著者はエーテル体については、本書以外の近著やkindle本、はたまた教材C
D等でもくりかえし述べておられるが、一冊にまとめてくれているのはさすがに重宝
する。
いつもの、該博な読書経験と三次元・四次元的体験から抽出・昇華がなされたエッ
センスに裏付けられた文章とそして、著者が推奨なさっている、継続的に取り組むべ
き、エーテル体をみずから活性化する具体的方法の記述。
第1章「エーテル体とは」。レヴュアーなどは読後、著者にぜひ、エーテル体にか
んする、よくある質問100(そんなにあるか?と自らツッコミを入れてしまうが)、
みたいな感じで、項目立てがなされたものにたいする回答集風のもの迄、期待してし
まった程である。
第2章「エーテル体を感じてみよう」は、私達読者に、1章で得た知識にたいし、
実感を伴わせる事が可能な機会を提示している章、とでもいおうか。その為のツール
は美術鑑賞や色紙等、以外と卑近なもの迄があったりする。
第3章はここ迄のエーテル体話が、著者が30年位前よりなじんでおられる、グル
ジエフの水素表により、一層の補強がなされる、といったていのもの。「修行の境地
としての見る、包まれる、なりきるという三段活用」(p.155)等、引用・紹介
したき部分に満ちみちているが、残念ながらここでは触れるわけにゆかない。
第4章はエーテル体向けに性エネルギーが活用されるというもの。近著kindle
本『アメリカでブルース・モーエンと…』でも詳述がなされた、食事が同様に活用
される話等とともに、何度も熟読したき件りにちがいない。

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スピリチュアルパワーを呼び込む エーテル体に目覚める本 単行本(ソフトカバー) – 2011/6/7
松村 潔
(著)
霊感がある人とない人とでは何が違うのか。
パワースポットのパワーを効果的にチャージするにはどうしたらいいのか。
水晶にはなぜ不思議な力が宿るのか。
どうしたら幽体離脱に成功することができるのか・・・・・・
あらゆる霊的なもののカギを握るエーテル体。
精神世界研究の第一人者がエーテル体の目覚め方、鍛え方を伝授。
パワースポットのパワーを効果的にチャージするにはどうしたらいいのか。
水晶にはなぜ不思議な力が宿るのか。
どうしたら幽体離脱に成功することができるのか・・・・・・
あらゆる霊的なもののカギを握るエーテル体。
精神世界研究の第一人者がエーテル体の目覚め方、鍛え方を伝授。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社アールズ出版
- 発売日2011/6/7
- ISBN-104862041825
- ISBN-13978-4862041821
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商品の説明
著者について
1953年生まれ。
10代の頃より西洋占星術や古代哲学(ヘレニズム思想)、西洋神秘学に興味を持ち研究を開始、数秘術、エニアグラム、タロット、カバラ、十牛図などにも造詣が深い。
著書に『神秘のサビアン占星術』(学研)、『未来辞典 3年後の私がわかるサビアン占星術』(角川書店)、『「たましいのこと」十牛図で考える人生』(中央出版)、『死後を生きる』(アールズ出版)など多数。
10代の頃より西洋占星術や古代哲学(ヘレニズム思想)、西洋神秘学に興味を持ち研究を開始、数秘術、エニアグラム、タロット、カバラ、十牛図などにも造詣が深い。
著書に『神秘のサビアン占星術』(学研)、『未来辞典 3年後の私がわかるサビアン占星術』(角川書店)、『「たましいのこと」十牛図で考える人生』(中央出版)、『死後を生きる』(アールズ出版)など多数。
登録情報
- 出版社 : アールズ出版 (2011/6/7)
- 発売日 : 2011/6/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4862041825
- ISBN-13 : 978-4862041821
- Amazon 売れ筋ランキング: - 964,350位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,841位超心理学・心霊
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindle版を購入しましたが、正直言って失敗したな…と。文字が薄くて小さい、フォントの変更が出来ない、目次からの項目移動ができない等々、とにかく読みづらい!の一言です。購入前に商品ページの「本の詳細」を見たら気づけたのかもですが……改良版の配布を希望します。
2013年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エーテル体の話から入って、後半のグルジェフの水素の話は秀逸。これまでの悟り系の話もからめて読むと、納得いくことが多い。「日月神示」などでも、和としての円やそれが分割された陰陽の話はあるが、日月でも、男が上、女が下などいろんな場面で秩序を記載していることが多い。神の言葉には秩序があるのか?って思っていると、この本では、水素という数字で、理路整然と語られ、それに一致する。つまり中心にあるのは、周辺のそれより一段次元の違う高さにいて、周辺といっしょになって、次の段階へ繋がるという図式となっている。日月神示でも、縦と横という表現をしたり、平面でなく立体という表現をしているが、それが水素の原理で語られると納得いく。仕組みとはこうか!っていう感じである。男がただ情に流され女に合わせることで魅力がなくなっていくのは、社長が社訓を考えずに社員に合わせようとして社長の魅力がなくなっていくのに近いか?社長は上の次元へ上げる試みの中で維持されるわけである。この本では水素の考え方で、普通の人が48、上の思考レベルは24(社長)としている。社長はさらに上に向けては、謙虚に受容性を持ち、高みに登らなければならない・・。常に繋がりの世界であるわけである。日月神示でも、「神から出ることはできない」としている。神は数字で語るともいうが、グルジェフの水素の数字の理解も、なかなかおもしろい。
