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生きる技術をみがく70のヒント 本気になればすべてが変わる (文春文庫 ま 27-1) 文庫 – 2011/8/4

4.0 5つ星のうち4.0 383個の評価

松岡修三は勢いだけじゃない!
あなたは本気で喜んだことがありますか。本気で怒ったことがありますか。
〈本気〉になってはじめて人生は楽しくなる。〈修造流〉人生術70のヒント!
本気になれば、あなたも変わる。世界も変わる。
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

テレビのスポーツ中継などでおなじみの松岡修造さんは、「熱い」男として知られていますが、実際には用意周到で、緻密に計画してから実行に移すクールな側面をしっかりと持っています。だからこそ、松岡さんが〈本気〉というときには、自身の体験に裏打ちされた説得力があります。
〈本気〉になれば、人生はこんなに楽しくなる。心から喜べるようになる。1日1日を真剣に生きることの素晴らしさを知ることになります。すべてが変わるのですから。
自分の人生を生きるのは、自分しかいない!代わりのいない、己の人生を充実させるためにすべきこととは何か?それは自分自身を知り、心の声を聞いて、本気で生きること。その方法を松岡修造が伝授。自分の取扱説明書を書く、目標達成ノートを作るなど、70の具体的なヒントを元に、自分をより輝かせる生き方へと導く一冊。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2011/8/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/8/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 217ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167801450
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167801458
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1 x 15.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 383個の評価

著者について

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松岡 修造
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1967年、東京都生まれ。10歳から本格的にテニスを始め、慶應義塾高等学校2年生の時、テニスの名門である福岡県の柳川高等学校に編入。その後、単身渡米、86年にプロに転向。95年のウィンブルドン選手権で、日本人男子としては62年ぶりのベスト8進出を果たすなど活躍。98年に現役から卒業。現在はテニス界の発展のため、テニス活性化プロジェクト「修造チャレンジ」などを通じてジュニア育成に尽力。また、オリンピックのキャスターを務めるなど、メディアでも幅広く活躍している。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
383グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 本作を読む前の松岡修造の印象。 
テレビで見る松岡修造氏はメチャアツくて発言も松岡語録(?)が多いです。
たまに理解が出来ない発言もありましたが実は非常に高い意識の中で発言されていたのが本作を読んで解りました。

・本の感想
特に印象的なのはストレスに対する向き合い方です。私の解釈ですがストレスは気にしないが主流の時代の中で彼はテニスに例えて
相手に揺さぶりをかけられていると説いています。
私も本作を見習いムカつく接客をされたり、嫌な発言を受けたら怒る前に相手のフィールドに立たされて揺さぶりをかけられている。
これがもしテニスの試合だったら私は不意を突かれ負けていると考えるようにしています。
現にその対応に対し後から怒っても相手には伝わらないし、その場で怒り狂っても周りの温度差によって迷惑な客と思われ割を食うのは自分になってしまいます。
今の時代何も言わない事が美徳と言う認識は変わりネットで誰でも発言でき、過激な内容がテレビでフォーカスされる時代です。
ですが怒りを怒りのままぶつけるのではなく周りを味方につけるような言動をした方がずっと特すると経験談から言えます。

・読了後に取り入れたストレスや自分に対する苛立ちの対策
ストレスに対しては上記の通り相手に揺さぶりをかけられていると捉えどう味方を増やすかを常に考え怒りを生まないような発言を心がけています。
一言です。一言たった一言言えるようになれればその後が変わってくるのです。
「この後ストレスが待っています。」と「一言言うストレスがありますが、その後が変わるかもしれません。」どちらを選びますか?

それでもストレスがやってくる場合があります。私は二の腕をさすりながら(二の腕を触るとストレスが緩和されるそうです。イライラした時腕組をしますよね?無意識に二の腕を触りたくなるかららしいです。)
「しっかりしろ感情を超越するんだ。」と言い聞かせています。
そんな自分なりの答えを導き出せる今日より一歩前へ進める内容になっています。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言わずもがな熱い男ですが、その根っこはしっかり考え抜かれており
深く考えるからこそ深みのある生き方になるんだなと感じました。

気づきは、
1日3行で自分と向き合う
今日の1日は3行で書くならとポジティブに考えることの大切さを学びました。

自分主体で生きる
自分主体で選んで自分にしかなれない歯車になる。
その生き方をしていたら何をやっても自分で人生を切り開いていけるし
やりがいや生きがいは見つかると思いました。

