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脳髄工場 (角川ホラー文庫) 文庫 – 2006/3/10
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ホラー小説の名手が3年の沈黙を破って放つ狂気と戦慄の作品集
近未来。犯罪抑制のために開発された「人工脳髄」。天然脳を持つ少年を待ち受ける運命とは? 人間に潜む深層を鋭く抉った表題作ほか、過去から未来、そして宇宙までを舞台に名手が描く怪異と論理の競演!
近未来。犯罪抑制のために開発された「人工脳髄」。天然脳を持つ少年を待ち受ける運命とは? 人間に潜む深層を鋭く抉った表題作ほか、過去から未来、そして宇宙までを舞台に名手が描く怪異と論理の競演!
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2006/3/10
- 寸法10.7 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-10404347007X
- ISBN-13978-4043470075
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商品の説明
著者について
●小林 泰三:1962年京都府生まれ。95年「玩具修理者」で第2回ホラー小説大賞短編賞を受賞してデビュー。以降『人獣細工』『肉食屋敷』などでグロテスクな世界観と緻密な論理を特徴とするホラー&SFの書き手として読者に支持を受ける。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2006/3/10)
- 発売日 : 2006/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 404347007X
- ISBN-13 : 978-4043470075
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,121位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和37年 京都にて誕生。
平成7年 「玩具修理者」にて第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞
平成10年 「海を見る人」にて第10回 S-F マガジン読者賞国内部門受賞
平成14年 「玩具修理者」映画化 (製作総指揮: 奥山和由、監督: はくぶん、主演: 田中麗奈)
平成18年 日本 SF 新人賞最終選考委員(~平成20年)
平成24年 『天獄と地国』にて第43回星雲賞日本長編部門受賞
平成26年 『アリス殺し』にて2014年啓文堂書店文芸書大賞受賞
平成29年 『ウルトラマンF』にて第48回星雲賞日本長編部門受賞
現在に至る。
社団法人 日本推理作家協会会員
宇宙作家クラブ会員
好きな言葉: 一石二鳥、棚から牡丹餅
嫌いな言葉: 努力、やる気
ホームページ: 小林泰三の不確定領域
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一言で言うなら、ありがちな感じです。世にも奇妙な物語、的な、?
2006年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題作の「脳髄工場」というネーミングに興味を持ち買いました。ストーリー自体は面白かったものの、読み進めていくうちにマトリックスシリーズとアイデアがあまりにかぶることに気づき、少しがっかりしました。
その他、最後につじつまの合ったどんでん返しで読者に「あ、やられた」と感じさせる(恥ずかしながら私はやられてしまいましたw)「同窓会」や「停留所まで」「声」などは、読み終わったあと、また最初から読み返したくなる=レベルの高いホラー短編、だと思います。
その他、最後につじつまの合ったどんでん返しで読者に「あ、やられた」と感じさせる(恥ずかしながら私はやられてしまいましたw)「同窓会」や「停留所まで」「声」などは、読み終わったあと、また最初から読み返したくなる=レベルの高いホラー短編、だと思います。
2010年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小林先生の初期作品の完成度はあまりにも高く、それに比べると若干の力不足は否めない。
が、あの小林ホラーの根底である「方程式ホラー」は健在である。
「謎」と「解」。それらが作品中で見事に解き明かされ、登場人物を狂気へと追いやる。ただの醜悪な描写だけではない、ある種の美しさを持った小林ホラー。
表題作である脳髓工場にはそれがある。
小林ファンなら安心して読めると思う。
が、あの小林ホラーの根底である「方程式ホラー」は健在である。
「謎」と「解」。それらが作品中で見事に解き明かされ、登場人物を狂気へと追いやる。ただの醜悪な描写だけではない、ある種の美しさを持った小林ホラー。
表題作である脳髓工場にはそれがある。
小林ファンなら安心して読めると思う。
2022年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何か、すごく印象に残るといった話はなかったかな。
ああ、なるほどね、と読み終えてまず思う感想。それぐらいかな。
ああ、なるほどね、と読み終えてまず思う感想。それぐらいかな。
2010年3月1日に日本でレビュー済み
全体の短編を通して「生きてるとはどういう状態なのか」「人間はたんぱく質のかたまりなのか」
「人間の尊厳とは」など、そのような問題を提起する作品が多いと感じました。
京極夏彦の「姑獲鳥の夏」にあったような、
「私たちが5分前に、今までの人生の記憶を植え付けられ、ふと出現した訳でないと、なぜ言い切れるのか」
という疑問を延々繰り返される感じ、というか。ふとした、駅のホームで電車を待ってる瞬間や、
友達と笑い合って、ふと「あれ、この子だれだっけ」と思う瞬間など、
脳が一瞬止まる感じがずっと続く感じです。
薄気味悪いけど、そこにある種の真実もある気がして、すごく面白いです。
非日常のこの感覚を物語にまで昇華させたことで、読んでてグングン不安になります。
それすら癖になったらそれは、この作者の目論みに、まんまとはまったということです。
「人間の尊厳とは」など、そのような問題を提起する作品が多いと感じました。
京極夏彦の「姑獲鳥の夏」にあったような、
「私たちが5分前に、今までの人生の記憶を植え付けられ、ふと出現した訳でないと、なぜ言い切れるのか」
という疑問を延々繰り返される感じ、というか。ふとした、駅のホームで電車を待ってる瞬間や、
友達と笑い合って、ふと「あれ、この子だれだっけ」と思う瞬間など、
脳が一瞬止まる感じがずっと続く感じです。
薄気味悪いけど、そこにある種の真実もある気がして、すごく面白いです。
非日常のこの感覚を物語にまで昇華させたことで、読んでてグングン不安になります。
それすら癖になったらそれは、この作者の目論みに、まんまとはまったということです。
2010年8月13日に日本でレビュー済み
僕は彼の作品のグロテスクな描写が嫌いだ。吐き気がするとかそういうわけではなく、単純に退屈だからだ。いつもグロ描写が始まると読み飛ばしていた。で、今回の作品の表題作はグロ描写が皆無であった。彼の哲学というか、人間の錯覚をズブリと射抜かれたような気がして「なるほど〜」と感心した。SFホラーといったところか。面白かった。
2006年5月16日に日本でレビュー済み
小林 泰三さんの作品は今回が初めてなので、
みなさんのほかの作品より「パワー」がないと書かれていたのですが、
僕にはそう感じませんでした。独特の恐怖、独特の奇妙さ、すべて僕は
気に入りました。もし、みなさんの言うとおり、この作品がほかの作品よりパワーがないというのであれば、ほかの作品もすべて傑作といっていいほど、面白いでしょう。
みなさんのほかの作品より「パワー」がないと書かれていたのですが、
僕にはそう感じませんでした。独特の恐怖、独特の奇妙さ、すべて僕は
気に入りました。もし、みなさんの言うとおり、この作品がほかの作品よりパワーがないというのであれば、ほかの作品もすべて傑作といっていいほど、面白いでしょう。
2006年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長編から短編まで、彼の作品を読んできました。
いつまでもまとわりつく後味の悪さが大好きだったのですが、
小林泰三氏の作品の持つ絶望感をこの作品集は楽しむ事ができませんでした。
次の本に期待したいと思います
いつまでもまとわりつく後味の悪さが大好きだったのですが、
小林泰三氏の作品の持つ絶望感をこの作品集は楽しむ事ができませんでした。
次の本に期待したいと思います