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40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。 Kindle版
2012年4月に「65歳定年制」が施行され、希望すれば65歳まで働けるようになりましたが、それまでと同じ雇用条件(給料その他)で働けることを意味してはいません。では、最低5年は延びた会社人生を、ミドルエイジはいかに過ごせばよいのでしょうか? それでなくても、中高年社員に対する周囲の目は、ますます冷たくなってきています。でも40代、50代ともなると、もはや仕事で成長は望めません。 だからこそ(!?)、著者は語ります。「日本の40代以上のビジネスマンの9割は、仕事に全力を注ぐ必要はない。どこかの本のタイトルにありそうだが、私は心底そう思っている」と……。人間、仕事では芽が出なくても、人生のどこかで芽が出ればいいのです。「とにかく何でもやってみて、それから考えよ」と……。本書で提案するのは、“全力で”脱力系の生き方を追い求めるための方法論。30代にも決して他人事ではない“教え”が満載です。
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2013/7/19
- ファイルサイズ629 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
(株)インスパイア取締役ファウンダー/HONZ代表
登録情報
- ASIN : B00DZJ5E22
- 出版社 : PHP研究所 (2013/7/19)
- 発売日 : 2013/7/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 629 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 214ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100,054位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 324位キャリア
- - 4,098位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 4,115位自己啓発 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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書評サイト「HONZ」代表。北海道札幌西高等学校を経て、1979年中央大学商学部卒業。アスキーなどを経て1986年にマイクロソフト株式会社入社。1991年よりマイクロソフト代表取締役社長。2000年に退社後、同年5月に投資コンサルティング会社インスパイアを設立。元早稲田大学ビジネススクール客員教授。書評の定期寄稿はHONZ、週刊新潮、日経ビジネス。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月22日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
今年46歳、管理職1年目。いまだに仕事のできないポンコツ人間。この本を読んで、何か気持ちよくなりました。あまり気張らずに、仕事出来そうです。前向きに頑張れそうです。この本に出会えて感謝。ありがとうございました。
役に立った
2023年9月12日に日本でレビュー済み
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何かに挑戦しようとしているミドルエイジには、前向きになれる内容だと思う。
人間誰でも「挑戦」というと、肩肘はるものだが、もっと気楽に何でも楽しめ!
そこから自分に合うものを見つけろ!
というシンプルな考え方は自分に刺さる。
自分にとっては、ミドルエイジの強みを教えてくれる良書だった。
人間誰でも「挑戦」というと、肩肘はるものだが、もっと気楽に何でも楽しめ!
そこから自分に合うものを見つけろ!
というシンプルな考え方は自分に刺さる。
自分にとっては、ミドルエイジの強みを教えてくれる良書だった。
2013年8月18日に日本でレビュー済み
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成毛さんの新刊。カバーを見ての通り超ユルい・まったり本。サラリーマンライフを達観した(するための)本。「足るを知る」ではないが確かに40過ぎて自分探しは痛いとは思うが、脱力感もここまで極限に行かずとももうちょっと中庸がよいのではないかと思ってしまうのは「まだ自分が見えてない」ことの証左か。
2013年7月8日に日本でレビュー済み
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書き方が緩く不真面目な感じかと思いきや、不思議とバランス感覚が優れていて、隙だらけに見える成毛氏の底知れない度量・観察眼を思い知った次第。
丁度同じようなテーマで 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる が出ているが、40過ぎて部長でもないなら、会社にしがみつけ、会社では身を潜めるようにと断言する成毛氏に個人的には軍配。ちきりんの真似はそうそうできるものではない。
