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クロニクル [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, DTS Stereo, 吹き替え |
コントリビュータ | アレックス・ラッセル, ジョシュ・トランク, デイン・デハーン, マイケル・B・ジョーダン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
手にしてはいけない能力、目にしてはいけない記録(クロニクル)。
これをYouTubeにアップしても、誰も信じてはくれないだろう。
映画の言葉“強くなるならルールが必要だ"
<キャスト&スタッフ>
アンドリュー・デトマー…デイン・デハーン(水島大宙)
マット・ギャリティー…アレックス・ラッセル(阪口周平)
スティーブ・モンゴメリー…マイケル・B・ジョーダン(高橋英則)
監督:ジョシュ・トランク
脚本:マックス・ランディス
製作:ジョン・デイビス/アダム・シュローダー
製作総指揮:ジェームズ・ドッドソン
●字幕翻訳:松崎広幸 ●吹替翻訳:渡辺ひとみ
<ストーリー>
平凡で退屈な日常生活を送る3人の高校生のアンドリュー、マット、スティーブは、ある日特殊な能力(チカラ)を手に入れる。手を触れずに女の子のスカートをめくったり、雲の上でアメフトをしたり。3人の退屈な日常は刺激的な日々へと一変する。しかし、そんなある時、後ろから煽ってきた車に苛立ったアンドリューが能力を使って事故に合わせたことから、3人は次第に自らの能力に翻弄され始め、事態は予期せぬ方向へと向かう……。
<ポイント>
●YouTubeの映像が若者を中心に幅広い世代に支持され世界的スマッシュヒット!
●ある高校生が自分を記録(クロニクル)した映像。それは、想像を遥かに超えた驚愕の出来事だった……。
新進気鋭の監督が作り出した五感を刺激する斬新な物語。
●本作のヒットを受けハリウッドが今最も注目するスタッフ・キャストの若き能力(チカラ)が勢揃い。
迫真の演技はもちろん、漫画『AKIRA』を彷彿とさせる特殊能力によるアクションシーンに注目!!
●ブルーレイには劇場公開バージョンに加えエクステンデッド・エディションを特別収録!
<特典>
※全てブルーレイディスクのみの収録特典
●未公開シーン:マットとケイシー
●プレビズ:コンセプト・アニマティック映像集
●別キャストによるカメラテスト
●オリジナル劇場予告編
●サウンドトラック情報
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 82 g
- EAN : 4988142996220
- 監督 : ジョシュ・トランク
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, DTS Stereo, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2014/6/18
- 出演 : デイン・デハーン, アレックス・ラッセル, マイケル・B・ジョーダン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B00JP34TOQ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,408位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 781位外国のSF映画
- - 3,561位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
超能力を練習するシーンはもっと長くても良かったかもしれない
SF、超能力、超常現象モノが苦手なあなただったきっと楽しめる。
そして何よりも83分というコンパクトさも気軽にお薦めできる要素だ。
この映画はまず、低予算映画あるあるの
ファウンド・フッテ−ジという撮影方式で物語が進んでいく。
この撮影方式は、古くはブレア・ウィッチ・プロジェクトまで遡ることが出来る
映画の登場人物が回すカメラの映像目線で描かれたモノだ。
そんな、もはや決して新しくない撮影手法ではありながら、
ホラー映画でも無いのに83分間目には見えない緊張感を維持できるのは
本来「手で持って」回すカメラを、超能力を手に入れたことによって、
カメラさえも超能力であやつり、地面から空まで変幻自在なアングルを
観客に体感させてしまうからだろう。
恐らくこのアイディアは、使い古されたと思われていた
ファウンド・フッテ−ジ系映画の中でも初めての試みで、
評価に値する点だろう。
そんなカメラを回す主人公は、
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』でも、
ライアンゴズリングの息子役として存在感を示したデイン・デハーン。
彼はきっと大成するだろうなと思わせる存在感をこの映画でも放つ。
近年のハリウッドスターは、アイドル的な「王子様的イケメン」ではなく、
一癖も二癖もある、影を背負わせるとしっくりくるイケメンが
その世界で成功する一つのセオリーのようになっている気がする。
つまり、王道の正義のヒーローを演じられるだけでは通用しない時代。
レオ様もタイタニックのアイドル王子様から必死に脱出を試みて
ギャングオブニューヨークやディパーテッドやらで、
ひげ面の悪い奴を演じてみたり、
ブラピだって今までは決して「『ワールド・ウォーZ』みたいな
ベタベタの最強正義の味方みたいな役を演じることは無かった。
そういった意味で主演のデイン・デハーンの悲しげな「目」は、
与えられた役柄に完璧にマッチし、
「こいつヤベーよ、何かやるぞ絶対。マジヤバイって。」
みたいな、次第に暴走し始める
超能力者としての不気味さをも表現することに成功している。
そしてそんなデハーン演じる主人公が良くも悪くも
物語の全ての鍵を握るのだが、ネタバレになるので詳細は触れない。
が、この映画が評価に値するのは、
力(超能力)を持ってしまった人間が
その使い道を誤らないとは限らない
という二重否定の皮を被ったふりをしながら
ハリウッドの王道ヒーローモノに中指を突き立てるスタイルだ。
超能力を持った無邪気な高校生3人は、
最初は誰もがそうするように、しょうもないイタズラや
あくまでも内向きの「遊び」でその能力を消化する。
空を飛んでキャッキャしたり、スーパーで商品を飛ばしたり…
この力は彼らにとって非常に魅力的で、
それと同時に彼らはその力をどんどんと強め、進化させていく。
進化していくと同時に、彼らは自分たちに「力」がある、
自分は「強い」と思い始める。
思い始めるというか、実際に彼らは「強い」のだ。
その「力」で人を楽しませるにとどまらず、助けることだって出来るし、
そして人を「殺める」ことだって出来る。
そんな人間が関与できる極地でもある「生死」すら
支配下におけると実感し始めた彼らが向かう先はどこなのか?
