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児童相談所の怖い話 単行本 – 2013/1/23
内海 聡
(著)
「子どもを救う正義の味方」の恐るべき正体!
デッチ上げ、強制入院、薬漬け…全国で頻出する“保護"という名の拉致。「子どもを守る」と
いう美名のもと、権限が強化されすぎた児童相談所の暴走が止まらない。誰も触れることの
なかった衝撃的スクープ。
私は「その話」を最初に聞いたとき、信じることができなかった。医師という立場
上、精神医学の問題に関しては、すさまじい被害報告にも非現実的な出来事にも数
多く接してきた、そんな私が…。それほどにこの問題は闇と非道に満ちている。
――今、児童相談所で何が行なわれているのか? 新聞・テレビが伝えない闇……
デッチ上げ、強制入院、薬漬け…全国で頻出する“保護"という名の拉致。「子どもを守る」と
いう美名のもと、権限が強化されすぎた児童相談所の暴走が止まらない。誰も触れることの
なかった衝撃的スクープ。
私は「その話」を最初に聞いたとき、信じることができなかった。医師という立場
上、精神医学の問題に関しては、すさまじい被害報告にも非現実的な出来事にも数
多く接してきた、そんな私が…。それほどにこの問題は闇と非道に満ちている。
――今、児童相談所で何が行なわれているのか? 新聞・テレビが伝えない闇……
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社三五館
- 発売日2013/1/23
- ISBN-10488320572X
- ISBN-13978-4883205721
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商品の説明
著者について
内海聡◎うつみ・さとる
1974年、兵庫県生まれ。筑波大学医学部卒業後、内科医として東京女子医科大附
属東洋医学研究所、東京警察病院などに勤務。精神医療分野での活動のなかで、「病
を悪化させる精神科医療」という現実を実感。医学界内部から精神医学の本質を描
いた『精神科は今日も、やりたい放題』がベストセラーに。本書では、医療家とし
て、一人の親として、「児童相談所」の犯罪性に斬り込む。
1974年、兵庫県生まれ。筑波大学医学部卒業後、内科医として東京女子医科大附
属東洋医学研究所、東京警察病院などに勤務。精神医療分野での活動のなかで、「病
を悪化させる精神科医療」という現実を実感。医学界内部から精神医学の本質を描
いた『精神科は今日も、やりたい放題』がベストセラーに。本書では、医療家とし
て、一人の親として、「児童相談所」の犯罪性に斬り込む。
登録情報
- 出版社 : 三五館 (2013/1/23)
- 発売日 : 2013/1/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 488320572X
- ISBN-13 : 978-4883205721
- Amazon 売れ筋ランキング: - 224,703位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 37,845位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー

5 星
児童相談所の職員はその先祖代々、子々孫々を含めて私の子孫の敵です!
