マリーゴールド・ホテルで会いましょう [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
DVD
"もう一度試してください。" | AmazonDVDコレクション | ¥1,200 | ¥662 |
DVD
"もう一度試してください。" | AmazonDVDコレクション | ¥1,200 | ¥1,100 |
フォーマット | 色, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | マギー・スミス, デヴ・パテル, ジュディ・デンチ, ジョン・マッデン, ビル・ナイ, トム・ウィルキンソン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 4 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥1,500¥1,500 | ¥1,773¥1,773 | ¥1,200¥1,200 | — |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2018/07/04 | 2014/02/05 | 2018/07/04 | 2014/02/05 |
商品の説明
アカデミー賞(R)受賞作『恋におちたシェイクスピア』の監督が贈る、
人生を豊かに変えるヒントがいっぱいの感動作!
映画の言葉“喜びは失望を振り払って手に入れる"
<キャスト&スタッフ>
イヴリン・グリーンスレイド…ジュディ・デンチ(一柳みる)
ダグラス・エインズリー…ビル・ナイ(伊藤和晃)
グレアム・ダッシュウッド…トム・ウィルキンソン(羽佐間道夫)
ミュリエル・ドネリー…マギー・スミス(久保田民絵)
ソニー…デヴ・パテル(内田夕夜)
監督:ジョン・マッデン
製作総指揮:ジェフ・スコール/リッキー・ストラウス/ジョナサン・キング
●字幕翻訳:杉山 緑 ●吹替翻訳:徐賀世子
<ストーリー>
インドの高級リゾートホテルで魅惑の日々を─そんな謳い文句に惹かれて、イギリスからやって来たやっかいな事情を抱える男女7人。そんな彼らを待っていたのは、将来豪華になる“予定"のボロホテルと、異文化の洗礼だった。始めは戸惑うばかりの彼らだったが、新たな自分とささやかな幸福に出会い、この地を愛し始めていく。しかし、突然ホテル閉鎖の知らせが。再び人生の岐路に立つ彼らの選択は……?
<ポイント>
●口コミにより全米6週連続TOP10入り! 世界興行収入1億4000万ドルの大ヒット!!
●2013年度ゴールデン・グローブ賞作品賞&主演女優賞の2部門にノミネート!
●監督はアカデミー賞(R)7部門受賞作『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン!
●「007」シリーズの“M"でお馴染みのオスカー女優ジュディ・デンチ主演!
さらにビル・ナイ(『ラブ・アクチュアリー』)、トム・ウィルキンソン(『フィクサー』)、マギー・スミス(「ハリー・ポッター」シリーズ)など名優たちが奇跡の共演!
●素敵なセカンドライフを夢みてインドを訪れた7人の男女たち――
異国の地で彼らが見つける本当の幸せとは?
●インドの定番スポットのジャイプールや『ザ・フォール/落下の王国』のロケ地にもなった建造物チャンド・バオリの階段井戸など、数々の名所が満載!
観ているだけで旅に出た気分を味わえる!
●第25回東京国際映画祭特別招待作品
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4988142979124
- 監督 : ジョン・マッデン
- メディア形式 : 色, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 4 分
- 発売日 : 2014/2/5
- 出演 : ジュディ・デンチ, ビル・ナイ, トム・ウィルキンソン, マギー・スミス, デヴ・パテル
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B00H1GZVJQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,060位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,716位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
明るい恋人も素敵です。人生捨てたものではないと思える力強い映画です。
脚本が面白いのは根底にあるけれど、なによりそれぞれの俳優の個性がこの映画を生かしている。
こういう大ベテランと共に演じなければならない若い俳優は、どれほどびびっただろうか。
そんな中で、ホテル支配人役の男優さんはとてもよく演じていたと思う。
監督が「恋に落ちたシェークスピア」と知ってこの面白さを納得。
人間模様で殺人事件のストーリーもあれば、こんな「なんとなくハッピーエンド」みたいなストーリーもある。
作る人の思いが、役者や関係者できちんと共有されていなければ、これほどまとまった映像にならなかっただろう。
「人生、いつでもやり直しできるんだ」ってことが解っていても、一歩踏み出すのが怖い。
でも、「踏み出さない人生」の「先」って、「踏み出す人生」より、素晴らしくなる可能性ってあるのかしらん。
この映画を観て、そんなことを考えさせられた。
処々の事情で本国イギリスでは老後の生活が満喫できない年金生活者達が、一人は病気治療の為、他は古き良き大英帝国の名残あるジャイプールのマリーゴールドホテルで老後を暮らそうと言うキャッチコピーを見てインドに旅立ちます。そして当初の宣伝とは全く違ったオンボロホテルで、差別主義者、未亡人、ゲイ、新たな出会いを求める者、異国に馴染めない者などが、老後の人生を見いだすヒューマンドラマです。騒々しく派手な原色を取り入れたインドの活気の中で、地味めで辛辣なイギリス人高齢者達が、戸惑いながらも淡々と日々を送る姿には何故か引き込まれます。まったく違った環境に順応しながら自立していく逞しい者と、適応できず過去を懐かしむ者を対照的に映しながら、観ている側に是非を求めている感じもしますね。
またキャストがベテラン俳優で安定しているのと、ホテルの若いオーナーを演じるデヴパテルが話すインド英語がイギリス英語とは対照的で面白いです。彼はイギリス育ちなのでインド英語は演技上のことでしょうが上手いですね!私的にはマギースミス演じる白人至上主義でチョッとムカつく頑なな老女が、最後には一番生き生きとインドでの新しい人生を満喫している姿がイギリス映画らしいウィットな展開でとても良かったです。
失敗を恐れずに挑戦することに年齢は関係ないという事、いくら想っても過去は戻らないので目の前にある現実をありのままに受け入れる事が、充実した人生を送れることであり今を生きることだと教えてくれる映画です。「何事も最後には上手く行く、そうでなければ、それはまだ終わりではない」オーナーのソニーが言うこのセリフ、当初は適当な言い訳にしか聞こえませんが、見終わってみるとこの映画のテーマだと感じますよ。年齢や性別を問わず全ての人に贈りたい、とても素敵な言葉です。