また、サイドビジネスを考える上では、 「週4時間」だけ働く。 は、600Pを超える書物であるが、アイディアの宝庫として推薦する。
成毛氏の本を読むと、自分は真面目すぎるものと認識させられる。努力をして乗り越えて、歯をくいしばって耐えて、という生き方をしてきたが、40歳を既に過ぎ、しなやかさ、軽やかさ、柔軟性、いい加減さという要素を今後人生に取り入れていく価値は十分に感じる。
参考になった箇所は以下の通り、
→多くのミドルエイジは、今まで本業第一で生きてきた
仕事で成功することが、自分の人生の最大級の幸せだと信じてきた
しかし、それは世の中が勝手に作り上げた幻想だ
本当は、他の人とは違う人生を選べた時点で、自分の人生における勝者になっている。お金の多寡など、大した問題ではない。
これからの人生は思い切り脇道に逸れ、今まで見たこともない景色を見て、今まで味わったことのない感動をとことん味わえば、最上のミドルエイジ時代を過ごせる
→精神や心を疲弊させる楽しくない仕事からは、なるべく早く足を洗うべきだ
社会や他人に貢献したり、創造的な仕事をしたりする
会社にはこれ以上貢献しなくていいので、世の中で必要とされる人を目指す
喜びや誇りは数値化や金額では表せないが、もっとも大切な財産である
→若い人が出生したがらないのは、自分にとって面白くない仕事でお金を稼ぐよりも、毎日の生活の中での満足感や、ボランティアをして社会に貢献することなどに楽しさや価値を見出そうとしているから
→クビを斬られたとしても自分の財産は守れるのだから、人生が終わるほどの話ではない
嫌なことは三秒で忘れてしまえばいい
面倒な問題に真っ向から取り組むぐらいなら、趣味に打ち込む方が、よほど生産的である
残りの人生の時間は、悩むために使うのではなく、楽しむために使うべきだ
→人間の脳には、生きていくのが困難になるようなつらい記憶を、無意識の領域に押し込んで、封印してしまう機能がある
→仕事でも、楽をしなければ結果を出すことはできない
限界まで働くのは長続きしないし、身体もボロボロになる
→うまくいかなかった経験が、第二のチャレンジに繋がる
→知恵の輪は、力任せに引っ張っても外れない
しかし、どう外すかを考えれば力を使わなくても楽に外せる
体力以外の力で勝負する
ここからが本当の実力勝負だ
丁度同じようなテーマで 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる が出ているが、40過ぎて部長でもないなら、会社にしがみつけ、会社では身を潜めるようにと断言する成毛氏に個人的には軍配。ちきりんの真似はそうそうできるものではない。
また、サイドビジネスを考える上では、 「週4時間」だけ働く。 は、600Pを超える書物であるが、アイディアの宝庫として推薦する。
成毛氏の本を読むと、自分は真面目すぎるものと認識させられる。努力をして乗り越えて、歯をくいしばって耐えて、という生き方をしてきたが、40歳を既に過ぎ、しなやかさ、軽やかさ、柔軟性、いい加減さという要素を今後人生に取り入れていく価値は十分に感じる。
参考になった箇所は以下の通り、
→多くのミドルエイジは、今まで本業第一で生きてきた
仕事で成功することが、自分の人生の最大級の幸せだと信じてきた
しかし、それは世の中が勝手に作り上げた幻想だ
本当は、他の人とは違う人生を選べた時点で、自分の人生における勝者になっている。お金の多寡など、大した問題ではない。
これからの人生は思い切り脇道に逸れ、今まで見たこともない景色を見て、今まで味わったことのない感動をとことん味わえば、最上のミドルエイジ時代を過ごせる
→精神や心を疲弊させる楽しくない仕事からは、なるべく早く足を洗うべきだ
社会や他人に貢献したり、創造的な仕事をしたりする
会社にはこれ以上貢献しなくていいので、世の中で必要とされる人を目指す
喜びや誇りは数値化や金額では表せないが、もっとも大切な財産である
→若い人が出生したがらないのは、自分にとって面白くない仕事でお金を稼ぐよりも、毎日の生活の中での満足感や、ボランティアをして社会に貢献することなどに楽しさや価値を見出そうとしているから
→クビを斬られたとしても自分の財産は守れるのだから、人生が終わるほどの話ではない
嫌なことは三秒で忘れてしまえばいい
面倒な問題に真っ向から取り組むぐらいなら、趣味に打ち込む方が、よほど生産的である
残りの人生の時間は、悩むために使うのではなく、楽しむために使うべきだ
→人間の脳には、生きていくのが困難になるようなつらい記憶を、無意識の領域に押し込んで、封印してしまう機能がある
→仕事でも、楽をしなければ結果を出すことはできない
限界まで働くのは長続きしないし、身体もボロボロになる
→うまくいかなかった経験が、第二のチャレンジに繋がる
→知恵の輪は、力任せに引っ張っても外れない
しかし、どう外すかを考えれば力を使わなくても楽に外せる
体力以外の力で勝負する
ここからが本当の実力勝負だ
2013年9月1日に日本でレビュー済み
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・読書家の間で人気のある成毛眞さん(本人曰く「本を読まないと生きていけない」)の、世の大層を占める「普通の中年へのラブコール」とも言うべき本です。
