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桜井政博のゲームを遊んで思うこと (ファミ通BOOKS) 単行本 – 2012/4/2
桜井政博
(著)
週刊ファミ通連載中「桜井政博のゲームについて思うこと」の本!
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2012/4/2
- ISBN-104047280283
- ISBN-13978-4047280281
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2012/4/2)
- 発売日 : 2012/4/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4047280283
- ISBN-13 : 978-4047280281
- Amazon 売れ筋ランキング: - 404,824位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,186位ゲーム攻略本
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲーム🎮に関して知識を深められるので、ゲーム👾制作者のかたやゲームのプレイヤーの方にオススメです。
2012年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星のカービィの生みの親であり、
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズなどを手掛ける
世界有数のゲームクリエイターである、
桜井さんのゲームコラムであります。
幼いころは、家が貧乏でお小遣いも少なかったので、
友達よりも持っていたゲームの量が少なく
今になって、ゲームを大人買いしている私なのですが、
そのゲームの本質について語られているのがこの本です。
ゲーム性とは何か、難易度の設定とは、
PRESS STARTの裏話や、題名のない音楽会に出演する
お話などを、桜井さんの独特の観点で述べられています。
私自身も、「ゴーストトリック」や「渋谷428」など
をプレイして感銘を受けたのですが、
そのことについてもコラムを書かれていたので
とてもうれしかったです。
そして、多忙なゲームクリエイターの方々が、
これほどゲームを遊んでいたのかと思うと、
その苦労を伺い知れて、驚きました。
私が個人的に感銘を受けたコラムは、
最後の「お客様は神様ですと?」です。
三波春夫さんのこの言葉の真意を初めて知りました。
[...]
三波春夫さんのHPに書かれている通り、
「三波春夫にとっての「お客様」とは、
聴衆・オーディエンスのことです。
客席にいらっしゃるお客様とステージに立つ演者、
という形の中から生まれたフレーズです。
三波が言う「お客様」は、
商店や飲食店などのお客様のことではないのです。」
とのことです。
言葉が独り歩きしている今、
この真意を肝に銘じなければならないと思いました。
そんな今日この頃。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズなどを手掛ける
世界有数のゲームクリエイターである、
桜井さんのゲームコラムであります。
幼いころは、家が貧乏でお小遣いも少なかったので、
友達よりも持っていたゲームの量が少なく
今になって、ゲームを大人買いしている私なのですが、
そのゲームの本質について語られているのがこの本です。
ゲーム性とは何か、難易度の設定とは、
PRESS STARTの裏話や、題名のない音楽会に出演する
お話などを、桜井さんの独特の観点で述べられています。
私自身も、「ゴーストトリック」や「渋谷428」など
をプレイして感銘を受けたのですが、
そのことについてもコラムを書かれていたので
とてもうれしかったです。
そして、多忙なゲームクリエイターの方々が、
これほどゲームを遊んでいたのかと思うと、
その苦労を伺い知れて、驚きました。
私が個人的に感銘を受けたコラムは、
最後の「お客様は神様ですと?」です。
三波春夫さんのこの言葉の真意を初めて知りました。
[...]
三波春夫さんのHPに書かれている通り、
「三波春夫にとっての「お客様」とは、
聴衆・オーディエンスのことです。
客席にいらっしゃるお客様とステージに立つ演者、
という形の中から生まれたフレーズです。
三波が言う「お客様」は、
商店や飲食店などのお客様のことではないのです。」
とのことです。
言葉が独り歩きしている今、
この真意を肝に銘じなければならないと思いました。
そんな今日この頃。
2015年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも通り桜井さんの私的な考え方がゲームを通して語られています。
Twitterや音楽祭、飲食店
猫のことなど私生活のことも書かれていて桜井さんのファンにはたまらないものとなってます。
電子版はiPhone6plusで読んだらちょうど良かったです。
一サイズ落とすと読みづらいかもしれません。
Twitterや音楽祭、飲食店
猫のことなど私生活のことも書かれていて桜井さんのファンにはたまらないものとなってます。
電子版はiPhone6plusで読んだらちょうど良かったです。
一サイズ落とすと読みづらいかもしれません。
