ビジネス交渉・会議進行のための英語力取得の頂点に立つべき本が、日向清人先生の『即戦力がつくビジネス英会話 基本から応用まで』だとしたら、(同僚との)日常会話の体得の頂点に立つべき本はこれだと確信します。
私達の世代は、超一流大学入試向けに、クソ難しい英単語を死ぬ程覚えて、実際の入試もアカデミックで、やたらと長く、倒置転換されて、アカデミックな単語ばかりの長文を読まされて、しかも、150字で要約日本語訳せよ、といった事に対応させられてきました。
ですが、実際のネイティブ同志の会話や、ビジネスミーティングの際、あるいはコレポンにおいては、(契約書のterms & conditionsを除き)ひとつも小難しい単語は出てこないのに、あれだけ膨大な英単語を覚えたのに、日本でそういった入試英語しかやってこなかった自分らは、何を言っているのだか分からない状況から始まります。その理由が、この本ではっきりと分かります。一つも難しい単語は出てきません。
この本の特長: (1)ナチュラルスピードで話されます。早すぎて聞き取れない部分があります。シャドーイングを繰り返すと、その速さレベルに慣れますし、実際言える様になります。重要なのが、1.5倍速、2倍速の処理とは異なり、間違いなく高速ですが、その単語を本当の音で取得出来ます。TOEIC対策などの機械処理の高速化は、不自然極まりません。
いきなりChapter1 - 3で聞き取れませんでした。 I felt like I was in an epsode of Coronation Street.が。この速さでしゃべれる様に、犬の散歩時に、何日も、何回も、数え切れない位シャドーイングしました。でもまだ、日常で、その速度で英会話は出来ませんが、これが英会話で、相手が理解出来る速度で話すべき目標なんだと、到達すべき地点がはっきり見えます。グローバルミーティングで(会議中も打ち上げ飲み会でも)、英米人が、日本人の英語の遅さに戸惑いを隠せていないシーンを目撃します(^^;
(2)簡単な英単語による各表現が分からない。いきなり冒頭のWell, I have to hand it to you(あなたには脱帽するわ)の意味が、初回聴いた際に、まったく何を言っているのか理解できませんでした。これが、ビジネスで、お客訪問の際に理解出来ていなかったとすると、会話が成立せずに、話にならないでしょう。こんな単純な英単語なにの、わからないなんて、何て勉強が足りないんだ、と猛省し、もっと修業を積まないといけない、とモーチベーションが強烈に上がります。こんな、日本人が苦手なイディオムが続出です。
(3)各国のスピーカーが登場します。あまり、強烈なイギリス・オーストラリア系訛り英語は出てきませんが、ほどほどに良いです。
(4)とても厚さが薄いです。同類の書籍に比して、ビックリです。でも、時間が掛かりますし、濃厚に凝縮されていますので、損しません。
さて、評価の低い方が、使われている表現、スピーカー共に、アメリカ英語のみでなくて駄目だとの事ですが、実際の海外シーンに巻き込まれると、全くの逆です。双方、同時に習得して、それこそごちゃ混ぜで進めないと、話にならないと痛感してきました。欧州に住んでいた際、顧客訪問においても、大手企業のサプライヤーデイに参加しても、顧客には、米国から出向、あるいは欧州に移住した方もいれば、サプライヤーデーでは米国大手の方も参加していますので、英国英語だけではだめで、米英双方の英語がごちゃまぜで進行しますし、お互い両方のアクセンㇳが理解出来ないと、ついていけません(根っからの日本人は辛いです)。そういう意味でも、英国特有のイディオム、米国特有のイディオム、発音、同時にどんどん身に付ける必要があり、あえて双方を意図的に身に付けさせるこの本は、頂点に立てます。
私達が高校生の時に、小難しいエッセイなどをやらされなくて、この手の本の完全習得をさせられていたら、入試では、この本の様な会話のリスニングを行って、何が話されているのかの要約をさせられていたら、日本人の大学以降の英語力の飛躍はダントツ違っていたと思います。先ず、この手の、簡単な単語だけで、ナチュラルスピードの英語を完璧にしてから、大学に入ってから、アカデミックな単語を後追いで覚える方が、近道だったなぁと痛感します。
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4月14日 - 16日
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
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中古品: ¥325
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日本人でも超えられるネイティブ英語の壁 (ダイアローグプラス) 単行本 – 2006/7/1
藤浦 文夫
(著),
Nikolas Howorth
(著)