ハリウッド映画を代表するスーパーヒーローたち、
バットマン、スパイダーマン、スーパーマン…
彼らは「力」を「正義」のために使う。
そんなもはや設定とすら思わない映画界での「常識」を
疑ってみたらどうなるだろうか?
ひっくり返してみたらどうなるだろうか?
力(超能力)を持ってしまった人間が
その使い道を誤らないとは限らない
「力」を手にした少年達が迎える結末とは。
ぜひ、目撃して欲しい。
しかし、パラノーマルアクティビティのようなPOVショットで撮影されたものになるので、いろいろ見えないところがあってもどかしい気持ちになりました。
内容的には私は好みの作品でしたが、観にくい映画だなと感じたので、星3にしました。
もはやマンガやアニメじゃ使い古されたシュチュエーションです。
そういった作品が未だに廃れず、根強い人気を保っていることを考えると
やはり、”超能力”とか”選ばれし者”というのは未だに多くの人にとっての憧れなのだと思います。
そういう従来の作品と比べると、このクロニクルという作品の視点はやや冷徹です。
”超能力を得た高校生”という点では、日本のマンガでもいくらでも同じ設定のものがあるでしょうが
「主人公たちが正義感に目覚め、世界の為に戦う」みたいなありがちな展開にはなりません。
いきなり作品の舞台を世界全体に広げることはなく、まずは彼らが住む社会環境が湛然に描かれます。
どんな人間もこの社会に住んでいる以上、”学校”や”家庭”、”町”といった”コミュニティ”に属しており、
そして、どのコミュニティにも存在するものが”ヒエラルキー(階級)”です。
この作品の主人公の1人であるアンドリューは、
”学校”でも”家庭”でも”町”でも、ヒエラルキーで言えば”底辺”に属する人間です。
中盤アンドリューは得た能力を使って、自分が今いる階層から這い上がろうとしますが、
上手くいったと思う間もなく、虚しい程あっさり元の底辺へとずり落ちてしまいます。
結局なにかの拍子にとてつもない力(現実で言えばお金や地位など)を手に入れたとしても、
実はその力を活かすのにも”才能(Talent)”が必要だという事実を、この映画は鋭くついてきます。
そうした中でアンドリューが最終的にたどり着く”選民思想”とでも言うべき考えは、
ある意味”選ばれし者”に憧れる心理と非常に似通ったものがあると思います。
個人的にはベクトルこそ違いますが、若者の葛藤を描いたという点では KICK-ASS と似てると思います。
KICK-ASSが「超能力なんて無くてもヒーローにはなれる」ということを描いた作品なら、
クロニクルは「超能力を手に入れてもヒーローになれるとは限らない」ということを描いた作品です。
大きな力を与えられた人間がその力を正しく行使する(できる)とは限らない。
それが生々しく感じられるのは、我々の世界でも今それが現実に起きているからでしょうか。
超能力が使えても、お金に不自由する感じはリアル。なんとなく、そのあたりに原作者の意図があったのか。
あることがきっかけで力を手にした3人。
一人は友達を人気者にするために、
一人は友達を助けるために、
一人はその力にどんどん溺れていく。
誰もが一度はこんな力が欲しいなと考えたことあるはず。
三者三葉の末路を描いた良い作品だと思います。
映画でPOV方式を採用する意図は大まかに言って二つあります。
1)その場に居るような臨場感を出す
2)主観視点によって感情移入をしやすくする
ホラーでPOV方式が良く使われているのも1),2)が非常に効果を発揮するからです。
本作では2)を主眼としているように思われます。
それだけでは無く、物語上にもビデオカメラの存在の必然性を持たせています。
家でも学校でも居場所が無いと思っているアンドリューにとって、ビデオカメラは己と世界を隔てる壁であり、かつ世界と繋がるための手段です。
イマジナリーフレンドと役割は似ているかもしれません。
彼は親戚で友人のマットに「やめろ」と言われても、父親や不良にどつかれてもカメラを離しません。
彼はビデオカメラから覗く世界としか繋がった気になれないからです。
やがて、超能力という力を得た彼はビデオカメラを手から放します。
超能力で宙に浮かせるようになる。
これは境遇を同じくするマット・スティーブという友人が出来たこともありますが、何より超能力という力によって彼が自信を得て、生身で世界と繋がろうとしていることを示しています。
彼は超能力をマジックに見せかけ、学校の人気者になります。
この時点で彼がビデオカメラを持っていないことに注目してください。
彼はその時得意になっていた。その勢いもあって生身で世界と向き合う事が出来た。
ですが、その試みは初体験をゲロでぶち壊すという最悪の幕切れで終わります。
ただ、ここで彼は周りから認められることの嬉しさも覚えてしまった。
マットとの対決の時に、アンドリューはビルの窓をぶっ壊してIPADやらカメラ類のものを根こそぎ奪って自分を撮影します。
それは「認めてほしい」という彼の悲しい切望を示しています。
周りを傷つけ拒絶しながら、周りから認めてほしいと思う。矛盾してますね。
(ただ、思春期にはよくある態度でもありますが)
その願いは無論叶えられることは無く、彼は悲しい最後を遂げます。
ラストでマットは三人の計画だったチベット旅行を行い、寺院が見える場所でアンドリューのビデオカメラを置いていく。
アンドリューへの別れの言葉とともに。
それは、「カメラ越しにだってオレ等繋がってたよな、友達だったよな」というマットの友情宣言です。
アンドリューにとってはビデオカメラ越しの世界は仮初のものだったとしても、一緒に空を飛んではしゃいだ事は嘘じゃないし、一緒に世界を飛び回ろうとバカな計画を立てたのも嘘じゃない。