日月神示と対比してレビューしましたが、なにいっているかわからない方にはお詫び申し上げます。
日月神示と対比してレビューしましたが、なにいっているかわからない方にはお詫び申し上げます。
2011年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神秘的な世界や占星術などをある程度学んでいないと、何がなんだか分からないですが、
ある程度学習した方には、「神秘の世界への基本的なマップ」を手に入れることができる内容です。
肉眼では見えない世界について、どう考えたらいいかを整理することができます。
いろいろな情報に迷わされなくなって、自分の進む方向性が安定するかも・・・です。
ある程度学習した方には、「神秘の世界への基本的なマップ」を手に入れることができる内容です。
肉眼では見えない世界について、どう考えたらいいかを整理することができます。
いろいろな情報に迷わされなくなって、自分の進む方向性が安定するかも・・・です。
2015年4月25日に日本でレビュー済み
感謝しかない。非常に啓発的。生きる糧となった。「本著の内容が分からない」という人は、古本屋に出さずにそのまま本棚に置いておくのをお勧めしたい。本著は片付ける必要のない本。もしいま「ときめかなく」ても、いつかはそうなる。時を経ると読めてくること、請け合います。本屋に並ぶ多くのスピリチュアル本に紛れてしまうタイトルながら、本を開けば、多くのスピリチュアル本がかすむ。本書のおかげで、暗闇が怖くなくなり、嫌いだったり苦手だったりした人への思いが変容した。たとえ相手がこちらに対してそうでも、平気、平気。感情や理屈の層のもっと奥深くの仕組みを見せてもらうと、その手前にある問題は霧消していくものなのだろう。
2021年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本が実践的かどうかはイマイチですし、内容も複雑です。ただ個人的には幼少期の頃の感覚と似ていたので驚きました。微睡というのか夢と現実のの境目が曖昧で、真っ暗な視界に幻覚が浮かんでは消え、浮かんでは消えという事が実際にありましたから。そのことを他人に伝えられないまま月日が経ち忘れていました(笑
2015年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ファウスト博士の超人覚醒法」を読んでエーテル体強化のプログラムに上乗せできるものは無いかと探している時にこの本を知りました。
他の方のレビューにもありますが初心者にはかなり難解です。
内容の難解さもさることながら、読んでいると話がちょこちょこ逸れるのでより判り難くなっています。
当初の目的が「エーテル体の強化法」だったので水素論などは斜め読みで飛ばしたので評価は出来ません。
『エーテル体に目覚める』、という部分だけで評価するなら、思ったほどでは無かった・・・というのが感想です。
エーテル体の定義などを著者の考えから語っているのですが、いままで読み知った知識と違うこともあり参考になる部分が多かったです。
この本が実践書ならば☆の数をもう少し減らすところですが、実践書ではなく知識を提供する本との認識で☆を3っつとさせていただきます。
こう言った目に見えない分野のものは研究者の解釈で色々と違ってくると思います。
そこを「これはこうだ!」と限定してしまうのも押し付けられているようでちょっと引きます。
目に見えない分野のものは、やはり自分で感じ、確かめて行かなければ解らないでしょう。
道しるべになる一冊ではありますが、これのみを手に探求の旅に出るにはアクが強すぎる本だと感じました。
他の方のレビューにもありますが初心者にはかなり難解です。
内容の難解さもさることながら、読んでいると話がちょこちょこ逸れるのでより判り難くなっています。
当初の目的が「エーテル体の強化法」だったので水素論などは斜め読みで飛ばしたので評価は出来ません。
『エーテル体に目覚める』、という部分だけで評価するなら、思ったほどでは無かった・・・というのが感想です。
エーテル体の定義などを著者の考えから語っているのですが、いままで読み知った知識と違うこともあり参考になる部分が多かったです。
この本が実践書ならば☆の数をもう少し減らすところですが、実践書ではなく知識を提供する本との認識で☆を3っつとさせていただきます。
こう言った目に見えない分野のものは研究者の解釈で色々と違ってくると思います。
そこを「これはこうだ!」と限定してしまうのも押し付けられているようでちょっと引きます。
目に見えない分野のものは、やはり自分で感じ、確かめて行かなければ解らないでしょう。
道しるべになる一冊ではありますが、これのみを手に探求の旅に出るにはアクが強すぎる本だと感じました。
2021年4月17日に日本でレビュー済み
いつも思うのですが、この方は話が下手。
何か話の途中で、別の事を思いついてその事について話し始める。その思い付きの途中でまた別の余計な小言を挟む。こういうことの繰り返し。この方の話を難解という人がいますが、単にこの方が話下手で体系的な説明が出来ないというだけのことです。
それから、この方が出した本のすべてに、本の内容を説明してべた褒めするレビューが必ずありますが、本人か関係者以外には考えられませんね。実にせこい
何か話の途中で、別の事を思いついてその事について話し始める。その思い付きの途中でまた別の余計な小言を挟む。こういうことの繰り返し。この方の話を難解という人がいますが、単にこの方が話下手で体系的な説明が出来ないというだけのことです。
それから、この方が出した本のすべてに、本の内容を説明してべた褒めするレビューが必ずありますが、本人か関係者以外には考えられませんね。実にせこい