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付属資料:コンパクトディスク(2枚)
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社旺文社
- 発売日2006/7/1
- ISBN-104010526696
- ISBN-13978-4010526699
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登録情報
- 出版社 : 旺文社 (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 319ページ
- ISBN-10 : 4010526696
- ISBN-13 : 978-4010526699
- Amazon 売れ筋ランキング: - 368,387位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5年ほど前に購入した本ですが、最近久しぶりに車の中で聴き始め、改めてよい本だと思ったのでコメントを書きに来ました。
英語圏での生活が5年近くあり、各種検定試験の成績もよく、英語関係の仕事をしているにもかかわらず、ネイティブ同士の会話やドラマ・映画の聴き取りは本当に難しいです。そこを訓練するための”教材”はなかなかなくて、苦労しています。
この本と同時に「AFN最強の生英語リスニング」と「リスニング難度A+ 街を行くアメリカ人の声」を購入しましたが、何度もシャドーイングを繰り返して口をついて出てくるようにする教材としては、この「日本人でも超えられる…」がベストでした。街の声などと違って編集されているため、重要事項が凝縮されていて効率の良い感があります。
「イギリス人のナレーションが多すぎる」ようなコメントを書いている方がおられましたが、アメリカ(4人)・イギリス(1人)・オーストラリア(1人)のナレーターがバランスよく配置されていると思います。決してイギリス英語過多ということはないと思うのですが、日本では聴き慣れないために多すぎるように感じられたのでしょうか?イギリスやオーストラリアの出身者がアメリカで働いている、という設定でのイギリス英語なので、会話的に不自然ではありませんし、英語の違いに慣れるために役に立つ場合もあると思います(私には不要でしたが)。(ただし、ナレーターの人数が足りないためだと思いますが、オーストラリア人に一度だけ電話してきた姉妹がアメリカ語話者であるようなこともたまにあります)
「日本人が語るには少し背伸びした表現が多い」とのコメントも拝見しましたが、私の場合には今のところ、リスニングの役に立っているものがほとんどで、自分の口から出るものは1割ほどですが、その目的にも非常に有用でした。また、日本人と言ってもその英語力は様々ですので、ネイティブに近づけば近づくほど、それらの表現が口をついて出てきても不自然ではなくなるのではないでしょうか。
この本に出てくる表現は、知り合いの口から、あるいはCNN・BBCのラジオ番組などでさらっと出てくることが多いです。"chockful of ..." "which side your bread is buttered on" " cute as a button" など、そこだけ聞き逃してもなんとなく前後から意味は取れるものも多く、この本で学ぶまでは聞き流してしまっていたものが多いと感じています。
「スキットの内容が暗い物や人の悪口が多い」とのコメントもありましたが、社会問題を扱っているセクションが多いので仕方がないかと思います。世相をそのまま反映していると感じますし、現実にそういう話題で会話する場合、表現が参考になります。
資格試験の段階を越えて、リスニングで「ネイティブの壁」に直面している状況における良本と思いますが、絶版のようで、とても残念です。是非再販していただきたいです。(CDが経年劣化で聴けなくなる前にデータ化しておかなくては)
英語圏での生活が5年近くあり、各種検定試験の成績もよく、英語関係の仕事をしているにもかかわらず、ネイティブ同士の会話やドラマ・映画の聴き取りは本当に難しいです。そこを訓練するための”教材”はなかなかなくて、苦労しています。
この本と同時に「AFN最強の生英語リスニング」と「リスニング難度A+ 街を行くアメリカ人の声」を購入しましたが、何度もシャドーイングを繰り返して口をついて出てくるようにする教材としては、この「日本人でも超えられる…」がベストでした。街の声などと違って編集されているため、重要事項が凝縮されていて効率の良い感があります。
