老子の言葉を堅くなく、にゃんこ風に話してくれているので
とても理解しやすく、心がホッとしてきました。
大事なことをわかりやすく、心に直接響いてくるので
知り合いの年配の方にもプレゼントしましたが、
その方からもとても良い本で、温かくなって嬉しかったと言われました。

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老子と猫から学ぶ人生論 だいじょうぶ。 ニャンとか生きていけるよ 単行本 – 2014/3/11
競争社会で疲れてしまった人が多い現代。努力してがんばってもなかなか報われない時代に、古代中国の思想家・老子は、「あるがままに、ただ、そこにいるだけでいいんだよ」「がんばらなくていいんだよ」と、私たちにやさしく語りかけてくれます。また、「宇宙には人為の及ばない法則(道)があり、万物はその道から本性(徳)を与えられる」という「無為自然」の思想に気づかせてもくれます。
そんな老子の言葉は、厳しい自然の中ですべてを受け入れ、悠々と生きる外猫たちの生き方に通じるものではないでしょうか。
本書は、老子の教えを、たくましくしたたかに、そして与えられた場所であるがままに悠々と生きる猫たちの姿から学ぶ一冊。
生きるを知るには「生きていくこと」が重要だという、猫のメッセージ(「生きるヒント」)を、凛々しくかわいらしい猫の写真を交えながら老子の言葉とともに紹介します。
そんな老子の言葉は、厳しい自然の中ですべてを受け入れ、悠々と生きる外猫たちの生き方に通じるものではないでしょうか。
本書は、老子の教えを、たくましくしたたかに、そして与えられた場所であるがままに悠々と生きる猫たちの姿から学ぶ一冊。
生きるを知るには「生きていくこと」が重要だという、猫のメッセージ(「生きるヒント」)を、凛々しくかわいらしい猫の写真を交えながら老子の言葉とともに紹介します。
- 本の長さ109ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2014/3/11
- ISBN-104569818137
- ISBN-13978-4569818139
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商品の説明
著者について
(伊藤)シニアライフ・コンサルタント、(南幅)写真家、グラフィックデザイナー
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2014/3/11)
- 発売日 : 2014/3/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 109ページ
- ISBN-10 : 4569818137
- ISBN-13 : 978-4569818139
- Amazon 売れ筋ランキング: - 499,736位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 87,458位人文・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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神奈川県鎌倉市出身。鎌倉高校OG。凸版印刷内カニセデザイン事務所を経て、編集者に。「CanCam」「ViVi」「プチセブン」「25ans」「マフィン」「フラウ」など多くの女性誌創刊・編集に関わり、世界各地を取材。1988年に株式会社エイガアル(A-Girl)設立(2014年に解散)。女性マーケティング、女性起業家やSOHOワーカー支援などの草分け的存在で、地域情報化や農商工連携・6次産業化などをテーマにした講演も全国各地で行っている。総務省地域情報化アドバイザー、農林水産省「農業女子」プロジェクト・サポーター、公益社団法人日本フードスペシャリスト協会理事、女性起業家ネットワーク「リーダース」および「農と食女性協会」代表。好きな音楽はBluegrass。愛猫はチビタ。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんか良いなぁと思える本です!猫好きの方にもオススメですぅ~↗️
2014年3月19日に日本でレビュー済み
著者が老子をテーマにして書かれた作品はこの作品で2作目。
前回の「こころが休まる老子」は、ビジネスマン向けのリーダー論的な内容に老子の言葉を訳されていました。
社会人としての心得もそうですが、人としてこうありたいと思う様な内容で、繰り返し繰り返し読ませてもらっていました。
今度の「だいじょうぶ」は、だいぶテイストが変わってますね。
老子のテーマは根底にのこしつつ、世の中の人全体に向けてやさしく理解しやすく書かれています。
猫と老子というものをミックスした点は、猫好きな方にレビューをお任せしたいと思いますが、
こちらの本も、自分を落ち着かせたい時、人にやさしくしたい時に、繰り返し読める内容です。
気負わずに読める所がいいですね。
私は、大好きな友人、家族へのプレゼントとしてあげてみましたが、皆喜んでもらえました。
前回の「こころが休まる老子」は、ビジネスマン向けのリーダー論的な内容に老子の言葉を訳されていました。
社会人としての心得もそうですが、人としてこうありたいと思う様な内容で、繰り返し繰り返し読ませてもらっていました。
今度の「だいじょうぶ」は、だいぶテイストが変わってますね。
老子のテーマは根底にのこしつつ、世の中の人全体に向けてやさしく理解しやすく書かれています。
猫と老子というものをミックスした点は、猫好きな方にレビューをお任せしたいと思いますが、
こちらの本も、自分を落ち着かせたい時、人にやさしくしたい時に、繰り返し読める内容です。
気負わずに読める所がいいですね。
私は、大好きな友人、家族へのプレゼントとしてあげてみましたが、皆喜んでもらえました。