生身で付き合えたからこそ、友人になれた。
超能力という自分では扱いきれない力や色々な重圧に飲まれた彼は、すぐそれに気付けなかっただけなのです。
何とも痛々しい物語でした。
※余談
本作はAKIRAから着想を得ていることは間違いないと思います。
ただし、AKIRAでは金田と鉄雄の関係が「親分-子分」ライクだったのに対して、本作では一貫して友人同士の対等な関係として描かれています。
この関係の違いによって、AKIRAよりも関係の破綻による悲劇性を増しています。
(空飛びながら彼らが遊ぶ様など、彼らが友情を育む様子がとても微笑ましい分、余計落差による悲劇性が生まれていることにも注目してください)
私はこういう工夫したリスペクトなら大歓迎です。
他の国からのトップレビュー

La edición alemana en bluray de Chronicle trae audio en castellano en las dos versiones que presenta: la cinematográfica y la extendida. Además, los variados extras vienen con subtítulos en español.
Si buscáis la película, esta edición es perfecta. Os recuerdo, que ahora pertenece a Disney (para que lo tengáis en cuenta).

The DVD contains the theatrical version while the Blu-ray contains the extended version (which I watched). Audiovisual quality on the DVD is outstanding. Very sharp, clear and smooth, it's something good for collection. It comes with a slipcase and the only error is with the genre mentioned on it (comedy/drama). However, on the inner case, the genre is correctly mentioned as action/sci-fi.
As for the extras, there are some clips: theatrical trailer, previz and camera test. All three are in a surprisingly high quality too, given most extras tend to be lower on it commonly.
All in all, a terrific film and a phenomenal release. Worth adding to your collection.


2020年12月27日にインドでレビュー済み
The DVD contains the theatrical version while the Blu-ray contains the extended version (which I watched). Audiovisual quality on the DVD is outstanding. Very sharp, clear and smooth, it's something good for collection. It comes with a slipcase and the only error is with the genre mentioned on it (comedy/drama). However, on the inner case, the genre is correctly mentioned as action/sci-fi.
As for the extras, there are some clips: theatrical trailer, previz and camera test. All three are in a surprisingly high quality too, given most extras tend to be lower on it commonly.
All in all, a terrific film and a phenomenal release. Worth adding to your collection.








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Surfant sur la vague des Cloverfield, rec, ... Ce film vous propose de suivre des ados découvrant des pouvoirs.
La réalisation "caméra reportage" rend les effets plus réalistes et nous plonge avec les acteurs.
Le son et la vidéo et de bonne qualité.
Blu-ray toujours fonctionnel depuis sa date d'achat.
Le film est top !