今やっていることに全力になることと本気になることでいろんなものが見えてくるし
歯車や変えがきくかきかないかも自分次第でどうにでもなると思えるメンタルの教科書でした。

ありがとうございます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
修造さんのこの本はとにかく「こうしたらいい、こうしてほしい」と一方的な感想を述べ続けています。
そのため読んでいて飽きてしまいました。
個人的には「このような考えを持って欲しい」くらいのことが欲しかったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ページ数は少ないが内容が熱過ぎる。本気で自分を変えたいと思っている松岡修造ファンなら絶対に満足します。俺が保証します。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「本気で生きる」ヒントとなる70の項目に一つ一つ、松岡さんのエピソードととも語られて行く。あとがきにある、本気で生きることは一時的な熱でなく、自分の人生を生きる中でコンスタントに続けられていく生き方というのが印象的。「本気になれば全てが変わる」。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前向きになりたいのになれない、という方が読むと一番しっくりくる本だと思います。個人的には、アスリートの「楽しんでやります!」の真意の解説(25)、松田丈志の経歴の話(26)や「自分ならどうするか」(28)という自己への問いかけのトレーニング、そして「自分へのごほうび」のメカニズムの解剖(30)が興味深かったです(意外だったのは、私が知らなかっただけかもしれませんが、修造さんが高校時代一時期麻雀にハマり、2ヶ月以上もラケットを握らなかったことがあった(30)というエピソード。坂本龍一さんがティーンの時代一時期バスケットボールのためにピアノをやめていたという話を思い出しました。ひとかどの人物になる方々でも、予想もつかない途中経過があるんだなあと思わされるエピソードでした)。

2017年現在、文庫本で500円ちょっとで買えますし、松岡修造さんの世界への入門書として読んだり、すでに修造さんのファンだけれど「最近修造節を聞いていないな(自分を鼓舞するためにも聞きたいな)」という方にぴったりだと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んで良かったです。最初から為になりました。自分をよく知らなければ長所・欠点も含めて自己管理できません。普通、意外に自分というものを自己認識していないものなので、自分のトリセツ(取扱説明書)を書いてみる。自分は何者なのかを知ることから始めようと。
表現は違いますが、以前にやっていたものの、自分のトリセツの内容を忘れていましたので改めて書き出しました。これは私の私見ですが、厳しいプロスポーツの世界で活躍した人の自己啓発は、最近はやりの「そのままでいいんだよ。ゆっくりやろうよ」では役に立たない。一般的な人からは「熱い。熱すぎる」くらいの情熱と努力があってしかるべき。当然です。
プロ級の自己管理意識と繊細さと、神経質になりすぎないようにするバランス感覚。彼は、経験によるプロとしての自己啓発を本にしたのです。「癒しのための」セラピー本ではなく、本気で自分を高めて仕事や夢を達成しようと本気努力する人に向けた本なのです。強烈すぎると思う人もいるかもしれませんが、私がいる武道や瞑想の世界も「情熱」としっかりした自己管理と実行力がないとモノになりません。どんな世界でも上を目指そうとすれば同じでしょう。運動不足解消に趣味の体操として武道をやる老人と、武道の道場を構える夢を持つ人とでは考え方も方法論も大きく違います。この本は、達成したい何かを持つ人にぜひ読んでもらいたい本です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 著者は、元プロテニスプレーヤーの松岡修三さんである。
 熱い男で、衆目一致するところだと思う。

 すこしおかしいんじゃないかと思うほどのテンションの高さ。
 飛びぬけたエネルギーが、本書からあふれ出るのかと
 思いきや、読後の印象としては、冷静にしてリカバリーの天才?
 というところだ。

 何も感じない人じゃないかと思っていたが、それは逆で、
 人一倍傷つきやすく、ダメージ大きいし、結構引きずるようだ。
 そう、彼も我々とはまったく同じなのである。

 彼が我々と違うのは、目標を達成するために、傷ついた自分を
 なんとかして前に出そうとした違いなのである。
 言葉の力を使って、メンタルなリカバリーを相当考え続けた
 結果の一冊なのである。

 人間はいくら考えてもだめで、効率が悪くても行動しなければ
 結果は伴わない。彼は行動するために、自分を騙し続けたのかも
 しれない。自分を騙す以上は、論理的な破綻は許されない。

 へこんで動けない状況は、死んでいるのと変わらないわけで、
 冷静で論理的な彼の言葉を聞けば、どんな人でも動き出すことができる、
 熱くなれる、と感じた次第。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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