意図的にそうした部分も多々あったと思いますが、バケネズミの設定や、主人公ら5人の性格付けがややステレオタイプなこともあり、事前にネタバレを見ることは避けていたものの、予想したあらすじとそう大差ない内容だったことが少しばかり残念でした。
戦争や差別、支配といったヒトの業に関するテーマについても、年齢を重ねた現在では「何を今さら」程度のものであり、同じ理由で凄惨と言われる描写もそれほどとは思いませんでした。
しかしながら、あっという間に本の世界に惹き込ませる巧みな筆致や現代日本の延長という部分を活かした練り込まれた世界設定などはさすが貴志先生といったところですし、呪力、想像力、人間、バケネズミ、支配、差別といったテーマと設定をうまくリンクさせているところはさすがSF大賞受賞作と思いました。
しかしながら冒頭記したように感じてしまったことも事実であり、もっと若いうちに読みたかったというのが率直な感想です。
10代とは言わないまでもせめて20代のうちには…。
きっと今とは比較にならない衝撃を受けていたことでしょう。
もし本書を読むことを迷っているのなら、今がその時です。
若いうちにこそ読むべき作品です。
そして「想像すること」について少しでも想いを巡らせて欲しいです。
昨今、他人の痛みに鈍感な人間が多すぎると思いますので…。
※最後にものすごくどうでもいいことですが、せっかく物質文明が滅んで美しい日本の自然が甦ってる世界なのですから、日本の象徴である富士山についても触れて欲しかったところ。
全然言及されてなかったですよね?富士山。
戦争や差別、支配といったヒトの業に関するテーマについても、年齢を重ねた現在では「何を今さら」程度のものであり、同じ理由で凄惨と言われる描写もそれほどとは思いませんでした。
しかしながら、あっという間に本の世界に惹き込ませる巧みな筆致や現代日本の延長という部分を活かした練り込まれた世界設定などはさすが貴志先生といったところですし、呪力、想像力、人間、バケネズミ、支配、差別といったテーマと設定をうまくリンクさせているところはさすがSF大賞受賞作と思いました。
しかしながら冒頭記したように感じてしまったことも事実であり、もっと若いうちに読みたかったというのが率直な感想です。
10代とは言わないまでもせめて20代のうちには…。
きっと今とは比較にならない衝撃を受けていたことでしょう。
もし本書を読むことを迷っているのなら、今がその時です。
若いうちにこそ読むべき作品です。
そして「想像すること」について少しでも想いを巡らせて欲しいです。
昨今、他人の痛みに鈍感な人間が多すぎると思いますので…。
※最後にものすごくどうでもいいことですが、せっかく物質文明が滅んで美しい日本の自然が甦ってる世界なのですから、日本の象徴である富士山についても触れて欲しかったところ。
全然言及されてなかったですよね?富士山。