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スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか? 単行本(ソフトカバー) – 2014/4/17
購入オプションとあわせ買い
この一冊に、スターバックスのエッセンスが詰まっています。
——元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄氏推薦!
日本だけでも1000店舗突破、2014年春には約800人の契約社員を
正社員化するなど、競争の激しい飲食サービス業界のなかでも
常に時代を先取りして話題を集め、高いブランドを保ち続けている
スターバックス。本書は、スターバックス本社の元マーケティング
担当である著者が、社内で文書化されずに、社員の間で暗黙の
知見として言い伝えられてきた46のルールを紹介していく。
・なぜ、スターバックスは成功したのか?
・理念をどうやって末端の店舗まで行き渡らせたのか?
・長く人を惹きつけるブランドは、どのようにつくられたのか?
・熱意ある従業員は、どのようにして育成されたのか?
本書を読めば、その秘密の一端に触れることができるでしょう。
※本書は、2007年に刊行され好評を博した『スターバックスに学べ! 』を
改題、再編集した増補改訂版です。
「私がCEOを務めていたスターバックスという会社は、日本だけでも
1000店舗、従業員2万2000人を超える大企業となった現在も、お客様に
特別なスターバックス体験を提供するというミッションを、経営者から
従業員の一人ひとりまでが共有し、高いブランドを保ち続けています。
そんなスターバックスをつくっている経営哲学、独特の社内文化、
長く人を惹きつけるブランディング、値引きやテレビCMに頼らない
マーケティング戦略、人事に対する独自の考え方など、この本には、
スターバックスのエッセンスが詰まっています。価格競争に巻き込まれて
苦しんでいるサービス業の方はもちろん、さまざまな業種の経営者や
若いビジネスパーソンの方にも、ご自身のビジネスを見つめなおす
ヒントとなると思います。ぜひご一読をお薦めします。」
(株)リーダーシップ・コンサルティング 代表 岩田松雄
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2014/4/17
- 寸法18.8 x 12.2 x 2 cm
- ISBN-104799314807
- ISBN-13978-4799314807
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なぜ、スターバックスは成功したのか?
さて、本書では46の「ルール」を紹介していく。スターバックスの「ルール」とは、一つひとつがスターバックスの本質を表す言葉で、これまで一度も文書にされたことはない。口伝の知恵として、スターバックスの内部にとどまっていたのだ。
経営陣の言葉、プロジェクトチームが用いたスローガン。うまくいった(または失敗した)プロジェクトで得た「アハ(気づき)体験」etc…。それらから導きだされた数々の知見は、どれも胸に響き、考えさせられるものであると同時に、すぐに実行できるものだ。
スターバックスのビジネスを築き、スターバックスというブランドを築いたもの。それが「ルール」なのである。
本書にある46の「ルール」は、スターバックスを成功に導いた、社内に伝わる暗黙の非公式な知見に基づいて書かれている。これらは今なおマネジャーやバリスタから受け継がれていて、濃いコーヒーが体内の血管を勢いよく駆け巡るように、スターバックスの社内文化の細部に行き渡っている。本書はスターバックスの知識と伝統を表す事実を要約した、貴重な秘密の知恵のコレクションであり、どれも納得のいくものばかりである。
(「はじめに」より抜粋)
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社内に独立した部門があっても、マーケティングは全社員の仕事の一部でもあり、企業の何もかもに関係する。スターバックスは、商品に対する情熱を一つひとつの活動に組み込むことで、マーケティングを企業そのものに「焼きつけ」た。 |
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商品の説明
出版社からのコメント
スターバックスには世界を変えるという使命があった。ただ物を売って儲けるのではなく、ささやかではあるが有意義なやり方で人々の生活に潤いを与えたかった。この「人々に奉仕する」という精神が、スターバックスの成功の要なのである。