2012年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲームディレクターとして第一線で活躍する筆者がゲームを遊んで「なぜ面白いか?」「なぜ世の中に支持されたか?」という疑問を解きほぐすコラム集。
2008年〜2010年のコラムのため、今見ると「だいぶ前に発売されたソフトだなぁ」と思うこともあるが、古今東西(国内も国外もレトロも最新作も)のRPG、シューティング、アクション、シュミュレーション、アドベンチャーとジャンルにほぼ偏りがなく、クリエーターと遊び手の二つの視点からの考察を楽しむことができる。
特に、難易度設計(ユーザーの二極化)や快適性(システムが快適になるからといって単純に面白さにつながらない)に関しては、真摯に考えられているのだろうなと感心させられる。
個人的には、ゲームクリエーターを募って、売り上げだけではなく、本当に自分が面白い・伝えたいと思ったゲームに賞を贈りたいという想いで発起し、2010年から新設されたゲームデザイナーズ大賞に関する、筆者のゲームに対する熱い想いは文面からでも十分に伝わってくる。
同時発売された「ゲームを作って思うこと」にも似たような話題が論じられているので、余裕があれば二冊同時購入をお勧めする。
2008年〜2010年のコラムのため、今見ると「だいぶ前に発売されたソフトだなぁ」と思うこともあるが、古今東西(国内も国外もレトロも最新作も)のRPG、シューティング、アクション、シュミュレーション、アドベンチャーとジャンルにほぼ偏りがなく、クリエーターと遊び手の二つの視点からの考察を楽しむことができる。
特に、難易度設計(ユーザーの二極化)や快適性(システムが快適になるからといって単純に面白さにつながらない)に関しては、真摯に考えられているのだろうなと感心させられる。
個人的には、ゲームクリエーターを募って、売り上げだけではなく、本当に自分が面白い・伝えたいと思ったゲームに賞を贈りたいという想いで発起し、2010年から新設されたゲームデザイナーズ大賞に関する、筆者のゲームに対する熱い想いは文面からでも十分に伝わってくる。
同時発売された「ゲームを作って思うこと」にも似たような話題が論じられているので、余裕があれば二冊同時購入をお勧めする。
2012年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回の桜井さんのコラム本は2冊仕様です。自分は今までのシリーズは全巻読んでいるので今回の発売がとても待ち遠しかったです。で、肝心の中身はというと、相変わらずの桜井節の効いた文章がとてもいい味を出していました。この巻は桜井さん本人が遊んだゲームについて文字通り「思ったこと」を書いています。気持ちとしては、著名人の私生活、とくに遊戯の部分を垣間見ているようで楽しいです。「このゲームを遊んでる」とか、「このゲームについてはこう思うのか」など興味深い内容の数々なので読んでいて飽きません。あとは写真の多さも目を楽しませてくれます。おまけの「パルテナの鏡」で使えるARカードの付録は桜井さんの本ならではという感じがします。自分は3DSもパルテナの鏡も持ってないので実際に使うことはないのですが、取り出さずに保管してあります。すべてにおいて自分は満足のいく内容でした。
2012年11月14日に日本でレビュー済み
正直この文章(というかコラム)で触れられている話題の多くは、ほとんど知らないことが多い。海外のゲームなどはやらないし、国内のものに限っても数としては少ないし、新しい方面に手を出すこともあまりないので、ファミコンの話など少し古めの話題能登気に着いていける程度だ。その意味では、多分このコラムの魅力とかはほとんど分かっていないのではと思う。
ただ、分からないなりにもいくつか興味深いと感じたこともある。日本における「リアル」と海外で求められる「リアル」の違いなどは非常に興味深いし、おそらくはゲーム以外の分野についても当てはまる指摘なのだと思う。また、「PRESS START」についても同様で、今まで特に気にしたことがないが、扱われている楽曲の選曲などを見ると、かなり自分の好みと近いゲーム音楽を選んでいるようだった。実際に足を運んでというのも、なかなか出来そうにないので、CDやDVDなどがあると良いと思った。今のところ、Anniversary版があるようだが、毎年のコンサートの様子そのままのものをぜひ作って欲しい。
ただ、分からないなりにもいくつか興味深いと感じたこともある。日本における「リアル」と海外で求められる「リアル」の違いなどは非常に興味深いし、おそらくはゲーム以外の分野についても当てはまる指摘なのだと思う。また、「PRESS START」についても同様で、今まで特に気にしたことがないが、扱われている楽曲の選曲などを見ると、かなり自分の好みと近いゲーム音楽を選んでいるようだった。実際に足を運んでというのも、なかなか出来そうにないので、CDやDVDなどがあると良いと思った。今のところ、Anniversary版があるようだが、毎年のコンサートの様子そのままのものをぜひ作って欲しい。
他の国からのトップレビュー

Tulus L Shawn
5つ星のうち5.0
Thank you
2022年4月17日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I’m excited to read this book about some one I admire. Masahiro Sakurai San