2作選んだうちの一作にさせてもらいました。
自分でも持っていますので2つ買ったことになりますね。
私の好きなマギースミスさんたち、有名俳優さんたちが、とてもゆったりした素敵な雰囲気を出してくれています。
歳を重ねたからこその出来事もあり、夢、希望を持ってインドへ行ったときの、
ターミナルで主要俳優さんたちが並んでベンチに座った時からわくわくが止まりませんでした。
人生について考えさせられることも沢山あり、観ていて良い時間が過ごせました。
お時間があれば是非観て頂きたいなと思います。
この先歳を取っていくことへの不安がつのってましたが、この映画で勇気づけられました。
これから退職を迎える人や、高齢者の方に是非見て欲しいな。と思います。
日本の、子や孫だのみの老人とは明らかに違う。
介護保険もないし、そんなものあてにしていない。
インドではびっくりしたりあきれたり、でもなんだかわくわくしたり、新鮮な体験をする。
たんなる異文化というより、インドには「文明以前」のなにかがまだあるようだ。
亡くなった人の骨をしずかに川に流すシーンが美しかった。
ボリウッドというようにインドが映画大国だということは知っていたけど、近頃、インドを舞台にした映画、インドの人達を主人公にした映画が気になることが多い。
信じられないような矛盾や理不尽や恐怖があることも事実だと思うけど、行くぞ!これからもっとすごいことになるぞ!っていう活力、爆発力あって、その「若さ」のような力が映画自体に乗り移ってくるので、製作する側の人にもインドを題材にしたいっていう要求が生まれてくるのではないかなあ。伸びしろですね、ってこういうことなんだなと思う。…何を言っているのか自分でもわからないけどなんかすごい感じ。
続編が公開になるそうで、とてもうれしい。今度も活力あふれる、しかし穏やかで老齢じゃなくで老練な映画になっているといいなあ。
他の国からのトップレビュー




With an ensemble cast like this, you would expect something great - but the whole of this incredible group of actors more than adds up to the sum of its parts. The incomparable Judi Dench leads the cast, and also narrates brilliantly - "Is it our friend we are grieving for, whose life we knew so little? Or is it our own loss that we are mourning? Have we travelled far enough... that we can allow our tears to fall?" she asks in one breathtaking moment. I don't think there has even been such a mesmerising actress. Much the same for Penelope Wilton, marvellous in bringing real depth to what could have been an unsympathetic role - passive-aggressive and disappointed, socially aspirant and socially awkward, who blames her loving husband for her inadequate position in life. Nighy is also great as the husband, pushed to breaking point, but determined to put a good face on things, whatever the circumstances. The scene where he finally bites back is fabulous.
Tom Wilkinson's character - for me at least - forms the emotional core of the film; if Best Exotic Marigold Hotel is about the notion of home, his is the character who embodies it most fully (I'll say no more than that). And he is phenomenal, in a beautifully-written role.
Light relief comes from Ronnie Pickup and Celie Imre, both lovely as the randy singles seeking a last hurrah, as well as Dev Patel who is cute (if twee at times) as the perky manager whose optimism can almost prop the falling hotel up on its own. And Maggie Smith as a grouchy racist with a dicky hip is exactly what the (Indian) doctor ordered...
It's beautiful, it's lovely - and I found, wonderfully reassuring - to have a story told about ageing, in which life continues to offer new beginnings and new challenges. And to know that even the most rigid soul can be shaped by new experiences and surroundings. I know that one day I, and so many of the people I love, will all face forks in the road like these - and I only hope that this gorgeous film will inspire more of us to open our hearts and follow the new, rather than sink into the quicksand of the well-trodden path.