「イギリス人のナレーションが多すぎる」ようなコメントを書いている方がおられましたが、アメリカ(4人)・イギリス(1人)・オーストラリア(1人)のナレーターがバランスよく配置されていると思います。決してイギリス英語過多ということはないと思うのですが、日本では聴き慣れないために多すぎるように感じられたのでしょうか?イギリスやオーストラリアの出身者がアメリカで働いている、という設定でのイギリス英語なので、会話的に不自然ではありませんし、英語の違いに慣れるために役に立つ場合もあると思います(私には不要でしたが)。(ただし、ナレーターの人数が足りないためだと思いますが、オーストラリア人に一度だけ電話してきた姉妹がアメリカ語話者であるようなこともたまにあります)
「日本人が語るには少し背伸びした表現が多い」とのコメントも拝見しましたが、私の場合には今のところ、リスニングの役に立っているものがほとんどで、自分の口から出るものは1割ほどですが、その目的にも非常に有用でした。また、日本人と言ってもその英語力は様々ですので、ネイティブに近づけば近づくほど、それらの表現が口をついて出てきても不自然ではなくなるのではないでしょうか。
この本に出てくる表現は、知り合いの口から、あるいはCNN・BBCのラジオ番組などでさらっと出てくることが多いです。"chockful of ..." "which side your bread is buttered on" " cute as a button" など、そこだけ聞き逃してもなんとなく前後から意味は取れるものも多く、この本で学ぶまでは聞き流してしまっていたものが多いと感じています。
「スキットの内容が暗い物や人の悪口が多い」とのコメントもありましたが、社会問題を扱っているセクションが多いので仕方がないかと思います。世相をそのまま反映していると感じますし、現実にそういう話題で会話する場合、表現が参考になります。
資格試験の段階を越えて、リスニングで「ネイティブの壁」に直面している状況における良本と思いますが、絶版のようで、とても残念です。是非再販していただきたいです。(CDが経年劣化で聴けなくなる前にデータ化しておかなくては)
2020年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中・上級者向けの良書。学べるフレーズが溢れていて、繰り返し音読・シャドーイングしています?
2012年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語圏での留学経験が4年あり、学位も取得しました。
それでもネイティブ同士の会話に割り込むのはとても難しいと感じています。
英語力を落とさないように、できればさらに高められるように、帰国後も英語学習を続けたいと思い、教材を探していました。
フォーカスしているインフォーマル表現やイディオムは、必ずしも外国人が使えなくてもよいと思いますが、ネイティブが使う可能性のある表現に慣れておくためにとてもよい教材だと思います。
フォーカスしていない、何気ない「つなぎ表現」のところがむしろ多用される表現で役立ちます。
仕事の合間に1日に2〜3ユニットを聞いています。
初級者向けのリスニング教材は多いのですが、上級者向けはなかなかない中、貴重な教材です。映画を毎日見ているわけにもいきませんしね。
すでにニュース英語はほぼ理解できる方、TOEIC 900点を超えている方におすすめです。
続編というか第二弾も出してほしいです。
それでもネイティブ同士の会話に割り込むのはとても難しいと感じています。
英語力を落とさないように、できればさらに高められるように、帰国後も英語学習を続けたいと思い、教材を探していました。
フォーカスしているインフォーマル表現やイディオムは、必ずしも外国人が使えなくてもよいと思いますが、ネイティブが使う可能性のある表現に慣れておくためにとてもよい教材だと思います。
フォーカスしていない、何気ない「つなぎ表現」のところがむしろ多用される表現で役立ちます。
仕事の合間に1日に2〜3ユニットを聞いています。
初級者向けのリスニング教材は多いのですが、上級者向けはなかなかない中、貴重な教材です。映画を毎日見ているわけにもいきませんしね。
すでにニュース英語はほぼ理解できる方、TOEIC 900点を超えている方におすすめです。
続編というか第二弾も出してほしいです。
2011年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
付属のCDは、他のレビューにあるように、
-英国人の読みあげもあり、
-他方で米英豪のイディオムを、日常会話に盛り込んでスキットを作成している。
その結果どうなるかとういうと、組み合わせ上は、英国人が米イディオムを読みあげるという不自然な状況が生じることになる。
しかしながら、結論から言うと、これは外国語として英語を学ぶ日本人にとっては全く問題ない。結局、我々の口からでるのは日本人の英語であるから、イディオムを使う相手が理解できればコミュニケーション上問題ないし不自然でもないだろう。そもそもそんなイディオムは、聞いたり読む際に分かれば良いわけで、積極的に使うものでもないだろうし。
繰り返すが、
-ブリティッシュ・イングリッシュを聞くにはとても優れたCDだし、
