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図説 地図とあらすじでわかる! 聖地エルサレム (青春新書) (青春新書INTELLIGENCE 251) 新書 – 2009/10/2
月本 昭男
(監修, 読み手)
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地がなぜ、この地に存在するのか、その歴史的意味とは─なるほど、これならよくわかる!大好評、2色刷り・図説あらすじシリーズ第5弾。
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社青春出版社
- 発売日2009/10/2
- ISBN-104413042514
- ISBN-13978-4413042512
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商品の説明
著者について
1948年、長野県に生まれる。1971年、東京大学文学部卒業。1980年、ドイツ・テュービンゲン大学修了(Dr.Phil.)。1981年より立教大学勤務。現在、同大学文学部キリスト教学科教授。著書に『聖書の世界』(光文社)ほか。
登録情報
- 出版社 : 青春出版社 (2009/10/2)
- 発売日 : 2009/10/2
- 言語 : 日本語
- 新書 : 219ページ
- ISBN-10 : 4413042514
- ISBN-13 : 978-4413042512
- Amazon 売れ筋ランキング: - 574,806位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 269位青春新書インテリジェンス
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地図・年表・系図が.適切に配置されていて、コンパクトなのに詳しく、古代から現代までの中東の歴史が学べました。エルサレムへの旅に持っていって本当によかった!夢中になれる1冊です。
2013年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エルサレムは驚くほど狭い領域である。しかしこの町は5000年の歴史を積み上げてきた。この長い歴史に何があったか、本文と地図と図を巧みに利用し説明し、理解が混乱することはない。何気に歩いたエルサレムで、どれほど多くの人々が登場し、喜び、苦しみ、命を落としていったかと思うと、この本の重さが胸に伝わってくる。あの地面をただ踏みつけて歩くことはもうできない。残念なのは地図と図の文字が極めて小さい箇所があり、拡大鏡が必要となることがある。監修した月本先生とこの本の制作に関係した人々に心から感謝したい。素晴らしい本である。
本書の目次
第1章 聖書の時代 1.有史以前のエルサレム 2.族長アブラハム 3.ヤコブとヨセフ 4.出エジプト 5.カナン征服 6.サムエルとサウル 7.サウルの死
第2章 エルサレムの建設 1.ダビデの街 2.ソロモンの栄華 3.王国の分裂 4.イスラエル王国の滅亡 5.エルサレム陥落 6.バビロン捕囚
第3章 大国の侵略 1.ユダヤ人の帰還 2.ヘレニズムの波 3.ハスモン朝 4.ヘロデ王 5.イエスのエルサレム 6.ユダヤ戦争 7.ビザンツ帝国時代
第4章 イスラムの熱風 1.イスラム勢力の征服 2.イスラム圏の拡大 3.第1回十字軍 4.第2回十字軍 5.第3回十字軍 6.後期十字軍とマムルーク朝 7.オスマン帝国の支配 8.オスマン帝国の斜陽
第5章 争乱のエルサレム 1.東方問題 2.シオニズム運動 3.三枚舌外交 4.委任統治時代 5.パレスチナ分裂案 6.第1次中東戦争 7.第2次中東戦争 8.第3次中東戦争 9.パレスチナ解放機構(PLO)
第6章 聖地の現在 1.第4次中東戦争 2.インティファーダ(パレスチナの抵抗運動)3.湾岸戦争 4.オスロ合意 5.シャロン政権の横暴 6.分離壁 7.ロードマップ(未来予想図) 8.ハマス政権の成立
本書の目次
第1章 聖書の時代 1.有史以前のエルサレム 2.族長アブラハム 3.ヤコブとヨセフ 4.出エジプト 5.カナン征服 6.サムエルとサウル 7.サウルの死
第2章 エルサレムの建設 1.ダビデの街 2.ソロモンの栄華 3.王国の分裂 4.イスラエル王国の滅亡 5.エルサレム陥落 6.バビロン捕囚
第3章 大国の侵略 1.ユダヤ人の帰還 2.ヘレニズムの波 3.ハスモン朝 4.ヘロデ王 5.イエスのエルサレム 6.ユダヤ戦争 7.ビザンツ帝国時代
第4章 イスラムの熱風 1.イスラム勢力の征服 2.イスラム圏の拡大 3.第1回十字軍 4.第2回十字軍 5.第3回十字軍 6.後期十字軍とマムルーク朝 7.オスマン帝国の支配 8.オスマン帝国の斜陽
第5章 争乱のエルサレム 1.東方問題 2.シオニズム運動 3.三枚舌外交 4.委任統治時代 5.パレスチナ分裂案 6.第1次中東戦争 7.第2次中東戦争 8.第3次中東戦争 9.パレスチナ解放機構(PLO)
第6章 聖地の現在 1.第4次中東戦争 2.インティファーダ(パレスチナの抵抗運動)3.湾岸戦争 4.オスロ合意 5.シャロン政権の横暴 6.分離壁 7.ロードマップ(未来予想図) 8.ハマス政権の成立
2013年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小冊子ですが、歴史的な流れがよく分かるように解説されています。
地図も豊富で説明の理解を助けるように工夫され、適切に纏められたコメントも良いですね。
地図も豊富で説明の理解を助けるように工夫され、適切に纏められたコメントも良いですね。
2011年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書が、旧約、新約の聖書を読む上でも参考になるのは当然だが、更に、当地がイスラム圏に組み込まれる経緯、イスラム勢力による統治、十字軍、シオニズム、イスラエル成立、中東戦争等々、地図や年表、写真を挿入しながら大変コンパクトに纏められている。専門的に勉強する人を除けば、日本人が当地の複雑な歴史を理解するには、このシンプルさが有り難い。将来本書を手にエルサレム訪問したい。
2009年12月20日に日本でレビュー済み
エルサレムはユダヤ・キリスト・イスラム教の聖地であるため争いが絶えず、その歴史は複雑に入り組んでいますが、
本書はエルサレムの歴史をわかりやすく解きほぐしています。
特に、読書の理解に一役買っているのが二色刷りと充実した図です。
文章だけではイスラエルの膨大な歴史に圧倒されてしまうところ、図と表で細かにまとめてくれるので助かります。
旧約聖書の歴史から21世紀のイスラエル・パレスチナ問題まで広範にまとまっており、この一冊でエルサレムの歴史を概観できます。
本書はエルサレムの歴史をわかりやすく解きほぐしています。
特に、読書の理解に一役買っているのが二色刷りと充実した図です。
文章だけではイスラエルの膨大な歴史に圧倒されてしまうところ、図と表で細かにまとめてくれるので助かります。
旧約聖書の歴史から21世紀のイスラエル・パレスチナ問題まで広範にまとまっており、この一冊でエルサレムの歴史を概観できます。