プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
氷点 DVD-BOX
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 飯島直子, 仲村トオル, 石原さとみ, 藤田明二, 野依美幸, 三浦綾子, 手越祐也, 岸本加世子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 3 時間 40 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
華やかに、鮮やかに、あの名作がいま、よみがえる・・・!
石原さとみ主演
◇「氷点」DVD-BOX(2枚組)
今秋の一挙2夜連続放送で高視聴率を獲得。
昭和20年代~40年代をそのまま再現!美しさと悲しみが織りなす感動巨編がDVD化決定!
2月21日発売■VIBF-5165■4988002520039■2枚組DVD-BOX■2006年日本
■収録時間:本編約220分予定■各片面2層(予定)■カラー■画面サイズ16:9
■映像特典:収録予定(内容、収録分数は未定)
■発売元:テレビ朝日
(キャスト)
石原さとみ 仲村トオル・飯島直子・手越祐也 他
(スタッフ)
原作:三浦綾子
脚本:野依美幸
テーマソング:元ちとせ「六歌譚」(エピックレコードジャパン)
音楽:アンドレ・ギャニオン
監督:藤田明二
(ストーリー)
北海道・旭川の病院長・辻口啓造は、美貌の妻・夏枝(との間に一男一女をもうけ、幸せな家庭を築いていた。
だが、3歳になったばかりの長女・ルリ子が殺されてしまう…! 啓造の留守中、夏枝が病院の勤務医・村井の思慕の言葉に耳を傾けている間の出来事だった…。
ショックのあまりうつろな表情で日々を過ごしていた夏枝は突然、ルリ子のかわりに女の子を引き取って育てたいと言い出す。
夏枝の願いを聞き入れ、友人の産婦人科医・高木が営む乳児院に向かった啓造は、高木から、ルリ子を殺した犯人・佐石の娘を引き取ったらどうかと、もちかけられる。啓造なら"汝の敵を愛せよ"という教えを、実践できるのではないかというのだ。
いったんは断ったものの、自分の留守中、またもや夏枝が村井と逢引きしたと思い込んだ啓造は、夏枝への屈折した憎しみから、殺人者・佐石の娘を引き取ることを決める。
夫がひそかに自分に復讐を誓ったなどとは思いもせず、夏枝は、引き取った娘を"陽子"と名づけて溺愛。陽子)もまた、素直でやさしい少女に育っていく。
だが、陽子が9歳になったある日、偶然、啓造の日記を目にした夏枝は、陽子の出生の秘密に気付いてしまう…!
真実を知った夏枝は、夫と陽子に激しい憎悪を燃やし、その日から、人間が変わったように、陽子に怒りをぶつけ、陰湿ないじめを繰り返していく・・・。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 14.2 x 2 cm; 258.55 g
- EAN : 4988002520039
- 監督 : 藤田明二
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 3 時間 40 分
- 発売日 : 2007/2/21
- 出演 : 石原さとみ, 仲村トオル, 飯島直子, 手越祐也, 岸本加世子
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B000K4WO9G
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,357位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 441位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
北原を愛す気になったのは間違っていないと思うが、小説では、燃える流氷を見て今まで一度も会っていない実の母親を許す気になったはずである。
でもドラマでは老年期の陽子は母親と結局許し合わなかった、といった。最後のシーンで許したのかもしれないけど、そうだとしても母親が死んだ後であってあまりにも遅すぎる。
ここのみ、ちょっと残念なドラマ構成であった。
もう一度見たくなって購入しました。
石原さとみさんの「陽子らしさ」はバツグンですが、
子役の陽子ちゃんもとても素晴らしい演技だと思いました。
クリスチャンである三浦綾子さんの「原罪」というものへの考え、思い、
それがストレートに伝わってくる考えさせられる作品ですが、
それをドラマ化しても全く色褪せないで感じられるとてもいい脚本でした。
陽子が出生の秘密を知ってショックを受けて嗚咽をこらえて泣くシーンは、
本当に胸が詰まり切なくなりました。
いきなし少女の時代から壮年期に飛ばれても・・・
そこまではある程度丁寧に描いてあっただけに・・・
石原さとみの健気さの中に気品のある演技は素晴らしくよかったとおもいます。
岸本加代子さんもよかったです。
あとは配役が少し軽かったような気がしますが集中して前・後編4時間一気に観れました。
少しでも興味がある方はお薦めです。
作品のテーマはキリスト教の教えである
「汝の敵を愛せよ」です。
自分の娘を殺した犯人の子供を愛せるのか?
浮気して出来た子供を捨てた母親を子供は許せるのか?
とても重い内容ですが、恋愛的な要素もあり
石原さん演じる陽子が
血のつながらない義兄とその友人のどちらを選ぶのか。。。
というところも楽しめます。
豪華な配役で飽きることなく楽しめました。
ただ残念なのは4時間超では
足りないような感じがしたというところ。
もっと飯島さんが石原さんをいじめるのを見たかったし
もっと石原さんが二人の男性の間で
揺れ動くのを見たかったです。
最後もあっという間に時間が飛んでしまって
ちょっとびっくりしました。
氷点の世界観を楽しむにはうってつけですが
少し物足りない感じもするので星4つにしました。