株主総会についてやるべきことがコンパクトに実務的な視点でまとまっています。
コンパクトでありながら実務上の温度感や留意点について一言申し添えてくれており、気が利いていると思います。
具体的な議事録や招集通知の書き方のケーススタディが豊富にあるような種の書籍ではないですが、それら個別論点の書籍と併用して活用できる、よい一冊目の本だと思います。非常に読みやすいです。

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株主総会の進め方 第2版 新書 – 2009/1/1
中島 茂
(著)
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2009/1/1
- ISBN-104532111684
- ISBN-13978-4532111687
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; 第2版 (2009/1/1)
- 発売日 : 2009/1/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 238ページ
- ISBN-10 : 4532111684
- ISBN-13 : 978-4532111687
- Amazon 売れ筋ランキング: - 389,295位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 108位株主総会・取締役会・会社継承
- - 29,803位新書
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2014年7月26日に日本でレビュー済み
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になるのでは?
法律は知ってても、実際どうやるのか、株主総会の手続きなんて全く分からないものです。
この本で、全体像を知るのに助けとなりました。
法律は知ってても、実際どうやるのか、株主総会の手続きなんて全く分からないものです。
この本で、全体像を知るのに助けとなりました。
2004年11月3日に日本でレビュー済み
タイトル通り、「株主総会の進め方」についての本です。本番だけでなくリハーサルなどについても細かく書かれているので、トラブルのない株主総会を進める為にも有益です。実際に株主総会の運営の仕事に携わったことのない方や株主総会に参加したことのない方も総会の雰囲気がイメージできて参考になるでしょう。また、株主とは別人と思われる人間の入場を制限できるか、弁護士は株主の代理人として出席できるか、などの疑問に対する回答も分かりやすく根拠を説明していますので、株主総会や会社法を勉強している方には一読をオススメしたい一冊です。