-イディオムを、多少無理しながらも会話の中にもぐりこませ、別ページで一つずつ解説してくれる、
大変よく出来たイディオム集だと思う。書名からすると、そうしたイディオムをしっかり覚えればネイティブに近付ける、ということかな。
-英国人の読みあげもあり、
-他方で米英豪のイディオムを、日常会話に盛り込んでスキットを作成している。
その結果どうなるかとういうと、組み合わせ上は、英国人が米イディオムを読みあげるという不自然な状況が生じることになる。
しかしながら、結論から言うと、これは外国語として英語を学ぶ日本人にとっては全く問題ない。結局、我々の口からでるのは日本人の英語であるから、イディオムを使う相手が理解できればコミュニケーション上問題ないし不自然でもないだろう。そもそもそんなイディオムは、聞いたり読む際に分かれば良いわけで、積極的に使うものでもないだろうし。
繰り返すが、
-ブリティッシュ・イングリッシュを聞くにはとても優れたCDだし、
-イディオムを、多少無理しながらも会話の中にもぐりこませ、別ページで一つずつ解説してくれる、
大変よく出来たイディオム集だと思う。書名からすると、そうしたイディオムをしっかり覚えればネイティブに近付ける、ということかな。
2010年2月19日に日本でレビュー済み
色んな口語表現を身に付けたくて購入した一冊。
内容は素晴しいと思いますが…イギリス英語がメインの
教材だったのでアメリカ英語を勉強している私には合いませんでした。
また旦那(アメリカ人カリフォルニア出身)にCDを聞いてもらったら
「アメリカ英語が母国語でない人がスクリプトを読んでいる」でした。
正直ガッカリ。また彼が??と思うフレーズもいくつかありました。
英語は勉強していけばいくほど その奥の深さを知る事と思いますので
アメリカ英語もイギリス英語もごちゃ混ぜで学習するのは良くないと思います。
フレーズごとにイギリス英語の表現です。
アメリカ英語の表現ですと言及して欲しかった。
この作業があればもっと良いテキストになったと思います。
相当レベルの高い人でないと購入前に上記のような事が分からないので
学習者の立場に立った選びやすい見出しのテキスト作りを願います。
内容は素晴しいと思いますが…イギリス英語がメインの
教材だったのでアメリカ英語を勉強している私には合いませんでした。
また旦那(アメリカ人カリフォルニア出身)にCDを聞いてもらったら
「アメリカ英語が母国語でない人がスクリプトを読んでいる」でした。
正直ガッカリ。また彼が??と思うフレーズもいくつかありました。
英語は勉強していけばいくほど その奥の深さを知る事と思いますので
アメリカ英語もイギリス英語もごちゃ混ぜで学習するのは良くないと思います。
フレーズごとにイギリス英語の表現です。
アメリカ英語の表現ですと言及して欲しかった。
この作業があればもっと良いテキストになったと思います。
相当レベルの高い人でないと購入前に上記のような事が分からないので
学習者の立場に立った選びやすい見出しのテキスト作りを願います。
2007年3月4日に日本でレビュー済み
タイトルどおり、ネイティブの英語の壁を超えようとする人向けのハイレベルな内容。
イディオムやスラング満載の会話の教材は確かにあまり類書がないかもしれません。
しかし、少なくともTOEICや、ビジネス英語を勉強する人のための本ではないように思います。
アンフォーマルな言い回しにはその旨の注意が書かれているのですが、ビジネス英語を勉強
する人にとっては、まずフォーマルな表現を覚えたほうが良いと思うからです。
したがって、この本はTOEICなどは眼中になく、より日常のネイティブの会話に近づきたい
人のための本ではないかと思います。
イディオムやスラング満載の会話の教材は確かにあまり類書がないかもしれません。
しかし、少なくともTOEICや、ビジネス英語を勉強する人のための本ではないように思います。
アンフォーマルな言い回しにはその旨の注意が書かれているのですが、ビジネス英語を勉強
する人にとっては、まずフォーマルな表現を覚えたほうが良いと思うからです。
したがって、この本はTOEICなどは眼中になく、より日常のネイティブの会話に近づきたい
人のための本ではないかと思います。
2008年8月9日に日本でレビュー済み
一年以上前に購入しましたが、説明が丁寧に作りこまれており、
飽きにくい構成になっていると思います。
ただし、レベルはかなり上級者向けだと思います。
私の場合、TOEIC900点くらいですが、正直半分以上は聞き取れません。
ちゃんと本を復習しながら活用すれば、英語力の向上に
役に立つと思います。
今後も継続して学力向上に活用していきたいと思います。
飽きにくい構成になっていると思います。
ただし、レベルはかなり上級者向けだと思います。
私の場合、TOEIC900点くらいですが、正直半分以上は聞き取れません。
ちゃんと本を復習しながら活用すれば、英語力の向上に
役に立つと思います。
今後も継続して学力向上に活用していきたいと思います。