「子ども虐待防止」の名でなされる児童相談所の人権蹂躙:虐待被害を防げないだけでなく、健全な家庭が簡単に崩壊させられます。母か父のどちらかが親権を持つ「単独親権」となる国は先進国でも見当たりません。日本の「単独親権」は 、最も陰惨な、究極の児童虐待である。最近離婚(再婚)した女が連れ子を虐待するケースが多発しています。これは単独親権制度や偽DV防止法(親子断絶法)のせいです!これは離婚を教唆する女性相談所や子どもを拉致する児童相談所などのせいです!これは裁判所のせいです!離婚を教唆する女性相談所や子どもを拉致する児童相談所は犯罪集団です!そのような犯罪にお墨付きを与える裁判官も犯罪者です!我々の本当の敵は、外国ではなく、我々の生活と子供たちの未来を破綻させ、子どもを拉致する児童相談所(児童養護施設)、離婚の教唆をする女性相談所(母子支援施設)、お金の為に子供を引き受ける里親なんです。国際児童虐待禁止ネットワーク[・・・]
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月7日に日本でレビュー済み
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ここまで恐ろしい問題が潜んでいるとは思わなかった、児童相談所の問題。啓蒙活動をしてくださっている著者の勇気に賛辞を送るとともに、この問題を一人でも多くの人に意識、認識してもらいたいと思った。
2022年4月16日に日本でレビュー済み
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昨日、身に覚えのない一時保護処分で、2人の子どもを拉致された親です。いってきますと出ていった子どもたちと、会えなくなる日が来るとは、夢にも思いませんでした。
何の告知も説明もなく連れ去られたことに憤り、この2日で児童相談所という組織について調べ、この本にたどり着きました。恐ろしい実態がわかりましたのでまず10冊購入し、議員さん、学校、関係各所に配りたいと思います。
これから子どもを取り戻すために動きます。
何の告知も説明もなく連れ去られたことに憤り、この2日で児童相談所という組織について調べ、この本にたどり着きました。恐ろしい実態がわかりましたのでまず10冊購入し、議員さん、学校、関係各所に配りたいと思います。
これから子どもを取り戻すために動きます。
2022年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年後、今の児童相談所のシステムはどのようにいるのだろう、そう思わせる一冊。精神科医療のY問題のように、子どもの権利や親の権利を逸脱した判断を児童相談所はやっていた、なんて意見にならないよう、警鐘してくれている一冊。
2022年5月31日に日本でレビュー済み
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この本の内容は全て真実です。今は命の危機に瀕していない子供たちがたくさん一時保護をされ、親子が会えない状態にされてしまいます。子供が怪我をして通院したら、身体的虐待を疑われて病院から連れて行かれます。子供を守るために読んで欲しい。
2021年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
校長に文句を言ったら腹いせに児童相談所に通報されて子供を取られ、なおかつ精神薬漬けにされるという実態を描く。
想像を超える内容であり、マスゴミや人権団体が喜んで飛びつきそうな話だ。
公にならないのは医薬業界の圧力なのか。
また社会の嫌なところを知ってしまった。
想像を超える内容であり、マスゴミや人権団体が喜んで飛びつきそうな話だ。
公にならないのは医薬業界の圧力なのか。
また社会の嫌なところを知ってしまった。
2016年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クソ本!最悪です。役に立たない。デタラメ。子どもみたいな発想でよくもまあ本などを出すものです。
2021年3月12日に日本でレビュー済み
本書は、精神医学に不信感を持つ内科医師が書いています。
しつけのため、子どもがバットで尻を叩かれ、アザができた。それを見た学校関係者が児童相談所に通報し子どもは一時保護される。しかし、一時保護という名目とは異なり、親子は6年間も音信不通になった。そのことに対し親は「なぜ子どもに会えないのか」「電話などで話すこともできないのか」と児童相談所に問いかけるも、具体的な解決策は提示されない。そのため親は事態を動かすため児童相談所に対し、国家賠償請求を行い、真相を明らかにしようと試みた。その際の弁護士は、戸塚ヨットスクールの戸塚会長を弁護した人物で体罰を含む<しつけ>は法律上でも肯定されている(国民には自由が保障されているので、体罰を受ける権利もある)と主張する。
