1巻目のあらすじ編から、こちらから本編風に入っていきます。
作風は前作のネギま、とは違い純粋のバトルものになっています。
実際には続編というよりも別物と考えた方がよさそうな気もします。
コメディ・お色気無しということで、
純粋にバトルものが好きな方におすすめです。

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UQ HOLDER!(2) (講談社コミックス) コミック – 2014/3/17
赤松 健
(著)
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都に行って一旗揚げる! それが近衛刀太のでっかい夢。村長が課した旅立ちの条件は、育ての親であり、優れた魔法の使い手、雪姫を倒してみせること。雪姫に挑戦する日々を送っていた刀太だが、2人の前に現れた賞金稼ぎとの戦いによって、自分が“不死身”の存在であることを知る‥‥! 『ラブひな』『魔法先生ネギま!』の赤松健最新作は、“不死者”たちが躍動する近未来バトルファンタジー!!
不老不死の吸血鬼となった近衛刀太は雪姫、時坂九郎丸と共に都を目指す。旅の途中で出会ったのは、雪姫が長を務めていた不死の一族「UQ ホルダー」! 仲間入りを希望する刀太に、思わぬ試練が待ち受ける!
不老不死の吸血鬼となった近衛刀太は雪姫、時坂九郎丸と共に都を目指す。旅の途中で出会ったのは、雪姫が長を務めていた不死の一族「UQ ホルダー」! 仲間入りを希望する刀太に、思わぬ試練が待ち受ける!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/3/17
- 寸法11.7 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104063950379
- ISBN-13978-4063950373
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著者について
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1968年生まれの漫画家。東京都出身。
海城高校、中央大学文学部国文学科を卒業。
1993年『ひと夏のKIDSゲーム』で、第50回少年マガジン新人賞と審査員特別賞をW受賞。
1994年『AIが止まらない!』を週刊少年マガジンで連載開始。週刊作家生活に入る。
1998年『ラブひな』が大ヒット。第25回講談社漫画賞の少年部門を受賞。TVアニメ化・ゲーム化・小説化・グッズ化などメディアミックスを幅広く展開。海外でも広く知られるようになる。
2003年『魔法先生ネギま!』も2度のTVアニメ化・OVA化・実写ドラマ化・多くのゲーム化に加え、キャラクターソングCDやアニメテーマ曲が大ヒット。オリコンのチャートを賑わせる現象にまで発展。
2010年、絶版漫画に広告をはさみ、ネットで無料配信する「株式会社Jコミ」を設立。代表取締役社長に就任。Winnyなどに広がる違法な漫画ファイルや新古書店に対抗しつつ、絶版書から収益を上げる画期的なシステムで話題になる。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通に微妙。軽いなぁ展開が、期待しては見たものの、面白そうな展開って感じはしないなぁ世界観がはっきりしてない。
2014年3月19日に日本でレビュー済み
戦闘多めで、まだ全貌がわからない。
まだ序盤なので、いまから面白くなってくれればいいかなぁ。
木乃香とかまき絵みたいなキャラが出てくるといいなぁ。
まだ序盤なので、いまから面白くなってくれればいいかなぁ。
木乃香とかまき絵みたいなキャラが出てくるといいなぁ。
2014年3月29日に日本でレビュー済み
新しいキャラが複数登場しました。
ネギま同様かなり細かな世界観を設定している様で、読む人によっては億劫に感じるかもしれません。
また今後もバトル描写が増え、らぶひな以前の作品にあるようなラブコメは少ないかも。
ただネギまから読み始めた自分としては、ネギま前半にあったラブコメよりは後半のバトルの方がわくわくしました。
ネギまのバトル展開が多少なりとも楽しめた方にとっては、今後の展開への期待も込めて是非おススメしたいです。
ネギま同様かなり細かな世界観を設定している様で、読む人によっては億劫に感じるかもしれません。
また今後もバトル描写が増え、らぶひな以前の作品にあるようなラブコメは少ないかも。
ただネギまから読み始めた自分としては、ネギま前半にあったラブコメよりは後半のバトルの方がわくわくしました。
ネギまのバトル展開が多少なりとも楽しめた方にとっては、今後の展開への期待も込めて是非おススメしたいです。
2014年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どっちかというと、赤松センセイアンチです。
が、そこまでツマラナイことはない。
特に「ほほー」と関心したのが日本の未来図。
地方が廃れ、首都圏だけがメガシティ化し、スラムが変域化して
ゆくというのは結構マジメに考えられてます。
あと、不死身不死身なチート能力に対するアンチも考えられており
どうあんるか楽しみ。
ちょこちょこネギまの関係人物たちの子孫も登場してきました。
あと、、、コミック巻末の関係ネタフリ、マジいらね。
それもコミですわ。
が、そこまでツマラナイことはない。
特に「ほほー」と関心したのが日本の未来図。
地方が廃れ、首都圏だけがメガシティ化し、スラムが変域化して
ゆくというのは結構マジメに考えられてます。
あと、不死身不死身なチート能力に対するアンチも考えられており
どうあんるか楽しみ。
ちょこちょこネギまの関係人物たちの子孫も登場してきました。
あと、、、コミック巻末の関係ネタフリ、マジいらね。
それもコミですわ。
2017年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだまだ不足な感じですね、ネギま見た後には浅く物足りなさを感じますね。
2018年6月14日に日本でレビュー済み
赤松健『UQ HOLDER!』(講談社)第2巻は物語の本筋に入っていく。表紙には時坂九郎丸が描かれる。不老不死の吸血鬼となった近衛刀太は雪姫や途中で出会った九郎丸と都を目指して旅をする。都でドラマが展開されると思いきや、その前に雪姫が長を務める不死のグループ「UQホルダー」と出会う。ようやくタイトルのUQホルダーが登場した。
刀太は仲間入りを希望するが、試練を課される。これ試練では、たまたま助言者になる人物が居合わせる。これは御都合主義的である。助言者になる人物がいない独力であったとしたら、試練を乗り越えられただろうか。
主人公達は地上げ屋の手先から住民を守ろうとする。人々の生活を破壊する地上げ屋は敵勢力にふさわしい。日本にスラム街が広がっている設定は格差社会を反映しているが、世界の貧富の差が平等に反映されたとする説明は興味深い。今や発展途上国でも首都は高層ビルが林立している。どこの国にも富裕層もいれば貧困層も存在する。経済大国日本で一まとまりに考える発想は幻想である。
刀太は仲間入りを希望するが、試練を課される。これ試練では、たまたま助言者になる人物が居合わせる。これは御都合主義的である。助言者になる人物がいない独力であったとしたら、試練を乗り越えられただろうか。
主人公達は地上げ屋の手先から住民を守ろうとする。人々の生活を破壊する地上げ屋は敵勢力にふさわしい。日本にスラム街が広がっている設定は格差社会を反映しているが、世界の貧富の差が平等に反映されたとする説明は興味深い。今や発展途上国でも首都は高層ビルが林立している。どこの国にも富裕層もいれば貧困層も存在する。経済大国日本で一まとまりに考える発想は幻想である。