ひとつのブランドとして、スターバックスは現代のマーケティングの幅を広げた。不特定多数に訴える、従来どおりのマスマーケティングを捨て、1店舗で一杯のドリンクを飲む顧客ごとに、心の通った永続的な関係を築くことに焦点をあてたのである。
実に多くの偉業を達成した会社なのに、スターバックスがコーヒーという日用品を販売して、どのようにこれほどの繁栄を築いたか、ビジネスの世界ではほとんど知られていないのが実情だ。それは、スターバックスにおいて伝承されている経験知やノウハウは、長年スターバックスに勤めるパートナーたち(スターバックスでは従業員のことをパートナーと呼ぶ)の心と頭の中にだけ存在しているからである。
さて、本書では46の「ルール」を紹介していく。スターバックスの「ルール」とは、一つひとつがスターバックスの本質を表す言葉で、これまで一度も文書にされたことはない。口伝の知恵として、スターバックスの内部にとどまっていたのだ。
経営陣の言葉、プロジェクトチームが用いたスローガン。うまくいった(または失敗した)プロジェクトで得た「アハ(気づき)体験」etc…。それらから導きだされた数々の知見は、どれも胸に響き、考えさせられるものであると同時に、すぐに実行できるものだ。
スターバックスのビジネスを築き、スターバックスというブランドを築いたもの。それが「ルール」なのである。
本書にある46の「ルール」は、スターバックスを成功に導いた、社内に伝わる暗黙の非公式な知見に基づいて書かれている。これらは今なおマネジャーやバリスタから代々受け継がれていて、濃いコーヒーが体内の血管を勢いよく駆け巡るように、スターバックスの社内文化の細部に行き渡っている。本書はスターバックスの知識と伝統を表す事実を要約した、貴重な秘密の知恵のコレクションであり、どれも納得のいくものばかりである。
(「はじめに」より一部抜粋)
著者について
ジョン・ムーア
John Moore
スターバックスで8年間、マーケティングプログラムの作成と実行に携わる。その後、大手スーパーマーケットのホールフーズマーケットのマーケティングを経て、現在はコンサルタント会社を主宰。
小さい会社の心意気と活動をもって、より大きな成長を遂げてもらうべく企業のサポートを行っている。企業や大学などでの講演多数。人気マーケティングブログ「Brand Autopsy」も運営している。
[訳]
花塚恵
Megumi Hanatsuka
翻訳家。福井県生まれ。英国サリー大学卒業後、英語教室講師、企業内翻訳者を経て現職。訳書に『最強マフィアの仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『スタンフォード教授の心が軽くなる先延ばし思考』(東洋経済新報社)、『なぜビジョナリーには未来が見えるのか?』(集英社)、『「習慣で買う」のつくり方』(海と月社)、『人生は「幸せ計画」でうまくいく! 』(サンマーク出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/4/17)
- 発売日 : 2014/4/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4799314807
- ISBN-13 : 978-4799314807
- 寸法 : 18.8 x 12.2 x 2 cm
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
常に顧客目線。そして従業員を何より大切にし、信頼する。従業員も情熱をもって会社に貢献する。プラスの循環ができている。
何事も相手の気持ちになって行動することが大切なんだなと読んでいて思った。
という一見とても素晴らしい企業のように感じますが、今のスタバのイメージとは一部かけ離れているようにも感じます。
例えばスタバはとても繁盛していて、店舗で働く従業員は常に忙しく働いていると思いますが、彼らの時給はとても安いです。働きたい人はいくらでもいるので問題ない、という利益重視の企業性を感じます。
感じ方は人それぞれですが、ところどころ矛盾や疑問点を感じる内容でした。
それっぽく小難しく書かれている本ではなく、とにかくわかりやすい。BtoC、ブランディングの勉強になる。
本書には特記されてないが、OTVではなくLIVという次世代の価値観が総合的に綴られている本。
いまでこそ主要駅の周りにはどこにでもあるスタバというブランドを、一体どのように育ててきたのか、そのビジネス哲学が本書では語られている。本書では大きくブランディング、サービス、そして人材育成の3つから構成されており、いずれも納得の内容である。