本を読んでから映画を見ました。
この話は映画にするには無理があります。
端折られすぎてて恐らく意味がわからないでしょう。
ここからはネタバレです。
母性というタイトルですが、現代用語で表現すると、毒親の様々な形が書かれています。
もちろん、母性に触れるところもありますが、子供側からの視点であり、考えさせられる程のものではなく、問題点がはっきりしています。
ただ、物語はとても面白く、2時間ほどで読み終えました。とてもおすすめです。
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母性 単行本 – 2012/10/31
湊 かなえ
(著)
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- 本の長さ266ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2012/10/31
- 寸法14 x 2.3 x 19.7 cm
- ISBN-104103329114
- ISBN-13978-4103329114
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2012/10/31)
- 発売日 : 2012/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 266ページ
- ISBN-10 : 4103329114
- ISBN-13 : 978-4103329114
- 寸法 : 14 x 2.3 x 19.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,039位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年、第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選、07年、第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。同じ年、第29回小説推理新人賞を「聖職者」で受賞。
08年、「聖職者」を第一章に、その後の顛末までを描いた長篇小説『告白』を刊行。同作が2008年週刊文春ミステリーベスト10第1位、第6回本屋大賞を受賞する。「告白」は2010年6月、松たか子主演で映画公開。著作:告白(2008年8月 双葉社 / 2010年4月 双葉文庫)、少女(2009年1月 早川書房)、贖罪(2009年6月 東京創元社)、Nのために(2010年1月 東京創元社)、夜行観覧車(2010年6月 双葉社)、白ゆき姫殺人事件(2012年7月 集英社)
イメージ付きのレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月16日に日本でレビュー済み
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湊かなえさんの本はNのためにと比べると他の作品に物足りなさを感じていたが母性はとても楽しめた一冊。
2023年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほぼ100%善人に描かれている祖母が最大の問題であると感じた。また人に褒められるために生きる生き方も危険だ。母をある時点で否定することが娘には必要なのだと感じた。
2024年3月26日に日本でレビュー済み
気持ち悪さが初めから最後まであったのに、一気に読みました。なぜそうだったこかも、まだわかりません。で、なんだったのかわからないかったので解説を読みました。「信用出来ない語り手」という冒頭のことばに、『その辺りなにかありそう』と読んだけどわからず、口コミ読んでも、全然わからず。一気に読んだのに、なにもかもわからないまま。
しばらく悩みそう。
でも、物語のあちらこちらの言葉に、遠い子育ての苦い思い出や後ろめたさが、よみがえった。そのあたりだったのか。母性って。しばらくこころの奥の方に、漂っていきそう。
と書きながら、そのもろもろのイメージが、複合されたものが、母性なのか…そこのところか…『湊かなえ』はやっぱり嫌だと思いながら、こんなにも囚われるなんて。悔しいけれど、すごい小説なのかな。もう一度、読んでみようと思う。
しばらく悩みそう。
でも、物語のあちらこちらの言葉に、遠い子育ての苦い思い出や後ろめたさが、よみがえった。そのあたりだったのか。母性って。しばらくこころの奥の方に、漂っていきそう。
と書きながら、そのもろもろのイメージが、複合されたものが、母性なのか…そこのところか…『湊かなえ』はやっぱり嫌だと思いながら、こんなにも囚われるなんて。悔しいけれど、すごい小説なのかな。もう一度、読んでみようと思う。
2023年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
胸に響きました。
2024年1月28日に日本でレビュー済み
湊かなえさんの著書を読むのは初めてです。
正確にはオーディブルで聴きました。
戸田恵梨香さんの丁寧な朗読がお話の内容とぴったりでどんどん引き込まれました。
オーディブルは、スピードを上げて聴くことが多いのですが、戸田さんのそのままの声を聞きたくて、久しぶりに1.0のスピードのまま聞きました。
るみこさんも、さやかさんも、お母さんが大好きだった…。自分の娘時代を思い出し、大共感して涙が出ました。
母の短所も長所も愛おしく、母に喜んでもらいたい、母を助けたい、かわいそうな母に幸せになってほしい、と、いつも思ってました。一緒に住んでいても切なくなるほど、大好きでした。
自分にも娘が生まれ、娘も自分のことを大好きでいてくれているんだな、と感じます。
だからこそ、娘の幸せのために自分の言動を気をつけなくては、と気づかせてくれました。
辛い出来事が立て続けに起こり、2人とも可哀想過ぎて先を読むのがこわくなりましたが、最後まで読んでよかったです。
正確にはオーディブルで聴きました。
戸田恵梨香さんの丁寧な朗読がお話の内容とぴったりでどんどん引き込まれました。
オーディブルは、スピードを上げて聴くことが多いのですが、戸田さんのそのままの声を聞きたくて、久しぶりに1.0のスピードのまま聞きました。
るみこさんも、さやかさんも、お母さんが大好きだった…。自分の娘時代を思い出し、大共感して涙が出ました。
母の短所も長所も愛おしく、母に喜んでもらいたい、母を助けたい、かわいそうな母に幸せになってほしい、と、いつも思ってました。一緒に住んでいても切なくなるほど、大好きでした。
自分にも娘が生まれ、娘も自分のことを大好きでいてくれているんだな、と感じます。
だからこそ、娘の幸せのために自分の言動を気をつけなくては、と気づかせてくれました。
辛い出来事が立て続けに起こり、2人とも可哀想過ぎて先を読むのがこわくなりましたが、最後まで読んでよかったです。
2023年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
母親と娘の区別が最初わかりづら極端な感情も文章で読むと追いつかなかったです。