プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
私が愛した大統領 [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | サミュエル・ウェスト, オリヴィア・コールマン, ビル・マーレイ, オリヴィア・ウィリアムズ, ロジャー・ミッシェル, ローラ・リニー, エリザベス・マーヴェル, エリザベス・ウィルソン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 34 分 |
商品の説明
ルーズベルト大統領の知られざる素顔と秘められた恋の物語
★アメリカ史上四選された唯一の大統領として歴史に名を残したフランクリン・デラノ・ルーズベルト。
偉業の裏側に、秘められた恋のエピソードがあったことを描く実話の映画化!
★「英国王のスピーチ」の前日譚とも言うべきエピソード、
第2次世界大戦前夜の英国王ジョージ6世夫妻が渡米した際の歴史の裏側を描く!
★「英国王のスピーチ」(2011年)、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(2012年)、「リンカーン」(2013年)に続く歴史人物の真の人間像に迫る歴史ドラマ!
★ラブストーリーと歴史ドラマの魅力を引き出し、軽快なユーモアで味付けした監督は、
「ノッティングヒルの恋人」「恋とニュースのつくり方」のロジャー・ミッシェル。
【あらすじ】
1930年代、アメリカ。ルーズベルト大統領は、忙しい執務の合間に“恋人"デイジーとドライブに出かけることで安らぎを覚えていた。
そんなある日、英国王ジョージ6世夫婦がニューヨーク州ハイドパークにあるルーズベルト邸にやってくる。
迫り来るドイツとの開戦危機に備え、大統領の執務室で“トップ会談"を行う2人。
その日の深夜、衝撃的な事実が明らかになる。
デイジーも知らなかった大統領の秘密―それが明らかになったとき、彼女がとった行動とは・・・?
【キャスト】
フランクリン・デラノ・ルーズベルト … ビル・マーレイ
デイジー … ローラ・リニー
ジョージ6世 … サミュエル・ウェスト
エリザベス … オリヴィア・コールマン
ミッシー … エリザベス・マーヴェル
エレノア・ルーズベルト … オリヴィア・ウィリアムズ
サラ・ルーズベルト … エリザベス・ウィルソン
【スタッフ】
監督:ロジャー・ミッシェル/『恋とニュースのつくり方』『ノッティングヒルの恋人』
脚本:リチャード・ネルソン
【封入特典】
リーフレット
【映像特典】
劇場予告編
【商品仕様】
2012年/イギリス/カラー/本編94分+特典2分/16:9 シネスコ/片面1層/字幕:日本語字幕/音声:英語5.1ch
発売元: キノフィルムズ
販売元:TCエンタテインメント
(C) 2012 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
※商品仕様・ジャケットデザインは変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90 g
- EAN : 4571390734524
- 監督 : ロジャー・ミッシェル
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 34 分
- 発売日 : 2014/3/7
- 出演 : ビル・マーレイ, ローラ・リニー, サミュエル・ウェスト, オリヴィア・コールマン, エリザベス・マーヴェル
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B00GSMBJDQ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162,139位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 284位外国の伝記映画
- - 3,044位外国のラブロマンス映画
- - 16,139位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ジョージ6世も只者ではない。FDRと腹を割って話した翌日、ホットドッグを豪快に食べ、「おかわりをいただこう」と座を盛り上げる。他方、デイジーはルーズベルト夫妻の秘密を漏れ聞いて、・・・てな「私的な」心のひだを語るお話。
ニューディール政策で大恐慌後のアメリカ経済を立て直し、また、第二次世界大戦参戦に踏み切ったことでも有名で、教科書に載っていた?顔もぼんやり憶えていましたが、足が不自由だったことは全く知りませんでした。
主人公は、ルーズベルトの従妹のデイジー。彼の母から、多忙を極める大統領の話し相手になるよう呼ばれ、お互い魅かれ合い、不倫関係に……という話なのですが。
大統領の妻エレノアは、彼を支えるというよりも、常に優位に立っていなければ気が済まない勝気な女性で、大統領が、いつも控えめで、穏やかな、優しいデイジーを求めたのはわかる気がしますが、デイジーを演じた女優のせいなのか、魅力が全く伝わってきませんでした。
もちろん、ルーズベルト大統領も恐妻家?母親に支配されている男性?……政治家としては有能だったかもしれなけれども、その良さがわかりませんでした。
「英国王のスピーチ」で描かれたイギリス国王ジョージ6世夫妻の訪問の様子も描かれているが、こちらもひどい。
「ホットドッグ外交」はなかなか興味深かったけれども。
時間を無駄にしたなぁ……と後悔。
これは面白い視点。
第二次世界大戦前に英米が協力体制をつくれるかどうかは世界の行く末を左右する大問題だが、それをルーズベルトの女性問題を絡めて描いている。
確かに政治も愛人も個人的魅力と交渉力がものをいうのだろう。ビル・マーレイは女性問題抱えた男をさせたらピカイチ。
あの英国国王の吃音が気になった人は『英国王のスピーチ』をぜひ。そういえば、この映画は民衆に選ばれた大統領とそうではない国王の対比も面白かった。
女癖悪くないと大統領になれないのかなあ。それを映画にして何楽しいの?唯一よかったのが王妃を演じたオリヴィア・コールマン。
どうも、大統領も国王も弱さのある一人の人間であるということを伝えたいようですが、それは「実は」とお話の中で伝えていけばいいのでは? そのほうが感動があるかと。
ただの普通のーー街をぶらぶらしてても何の違和感もない一市民のような外見にすることないのに。
とにかく大統領も国王も弱みを抱えながらも、与えられた仕事を懸命に果たそうとする姿を描いた映画で、その姿勢は見習いたいと思いました。
大統領の母の邸宅はそれなりに素敵なインテリアでした。壁紙とカーテンの生地が一緒で、あのブルーは印象に残りました。