本書のタイトルにある児童相談所の怖いところ、いわゆる闇として指摘されているのは以下の事柄です。
①一時保護の名目で家庭から引き離された子どもが、長期間(6年)話すことも会うこともできない。
②児童相談所の職員の能力不足
・かつては公務員の窓際部署とされていたことから、優秀な人材が集まらない(という見方がある)こと。
・職員は公務員なので、いつか転属があり児童相談所の専門職員ではないこと。
(任期があるため経験の蓄積が出来たプロを育てることができていないこと)
・専門的知識や経験のない者に、法律が圧倒的な権力を与えていること。
③子どもを扱いやすくするために、薬を服用させていること。
(交流を一切絶たれているので、自分の子もそうされてるのではないかとの疑念がはれないこと)
④子どもを一時保護するごとに、一人当たり40万円くらいの予算が付く。そのため、本来は保護の必要のない子どもまで、お金目当てに「保護」してるのではないかという疑念があること。
以上のことが怖い点としてあげられています。
この問題が起こったのは2009年ですが、本書が書かれたのは2013年。裁判をしているときに書かれたものです。
①は当時でも、今の感覚でもおかしいと感じます。
しかし想像ですが、児童相談所はバットで尻を叩くことをしつけだからと肯定し、これからも止めないという親に子どもを帰せないと思ったのではないでしょうか。親と離れて、家を離れて寂しいと感じていたら、例え体罰があっても帰りたいと言うかもしれないから会わせられないように思えるのです。親の方も同じ体罰を含むしつけであっても、バットを使わない方法や、言葉で諫める方法を取っていきます、と言えれば帰してもらえたように思いました。この問題は子どもともう一度暮らすことより、お互いの主張の優劣を裁判所に判定してもらおうとしてるように感じました。ひとのことだから、そう言えるのかもしれません。
②に関してはその通りの部分もあると感じます。
ですが、これは静岡市の児童相談所の問題であって国内すべての児童相談所がそうであるとは、言えません。2015年に発売された『児童相談所のお仕事』という本には、専門の勉強をしてきた公務員を回してもらってる児相の例がありました。こちらは児童相談所側からの本なので、そう言った援護の著述になるのは仕方ありませんが、問題点を理解し、改善してる児相もあるということです。またその本では、職員がプロとして機能するには15年はかかるだろうと言っています。2005年からその取り組みを始めたと書かれていました。職員の養成と共に、最終決定を行う所長を生え抜きで養成できていないのも、弱い点に感じました。
③は本当の闇だと感じます。一時保護できる期間は2カ月です。それを超えるなら児童養護施設などに保護先を映します。2013年の時点ではそうだったのかもしれませんが、今は薬に頼るのを極力減らそうとしています。また用法も最低限の量で経過を看ながら養育しています。そういった人間性をなくして子どもを管理しようと考える養護施設など存在価値がないと強く思います。
④に関してもそうですが、養護施設の目線で話せば、私たちの仕事がなくなるのは本当に嬉しいことだ思っているということです。
しつけのため、子どもがバットで尻を叩かれ、アザができた。それを見た学校関係者が児童相談所に通報し子どもは一時保護される。しかし、一時保護という名目とは異なり、親子は6年間も音信不通になった。そのことに対し親は「なぜ子どもに会えないのか」「電話などで話すこともできないのか」と児童相談所に問いかけるも、具体的な解決策は提示されない。そのため親は事態を動かすため児童相談所に対し、国家賠償請求を行い、真相を明らかにしようと試みた。その際の弁護士は、戸塚ヨットスクールの戸塚会長を弁護した人物で体罰を含む<しつけ>は法律上でも肯定されている(国民には自由が保障されているので、体罰を受ける権利もある)と主張する。
本書のタイトルにある児童相談所の怖いところ、いわゆる闇として指摘されているのは以下の事柄です。
①一時保護の名目で家庭から引き離された子どもが、長期間(6年)話すことも会うこともできない。
②児童相談所の職員の能力不足
・かつては公務員の窓際部署とされていたことから、優秀な人材が集まらない(という見方がある)こと。
・職員は公務員なので、いつか転属があり児童相談所の専門職員ではないこと。