・人気ドラマ「半沢直樹」で「出向」について非常にネガティブなイメージが持たれている昨今ですが、著者は「日本の企業が停滞している理由の一つは、出向ができなくなった点にあるのではないか」と看破します。要は「出向先が確保されているような旧態依然とした会社が、じつは安定していて、勤める側にとっては楽」というのは、ポスト不足で行き場を失ったミドルエイジの方はある程度首肯できるのでないでしょうか。
・「人生とは道楽」というのが信条で、45歳の時にマイクロソフト日本法人の社長をスッパリと捨てた著者。ミドルエイジはもはや「転社はできても転職はできない」という現実、そして上記ポスト不足の中で、サラリーマンにはリスク分散の観点からサイドビジネスを薦めています。
・そして、「趣味は、人生であと回しにすべきものではない。最優先させるべき重要課題」という著者は、早い段階から「狂うほどのめり込めるもの」を見つけておかないと後で後悔すると言います。
・「個人商店の経営者」という視点を持って自分という人間を売る、いままでの経験を新たに組み合わせたり、新たな仕組みを考える。ミドルエイジに必要なのは、新結合、新機軸であると。
・他にも博学の著者ならではの「ライフハック」的な蘊蓄も満載です。最後に「ほんとうは、ほかの人とは違う人生を選べた時点で、自分の人生における勝者になっている。お金の多寡など、たいした問題ではないのだ」という言葉で締めたいと思います。
・人気ドラマ「半沢直樹」で「出向」について非常にネガティブなイメージが持たれている昨今ですが、著者は「日本の企業が停滞している理由の一つは、出向ができなくなった点にあるのではないか」と看破します。要は「出向先が確保されているような旧態依然とした会社が、じつは安定していて、勤める側にとっては楽」というのは、ポスト不足で行き場を失ったミドルエイジの方はある程度首肯できるのでないでしょうか。
・「人生とは道楽」というのが信条で、45歳の時にマイクロソフト日本法人の社長をスッパリと捨てた著者。ミドルエイジはもはや「転社はできても転職はできない」という現実、そして上記ポスト不足の中で、サラリーマンにはリスク分散の観点からサイドビジネスを薦めています。
・そして、「趣味は、人生であと回しにすべきものではない。最優先させるべき重要課題」という著者は、早い段階から「狂うほどのめり込めるもの」を見つけておかないと後で後悔すると言います。
・「個人商店の経営者」という視点を持って自分という人間を売る、いままでの経験を新たに組み合わせたり、新たな仕組みを考える。ミドルエイジに必要なのは、新結合、新機軸であると。
・他にも博学の著者ならではの「ライフハック」的な蘊蓄も満載です。最後に「ほんとうは、ほかの人とは違う人生を選べた時点で、自分の人生における勝者になっている。お金の多寡など、たいした問題ではないのだ」という言葉で締めたいと思います。
2013年6月26日に日本でレビュー済み
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サラリーマンの私にとって、一番衝撃を受けたビジネス書です。
私が会社に対して思っていたことが直撃しました。
凄いです。
こんなビジネス書、読んだことがありません。
内容は
いま、40代以上のビジネスマンが考えるべきは、いかに会社で息を潜め、外の世界を切り拓くかである。
企業は社員を絶望させるのが目的なのだから、楽しむのがいちばんの抵抗になる。
そもそもサラリーマンはすべて負け組なのだ。
会社で残業するぐらいなら、家族との時間を最優先せよ。
対価以上の仕事をするのは厳禁だ。
ミドルエイジは自分を向上させるようなことに時間を使わないと、それこそ残された時間は長くない。
そもそも人から尊敬されたいと思う人は小物。
脱サラして起業するのは投資以上に危険な博打である。
週末に向けて仕事をセーブし、土日は朝から起きて家族と一緒に遊び回ればストレスも解消できる。
などです。
40代に近いサラリーマンは必ず読むべきビジネス書です。
ブログ [・・・]
私が会社に対して思っていたことが直撃しました。
凄いです。
こんなビジネス書、読んだことがありません。
内容は
いま、40代以上のビジネスマンが考えるべきは、いかに会社で息を潜め、外の世界を切り拓くかである。
企業は社員を絶望させるのが目的なのだから、楽しむのがいちばんの抵抗になる。
そもそもサラリーマンはすべて負け組なのだ。
会社で残業するぐらいなら、家族との時間を最優先せよ。
対価以上の仕事をするのは厳禁だ。
ミドルエイジは自分を向上させるようなことに時間を使わないと、それこそ残された時間は長くない。
そもそも人から尊敬されたいと思う人は小物。
脱サラして起業するのは投資以上に危険な博打である。
週末に向けて仕事をセーブし、土日は朝から起きて家族と一緒に遊び回ればストレスも解消できる。
などです。
40代に近いサラリーマンは必ず読むべきビジネス書です。
ブログ [・・・]
2014年9月23日に日本でレビュー済み
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私は47の兼業主婦です。男並みに稼いでいますが、同時に専業主婦並みに料理もやってます。専業主婦並みに家が片付いているとは言えないんですが。
男って楽でいいなあ、って思いました。手を抜く算段をつけるのが40過ぎでいいなんて、恵まれてますよ…いいなあ。
男って楽でいいなあ、って思いました。手を抜く算段をつけるのが40過ぎでいいなんて、恵まれてますよ…いいなあ。