子供達に読んでもらいたい絵本です。
英語の勉強を目指したり、欧米の文化に興味を持つかもしれません。また夢に向かって進む気持ちの大切さを学ぶ事も。

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アンを抱きしめて 村岡花子物語 単行本 – 2014/3/20
絵本で描く『赤毛のアン』翻訳者・村岡花子の生涯
女学校に給費生として入学し、関東大震災や戦争を乗り越え、戦後、日本で初めて『赤毛のアン』を翻訳した村岡花子。アンの数々のエピソードと不思議な縁でつながる彼女の生涯を、連続テレビ小説『花子とアン』の原案・村岡恵理の文章と、人気イラストレーター・わたせせいぞうの絵で贈る、勇気と希望に満ちた珠玉の絵本。
女学校に給費生として入学し、関東大震災や戦争を乗り越え、戦後、日本で初めて『赤毛のアン』を翻訳した村岡花子。アンの数々のエピソードと不思議な縁でつながる彼女の生涯を、連続テレビ小説『花子とアン』の原案・村岡恵理の文章と、人気イラストレーター・わたせせいぞうの絵で贈る、勇気と希望に満ちた珠玉の絵本。
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2014/3/20
- 寸法19 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-104140056509
- ISBN-13978-4140056509
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登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2014/3/20)
- 発売日 : 2014/3/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4140056509
- ISBN-13 : 978-4140056509
- 寸法 : 19 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 383,263位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 246位NHK系の本
- - 58,313位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話しと絵がマッチしていて、まさにわたせワールドなっています。
2014年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わたせさんの絵を通して、「想像の翼」を広げて、花子の生涯を理解することができた。
2014年7月17日に日本でレビュー済み
わたせせいぞうさん=ハートカクテルという印象
でしたので、女性、しかも少女期を含むイラストは
どんな感じになっちゃってるだろう…と心配でした
しかし、かわいい人物、すっきりとした背景で、
予想よりずっといい感じでした。
「曲がり角を曲がるといちばんよいことが…」という
モチーフは朝ドラでもくりかえし出てくる大切な主題
ですが、ここでも効果的に取り上げられています。
花子の思いとともに、孫娘花岡恵理さんの思いも
伝わってきます。
でしたので、女性、しかも少女期を含むイラストは
どんな感じになっちゃってるだろう…と心配でした
しかし、かわいい人物、すっきりとした背景で、
予想よりずっといい感じでした。
「曲がり角を曲がるといちばんよいことが…」という
モチーフは朝ドラでもくりかえし出てくる大切な主題
ですが、ここでも効果的に取り上げられています。
花子の思いとともに、孫娘花岡恵理さんの思いも
伝わってきます。
2014年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダウンロードして読めるのは助かります、本を買うより安いし、物を増やしたくないのでニーズに合うと思います。
2014年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気分が癒されます。素晴らしい本です。わたせせいぞうファンになりました。次回作も期待してます。
2014年5月27日に日本でレビュー済み
大人が気持ちよく読める素敵な絵本です。久しぶりに心がやわらかく、楽しく読むことができました。絵本は夢が広がります。ドラマの中で、「想像の翼」といわれているその気持ちがわかる描写がいくつもありました。4月から毎日ドラマを見ているので、ドラマとは少し違ったストーリーも新鮮です。とにかく絵本がとってもここちよいです。温かく、やさしい色が用いられ、村岡花子の人柄、人生の象徴のような気がします。それにしても、幼いころに読んだ「赤毛のアン」の翻訳をした人の生き方に、いま、触れることができ、また、その激しさ、ひたむきさに感動しています。
2014年6月21日に日本でレビュー済み
私はアマノジャクなので「赤毛のアン」はメジャーすぎて、ちゃんと読んだことがありません。
この絵本は、村岡花子の人生をたどりながら、アンの世界をも描いています。アンがお好きな方なら、きっともっと楽しめると思います。
手書きの文字と印刷の文字の使い分けがなされていますが、赤い文字はアンの言葉なのでしょうね。
花子の人生とアンの人生の重なり合う部分が同じように描かれていて、ああこれはアンのことだなとはわかりますが、一瞬少し戸惑います。
花子の人生やアンの物語をもっと理解していれば、きっともっと楽しめる絵本なんだろうなと思いました。
NHKの朝の連続テレビ小説から興味を持った絵本で、ドラマの全体像を見たいと思い絵本を読んでみましたが、ストーリーは少しドラマとは違うようでした。
ですが、わたせせいぞうさんのイラストは素晴らしいと思いました。今までわたせさんの人物画はあまり好きではなかったのですが、花一杯の景色の描写は本当に美しいと思いました。一読の価値ありです。
アンやモンゴメリに関するアイテムやエピソードが、この絵本にはちりばめられているそうです。そのヒントの描かれたページもあります。
アンシリーズを読んだら、又読み返してみたいと思います。
この絵本は、村岡花子の人生をたどりながら、アンの世界をも描いています。アンがお好きな方なら、きっともっと楽しめると思います。
手書きの文字と印刷の文字の使い分けがなされていますが、赤い文字はアンの言葉なのでしょうね。
花子の人生とアンの人生の重なり合う部分が同じように描かれていて、ああこれはアンのことだなとはわかりますが、一瞬少し戸惑います。
花子の人生やアンの物語をもっと理解していれば、きっともっと楽しめる絵本なんだろうなと思いました。
NHKの朝の連続テレビ小説から興味を持った絵本で、ドラマの全体像を見たいと思い絵本を読んでみましたが、ストーリーは少しドラマとは違うようでした。
ですが、わたせせいぞうさんのイラストは素晴らしいと思いました。今までわたせさんの人物画はあまり好きではなかったのですが、花一杯の景色の描写は本当に美しいと思いました。一読の価値ありです。
アンやモンゴメリに関するアイテムやエピソードが、この絵本にはちりばめられているそうです。そのヒントの描かれたページもあります。
アンシリーズを読んだら、又読み返してみたいと思います。