(任期があるため経験の蓄積が出来たプロを育てることができていないこと)
・専門的知識や経験のない者に、法律が圧倒的な権力を与えていること。
③子どもを扱いやすくするために、薬を服用させていること。
(交流を一切絶たれているので、自分の子もそうされてるのではないかとの疑念がはれないこと)
④子どもを一時保護するごとに、一人当たり40万円くらいの予算が付く。そのため、本来は保護の必要のない子どもまで、お金目当てに「保護」してるのではないかという疑念があること。
以上のことが怖い点としてあげられています。
この問題が起こったのは2009年ですが、本書が書かれたのは2013年。裁判をしているときに書かれたものです。
①は当時でも、今の感覚でもおかしいと感じます。
しかし想像ですが、児童相談所はバットで尻を叩くことをしつけだからと肯定し、これからも止めないという親に子どもを帰せないと思ったのではないでしょうか。親と離れて、家を離れて寂しいと感じていたら、例え体罰があっても帰りたいと言うかもしれないから会わせられないように思えるのです。親の方も同じ体罰を含むしつけであっても、バットを使わない方法や、言葉で諫める方法を取っていきます、と言えれば帰してもらえたように思いました。この問題は子どもともう一度暮らすことより、お互いの主張の優劣を裁判所に判定してもらおうとしてるように感じました。ひとのことだから、そう言えるのかもしれません。
②に関してはその通りの部分もあると感じます。
ですが、これは静岡市の児童相談所の問題であって国内すべての児童相談所がそうであるとは、言えません。2015年に発売された『児童相談所のお仕事』という本には、専門の勉強をしてきた公務員を回してもらってる児相の例がありました。こちらは児童相談所側からの本なので、そう言った援護の著述になるのは仕方ありませんが、問題点を理解し、改善してる児相もあるということです。またその本では、職員がプロとして機能するには15年はかかるだろうと言っています。2005年からその取り組みを始めたと書かれていました。職員の養成と共に、最終決定を行う所長を生え抜きで養成できていないのも、弱い点に感じました。
③は本当の闇だと感じます。一時保護できる期間は2カ月です。それを超えるなら児童養護施設などに保護先を映します。2013年の時点ではそうだったのかもしれませんが、今は薬に頼るのを極力減らそうとしています。また用法も最低限の量で経過を看ながら養育しています。そういった人間性をなくして子どもを管理しようと考える養護施設など存在価値がないと強く思います。
④に関してもそうですが、養護施設の目線で話せば、私たちの仕事がなくなるのは本当に嬉しいことだ思っているということです。
2021年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本来、児童相談所や国は「子供と親」が適切な関わりをできるように導く機関であるべきなのにも関わらず、実際に行われているのは、親と子を引き剥がして「それっきり」そのまま行方知れずで何年も交流のできていない親子がどれだけいるのか、ぜひ知って欲しいと思う。
浅はかで頭の悪い子供が児相を家出するために利用したり、人間誰しも多少罪はあるにも関わらずそこをクローズアップして、ノルマのために子供を刈っていく。K鮮の日本人拉致と変わらない。工作員に保護した子供を里子に出して、お金を搾取するために利用している可能性もある。そろそろこの「司法」も「警察」の介入できないおかしな「児童相談所」について、日本は本気で考えていかなければならないと思う。日本を内側から壊すには「家族を解体」すればあっという間だ。「離婚」を推奨し、「虐待」を捏造し、「個人主義」を称賛する。それにまんまと乗せられている、疑うことを知らない日本人。もう日本は半分壊れている。後の夜の人達に一日も早く気づいてもらいたいと思う。
浅はかで頭の悪い子供が児相を家出するために利用したり、人間誰しも多少罪はあるにも関わらずそこをクローズアップして、ノルマのために子供を刈っていく。K鮮の日本人拉致と変わらない。工作員に保護した子供を里子に出して、お金を搾取するために利用している可能性もある。そろそろこの「司法」も「警察」の介入できないおかしな「児童相談所」について、日本は本気で考えていかなければならないと思う。日本を内側から壊すには「家族を解体」すればあっという間だ。「離婚」を推奨し、「虐待」を捏造し、「個人主義」を称賛する。それにまんまと乗せられている、疑うことを知らない日本人。もう日本は半分壊れている。後の夜の人達に一日も早く気づいてもらいたいと思う。